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Fターム[4C167BB31]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 溝、スリット、切れ目 (864)

Fターム[4C167BB31]に分類される特許

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本開示は、カテーテル法システムおよびその構成要素に関する。一実施形態において、近位端および遠位端を有する本体を含み、自身を通して延在する第1および第2のルーメンを画定するカテーテルと、スタイレットとを含むカテーテル法システムが開示される。スタイレットは、各々近位端領域および遠位端領域を有する第1および第2のスタイレット部分を含み、第1および第2のスタイレット部分との遠位端領域は、先細りの貫通部分をともに画定する。第1および第2のスタイレット部分は、各々カテーテルの第1および第2のルーメン内に摺動可能に設置されるように構成および寸法設定される。第1のスタイレット部分と第2のスタイレット部分とは、カテーテルの近位端からカテーテルの遠位端を越えて延在し、第1のスタイレット部分および/または第2のスタイレット部分のカテーテルからの選択的除去を容易化するように互いに対して独立して移動可能である。
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脳冷却装置であって、その冷却装置は、冷却効果をもたらすべく鼻腔内において蒸発する流体を送給するために加圧源を使用し、且つ、その遠位側端部に加圧源からの幾分かの圧力により膨張するバルーンを有している。本装置は、その遠位側領域に位置付けられた送給ポートとその遠位側端部に設けられたバルーンとを有する鼻カテーテルを含む。カテーテルの近位側端部は、低沸点流体の加圧源と流体的に連通している。加圧源とカテーテルとの間に位置付けられているマニホールドは、加圧源からの流体と圧力とをカテーテルの第1の管腔に分配してバルーンを膨らませ、また、カテーテルの第2の管腔に分配し、送給ポートを通じて鼻腔を冷却する。マニホールドに設けられたチェックバルブにより、流体と圧力とが最初にバルーンへ送給されることが保証されている。
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【課題】蒸気水和される包装カテーテル組立体と、それを製造及び供給する方法を提供する。
【解決手段】カテーテル受容キャビティ312c”内にカテーテルを収容する気体不透過性パッケージを含み、カテーテル組立体310”は、カテーテルチューブ又はシャフトの外面に親水性コーティングが塗布され、カテーテルチューブ又はシャフトは、非接触の確実な把持特徴を提供するためにスリーブ320”により囲まれる。カテーテル組立体は、蒸気付与液体とともに、パッケージ312”内に配置される。蒸気付与液体は、パッケージのカテーテル受容キャビティのチューブ受容部分の体積の所望の割合としての捕捉されていない液体であってもよく、又は液体捕捉部材330”に収容されてもよい。親水性コーティングの活性化は、カテーテルの外面が蒸気付与液体により生成される蒸気に曝されることにより生じる構成とする。 (もっと読む)


【課題】心臓等の治療組織の表面に治療用細胞や薬液を定着し易くする。
【解決手段】先端開口8を有するチューブ状のシース2と、該シース2の先端に配置され、相互に電気的に絶縁された2つの電極3,4と、該電極3,4を対象組織の治療部位に接触させた状態で、電極3,4を対象組織に対して位置決め状態に固定する固定手段6と、電極3,4と対象組織との間に、シース2を介して治療材を先端開口8から供給する治療材供給部14と、電極3,4間に高周波電流を供給する電流供給手段5とを備えるカテーテル1を提供する。 (もっと読む)


互いに少なくとも部分的に重なり合うノッチフィーチャーおよびカニューレフィーチャーを有するカニューレがここに記載される。一般に、カニューレは、実質的に一定の外径を有する管状シャフトを含む。カニューレフィーチャーは、カニューレの外径を越えて横方向に延びる少なくとも1つの表面を含む。例えば、カニューレフィーチャーは、クリンプフィーチャーまたは溶接フェルールフィーチャーを含んでいてもよい。カニューレフィーチャーは遠位端および近位端をさらに含む。したがって、ノッチフィーチャーの、もし全てでなければ、部分が、カニューレフィーチャーの遠位端と近位端との間に配置される。カニューレは、針捕捉機構を含むカテーテル組立品を含む任意の適当な組立品において使用されてもよい。
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【課題】カテーテルの交換作業にかかる手間を省くことができ、かつ、バルーンカテーテルを別に準備しておく必要がなく、さらには装置外面の滑らかさを損なうことのない管状治療具留置装置を提供する。
【解決手段】径方向に拡張可能なステントグラフトSGを患部に留置するための管状治療具留置装置1。管状治療具留置装置1は、管状の第1シース10と、第1シース10の内側を第1シースの軸方向に沿って進退可能に構成された管状の第2シース20と、第2シース20の内側を第2シース20の軸方向に沿って進退可能に構成されたロッド部材30と、第2シース20に配設されたバルーン40とを備える。バルーン40は、第1シース10に対して第2シース20を進行させることにより、第1シース10の内から外へ露出可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】血液の吸引によりカテーテル内が負圧となっても、その先端が潰れにくい血液採取用のカテーテルを提供する。
【解決手段】筒状のカテーテル本体11と、その基端に設けられたコネクター12とからなるカテーテル10。カテーテル本体11は、血液を吸引する先端部13と、コネクターに連結される基端部14と、それらをつなぎ先端に向かって徐々に縮径する胴部15とからなり、先端部13はその先端に切り欠き部16と、その切り欠き部の近傍にマーカー部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】撓み可能なカテーテル組立体を開示する。
【解決手段】この組立体は、カテーテル近位部分およびカテーテル遠位部分を有するカテーテルシャフトと、これを貫通して延びている少なくとも1つの腔とを備えている。カテーテル遠位部分はカテーテル近位部分より可撓性である。カテーテルシャフトの第1腔内には、テンドンが配置されている。第1腔はカテーテル近位部分のところではカテーテルシャフト内にほぼ中央に位置決めされている。第1腔はカテーテル遠位部分のところではカテーテルシャフトの中心を外れて位置決めされている。テンドンは、引っ張られると、カテーテル遠位部分を撓ませることができる。カテーテルシャフトには、カテーテル取っ手がカテーテル近位部分のところで連結されており、このカテーテル取っ手はテンドンを制御するための制御機構を有している。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの挿入性を向上させることにより、操作性が向上するカテーテルセットおよびカテーテルセットの製造方法を提供すること。
【解決手段】カテーテル10とスタイレット20とからなるカテーテルセットAにおけるスタイレット20を、スタイレット本体と、スタイレット本体の先端側部分に連結された紐状部材22とで構成した。そして、スタイレット本体の先端部をカテーテル10の先端から突出させた状態でスタイレット本体をカテーテル10の内腔に挿入し、カテーテル10の先端部とスタイレット本体とに紐状部材22を巻き付けて先細り部22aを形成した。また、紐状部材22に血液に接触することにより溶解する固定剤を含浸させて先細り部22aを形成し、先細り部22aを血液に接触させることにより固定剤を溶解して解くことができるようにした。 (もっと読む)


本発明は、Hサイドブランチ血管用ステントに関し、さらに具体的には、複数のセルを有する中空円筒状の第1ステントと、前記第1ステントの末端に一方の終端が連結された1つ以上のブリッジと、先端に前記ブリッジの他方の終端が連結され、複数のセルを有する中空円筒状の第2ステントと、を含むことを特徴とし、本発明によるHサイドブランチ血管用ステントは、分岐血管の開口部の内周面を円周方向に沿って完全に支持し、分岐血管の開口部の再狭窄を防止することができ、ステントが主血管と分岐血管との境界部に密集するか、または主血管内にステントの一部領域が突出しないので、血流障害を発生させない。
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【課題】
【解決手段】血管内に配置されて該血管の内壁の少なくとも一部を支持するのに適したステント(10)が、長手方向に離間した複数の環状要素(11)と、隣接する環状要素(11)を接続する複数の接続要素(12)とを備える。各接続要素(12)は、その前の接続要素(12)から円周方向にずれている。ステント(10)に荷重がかけられると、ステント(10)は無負荷の立体配置から負荷の立体配置に動く。負荷の立体配置で、ステント(10)の長手方向軸は三次元空間内で湾曲し、ステント(10)はヘリカルの形状をしている。 (もっと読む)


本願発明は、負圧で創傷を治療するための装置である。該装置は、創傷カバー(1)と、創傷(5)に前記負圧を提供するための第1のポンプ(9)と、キャニスタ(6)と、前記創傷カバー(1)と前記キャニスタとの間の第1の導管(8)と、前記キャニスタ(6)内で圧力を測定するための手段と、前記キャニスタを前記第1のポンプと接続する第2の導管(10)と、
を含む。循環ポンプ(12)は、気体を前記キャニスタ(6)から前記創傷領域へ第3の導管(13)を介して移送させるように、且つ前記第1の導管(8)から前記キャニスタ(6)へ可能な液柱を押し出すために前記キャニスタ(6)へ前記第1の導管(8)を介して戻すように配置される。本願発明はさらに、前記装置の使用とともに、創傷において負圧を制御する方法に関する。
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【課題】カテーテルの位置決めを容易にするように適合された導入器を提供すること。
【解決手段】導入器は、長手方向の軸を規定し、かつカテーテルの受け入れ用の長手方向の内腔を有する外側壁を含む細長い部材を備え、該外側壁は、該長手方向の内腔と連絡する長手方向のスロット部を規定する第一および第二の長手方向のエッジ部を含み、該外側壁は、該長手方向の軸に直交する断面を有し、かつ該第一および該第二の長手方向のエッジ部に隣接するエッジ部の位置における厚さよりも大きい、該長手方向のスロット部にほぼ対向する対向の位置における厚さを規定し、それによって、該第一および該第二の長手方向のエッジ部が、互いに対して変位させられることを可能にすることにより、該長手方向のスロット部の寸法を増大させて、該長手方向のスロット部を介し、かつ該長手方向の内腔に対する該カテーテルの取り外しまたは挿入のうちの1つを容易にする、導入器。 (もっと読む)


実施形態は、フィデューシャル配備システム(1000)と、それを使用するための方法と、を含んでいる。フィデューシャル(400)は、本システムの針の1つ又はそれ以上のスロット(806)に係合するように構成されている1つ又はそれ以上の突起(408)を含むことができる。針(800)は、複数のフィデューシャル(400)を標的場所に、一度に1つずつ連続式に送達するように構成することができる。一部の特定の実施形態では、フィデューシャル(400)のエコー源性的設置は特定の利点をもたらす。
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【課題】 小管拡大可能ステントおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 互いに連通した基端部および先端部、この基端部と先端部との間に配置された管状壁部を具備し、この管状壁部は長手方向軸と、複数の相互連結支柱によって規定された多孔面とを有する、部分的に拡大されるステント。前記部分的に拡大されるステントは、そこへの径方向外方へ向かう、拡大されていない第1の位置から前記ステントが塑性変形点に達する予備的拡大された第2の位置への、力の印加によって生体外(ex vivo)で拡大される。前記部分的に拡大されるステントは、さらに生体内で、そこへの径方向外方へ向かう、前記予備的拡大された第2の位置から、前記ステントが最大許容点に達する塑性変形を受けるであろう拡大された第3の位置への、力の印加によって拡大される。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のルーメンと湾曲送達部材とを備えた、基質に治療薬剤を送達する注入カテーテルに関し、ルーメンは基質の外側へ湾曲送達部材を誘導する働きをし、湾曲送達部材はその遠位先端に開口部を含み、遠位先端は遠位ゾーンと近位ゾーンとを含み、注入カテーテルは、湾曲送達部材の遠位先端の遠位ゾーンの比表面積が、湾曲送達部材の遠位先端の近位ゾーンの比表面積よりも大きいことを特徴とする。本発明はまた、基質に治療薬剤を送達する工程にも関する。
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【課題】リシェイプ性があり、ガイドワイヤの剛性について、先端部材を含む先端部において先端側と基端側との柔軟性に大きな逆転がなく、操作性に優れたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】第二コイル6がコア先端部の外周に配置され第一コイル4よりも先端に配置され、前記第一コイルの先端と前記コア2の先端と前記第二コイルの基端とが第一接合部6により接合され、前記第一コイルの基端が第二接合部8により前記コアと接合され、前記第一コイルは、前記第一コイルの先端部において、コアよりも細径若しくは同径の先端部材7と実質的一体化がされており、ガイドワイヤ1の先端部には、コアの先端部よりも外径が大きく、少なくとも第一コイル及び第二コイルを内側に含むように、第一コイル及び第二コイルの内側にまで充填されて、ほぼ一定外径に形成されたの樹脂外筒部9を備えたガイドワイヤを用いる。 (もっと読む)


拡張可能ならせん状ステントが提供され、当該ステントは主要ステント部品及び固定部で形成し得る。主要ステント部品は、幾何学的に成形されるセル(430)を形成するように接続することができる、ステントを形成するようにらせん状に巻かれる1又は2以上の波形サイドバンド(401、402)を有する平板ストリップから形成される。主要ステント部品のらせん状のコイルは、互いに空間的に隔たっていても近接していてもよい。隣り合うらせん巻状物の波形が近接すると、らせん状に巻かれたステントの管形状と均一性の維持に貢献する。或いは、前記平板ストリップは、単一の波形パターンを含み得る。主要ステント部品の各末端には、エンドバンド(407)があり、これは巻かれると、円柱状の環を形成する。一実施形態では、主要ステント部品の1又は2以上のストラットは、1又は2以上の開窓を埋め込むのに十分な幅を有し得る。有窓ストラットはループ又はターンによって接続することができ、この場合の材料は、可撓性を高めるために有窓ストラットのものよりも幅が狭い。らせん状の管は固定部で維持される。
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【課題】血圧をタイミング良く正確に測定することが可能であり、しかも測定精度が経時変化せずに安定して血圧を測定することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】光を利用して圧力を測定可能なセンサ40と、センサ40に接続され、軸方向に延在する光ファイバー33と、センサ40の周囲に充填してあるゲル状物質と、ゲル状物質の充填空間38の周囲を区画する周囲壁37と、圧力を測定すべき外部と充填空間38とを仕切るように充填空間38の先端を閉じており、柔軟性を有する先端隔壁39と、充填空間38の後端を閉じている高剛性の後端隔壁35と、を有するカテーテルである。 (もっと読む)


【課題】複数のポリマーステントを順番に一つずつ留置していく際に、留置済みのポリマーステントの位置を確認できるようにすること。
【解決手段】本発明のカテーテルは、ガイドワイヤ2、ガイドワイヤを導通するための導管1と、導管の外側に設けられた外側バルーン3と、外側バルーンの外側に配置された外側ステント4と、導管の内側に設けられた内側バルーン5と、内側バルーンの内側に配置され、外側ステントよりもX線吸収率の高い内側ステント6とを具備する。 (もっと読む)


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