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Fターム[4C167BB23]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018)

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【課題】針状、円錐あるいは台形状等種々の形状の貫通孔を明けることができ、バリや穴底の丸まりや形状不良がほとんど無く、形状・寸法精度に優れ、大面積にわたり均一な性状の微細孔を有する樹脂シートを製造する方法を提案する。
【解決手段】本発明に係る樹脂シートの微細貫通孔成形方法は、微細突起を有する加熱されたスタンパ上に樹脂シートを供給する段階と、前記樹脂シート上に溶融樹脂媒体を供給する段階と、前記溶融樹脂媒体を介して軟化した前記樹脂シートを押圧し、前記微細突起によりその樹脂シートを穿孔する段階と、前記溶融樹脂媒体及び前記樹脂シートを押圧しつつ冷却する段階と、固化した前記溶融樹脂媒体及び前記加工された樹脂シートを前記スタンパから剥離する段階と、前記加工された樹脂シートと前記固化した溶融樹脂媒体とを剥離する段階と、を有している。 (もっと読む)


実施例によると、患者の組織部位における創傷を治療するためのシステムが開示されており、当該システムは、減圧を供給する減圧源と、ドレープと組織部位の間に漏れる可能性がある通路が生じうる創傷を覆うために組織部位に接着するドレープと、ドレープと組織部位の間に配置されるシールとを具える。このシールは流体に反応し、減圧が創傷に適用されたときにドレープの外側から通路を通って漏れた空気に反応して通路を実質的に塞ぐ密封材を形成する。他の実施例によると、組織部位における創傷を治療するためにドレープを組織部位に密封する方法も開示されており、当該方法は、ドレープを適用してドレープと組織部位の間に通路が形成される組織部位を覆うステップと、ドレープと組織部位の間にシールを配置するステップとを含んでおり、このシールは流体と反応して、通路を実質的に防ぐ密封材を形成するよう適応している。 (もっと読む)


【課題】格別の操作無しに付勢手段の付勢力により内針を後退させられる留置針組立体を提供する。
【解決手段】留置針組立体1は、外針部材2と、内針部材3と、付勢手段係止部材4と、外筒管部材5と、内筒管部材6と、指掛部7とを備える。付勢手段19が配設される付勢手段係止部材4は内針部材3に係合され、内針部材3は外筒管部材5に係合される。穿刺に続いて内筒管部材6を穿刺方向に移動させ、内筒管部材6により内針部材3と外筒管部材5との係合を解除することにより、付勢手段19の付勢力を解放する。付勢手段19の付勢力により付勢手段係止部材4を後退させ、内針部材3を内筒管部材6内に収容する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡型処置または腹腔鏡型処置などの最小侵襲性外科手術処置において用いられるポートアセンブリを提供すること。
【解決手段】体腔の中にポートを導入するシステムであって、圧縮可能ポートと、膜と、実質的に剛性のロッドであって、該膜は、該実質的に剛性のロッドに接続され、該実質的に剛性のロッドは、該圧縮可能ポート内に配置され、該圧縮可能ポートは、該膜内に配置されるように構成され、該ロッドは、該内腔を通して軸方向に該ロッドを動かされて、該体腔の中に該圧縮可能ポートを圧縮するように構成される、実質的に剛性のロッドと、該内腔を通して該ロッドを取り除くことによって、該膜を取り除き、該圧縮可能ポートを該体腔内に残すための手段とを備えている、システム。 (もっと読む)


【課題】痛みを軽減しつつ針を皮膚に刺通できるとともに、薬液を確実に皮膚内へ注入できる薬液注入装置を提供すること。
【解決手段】本発明の薬液注入装置1は、基台8と、該基台8の表面より突出する複数の針30と、を有する。針30の先端が基台8の中央部から離れる方向を向くように、複数の針30が基台8に配置されている。基台8はドーム型又は球体状であり、針30の先端は一対の凹部32を対向する位置に有し、一対の凹部32を結ぶ線分が基台8の半径方向を向く。 (もっと読む)


本発明は、医療用途のための負圧の提供のため特に人間又は動物の身体の創傷の負圧治療のため、利用者の身体に携帯可能な装置(2)に関し、負圧生成装置と、体液を収容するための特に創傷から吸い出された創傷分泌物を収容するための使用後に使い捨て可能なワンウェイ容器(10)と、身体へと通じる吸引配管の接続部(12)とを有し、負圧生成装置は本装置の第1のハウジング部分(4)の内部又は表面に配置され、容器(10)は本装置の第2のハウジング部分(8)を形成し、又は第2のハウジング部分(8)の内部もしくは表面に配置され、ハウジング部分(4,8)は取外し可能に相互に固定可能であり、本装置(2)は取付手段を有し、これにより利用者の身体で携帯可能かつ携行可能である。本発明の装置は、利用者の身体に携行される状態(モバイル動作)の時に第1のハウジング部分(4)が身体と反対側を向くとともに第2のハウジング部分(8)が身体のほうを向くように設けられ、両ハウジング部分(4,8)は実質的に円板状に構成され、実質的に垂直方向に向く分離平面(14)で相互に当接することを特徴とする。
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本発明は、医療用途のための負圧を提供するために、特に人間または動物の身体の創傷の負圧治療のために、利用者の身体に携帯可能な装置(2)に関するものであり、負圧生成装置と、体液を収容するための、特に創傷から吸い出された創傷分泌物を収容するための、使用後に使い捨て可能なワンウェイ容器(10)とを有している。本装置の取扱性を操作者適合的に構成するために、本装置は、ハウジング部分(4,8)がスナップ式、係止式、またはその他の仕方で嵌合式に作用するロック手段または係合手段(34)によって相互に取外し可能に固定可能であるように構成される。
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本開示のある実施形態によると、創傷被覆システムが提示される。創傷被覆システムは、流体透過性支持層を含み、支持層は、創傷内に設置するために構成され、創傷の形状に実質的に一致し、それを通して滲出液を創傷から通過させるように適合される。創傷被覆システムはさらに、支持層によって支持される複数のビードであって、絶縁され、相互接続された細長部材を画定ビードと、細長部材の少なくとも一部内に埋め込まれ、それを通して延在する電極とを含む。また、電極を通して電気的に流動する電流が、外部エネルギー源によって発生される。
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【課題】少なくとも1つの医薬的活性成分を含有する、経皮送達デバイスを廃棄するための経皮送達デバイス廃棄システムの提供。
【解決手段】粘着剤がコーティングされた少なくとも1つのシート又は基材と;1以上の以下の成分:(a)重合されるモノマー、及び場合によりコモノマー;(b)重合を開始させる、開始剤、及び場合により共開始剤;(c)(コ)ポリマーを架橋させる、少なくとも1つの架橋剤;及び(d)経皮送達デバイスに含有される活性成分を化学的に変化させ、分解及び/又は不活化する、少なくとも1つの不活化剤であって、経皮送達デバイスに含有される活性成分の多幸効果を少なくとも一時的に生体内で抑制、減少、又は中断することができるようにするためのオピオイドアンタゴニスト又はオピオイドアゴニストの不活化剤を含有する、誤用又は乱用を防止、抑制、又は減少するものである。 (もっと読む)


ピストンチャンバ(11;101’;201’;310a;301b;701;901’)と、ピストンチャンバ内で前後に動くように構成されたピストン(2;102;202;302;302’;702;902;902’)と、入口ポート(10i;110i;210i;310i;710i;921)と出口ポート(10o;110o;210o;310o;710o;920)であって、ピストンのインストロークの間は流体がピストンチャンバに吸引され、アウトストロークの間はピストンチャンバから放出される入口ポートと出口ポートと、を有するポンプハウジング(1;101;201;301;701;901)を具える流体ポンプ装置。この装置は、更に、バルブベース部材(7;107;207;307;707;907)に対して移動可能に装着されたバルブ切り替え素子(9;109;201;309;701;909)を具え、この部材は、ピストンチャンバに連結されたピストンチャンバ開口(12p;112p;212p;312p;312p’;712p;912p)と、それぞれが流体ポンプ装置の入口及び出口ポートに連結された入口開口(12i;112i;212i;312i;712i;912i)と出口開口(12o;112o;212o;312o;712o;912o)を具える。この素子は、前記バルブベース部材に対して移動するように構成された溝(14;114;214;314;314’;714;914)又はその他の凹部(514)を具え、入口開口とピストンチャンバ開口との間に漏れを生じさせる第1の連通路を作り、ピストンのインストロークの一部の間に入口ポートから、溝又は凹部を通って、ピストンチャンバへ流体を吸引し、ピストンチャンバ開口と出口開口の間に漏れを生じさせる第2の連通路を作り、ピストンのアウトストロークの一部の間にピストンチャンバから、溝又は凹部、及び出口ポートを通って流体が放出される。 (もっと読む)


鋭い先端(31)、細長い本体(32)、及び少なくとも2つの平行な独立したルーメン(5,6)を含む頭部(36)を含んでなるマイクロニードル(4)であって、該ルーメン(5,6)の各々が、頭部(36)の遠位の側面開口部(7,8)に通じ、上記開口部(7,8)が、基本的に、それのルーメン(5,6)主方向に対して垂直である方向を向いており、ここで、該ルーメン(5,6)の遠位の上端部(33,34)がマイクロニードル(4)の頭部(36)内にある、上記マイクロニードル。
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【課題】物質が生体膜を通じて輸送される速度を増加させることなど。
【解決手段】細孔処理された組織を通じて物質のフラックス速度を増強するための方法であって、有効量のフラックスエンハンサーを、該組織における少なくとも1つの微細孔を介して該組織へ送達する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上記フラックスエンハンサーを送達する工程が、上記組織へ、上記有効量のフラックスエンハンサーを有する探針を挿入することを包含し、また別の実施形態においては、上記フラックスエンハンサーを送達する工程が、ある量のフラックスエンハンサーを、上記細孔処理された組織の付近に配置すること、および上記少なくとも1つの微細孔を通じて、該組織へと該ある量のフラックスエンハンサーの少なくとも一部を放出することを包含する、方法。 (もっと読む)


滲出する創傷の治癒を促進する装置は、創傷を覆って位置決めされるカバー層を含み、創傷を覆うレザバーを規定する。繊維コアを有する滲出物導管は、複数の繊維を含み、流体を創傷から毛管作用で搬送するレザバーに連絡する。繊維のうちの少なくともいくつかは、滲出物導管の創傷端部に少なくとも部分的に隣接して接している。滲出物導管は、繊維コアを少なくとも部分的に収容する外側スリーブを含み、繊維のうちの少なくともいくつかは、外側スリーブを越えて延在する。繊維のうちの少なくとも1つは、疎水性材料を含む。
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【課題】薬物のような因子の経皮送達および血液成分のような分析物のモニタリングのための改善された方法およびデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、アクチュエーター(外部本体、コントローラーボードおよびインターフェース結合ポートを備える)、ポレーターアレイ(頂部表面、底部表面、伸長タブおよび剥離ライナーを備える)ならびに伸長タブに接着したリザーバーパッチ(このリザーバーパッチは、マイクロポレーション後に組織膜のマイクロポレーションされた領域に当てられる)を備える薬物送達パッチシステムを形成するための、経皮薬物送達デバイスを提供する。本発明はまた、このシステムを作る方法およびこのシステムを用いる方法を提供する。 (もっと読む)


器具用モータ駆動端部に便利に挿入し、器具用モータ駆動端部から取り外すことができるように十分に硬い基部と、成形または型成形のいずれかによって基部にしっかりと取り付けられ、皮膚に快適な接触を提供するように十分に柔軟な先端部とを備える先端部組立体であって、先端部が、塗布具の作動中に使用者の顔面の皮膚など、皮膚に塗布される皮膚製剤を受けるための凹状の前方面を備える先端部組立体。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、薬剤等の投与範囲を広くすることができるカテーテルおよび薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】内部チャネルを有する細長い管状の躯体2をしており、前記内部チャネルに薬剤を取り入れる第1の薬剤取入口5と、前記内部チャネルに薬剤を取り入れる第2の薬剤取入口6と、管状の躯体2の側面であって第1の薬剤取入口5と第2の薬剤取入口6との間に位置し前記内部チャネルと外部とを連通する複数の貫通穴4とを有するカテーテル1と、カテーテル1の第1の薬剤取入口5に連通して薬剤を貫通穴4側に吐出するポンプ7と、カテーテル1の第2の薬剤取入口6に連通して薬剤を貫通穴4側に吐出するポンプ8と、を備える。 (もっと読む)


洗浄および/または吸引デバイスならびに方法は、単独で、連続的に、または同時に、吸引および洗浄するように構成されてもよい。デバイスおよび方法は、取外し可能なヘッドを伴い、洗浄および吸引機能の部分的または完全な分離のために適合される、基部を提供してもよい。デバイスおよび方法は、鼻および鼻腔を吸引および/または洗浄するように構成することができる。デバイスおよび方法は、手動および/または自動で制御されてもよい。デバイスおよび方法は、吸引および洗浄のための、取外し可能、および/または交換可能、および/または補充可能、ならびに容易に清浄可能な貯留部を含んでもよい。デバイスのヘッドおよび/または吸引物貯留部は、デバイスおよび方法の使用後に、診断デバイス、すなわち、検査デバイスおよび/または容器を備えてもよい。
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本願発明は、負圧で創傷を治療するための装置である。該装置は、創傷カバー(1)と、創傷(5)に前記負圧を提供するための第1のポンプ(9)と、キャニスタ(6)と、前記創傷カバー(1)と前記キャニスタとの間の第1の導管(8)と、前記キャニスタ(6)内で圧力を測定するための手段と、前記キャニスタを前記第1のポンプと接続する第2の導管(10)と、
を含む。循環ポンプ(12)は、気体を前記キャニスタ(6)から前記創傷領域へ第3の導管(13)を介して移送させるように、且つ前記第1の導管(8)から前記キャニスタ(6)へ可能な液柱を押し出すために前記キャニスタ(6)へ前記第1の導管(8)を介して戻すように配置される。本願発明はさらに、前記装置の使用とともに、創傷において負圧を制御する方法に関する。
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【課題】金属やシリコン、合成高分子などからなる針状物体は穿刺時に万が一皮膚内に残存した場合に危険性を伴うため、代替物として注目されている多糖類などの天然物由来の高分子からなる針状物体を提供することにある。多くの天然多糖類は水溶性であり、成形後に吸湿による変形、長期保存の場合の劣化、水性薬剤が塗布出来ない、におい等の問題があり、耐水性を向上させる製造方法を提供する。
【解決手段】分子構造内にカルボキシル基および、またはアミノ基を持つ天然物由来の多糖類は多くの場合、塩を形成して水に溶解する。そこで乾燥固化した成形体を、酸またはアルカリを含む水もしくは、水を少量含む親水性有機溶媒に浸漬して脱塩して耐水性を持たせてなることを特徴とする針状物体とその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、創傷を保護し、創傷から放出される滲出液を処理するためのシステムおよび方法であって、創傷および創傷周囲領域を包囲するためのサポートクッションを有する手当て用品と、サポートクッションと創傷との間の創傷周囲領域内で適用するための吸上げストリップと、吸上げストリップの上に適用するためのリザーバとを備え、吸上げストリップは、滲出液を創傷からリザーバに移送するように構成され、滲出液は、隔離される、システムおよび方法を提供する。吸上げストリップが、不整形な創傷縁に接近するように、創傷周囲領域に好ましい勾配圧力を印加するように、創傷床に流体を定期的に適用するように、または陰圧創傷治療を適用するように、特別に適合させられてもよい、種々の代替の実施形態を説明する。手当て用品を適用する方法も提供する。
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