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媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018)

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減圧治療システムと共に使用する医療用品アッセンブリであって、この医療用品アッセンブリは減圧下で方向性のある力を発現する。この方向性のある力は、半径方向の力あるいは閉合力であっても良い。医療用品アッセンブリ(30)は、半径方向の力を均等に送達し、減圧を分配するように動作する成形された先端部(33)を有する成形した医療用品クッション(32)を具える。この成形された先端部には様々な形状を使用することができる。医療用品アッセンブリは更にオーバードレープ(62)を具え、成形した医療用品クッションの上に患者の上皮の一部に対してシールを形成する。 (もっと読む)


減圧治療システムは、減圧治療のために、組織部位を周囲の組織から隔離するための隔離デバイスを含み、このデバイスが、第1生物学的吸収期間を有する第1の材料と、第2の異なる生物学的吸収期間を有する少なくとも第2の材料とから形成される。異なる材料は、隔離デバイスが当初は減圧治療に適切に機能するとともに、その後に速い速度で分解することを可能にして、治療を促進する。また、組織部位を治療するための減圧マニホルドが示されており、このマニホルドは、第1生物学的吸収期間を有する第1の材料から形成されるとともに、第1の複数の開口部が設けられたフレキシブルなバリア部材と、第2生物学的吸収期間を有し、複数の開口部内に配置される第2の材料とを備え、第1生物学的吸収期間が、第2生物学的吸収期間よりも長く、このマニホルドがさらに、治療中にバリア部材の第2の表面に減圧を送達するためにバリア部材に連結された減圧供給部材を備える。 (もっと読む)


【課題】温熱具の長期保存が可能であり、使用時の操作性に優れる温熱具の包装構造を提供すること。
【解決手段】本発明の温熱具の包装構造1は、空気中の酸素と反応して発熱する温熱具2が収容されている非通気性の第1包装体10と、流動性を有する薬剤Wが封入され、該第1包装体10の外面に接合されている第2包装体20とを備えている。使用時に第2包装体20を開封することにより、薬剤Wが第1包装体10の内部に供給されるようになされている。第1包装体10に、薬剤Wを該第1包装体10の内部に供給するための供給口11が形成されている。供給口11及びその周辺部が第2包装体20で破壊可能に被覆されて、未使用時に第1包装体10の内部が気密になされている。 (もっと読む)


【課題】 穿刺針の使用時の誤抜針防止機能及び穿刺針の抜針後の止血操作を1つの用具で行うことができ、かつ該用具が血液により汚染された場合にも、該用具の一部を交換だけで再使用することができる経済的である医療用具の提供
【解決手段】 皮膚表面に接触する側の面(裏面)の一端部に固着された表面側と圧接可能な止着部材(第1止着部材)、裏面の前記第1止着部材が固着された端部とは反対側の端部に固着された防滑シートを脱着自在に止着可能な止着部材(第2止着部材)、および前記第1止着部材と第2止着部材の間に固着された防滑部を有するとともに、前記第1止着部材と表面側を止着した状態で腕部に巻回して固定可能な長さを有する伸縮性および柔軟性を有する医療用ベルト。 (もっと読む)


減圧治療システムは、減圧治療を適用する組織部位から液体を収集するための液体収集キャニスタを具える。当該キャニスタは組織部位から液体を収集するように構成された第1の空間と、フレームおよび非平面フィルタエレメントを有するフィルタとを具える。このフィルタは、フィルタエレメントによって第1の空間から分離した第2の空間をキャニスタ内に規定する。このフィルタエレメントは、第1の空間から第2の空間へ液体が通過するのを十分に防ぐ。第2の空間が減圧に曝されると、フィルタエレメントは第1の空間と第2の空間との間の気体連通を実質的に可能にする。 (もっと読む)


外傷治療具に陰圧を供給するのに用いられる、ポンプと、制御部とを備える装置。ポンプモジュールは、ポンプと、圧力センサとを備え、制御部モジュールは、ポンプモジュール内のポンプを特定することができる。かかる装置は手で持てるサイズである。 (もっと読む)


緩衝液を緩衝剤カートリッジ内に送達するためのデバイスは、針アセンブリおよびプッシャを備えている。緩衝剤カートリッジおよび麻酔薬カートリッジの隔壁は、移送針へと前進させられ、プッシャは、プランジャを緩衝剤カートリッジ内に前進させ、移送針を通して、緩衝剤を麻酔薬カートリッジ内に送達する。別個の排出針は、麻酔薬カートリッジからの過剰な麻酔薬が排出されることを可能にする。圧縮部材は通常、緩衝剤カートリッジ上のプランジャに対する力を維持し、滅菌および/または保管中に内容物を加圧し、安定化するために提供される。
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【課題】創傷用器具を用いて創傷の治療を行う際、流体の流路を確保することができる新規技術を提供すること。
【解決手段】創傷を密閉状態で覆い流体の吸引及び/又は供給を行う創傷用器具に挿入するシート体1aであって、少なくとも1以上の壁で区画された密閉室11と、該密閉室により画定されシート体の面方向に連通する流路12と、を備え、前記流路は、前記創傷用器具の流体吸引時及び/又は前記創傷用器具への流体供給時に、流体が通流可能に維持される創傷用器具用シート体を提供する。本発明に係る創傷用器具用シート体を用いれば、創傷用器具を用いて吸引等を行う際、流体の流路を確保することができ、創傷治療を効率的かつ効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに、圧力を変化させることにより、細胞成長の活性化を促進する手段を備えた負圧による組織治療システムを提供する。
【解決手段】発泡体パッド11と、この発泡体パッドを介して創傷部位12に経時的に変動する負圧を印加するポンプ14と、所定の圧力範囲で負圧を変更することによって,ポンプ14による印加負圧を調整し,かつ上記負圧と上記目標圧力とを比較し上記負圧と上記目標圧力とがほぼ等しいとき上記目標圧力を変更する管理手段とからなり、上記創傷部位12における組織の治療回復を活性化させる。 (もっと読む)


低減圧力を用いて創傷を治療するためのデバイスであって、当該デバイスは、ポンプ(7)と、創傷(1)からの滲出液を収集するためにポンプに接続されたリザーバ(6)と、ポンプ(7)が創傷を低減圧力にさらすことを可能とするためにリザーバを創傷(1)と接続するためのリザーバ(6)への吸入口、創傷キャビティ内に配置される創傷パッド(2)および創傷および創傷パッドを覆うシーリング(3)とを具備してなる。創傷パッド(2)は、軟質な疎水性シリコーンゲルが完全に含浸させられたオープンセルポリウレタンフォームからなり、かつ、フォームは、40%圧縮状態で、ISO3386‐1に基づいて測定したとき、1.0〜6.0kPaの硬さを有する。本発明はまた、吸収部材と共に使用される、そうした創傷パッドに関する。さらに本発明は創傷パッドを製造するための方法に関する。
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【課題】時間の経過とともに、圧力を変化させることにより、細胞成長の活性化を促進する手段を備えた負圧による組織治療システムを提供する。
【解決手段】創傷部位12に配置される発泡体パッド11と、この発泡体パッド11を被覆する被覆材料13と、一端部16aが発泡体パッド11に連通する導管16と、この導管16の他端部16bに連通する小型容器18と、この小型容器18に接続されるポンプ14と、このポンプ14用のモーター制御と、創傷滲出体液をサンプリングする再度密封可能なアクセスポートとを備え、そのポンプ14により印加する負圧を調整するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、物質を皮膚に適用するためのデバイス(1)を作るための方法であって、デバイス上に物質を堆積させるための電気流体力学的スプレー(またはエレクトロスプレー)方法を使用することを含む、方法に関する。方法は、特に、基材(31)をスプレーノズル(11)から距離を置いて配置する工程と、物質を含有する液体調合物(21)をスプレーノズル(11)に向かって供給する工程と、ノズル(11)と基材(31)との間にエアロゾル(22)を形成するため、調合物(21)を電場に送り出す工程と、前記エアロゾル(22)から形成された粒子を基材(31)上で収集する工程とを包含する。
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制御された液体アクセスが所望される、創傷又は他の身体部位の上に配置するための、ポート付き医療用手当て用品を提供するために使用することができる医療用手当て用品及び医療用手当て用品キット。該医療用手当て用品によって提供される、制御された液体アクセスは、創傷からの液体を除去する(例えば、陰圧又は減圧治療などの場合)、1つ以上の気体を創傷部位に提供する、1つ以上の液体を創傷部位に提供する、及び/又は1つ以上の活性薬剤を創傷部位に提供するのに有用であり得る。制御された液体アクセスを達成するために、該医療用手当て用品及び医療用手当て用品キットは、創傷又は他の身体部位の周辺で、皮膚に接着的に接着する下面を有する、ポート本体を備え得る。
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構成下の各極微針(1)の上で、同時に起こる極微針のネットワークの生成と多角形形状をしたハット(2)との生成を含む面外極微針製造方法であって、前記方法は以下の段階を含む方法:ハット(2)同士の間中にブリッジ(3)を備える段階;残りの極微針の製造段階の間、ブリッジ(3)を維持する段階;極微針(1)が形成されたとき、ハット(2)と共にブリッジ(3)を除去する段階。
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創傷の体積を測定する方法および装置であって、当該方法が、その体積を測定されるべき創傷の上にドレッシングを配置するステップであって、ドレッシングが、封止された創腔を作り出すように創傷を覆った封止ドレープを少なくとも含むステップと、前記創腔内に所定の真空を生み出すように真空ポンプ手段によって前記創腔内に真空を作り出すステップと、前記所定の真空を生み出す際に前記創腔から抜き出された空気の量を測定するステップと、前記創傷の体積を計算するステップとを含む、方法および装置が提供される。
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【課題】鼻孔を介して患者に管状医療器具を挿入して長期間留置して医療行為を施行する際に、管状医療器具を良好に固定することができ鼻孔の潰瘍形成を予防だけでなく、管状医療器具を容易に挿通させて鼻孔の疼痛緩和を可能にする鼻孔保護具を提供する。
【解決手段】鼻孔内に装着され管状器具を挿通して長期間にわたって留置させるために用いる鼻孔保護具であって、硬質プラスチックまたはゴムからなる内周筒状部と、軟質プラスチックまたはゴムからなり前記内周筒状部の側面を包囲する外周筒状部とを含む二層構造を有し、かつ前記管状器具を固定するための固定部を有することを特徴とする鼻孔保護具。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスあるいはオゾン水が毛孔内深部に入り込むことができるようにして、当該深部の細菌に殺菌作用を十分施すことを可能とする。
【解決手段】にきび疾患用オゾン治療装置は、オゾンガスあるいはオゾン水発生装置4と、皮膚に密着させて発生したオゾンガスあるいはオゾン水を疾患部に噴霧する気孔を備えた皮膚カップリング装置2と、皮膚に密着させた皮膚カップリング装置内を真空にし、注入したオゾンガスあるいはオゾン水を皮膚内に含浸させ、かつ、オゾンガスあるいはオゾン水を前記皮膚カップリング装置2内から吸引する吸引装置9と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】動物の体内へ液体を注入する針状注入具2を動物1の体表面上に固定・留置する方法および装置。
【解決方法】動物1の体表面上の液体注入部位1’に針状注入具2を刺入した後、把持部材10を用いて上記液体注入部位1’と針状注入具2との間の動物の体表面組織部分が把持されるような力を針状注入具2に加えて針状注入具2を動物1の体表面組織上に固定・留置する。上記力はバネまたは弾性体の力にすることができる。本発明固定具は動物1の体内へ液体を注入する針状注入具2と、この針状注入具2との係合部6を有し且つ針状注入具2と動物1の体表面上の液体注入部位1’との間の動物の体表面組織部分が把持されるような力を上記針状注入具2に加える付勢手段を備えた把持部材(ホルダー)10とを有する。 (もっと読む)


密封部材の中隔の周囲に、圧縮部材を配置するための方法および器具を開示する。一実施形態では、低圧供給源または真空供給源が、密封部材の中隔を圧縮部材の中空本体の中に引き込むように提供される。代替実施形態では、圧縮部材を受容するように寸法設定され、圧縮部材内での中隔の成形を容易にするように構成される、成形器具が提供される。別の実施形態では、密封部材の中隔は、自身から延在するタブを有する中隔を含む。タブは、中隔の周囲に圧縮部材を配置する補助を行うように構成される。
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経管栄養補給用の装置11は、患者の胃30の中に食物、薬剤及び他の流体を供給するためのチューブ13のような供給手段を備えている。供給手段は、患者の中に収容される第1部分17を有し、最小傷害を与えながら供給手段を患者から取り外すことができるように、第1部分17は、患者に開けられた穴と実質的に同等な又はそれより小さな最大横断面を有し、第1部分17はこの穴を通って出たり入ったりする。チューブ13は、患者に開けられた第1穴31を通って患者の中に入り、胃30の中を通ってから第2穴29を通って患者からでる。装置は、チューブ13を所望の位置に保持するための保持手段19をさらに備えている。 (もっと読む)


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