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Fターム[4C167BB23]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018)

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【課題】創傷からの滲出液を排液し、かつ創傷を保護し、その結果、治癒を改善すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、外科的創傷を治癒することと組み合わせた、大気圧より低い圧力での処置のための携帯可能なシステムが提供され、このシステムは、被験体の創傷床に対して位置決めするための寸法である創傷包帯;該被験体によって保持または着用される寸法の携帯可能な大気圧より低い圧力の機構;および大気圧より低い圧力の供給源によって供給される大気圧より低い圧力下で該創傷床から除去された滲出液を収集するためのコンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】針状体の少なくとも一部に薬剤保持部が形成されることで、薬剤を針状体に塗布した際に、針状体の薬剤保持部に十分な量の薬剤を保持できるため、針状体が生体へ薬剤を供給または/及び生体から血液または/及び体液を採取する効率を大幅に向上させることが可能となる針状体およびその製造方法が求められていた。
【解決手段】微細な針状体において、針状体を支持する針状体骨格部と、針状体の少なくとも表面に、多孔質材料からなる薬剤保持部とを備えたことを特徴とする針状体および針状体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】力の強弱にかかわらず良好な溶解液の移行性を示す溶解液保存容器を備えた経皮吸収製剤用装置を提供する。
【解決手段】基材1と電極層2からなり溶解液通過孔9を有する電極フィルムと、該電極フィルムの電極層2側に取り付けられた薬剤含浸部材3と、前記溶解液通過孔9を覆うリッド材7を介して前記電極フィルムの基材1側に接合された溶解液保存容器5とを備え、該溶解液保存容器5は底部と側壁部とを備え、該底部の中央部に前記溶解液通過孔9に向き合う凸部5bを有し、該側壁部が上下方向に折り返す折り返し部5cを有する (もっと読む)


【課題】医療用ガイドワイヤを有する向上したガイドワイヤ構造体を提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ構造体は、医療用ガイドワイヤおよびオーバーチューブを含む。医療用ガイドワイヤは、第1のセグメントと、長さ方向に隣接する第2のセグメントとを含む。オーバーチューブは、第1のセグメントをスライド可能に被覆したりスライド可能に露出させたりするように構成される。露出した第1のセグメントを患者組織上でスライドさせるのに必要な最低限の力は、被覆された第1のセグメントを患者組織上でスライドさせるのに必要な最低限の力よりも大きい。 (もっと読む)


減圧治療システム用の接続可能なコンポーネント・モジュールが提供されている。このモジュールはリムを有するハウジング部、溝付き端面部、及びエクステンション部を具えている。マウント・アセンブリは、溝付端面に固定された拡張可能なラッチを内蔵している。当該ラッチは、ラッチが拡張していないときにはリムと同じ面にあるファスナ・バーを具えている。また、一般的にこのモジュールは、ハウジング内に収容された制御システムを具えている。この制御システムは、通信コントローラや、このコントローラに接続され、マウント・アセンブリと溝付端面の開口を介して突出した通信プラグ、及び通信コントローラに接続され、エクステンション内の開口に露出した通信ポートを具える。 (もっと読む)


【課題】手の届きにくい場所に貼付剤、とくに貼付薬を貼付する貼付材を提供することを目的とし、また、貼付剤、とくに貼付薬を貼付する直前に保護シートを剥離して患部以外の場所に接着しない貼付材を提供することを課題とする。
【解決手段】貼付剤の保護シートを固定する固定部5と、貼付剤の粘着剤塗布シートを押圧する押圧部とからなる板、筒あるいは箱の貼付材1であって、孔あるいはスリットを有しない貼付材1。板が平らな板または折り曲げた板であり、筒あるいは箱の側面が円あるいは多角形であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】先端部の角度を自由に選択可能であり、例えば先端部の角度を小さくし、穿刺抵抗を少なくすることのできる微細な針状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アレイ状に一体成型することの出来る微細な針状体1の製造方法であって、(1)結晶面方位が(100)、(110)および(111)のいずれでもないシリコンウエハの表面に対し、複数の針状体を形成すべき箇所を開口部とするようにマスクを施し、エッチングステップとパッシベーションステップを繰り返して、針状体の胴部を形成するドライエッチングを施す工程と、(2)前記のマスクを剥離し、結晶異方性エッチングを施すことによって、針状体の先端部となるシリコン(111)面である上部斜面を形成する工程と、を有してなることを特徴とする針状体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを挿入するとき、ガイドワイヤ収納部を確実に把持して、その操作を容易かつ確実に行なうことができるガイドワイヤ供給具およびガイドワイヤ挿入具を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ供給具3は、可撓性を有するチューブ51をループ状に巻回して形成され、チューブ51内にガイドワイヤ2を収納するガイドワイヤ収納部5と、ガイドワイヤ収納部5に収納されたガイドワイヤ2を送り出す操作を行なう送り出し部8と、送り出し部8から送り出されたガイドワイヤ2が挿通する孔部711を有し、孔部711を介してガイドワイヤ2が送り出される導入部7とを備えている。このガイドワイヤ収納部5は、隣接するチューブ51同士がチューブ51の巻回軸56方向に並べて配置された管体並設部57を有している。 (もっと読む)


【課題】寸法を大きくすることなく、薬剤の保持量を向上することが可能な針状体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、側面に凹凸形状を備えた針状体を製造することが出来る。凹凸形状を備えることで、薬剤を塗布した際に、側面の凹凸部に薬剤を保持することが出来るため、針状体の薬剤保持量が大幅に向上するという効果を奏する。 また、血液などの体液の採取に用いる場合も、側面の凹凸部に体液を保持することが出来るため、充分な量の採取が可能となる。 (もっと読む)


創傷の治療で使用される導管及び/もしくはチューブを位置付けて保持する際に使用するための被覆材(30)であって、患者に被覆材(30)を接着する接着剤コーティング(34)をその上に有する裏当て層(32)を含んでおり、裏当て層(32)が、グロメット部材(10)を受ける切欠部(48)をその中に有しており、前記グロメット部材(10)が、それを貫く、導管を受ける少なくとも1つの開孔部(14)を有しており、前記グロメット部材(10)が、一部の実施形態では、グロメット部材(10)を前記接着剤コーティングされた裏当て層(32)に取り付けるフランジ部分(16)をさらに含む被覆材(30)を製造するために、被覆材(30)、グロメット(10)、ならびにそれらの組合せについて説明する。
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少なくとも1の治療又は予防薬を取り込んだポリマベースあるいは金属ベースのコーティングを用いて泡沫剤又は包帯剤を均一にコーティングするための方法、及び本方法により形成された泡沫剤又は包帯剤。このような泡沫剤又は包帯剤は準大気圧組織治療と組み合わせると特に有用であり、本方法により形成された泡沫剤又は包帯剤は組織と接続して置かれ、カバーの下に封入されるスクリーンの少なくとも一部分として作用する。カバーにより規定された空間内への準大気圧の適用中に、スクリーンは組織に圧縮及び適合され、スクリーンと組織との間の接触領域を増大させる。コーティングは接触した組織領域に直接的に薬剤を放出する。薬剤が銀である場合の実施例においては、コーティングは接触領域へ直接的に銀イオンを放出して、その上の細菌密度を低減する。 (もっと読む)


過酸化水素を含む上方構成要素と、水和状態の下方構成要素とを含み、過酸化水素が下方構成要素の方へ移動するように、上方構成要素および下方構成要素が互いに接触して置かれる、送達システム、例えば皮膚包帯が提供される。 (もっと読む)


【課題】任意の先端形状および長さを持ち、高い精度でアレイ状に一体成型することのできる微細な針状体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の針状体の製造方法は、基板に針状体の先端部の形状に相当する傾斜面を形成し、前記基板上に支持層を形成し、前記支持層の前記傾斜面に相当する位置に開口部を形成し、前記傾斜面および前記開口部に相当する位置に材料を充填することを特徴とする。このため、基板に傾斜面を形成する工程において、傾斜面の形状により、製造される針状体の先端部の形状を制御することができ、続く支持層を形成する工程において、支持層の厚みを制御することにより、製造される針状体の長さを任意に設計し、製造することが出来る。このとき、針状体の先端形状を決定する工程と、針状体の長さを決定する工程とを個別に行うことが出来るため、針状体の先端形状と長さを精度良く制御することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使用時にあらゆる症例に適用できるように長さ調節を可能とし、かつ両端が組織端の挿入を可能とした空間を備えた組織再生器具への調整を容易とする組織再生器具の前駆体を提供することである。
【解決手段】
本発明は、組織を再生するための組織再生器具を生産するための前駆体であって、長軸方向に内腔であり、生分解性材料からなる筒状体と、前記筒状体の内腔に具備し、生分解性材料からなる誘導手段及び前記筒状体に前記誘導手段を解除可能に固定する固定手段を備えた組織再生器具の前駆体を提供する。
本発明の組織再生器具の前駆体は、容易に両端に組織を挿入するための空間を備えた組織再生器具に調整可能である。このため、医師が特別な技術を必要とすることなく容易に埋植することができる。 (もっと読む)


本発明は、目標領域(21)、例えば患者の皮膚(12)への経皮ドラッグデリバリーのための装置(11)に関する。更に、本発明は、そのような装置(11)の作動方法に関する。超音波の使用にもかかわらず送達速度を維持する経皮ドラッグデリバリーの技術を提供するために、装置(11)は、薬品容器(15)及び前記薬品容器(15)と協同するために適した超音波膜変換器(1)を含むことが示唆される。前記超音波膜変換器(1)は、各変換器要素(2)が膜(6)を有し変換器配列(5)を形成する少なくとも2つの変換器要素(2)、各変換器要素(2)の表面に置かれ且つ超音波信号を作るために膜(6)を収縮させるための電界の印加用の膜(6)に結合している多数の電極(7)、及び各変換器要素(2)の膜(6)を収縮させるための電界の印加を独立して制御するための制御ユニット(4)を含む。変換器要素(2)により発された超音波信号(101,102,103,、、、)が位相差を示し、各信号が、変換器配列(5)の焦点に合わせることができる全体超音波信号(10)となる結果となるように制御ユニット(4)は制御される。
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外表面、遠位端、近位端を有するニードルハブ(16)に取り付けられた人間工学に基づくニードルグリップ(18)を備えるカテーテルアセンブリ(10)は、ニードルハブの外表面に取り付けられ、半径方向に延びるグリッププレートを備える。グリッププレートは、針の中心線に沿って長さ方向に延びる軸と鈍角を形成し、この角度は軸上の、ニードルハブの近位端付近の地点から測定される。カテーテルアセンブリの、ニードルハブの近位端付近に設置されたフラッシュバックチャンバは、グリッププレートに指を置いたときにも見ることができる。
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【課題】物質の意図しない損失を防止するための、または最小限に抑えるための手段を有する物質投与装置を提供する。
【解決手段】装置1は、物質容器5の内部に接続され、計測された量の物質がノズル10を通って投与されるようにするよう動作可能なポンプ6、作動ボタン9を含む。装置1は、ノズル放出口を閉じるかまたは開けるよう動作可能である閉鎖部材20または、或る初期量の物質がその上に堆積され、その後取外されて装置1の通常動作を可能にする吸収パッドを含む。閉鎖部材20を用いる場合、ノズル放出口の有効な閉鎖を確実にするよう、その部材に力を加える手段が提供されてもよい。ノズル10から出現する物質は、投与された物質を指定された標的領域に限定するための、およびノズル10を標的領域から好適な距離に位置付けるようにも機能し得る側板13内で受けられる。 (もっと読む)


【課題】 用途を拡大させ得る経皮吸収薬剤保持容器と経皮吸収薬投薬デバイスの提供を課題としている。
【解決手段】 皮膚上に保持された経皮吸収薬剤から透過膜を透過して放出された薬効成分を、透過膜と皮膚とに接触する液体により皮膚に伝達させ得るように、経皮吸収薬剤収容部の接着層には、粘着剤が備えられていない透過膜露出領域が形成され、且つ、該透過膜露出領域の透過膜と皮膚との間隙部に液体を流入させる液体流入機構が備えられていることを特徴とする経皮吸収薬剤保持容器とこのような経皮吸収薬剤保持容器の経皮吸収薬剤収容部に経皮吸収薬剤が収容されてなる経皮吸収薬投薬デバイスとを提供する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル、ドレーン等の医療機器を介した感染の危険性を、前臨床段階で簡便かつ定量的に評価するための方法を提供すること。
【解決手段】評価対象である医療機器と同一の材料で構成される湾曲したワイヤー及び/又はチューブを用意し、これを非ヒト哺乳動物の体内にその両端が外部に露出するように穿刺し、前記穿刺部位に強毒性のサルモネラ属微生物を1回あるいは2回以上接種し、最初の接種から5週間以内における動物の生死又は感染に基づいて、前記医療機器を介した感染の危険度を評価する。 (もっと読む)


骨減少症を予防し、または治療するために生物活性薬を経皮的に送達するための、基礎をなす表皮層または表皮および真皮層に角質層を介して穿刺するように適応された複数の微小突起(またはそのアレイ)を含んだ微小突起部材(または系)を有する送達系を含む装置および方法。一つの態様において、PTHに基づいた薬剤は、微小突起部材に適用される生体適合性コーティングに含まれる。 (もっと読む)


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