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Fターム[4C167AA46]の内容

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Fターム[4C167AA46]に分類される特許

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ポリマー/バイオセラミック複合体及びポリマーブレンド/バイオセラミック複合体から作製される埋込み型医用デバイスが開示される。 (もっと読む)


【課題】生体内で安全に吸収および/または代謝されるα−ヒドロキシ酸重合体組成物、およびそれを用いた成形サイクルが短時間であり、得られる成形品のもろさを改善でき、成形品において「ひけ」や固化不十分による成形不良が生じ難く、かつ、生産性に優れる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】α−ヒドロキシ酸重合体と、結晶核剤としてアミノ酸とを含むα−ヒドロキシ酸重合体組成物、およびそれを用いた成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生体内への埋入初期の分解抑制を長期間にわたって可能にし、マグネシウム材の組織構造に影響を与えることなく、また、前段階に行った表面処理による皮膜の保護性や生体適合性の制御範囲を改善する処理を行った、生分解性マグネシウム材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明が提供する生分解性マグネシウム材は、マグネシウムまたはマグネシウム合金の表面にオートクレーブ処理を施すことで、本処理の前段階に行った陽極酸化で作製した皮膜の保護性を向上させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、抗血栓性に優れた人体埋め込み部材を提供することにある。
【解決手段】基材20の表面に抗凝固能を有する成分を含む高分子材料層30と、高分子材料層30の表面に血管内皮前駆細胞(EPC)と特異的に作用するリガンド40を備えたことにより、人体に埋め込まれた直後の初期段階から長期間の使用に至るまで、高い抗血栓性を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとするところは、ステント留置後の再狭窄の発生を効率的に抑制し、ステント血栓症のような重篤な副作用を低減させる薬剤コーティングステントを容易に提供することである。また、本発明は病変へのステント導入時あるいはステント留置時に薬剤コーティングの割れや剥がれを最小化する薬剤コーティングステントの提供も目的としている。
【解決手段】基材から構成されるステントであって、前記ステントは前記基材の少なくとも一部の表面にカルシニューリン産生亢進を抑制する薬剤がコーティングされているステントを構成した。 (もっと読む)


【課題】血管系に血管内補綴を配備する方法およびシステムと、それに付随するステント移植片に関連して、ステント移植片の配備中に、鞘部材を、より滑らかに、より容易に後退させることができるようにする。
【解決手段】血管内補綴の近位固定部材ステントリングは、近位頂点、遠位頂点、これら近位頂点と遠位頂点の間に延びる支柱、および、固定部材ピンを含んでいる。支柱、近位頂点、および、遠位頂点は、仮想上は、円筒面を定める。近位頂点の1個ごとに、隣接して1対の固定部材ピンが支柱に配置され、固定部材ピンは支柱の内側面から内向きに延びて、支柱を起点にして円筒面から放射方向外向きに突出する。固定部材ピンを内向きに配置することにより、近位固定部材ステントリングの搬送時の断面形状を最小にすることができる。 (もっと読む)


ステントグラフト(30)用の開窓(32)。開窓は生体適合性グラフト材に形成される孔であり、生体適合性グラフト材からなる少なくとも1枚のフラップ(38、40)は内側から孔を被覆し、フラップは孔を塞ぐが、開窓を通してアクセス可能にするようずらすことができる。このような開窓の配列をステントグラフトに設けて、枝血管を開窓と整合させることを容易にする。フラップ間に拡張器を押込むことによってはずすことができるひっこき結び(46,46)を用いて、フラップを互いに保持することができる。
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薬物溶出ステントの改良及び薬物溶出ステントの製造方法が開示される。少なくとも約20μインチ(0.5μm)の表面粗さ及び約300〜700μインチ(7.5〜17.5μm)の表面粗さ範囲を有するように、金属ステントの表面が粗面化される。粗面化されたステント表面は、粗面化されたステント表面の表面粗さ範囲よりも大きなコーティング厚さのリムス薬物の無ポリマーコーティングで覆われる。 (もっと読む)


解剖学的構造体への挿入のために構成される装置の素線末端を固定するための方法、およびその結果得られる装置を提供する。

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【課題】複数に分割された血管ステントを経皮送達するための装置を提供する。
【解決手段】複数の血管ステントの経皮送達を行うための送達カテーテル200である。1つ以上の止め具214が複数のステントの各々の間において送達カテーテル内に設けられている。止め具214は放射線不透過性であり、患者の血管中の所望の位置にステントを配置しやすくする。 (もっと読む)


内腔支持器具とその使用方法が提供されている。内腔支持器具(10)は、2つの安定した形状間に安定形状を持たない、2つの安定した形状を有する1以上の塑性変形可能なセル(150)を備えている。当該内腔支持器具は、他の安定した形状へと塑性変形させることができる。 (もっと読む)


血管損傷部位における再狭窄を抑制するために前記部位に配置するように設計された半径方向に拡張可能な血管内ステント、該ステントの使用方法、及び該ステントの製造方法。このステントは、1つ又は複数の金属フィラメントから形成された半径方向に拡張可能なボディを含み、これらのフィラメントの少なくとも1つの表面が、テクスチャ付与又は研磨された表面を有する。このステントは、研磨された表面に治療薬を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】十分な拡張力を備えるとともに血管の変形に対する良好な追従性を有する自己拡張型の生体内留置用ステントを提供するものである。
【解決手段】生体内留置用ステント1は、超弾性特性を付与可能な金属パイプより、ステントを構成する線状部以外を除去することにより、略円筒形かつ一体に形成されている。そして、ステント1は、生体内挿入前および生体内挿入後のいずれにおいても超弾性特性を示すものであり、かつ、ステント1の線状部の各線幅は、100〜170μmであり、線状部の厚さは、180〜230μmである。ステントは、ステントの軸方向長を20%圧縮するための圧縮荷重が、10〜20gfとなっている。言い換えれば、本発明のステントは、10〜20gfの圧縮荷重により、ステントを軸方向に20%圧縮可能となっている。 (もっと読む)


本発明は、冠状動脈の入口又はその近傍かつ不安定プラークの上流に配置することにより哺乳類の冠状動脈内のアテローム硬化性プラークを治療するための装置と、プラークを治療するための有効量の治療薬とを含む。本発明は、下流の不安定プラークの治療のために冠状動脈枝内に治療薬を多く定置するステップを含む。本発明はまた、徐放製剤、及び完全に分解可能な、或いは除去及び/又は置換される装置の送出も含む。
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【課題】生殖管または腔を閉塞して管または腔中における生殖細胞の通過を妨害する避妊または不妊システムを提供する。
【解決手段】本発明の避妊システムにおいては、カテーテル10の一端にバルーン16を設け、収縮状態にあるバルーンの周面に閉塞部材20を配置する。バルーン16を生殖管内に運んだ後、これを膨張させると、閉塞部材20も拡径して生殖管の内壁に圧接する。カテーテル10を取り去って、閉塞部材20のみを放置すると、当該閉塞部材20と生殖管内壁とが一体化する。閉塞部材20は、収縮状態を記憶した形状記憶合金で構成されていて、遷移温度よりも高温の食塩水を当てると、収縮形状に戻り、その結果、生殖管が閉塞され避妊効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 血管瘤形成血管内へステントを留置後、宿主血管とステントとの間隙での血栓形成が早く、血管瘤内への血液の流れ込みを防ぐとともに、ステントと宿主血管の固定性を向上させることができる血管瘤形成血管治療用器具を提供する。
【解決手段】 血管瘤形成血管治療用器具60,70,80は、チューブ状に形成した構造体であって、第1の外径と、第1の外径より大きい第2の外径とに変形可能な構造体と、構造体の側面を被包する膜とを有する血管瘤形成血管用ステント61と、血管瘤形成血管内に配置後の該ステント内に挿入可能であるとともに、ステント配置部の血管を加熱するための加熱機構を備える血管内挿入具62,72,82とを備える。 (もっと読む)


患者内でプロテーゼデバイスの展開を補助するための拡張可能送達ツール。送達ツールは、外側に直径が広がる選択的に拡張可能な遠位端領域とともに、略細長形状を有する。患者の血管内に経皮的に前進されると、送達デバイスは、標的領域の位置の特定を支援し、プロテーゼの所望の位置への展開を補助し、展開後、プロテーゼをさらに拡張させることができる。一実施形態において、プロテーゼを経皮的に送達するためのデバイスは、第1の部材と、開口を有する第2の部材と、該部材のうちの一方の遠位端を、閉位置から開位置に、他方から離すように回転させるために使用可能な制御機構と、該第1の部材に取付けられた係止ピンとを含む、少なくとも1つの連結機構を備え、該係止ピンは、該閉位置では、該開口内に延在し、該開位置では、該開口から離間する。
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【課題】薬剤などの放出量、放出速度及び放出部位を、精密に制御し得ると共に、薬剤などの剥離・脱落を防止し、優れた生体適合性を有しつつ、所望の機械的特性を容易に得ることができるステントを提供する。
【解決手段】本発明のステント1は、生体の管状器官の内腔部に挿入・留置して使用され、複数の開口10が形成された網目構造を有すると共に全体として筒状をなすものであり、その外表面の軸線方向での少なくとも一方の端部における領域に、カーボンナノチューブ21が形成されている。 (もっと読む)


生侵食性である、または生侵食性である部分を含む、内部人工器官について開示する。
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生体内分解性である、または生体内分解性である部分を含む、ステント等の内部人工器官を開示する。
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