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Fターム[4C167AA44]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | ステント (7,790) | 構造 (2,250) | 格子状,編組状 (879)

Fターム[4C167AA44]に分類される特許

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血管修復デバイスは、グラフト本体およびこのグラフト本体に結合する少なくとも2個のステントを設けたフレームワークを有する。ステントは、基端部および末端部に隣接する位置でグラフト本体に各々結合することができ、支持部材は、少なくとも一方の端部でジンバルを構成するために、グラフト本体の両側端部間の分離距離よりも短くする。第1ステントは、その長さ全体にわたって結合し、第2ステントは、この第2ステントの末端側頂点に結合する。第2ステントの末端側頂点は、基端側頂点よりも小さな曲率半径を有する。湾曲した長手方向部材をグラフト本体に結合することができ、この部材は、中心線に関してほぼ対称形状とする。この部材は、フレームワークと独立してグラフト本体に結合することができる。部材の端部のうち少なくとも一方は、湾曲した終端部とすることができる。グラフトを留置するためのデリバリー(送入)システム、キットおよび方法も提供する。
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処置される血管壁に対する膨張したバルーンのすべりについての可能性を防止または減少させるための、非展開式ステント(2または102)を備える、血管形成用バルーン(1)。この非展開式ステント(102)は、近位端(103)、遠位端(104)、そしてバルーンの膨張に適応するように支柱の拡張を可能にする、少なくとも1つの伸長部分(112)、少なくとも1セットの蛇行した環(114)、および少なくとも1セットの延長連結部(116)を有する。上記ステントは、バルーン(1)の収縮の際に、このステントが縮まるような材料からなる。
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【目的】磁気共鳴イメージング・アーチファクトを生じず且つ/又はステント内のボリュームの画像化を可能とするステントを提供する。
【構成】導電性材料のパターンを含む医療装置である。導電性材料のパターンは、反アンテナ幾何形状を有し、これは医療装置のイメージング・アーチファクトを実質的に防止し、及び/又は、医療装置内のボリュームの画像化を実質的に許容する。該パターンは、複数の「8の字形状」導電体、複数の「8の字」相当導電体、複数のサイン波相当導電体、複数のジグザクパターン導電体などの複数の導電体によって形成されて、各々は連続した導電性ループ及び/又はループメッシュに織られた単一の導電体によって形成され得る。導電性材料はチタン、タンタル、ニチノール、ステンレス及び/又はNbZrであることが好ましい。 (もっと読む)


分岐型ステントは、主幹部22と、少なくとも1つの枝部24とを含んでいる。主幹部は、風船により拡張可能な部分30と、自己拡張可能な部分28とを有している。風船により拡張可能な部分は、自己拡張可能な部分に比べて圧縮性が小さい。枝部は、自己拡張可能であり、主幹部の自己拡張可能な部分から伸びている。風船により拡張可能な部分は、枝部に比べて圧縮性が小さい。
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本発明は、主たる分岐部2及び側方分岐部4を有する身体の分岐した内腔において使用するためのステント12に関する。ステント12は基端20及び先端22の相対向する端部を備えた径方向に拡張可能なほぼ管状のステント本体14からなり、該本体の壁14は該端部の間に貫通して延びる面を有する。面は第一のパターンを定義する幾何学的な形態を有し、該第一のパターンは所定の形態に配置された第一のパターンのストラット24及び連結部26を有する。ステント12はまた、第二のパターンからなる分岐部30を含み、該分岐部30はステント本体14から少なくとも部分的に着脱可能である。
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分岐した身体管腔の分岐部に配置されるように構成された分岐ステント(12)を含むステントグラフトが提供される。ステントグラフトは、更に、分岐ステントの少なくとも一部を裏打ち又は被覆するグラフト(20)を含む。グラフトは、非分岐部から分岐ステントの一方の分枝への体液通路を画成する。クロージャ−が、第2の分枝を介して身体管腔の他方の分枝に流入することを防止する。

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【課題】血管状態を治療するのに用いられる生物医学装置、特に側枝血管口を治療する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、側枝血管口(350)を治療する方法及びシステムを提供する。システムは、カテーテル(110、310)、第1の膨張可能部材(120、320)、第1の膨張可能部材上に配置されたステント(130、330)、及び第2の膨張可能部材(140、340)を含む。第1の膨張可能部材は、カテーテルの遠位部分上に配置され、一方、第2の膨張可能部材は、カテーテルの近位部分上に配置される。第1の膨張可能部材は、最初に側枝内でステントを拡張するために膨張される。第1の膨張可能部材は、次に、収縮され、前進させられ、システムを固定するためにもう一度膨張され、一方、第2の膨張可能部材が膨張して、ステントの一部分を側枝血管口に適合させる。 (もっと読む)


典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンクを適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域をアライメントすることにより、性能を向上させることができる。

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ステント展開システムは、カテーテル・シャフトと、カテーテル・シャフトに装着された膨張可能な部材と、膨張可能な部材上にスライド自在に配置可能な1つまたは複数のステント・セグメントとを備える。ステント展開システムは、極めて長い病変内や、テーパしたおよび曲がった血管内でのステントまたはステント・セグメントの展開のために構成されている。ステント展開システムは、膨張可能な部材に対する近位の方向のスライド自在な運動を阻止しながら、膨張可能な部材に対する遠位の方向のステントのスライド自在な運動を容易にする。
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ステントは、複数の蛇行周帯と複数のコネクターカラムを含む。各コネクターカラムは、二つの隣接する周帯間に設置され、一つ以上のコネクターストラットを具備する。各コネクターストラットは、一方の末端で一つの蛇行周帯に連結し、他方の末端で別の蛇行周帯に連結する。コネクターカラム当りのコネクター数は、ステントの第一自由端からステントの第二自由端にかけて減少する。
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本発明の血管内人工器官は、拡張可能なステムと、管状グラフトをステムのルーメン内でステムに密封可能に取り付ける手段とを有する。グラフトを密封可能に取り付ける手段は、メンブレン、フォーム、ポリマー材料及びこれらの組合せを含む。加うるに、本発明は、血管内人工器官を形成する方法及び血管内人工器官を血管内に植え込んでステムのルーメン内に管状グラフトを密封可能に固定する方法を含む。
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【課題】病院のX線透視設備を使用する必要なく、診療所を訪問している間に容易に配置および追跡でき、設計が簡単でかつ容易に製造できる医療器具を提供することにある。
【解決手段】細長チューブと、該細長チューブの長手方向軸線に沿って延びている少なくとも1つのルーメンとを有する、生物学的組織または脈管内に挿入されるステント等のエコー源性ステント。本発明のエコー源性ステントは、患者の身体の生物学的組織または脈管の音響的インピーダンスとは異なる音響的インピーダンスをもつ材料からなり、患者の身体内での細長チューブの超音波撮像を達成できる。細長チューブは、特定用途に基いて種々の形状に成形しおよび/または押出すことができるポリエチレン等のプラスチック材料または任意のしなやかな材料で作ることができる。 (もっと読む)


本発明は、膨張可能なバルーン及び搬送カテーテル上のステント(28)の固定力を高め、かつステント展開前及び展開中においてステントの一部を拘束するために、固定部材(10)を備える。固定部材は、カテーテルと係合するように構成される固定コネクタ(14)と、該固定コネクタに対して連結され、可撓性を有する少なくとも1個の連結部材(18)と、ステントの一部(30)と係合するように構成されるロック部材(22)とを備える。
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柔軟な側壁を持つ管腔内や柔軟な膜内の開口に位置づけることができるデバイスである。デバイスは、開口を画成または管側壁を形成している対向部分をデバイス平面内で外方に拡張または付勢する。この外方への付勢により、開口または側壁の対向部分はデバイス平面に垂直な方向に引かれ、並置または接触させられる。

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本発明は、雄形部品(20)上の裏返し可能な延長部(21)を用いて、モジュール式自己拡張型のステント部品(20、30)同士を互いにロックさせるための装置及び方法を提供する。雄形部品(20)は、雌形部品(30)内に部分的に配置され、裏返し可能な延長部(25)は、雄形部品(20)上で裏返される。
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【課題】動脈の内膜肥厚の予防、治療効果を有する薬剤を強固に付着し、かつ該薬剤を体液中で徐放することができるように生体適合性ポリマーや生分解性ポリマーでコーティングしたステントを提供すること。
【解決手段】薬剤を生体適合性ポリマー及び/又は生分解性ポリマーを用いて付着・コーティングしたステント。 (もっと読む)


【課題】 管腔内から容易に回収可能なステントを提供する。
【解決手段】 体内の管腔を拡張するステント2は、径方向に拡張する弾性力を有し、かつ、径方向に拡張された状態での軸方向の長さがその半径よりも短く、軸方向に並設された短筒状のセグメント12と、軸方向に隣接するセグメント12間を連結するフィルム状部材14とを備えている。これらセグメント12が弾性力に抗して収縮された状態で、先端のセグメント12から後側に連結されたセグメント12の内部に向けて順次折り返し可能としている。 (もっと読む)


本発明は、壁部(3)が非膨張状態から膨張状態まで移行しうるウェブ構造(4)を持ったチューブ状可撓性本体(2)を備えるステント(1)に関する。ウェブ構造(4)は複数の近隣ウェブパターン(5、6)を備え、これらパターンは隣接するウェブ(それぞれ9、10および9′、10′)で構成される。ウェブパターン(5、6)は相互接続される。各ウェブ(それぞれ9、10および9′、10′)は、互いに角度(α、β)にて配置された3つの部分(それぞれ9a、9b、9cおよび10a、10b、10c)を備える。 (もっと読む)


患者への導入のために適合され、ベース素材をその上に配置された構造物を有する埋め込み可能な医療装置。当該医療装置は、更に生物活性剤とポリマー物質を含む少なくとも1つの複合層と、複合層上に配置された少なくとも1つのバリヤ層を有し、該バリヤ層が少なくとも1つの生物活性剤の制御された放出を提供するに適切な厚さを有する。このバリヤ層は低エネルギープラズマ重合プロセスによりプラズマ装置において少なくとも1つの複合層が配置されそして少なくとも1つのモノマーガスが導入される。 (もっと読む)


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