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Fターム[4C167BB23]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018)

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【課題】容器から起立する中空柄の上部から容器の注出口内へ導液管を垂下した構成において注出口への挿入により導液管のダメージを与えることのない塗布具を提供する。
【解決手段】周壁6の上端から注出筒部材16を起立した容器2と、注出筒部材の下部外面から起立する中空柄32と、この中空柄の上端部内に嵌合して注出筒部材の上部内に挿入された導液管36と、上記中空柄の上部外面に付設され、導液管内部と通ずる塗布部44を有するヘッド部材40とを具備し、注出筒部材16の上部外周又はこの上部付近の中空柄部分の内周を、中空柄32を下限領域まで押し下げたときに相互に圧接する第1、第2当接部30,34とし、その圧接により注出筒部材16の上部が内方へ押し込まれ、この上部と導液管36とが液密にシールし、中空柄32が下限領域に達するまでは、導液管36の下部が注出筒部材16内に遊嵌される。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れた針状体を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する本発明は、人体に穿刺することで経皮吸収により医薬品を伝達することが可能な微細な針状体(11)であって、表面に抗菌性金属(12)からなる金属微粒子が担持されていることを特徴とする針状体機器である。抗菌性金属は雑菌の細胞膜との反応もしくはその触媒作用により発生する副生成物によって、その抗菌性及び殺菌性が発現される。本発明ではこれらの作用を針状体に発現させることで針状体に抗菌効果の機能を持たせることが可能となる。 (もっと読む)


開口部が画定された基材、カバー、および該カバーを該基材に取り外し可能に固定するためのロック機構を含む絆創膏を含む、創傷または外傷に酸素を送達するためのデバイス。酸素源はカバーと流体により連絡しており、それにより酸素が該基材内の開口部に送達される。
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本発明は、動脈フラッシュバック確認チャンバーに関する。概して、確認チャンバーは、患者の動脈内に血管アクセスデバイスのカニューレを適切に配置することをオペレーター可能にするのに十分な長さの期間の間、アクティブな動脈フラッシュバック確認をオペレーターが見ることができるように、血管アクセスデバイスと一緒に用いられる。幾つかの例では、確認チャンバーは、フラッシュバック区画と、アクティブな動脈フラッシュバック確認を延ばすための手段と、通気孔とを備える。適切な延長手段の幾つかの例は、比較的大きな内部容積を有するフラッシュバック区画、遠回り管、吸収材料、カニューレの内径よりも小さな内径を有する口部および/または管、などを備える。血管アクセスデバイスがカテーテルアセンブリを備える場合、カテーテルアセンブリおよび確認チャンバーは、任意で、ガイドワイヤーおよび/または血液検出器と一緒に用いられる。
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【課題】体液に体液排出促進薬剤が混じりにくくして測定精度を向上させる。また、体液分析装置を着脱することなく、連続して複数回の検査を可能にする。
【解決手段】体液排出促進用の薬剤を保持し、また体液を収集するための体液抽出部23を体液収集チップ22の下面に設ける。体液収集チップに設けた薬剤注入孔27には、薬剤を貯めた体液排出促進薬剤貯蔵部31がつながっている。体液収集チップ22内には体液中の特性成分を測定するための検査部30が設けられ、体液抽出部と検査部とは体液送出路29によってつながっている。また、体液送出路の出口には廃棄体液貯蔵部52がつながっている。ポンプなどからなる薬剤供給機構33を稼働することにより、体液排出促進薬剤貯蔵部内の薬剤を体液抽出部に供給でき、また体液抽出部内の薬剤を廃棄体液貯蔵部へ廃棄でき、また測定済みの検査部内の体液を廃棄体液貯蔵部へ廃棄することができる。 (もっと読む)


【課題】血液灌流用カニューレを生体組織に固定する場合に、固定作業を簡単にして短時間で終わらせることができるようにし、血液の灌流を早く開始させて虚血障害の発生を抑制できるようにする。
【解決手段】血液灌流用カニューレAを大動脈の内膜組織等の生体組織に固定する際に用いられる固定具1は、カニューレAを保持する保持部10と、生体組織に刺すための刺入部13、14とを備えている。刺入部13、14を生体組織に刺してから、保持部10にカニューレAを保持させる。 (もっと読む)


創傷部位に接触または対面する創傷界面領域と、創傷滲出液の吸引のための吸引力を受容する吸引ポートと、吸引ポートから創傷界面領域への陰圧の印加を実質的に防ぐために、創傷界面触領域と吸引ポートとの間に配置される液体透過性圧力障壁と、創傷界面領域における圧力を大気と等しくする少なくとも1つの大気通気孔と、吸引ユニットによる吸引力の印加を制御するために創傷被覆材内の液体を感知する液体センサとを備える、吸引型創傷被覆材システムのための創傷被覆材。
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【課題】薄膜組織インターフェイスを備える新規なミクロポレーションデバイスを提供する。
【解決手段】
本発明は、動物(例えば、ヒト)の生物学的膜を横切る物質の輸送に関する。詳細には、本発明は、処置適用のために生物学的膜を通じて動物中に物質を送達するため、あるいはモニタリング適用または他の診断適用のために生物学的膜を通じて動物から物質を抽出するために、生物学的膜において開口部を形成するためならびに膜貫通フラックスの増加のための、改良されたデバイスを提供する。そしてまた、本発明は、そのための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを血管内に刺入する際に血管内に入っていることを光学的に確実に検出でき、輸液中に針抜け状態が発生しているかどうかを光学的に検出して容易に確実に知ることができる留置針の針抜け検出装置を提供する。
【解決手段】カテーテル12内に挿入される内針を有する内針ハブ40と、光を内針ハブとカテーテルの先端から血管内に照射する発光部3と、内針を抜去した後に一端部がカテーテルに接続され他端部には発光部3が着脱可能に装着されるコネクタ部11と、発光駆動部4と、カテーテルを血管内に刺し入れる場合とカテーテルを通じて薬液を輸液する場合にカテーテルの先端から照射される光を受光する受光部88と、受光部から受光信号を受け、受光信号と予め定めた受光信号のしきい値とを比較してカテーテルの先端が血管から抜けていると判断する制御部5を備える。 (もっと読む)


減圧治療システムおよび方法が開示されており、それらは望まない組織部位を取り除くためのデブリドマン機構を用いる。一例において、患者の組織部位を治療するための減圧治療システムは、減圧を組織部位に分配するためのマニホルド部材と、組織部位とマニホルドとに近接配置する支持部材と、支持部材に結合されるデブリドマン機構とを含む。デブリドマン機構は組織部位を鮮創するためのものである。システムはさらに、組織部位とマニホルド部材との上に配置するためのシーリングドレープを含む。シーリングドレープは組織部位とマニホルド部材との上に流体シールを形成可能である。システムはまた、減圧をシーリングドレープに送達するための減圧サブシステムを含む。システムはさらに、化学デブリドマンサブシステムを含んでもよい。他のシステム、マニホルド、および方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み合わせることにより、患者の皮膚に配置される医療デバイスを提供できる接着剤パッド及び表面プレートに関する。組み合わせることによって形成された医療デバイスには、デバイスを患者の皮膚に固定的に且つ快適に取り付けることを必要とする皮下部品が設けられている。このようなデバイスは、多くの場合、インシュリン等の医薬品をリザーバから患者に送出するのに使用される。
【解決手段】本発明による一実施例は、使用時に皮下に位置決めされるべきカニューレ(22)又は他の部品と、接触面を持ち、医療デバイスの使用時に皮下に位置決めされるカニューレ(22)又は他の部品を通す開口部(12B)が設けられた表面プレート(1)と、表面プレート(1)を皮膚表面に接着するため、表面プレート(1)の接触面に固定された接着剤パッド(2)とを含み、接着剤パッド(2)は、接触面に面し、接触面に溶接によって外れないように固定された領域を持つ第1面と、使用中に患者の皮膚に面し、患者の皮膚に取り外し自在に固定できる皮膚適合性接着剤が設けられた領域を持つ第2面とを含む、医療デバイスにおいて、接着剤部品(30)が、表面プレート(1)の接触面と接着剤パッド(2)の第1面との間に、これらの二つの表面の互いに溶接されていない領域に配置され、これによって接触面の溶接されていない領域を第1面に固定する、ことを特徴とする医療デバイスに関する。 (もっと読む)


マイクロストレイン誘発マニホールド、システムおよび方法が提示され、それらは、マイクロストレインを生じさせる複数の成形突起を含むマイクロストレイン誘発マニホールドを伴う。成形突起は先細の突起とすることができる。システムは、組織部位の上に配置する密封部材と、マイクロストレイン誘発マニホールドと、密封部材に減圧を送達する減圧サブシステムとを含むことができる。減圧は、組織部位で成形突起にマイクロストレインを生じさせる。その他のシステム、方法および構造が提示される。 (もっと読む)


【課題】手の届かない背中に自分で薬、美容液、クリームを塗ることが出来るとともに、病気や怪我などで入浴出来ないときに自分で背中を拭き、背中を清潔にするための道具を提供する。
【解決手段】先端部分の盛り上がった土台にコットン又はガーゼをあて、真ん中をくりぬいた蓋でコットン又はガーゼを固定し、コットン又はガーゼに薬、美容液、クリームをつけ、背中に塗る。背中を拭く場合は、水又は湯をつける。柄は湾曲に大きく曲がっているので、肩の上からも脇の下からも胴の横からも、先端部分を背中へ廻すことが出来る。先端部分と柄とのつなぎ目は角度が自由に変わる方式で背中の凹凸に対応出来る。 (もっと読む)


【課題】投与される薬剤量の位置的な分布を動的かつ簡易に変化させることができる薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内臓器に薬剤を投与する薬剤投与装置であって、薬剤の押し出し圧力を可変に該薬剤を押し出す薬剤投与装置本体から押し出された薬剤を体内臓器側に導くチューブ2、およびチューブ2の先端に設けられ側面に開口の大きさが異なる複数の薬剤吐出穴9〜11が形成された薬剤投与部8を有した少なくとも1本のカテーテルを備え、薬剤の押し出し圧力を変化させることによって、薬剤吐出穴9〜11から投与される薬剤量の位置的な分布を動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】投与される薬剤量の位置的な分布を動的かつ簡易に変化させることができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内に薬剤を導くカテーテルであって、薬剤を体内に吐出する薬剤吐出部1と、薬剤供給側から薬剤吐出部1に薬剤を導く薬剤通路2と、薬剤吐出部1および薬剤通路2の少なくとも一方に設けられ、外部から伝わるエネルギーを受けて、薬剤の流れを許容または禁止する一方の状態から禁止または許容する他方の状態に遷移するゲート機構11,12と、を備える。 (もっと読む)


患者の創傷を治療する減圧治療システムは、減圧を用いて創傷を治療する際に創傷エッジが傷付けられることを防ぐ、あるいはこれを最小限に抑える複合型マニホルドを具える。この複合型マニホルドは、周縁マニホルド部材と内側マニホルド部材を具える。周縁マニホルド部材は、治療の範囲内で減圧下において実質的に潰れないように設計されている。周縁マニホルド部材は、耐圧性に圧縮率に関して、内側マニホルド部材よりも硬い。また、創傷の上に流体シールを形成するシーリング部材が用いられ、減圧サブシステムが複合型マニホルドに減圧を提供する。その他のシステム、方法、及びドレッシングが提示されている。 (もっと読む)


減圧創傷治療システムの一部としての使用に適する創傷閉合ドレッシングであり、シーリングドレープと、一又はそれ以上の収縮エレメントと、把持部材を具える。収縮エレメントは、シーリングドレープに連結され、作動時に収縮して閉合力を生成するように構成されている。把持部材はシーリングドレープに連結されて、閉合力を患者の上皮に伝えるように構成されている。その他のドレッシング、システム、及び方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ均等にペニス上にシースを展開することができる。
【解決手段】尿シース40は、当該シースのいずれかの側面に平行して伸びるよう、それを少なくとも2の長さにすることを可能にする、薄い素材でできた素材(帯)41,42を含んでいる。このことは、1つ、2つ、あるいはそれ以上のコンポーネントを射出成形する尿シースのシリコン射出成形工程において、液体シリコンのよって帯を射出成形で形成することにより可能となる。前記射出成形は、本体部のための空洞ならびに帯状部のための空洞を有し、前記本体部のための空洞は、前記帯と前記シースとの間に取り付け領域を形成する帯状部のための空洞に接続される、尿シースのための射出成形型において行われる。 (もっと読む)


【課題】生体材料がむき出しのままノズルから噴射されてしまう。そのため、生体材料が損傷したり、生体材料に細菌が付着してしまったりする場合があるという課題がある。
【解決手段】第1の生体材料が充填される第1の圧力室63と、第2の生体材料が充填される第2の圧力室62と、第1の圧力室63の内部に圧力を発生させる第1の圧力発生部と、第2の圧力室62の内部に圧力を発生させる第2の圧力発生部と、第1の圧力発生部が発生させる圧力によって、第1の生体材料が流出される第1の流出口48と、第2の圧力発生部が発生させる圧力によって、第2の生体材料が流出される第2の流出口51と、第2の圧力室62の内部を貫通し、第1の圧力室63と第1の流出口48とを連結する流路を有する貫通部44と、を備え、第1の流出口48と第2の流出口51は、同心円状に配置され、第1の流出口48は、第2の流出口51の内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな針シールドを備えたカテーテルおよび誘導針の組立体を提供する。
【解決手段】誘導針は、拡径部を含む。針シールドは、カテーテルハブ内に配置される。針シールドは、針が針シールド内に一旦引き込まれると、望ましくない針の末端側への移動を防止する横バリアを含む。また、針シールドは、針シールドからの針の基端側への移動を制限する小径の基端側開口を含んでいる。 (もっと読む)


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