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Fターム[4C167BB38]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 漸増,漸減 (395)

Fターム[4C167BB38]に分類される特許

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【課題】カテーテルのマーカーへのアンカー効果が高まり、マーカーの軸方向ずれが抑制されることを実現する。
【解決手段】カテーテル100を、樹脂材料111により形成され内部にメインルーメン20を有する内層11、内層11の外周表面に、樹脂材料111よりも硬質な材料のコイル31で形成された補強層30、少なくとも補強層30の外周表面に、樹脂材料121により形成された外層12、内層11の外周上であって、遠位端部15付近に形成された凹溝(凹凸部)113、および、凹溝113の外周上に装着されたマーカー40からなる管状本体10を備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】バルーンの再折畳み(リラッピング)に用いられるバルーンカバーを、施術者の手技を妨げることなく安定してカテーテルシャフト上に位置決め保持することにある。
【解決手段】カテーテルシャフト12の遠位部分にバルーン14が設けられていると共に近位部分にコネクタ16が設けられたバルーンカテーテル10において、コネクタ16からカテーテルシャフト12上に延び出してカテーテルシャフト12のコネクタ16への接続側端部を覆う筒状保護カバー42が柔軟性を有する材料で形成されていると共に、収縮状態のバルーン14に外嵌されてバルーン14を保護する円筒形状のバルーンカバー48が設けられており、バルーンカバー48の近位端には筒状保護カバー42の遠位側の開口部に嵌め込まれて係止される係止部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの体内への挿入時などにおける耐キンク性を高める。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、ディスタールシャフト13と、インナーシャフト14と、バルーン16と、先端チップ体18とを備えている。各シャフト13,14は共にチューブ状をなしており、さらにディスタールシャフト13にインナーシャフト14が内挿されている。インナーシャフト14はディスタールシャフト13よりも先端側に延長させて設けられており、その先端部に対して先端チップ体18が接合されている。また、バルーン16は、基端側がディスタールシャフト13の先端部に接合され、且つ先端側が先端チップ体18の基端部に接合されて設けられている。当該構成において、インナーシャフト14の延長領域36には先端側が小径となるように段差部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バルーンが設けられた領域及びその周辺領域において構成を良好なものとし、バルーンカテーテルの操作性の向上を図る。
【解決手段】 バルーンカテーテル10は、ディスタールシャフト13と、インナーシャフト14と、バルーン16と、先端チップ体18とを備えている。各シャフト13,14は共にチューブ状をなしており、さらにディスタールシャフト13にインナーシャフト14が内挿されている。インナーシャフト14はディスタールシャフト13よりも先端側に延長させて設けられており、その先端部に対して先端チップ体18が接合されている。また、バルーン16は、基端側がディスタールシャフト13の先端部に接合され、且つ先端側が先端チップ体18の基端部に接合されて設けられている。当該構成において、インナーシャフト14の延長領域36には先端側が小径となるように段差部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、体表面に必要且つ十分な大きさの孔を形成して、カテーテルをよりスムーズに体内に挿入することができるカテーテルを使用した手技に用いられる装置と、この装置を用いたカテーテル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】
補助ダイレータ80は、先端に向かって細くなるテーパ状のテーパ部81aを有し、主ダイレータ40の延出部44の先端進入部44aを突出させた状態で延出部44を包囲する本体部81と、本体部81に取り付けられ、主ダイレータ40から本体部81を除去可能とする分離部88とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バルーンが設けられた領域及びその周辺領域において構成を良好なものとし、バルーンカテーテルの操作性の向上を図る。
【解決手段】 バルーンカテーテル10は、ディスタールシャフト13と、インナーシャフト14と、バルーン16と、先端チップ体18とを備えている。各シャフト13,14は共にチューブ状をなしており、さらにディスタールシャフト13にインナーシャフト14が内挿されている。インナーシャフト14はディスタールシャフト13よりも先端側に延長させて設けられており、その先端部に対して先端チップ体18が接合されている。また、バルーン16は、基端側がディスタールシャフト13の先端部に接合され、且つ先端側が先端チップ体18の基端部に接合されて設けられている。当該構成において、インナーシャフト14の延長領域36には先端側が小径となるように段差部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性の良好なガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1Eは、先端部10と本体部20とからなるガイドワイヤであって、先端部10は、第一の湾曲部31と、第一の湾曲部31の先端側に形成され、第一の湾曲部31と反対の方向に湾曲する第二の湾曲部32と、第二の湾曲部32の先端側に形成され、第二の湾曲部32と反対の方向に湾曲する第三の湾曲部33とを有し、第一の湾曲部31は、本体部10よりも柔軟性が高く、第二の湾曲部32は、第一の湾曲部31よりも柔軟性が高い。 (もっと読む)


【課題】屈曲部が設けられたカテーテルと、このカテーテルに挿入されるダイレータからなるカテーテル組立体において、カテーテルの開口部とダイレータの突出部との間に段差が生じることを防止し、カテーテルのスムーズな体内への挿入が可能なカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】カテーテル20は、先端部分に第1屈曲部28を有する。ダイレータ40は、ダイレータ40がカテーテル20に挿入された際に、先端側の少なくとも一部がカテーテル20の先端から突出する突出部43と、突出部43より後端側のカテーテル20の第1屈曲部28に対応する位置に配置され、且つ、突出部43よりも低い曲げ剛性を有する低剛性部と、低剛性部より後端側に位置し、且つ、低剛性部よりも高い曲げ剛性を有する高剛性部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導入器シースを提供する。
【解決手段】上記導入器シースは、近位領域と遠位領域とを有し、カテーテルをスライド可能に受け取るように構成および寸法設定される内部管腔を規定する管状の本体部分と、管状の本体の遠位端にある貫通部分であって、貫通部分は、体組織を通る導入器シースの遠位前進の間に、体組織の開口部を拡大するための第1のテーパ状の構成と、貫通部分を通るカテーテルの遠位端部分の通過を可能にするための第2の拡張された構成とを有する、貫通部分とを含む。 (もっと読む)


【課題】手技が簡便であり、手術時間を短縮することのできる留置カテーテル組立体を提供する。
【解決手段】本発明の留置カテーテル組立体は、少なくとも1つの内腔が形成された可撓性を有する留置カテーテルと、前記内腔に挿入される拡張器とを備える。拡張器は、軸部と、軸部に対して離脱可能に設けられ外径が先端に向かって漸減する拡張部とを有する。拡張部は、留置カテーテルの先端から突出して形成されており、軸部を留置カテーテルに対して基端方向に移動することで拡張部が軸部から離脱するように構成されている。これにより、瘻孔の形成から留置カテーテルの留置までを一期的に行うことができる。さらに、拡張器の先端は拡張器の軸部の引き抜きに伴って胃内に離脱するので、拡張器の抜去を簡便に行うことができる。したがって、従来煩雑であったPEGの手技を簡略化して手術時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤ先端部の形状付けを安定させて血管選択性を高め、且つ、ガイドワイヤの先端部を柔軟にし、安全性を向上させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の少なくとも先端部を捲回するコイル体5とから構成され、コアシャフト2は、横断面が扁平である扁平断面部3をコイル体5内に有しており、この扁平断面部3には、ヘリカル状に形成されたヘリカル形状部4が設けられ、このヘリカル形状部4のピッチが、先端方向に向って拡大するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面の樹脂被覆部が剥離及びずれの生じ難いガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ10は、可撓性を有する素線11と、素線の外表面に設けられた螺旋状の溝114と、溝内に設けられ樹脂材料によって形成されたX線造影性を有するアンカー部材12と、アンカー部材及び素線を被覆する樹脂被覆部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】挿入性を低下させることなく、開存性の向上を図るとともに、「へばりつき現象」を効率的に抑制することを可能にした透析用カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル100は、第1の部分60が、送血用ルーメン20の脱血用ルーメン10側の周壁の厚みを増加させた肉厚部61を設けつつ、その断面積を第2の部分70の断面積よりも小さくしている。 (もっと読む)


【課題】
医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性を向上させ、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲の発達を防止することを目的とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、細径の先端部を有するコアシャフト2と、コアシャフト2の外周を囲う外側可撓管体4と、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部を囲う内側可撓管体5と、コアシャフト2の先端と内側可撓管体5の先端と外側可撓管体4の先端とを接合する第1接合部41と、コアシャフト2を接合せず、外側可撓管体4と内側可撓管体5とを接合する少なくとも1箇所の第2接合部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】
医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性を向上させ、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲の発達を防止することを目的とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、細径の先端部を有するコアシャフト2と、コアシャフト2の外周を囲う外側可撓管体4と、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部を囲う内側可撓管体5とを備え、内側可撓管体5は、その外径が先端に向かって徐々に細くなるテーパ状を呈している、又は、先端に向かって段階的に細くなっている。 (もっと読む)


【課題】
医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性の向上、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲発達の防止を達成することを目的とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22を囲う内側可撓管体5を備え、内側可撓管体5は、その先端51がコアシャフト2の先端から後端側に離間して位置するように配され、内側可撓管体5の先端51は、コアシャフト2に第1接合部6で接合されている。これにより、第1接合部6で剛性が高くなるので、ガイドワイヤ1の使用時に、血管等の管腔内でU字形状に屈曲しても、その屈曲は、剛性の高い第1接合部6の存在により発展しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルに挿通される操作ワイヤーの先端に取り付けられる部材が、操作ワイヤーから脱落することを抑制できる安全性の高い医療用デバイスを提供する。
【解決手段】気道にバイパスを形成するためのアブレーションデバイス1Aであって、気道を穿刺するための穿刺部2と、前記穿刺した部位を押し広げる差込部37(拡張部)と、前記押し広げた部位の生体組織を処置する電極部33(処置部)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ガイドワイヤの回転トルク、押し込みトルクの伝達性を向上させると共に、復元性が良好なガイドワイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、コアシャフト14の先端に向かって外径が減少するように、少なくとも1本の素線が巻回されてなるテーパコイル部64を有する外側コイル60と、外側コイル60内でテーパコイル部64の先端側に配置される先端側の外径が後端側の外径よりも小さい内側コイル50とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ガイドワイヤの屈曲部の屈曲形態を安定化して、3次元空間における血管選択性を高めたガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周を捲回しているコイル体3とから構成され、コアシャフト2の先端部とコイル体3の先端部とは互いに固着されて最先端部4を形成し、コイル体3は基端側から先端方向にかけて直線部分を有し、このコイル体3の直線部分の先端側には屈曲部5が設けられ、この屈曲部5に位置するコアシャフト2とコイル体3とは、固着部材6にて固着されている。 (もっと読む)


【課題】 治療したい病変部を跳び越えて、意図していない場所に跳んでいくジャンピング現象を抑制するステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 係合部11は、アウターチューブ31の遠位端に取り付けられており、アウターチューブ31に比べて柔軟であり、かつ、アウターチューブ31の長手方向に沿う係合部11の長さである全長は、ステント29の軸方向に沿った単数の略波形構成要素22の長さである第1幅長よりも長い。 (もっと読む)


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