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Fターム[4C167BB38]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 漸増,漸減 (395)

Fターム[4C167BB38]に分類される特許

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【課題】比較的長い挿入可能な長さを有する収縮可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明はカテーテルに関し、特に各セクションの間の移行部が移行部を尿道に挿入することを可能にする伸長可能なカテーテルに関する。詳しくは、本発明は、保存と輸送用の収縮した形態と、近位端から反対側の遠位端まで長手方向に軸方向で伸びる導管によって体から流体を排出する伸長した形態との間で操作できるカテーテルに関し、カテーテルは、近位セクションと遠位セクションを含み、各セクションがカテーテルを伸長した形態で支持するために協働する結合構造を含む。 (もっと読む)


【課題】管壁を完全に支持し得るような、また、比較的簡単に配置し得るような、二股状部領域の処置のためのデバイスを提供すること。
【解決手段】生体管腔の二股状部をなす領域において処置を行い得るデバイスであって、拡径状態において副管の一方の壁を押圧し得る第1セグメント(7,8)と;主管から副管が分岐している拡径移行領域における二股状部の形状に対応した円錐台形状へと拡径し得るものとされた第2セグメント(5,6)と;第1セグメントおよび第2セグメントの向きを調節可能とするフレキシブルリンク(9)と;を具備し、第1セグメントと第2セグメントとフレキシブルリンクとが、互いに同一の材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 屈曲した血管内の遠位側にあるCTO病変のように狭窄の厳しい病変部においても容易にデリバリーや病変通過が可能であり、かつ、カテーテル先端部に配置したX線不透過マーカーの引っ掛かりを低減し、かつ万が一引っ掛かった場合においてもリングマーカーを含む先端チップの脱落リスクを低減するカテーテルを提供することである。
【解決手段】 内層と外層とそれらの間に配置された補強層と前記カテーテルの先端部に配置されたX線不透過マーカーと前記カテーテル手元側に配置されたハブを有して構成されたカテーテルであって、前記X線不透過マーカーの少なくとも一部分は溶融により内層および/または補強層に密着していることを特徴とするカテーテル。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを体内に留置する場合に、感染症の発生を抑え、かつ生体振動や体動の影響を最小限に抑えて体内に安定して留置することができること。
【解決手段】内部チャネル2aと内部チャネル2aに通じる少なくとも一つの開口部3bを有するチューブ状のカテーテル1であって、カテーテル1の先端側に設けられ患部12に挿入される挿入部3と、カテーテル1の基端側に設けられ体腔側から体外に向けて穿刺する穿刺部4とを備え、穿刺部4の径は、穿刺部4の先端から穿刺部4の基部に向けて大きくしている。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの挿入性を向上させることにより、操作性が向上するスタイレット、カテーテルセットおよびカテーテルセットの製造方法を提供すること。
【解決手段】 カテーテル10の挿入性を向上させるためにカテーテル10の脱血用内腔11aと送血用内腔内腔11bに挿入されるスタイレットを、積層型スタイレット20と並置型スタイレット25とで構成した。そして、積層型スタイレット20を、カテーテル10の先端開口に係合可能な段部21cを備えた棒状係合部21と、棒状係合部21に隣接してカテーテル10の内腔に挿入されることにより棒状係合部21を抜け防止する棒状楔部22とで構成し、並置型スタイレット25を同様の段部26cを備えた棒状係合部26と、棒状楔部27とで構成した。また、棒状係合部21,26と棒状楔部22,27との先端部の外周面が、先方に向かって徐々に細径になる曲面になるようにした。 (もっと読む)


【課題】医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性の向上、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲発達の防止を達成することを目的とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1では、コアシャフト2の先端部22に並行して撚線3が配されている。また、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22及び撚線3を囲う内側可撓管体5を備え、内側可撓管体5は、その先端51がコアシャフト2及び撚線3の先端から後端側に離間して位置するように配され、内側可撓管体5の先端と、コアシャフト2及び撚線3とが接合する接合部6が設けられている。これにより、接合部6の先端側と後端側とで剛性差が生じる上、接合部6で剛性が高くなるので、ガイドワイヤ1の使用時に、血管等の管腔内でU字形状に屈曲しても、その屈曲は、剛性の高い接合部6の存在により、接合部6より後端側には発展しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性の向上、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲発達の防止を達成することを目的とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1では、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22を囲う内側可撓管体5を備え、内側可撓管体5は、その先端51がコアシャフト2の先端から後端側に離間して位置するように配されている。そして、内側可撓管体5の先端51と、コアシャフト2とが接合する第1接合部6と、第1接合部6の後端側で外側可撓管体4と内側可撓管体5とを接合した少なくとも1箇所の第2接合部7a、7bとが設けられている。これにより、第1接合部6、第2接合部7a、7bで剛性が高くなるので、ガイドワイヤ1の使用時に、血管等の管腔内でU字形状に屈曲しても、その屈曲は、剛性の高い第1接合部6、第2接合部7a、7bの存在により発展しにくくなる。 (もっと読む)


本開示は、カテーテル法システムおよびその構成要素に関する。一実施形態において、近位端および遠位端を有する本体を含み、自身を通して延在する第1および第2のルーメンを画定するカテーテルと、スタイレットとを含むカテーテル法システムが開示される。スタイレットは、各々近位端領域および遠位端領域を有する第1および第2のスタイレット部分を含み、第1および第2のスタイレット部分との遠位端領域は、先細りの貫通部分をともに画定する。第1および第2のスタイレット部分は、各々カテーテルの第1および第2のルーメン内に摺動可能に設置されるように構成および寸法設定される。第1のスタイレット部分と第2のスタイレット部分とは、カテーテルの近位端からカテーテルの遠位端を越えて延在し、第1のスタイレット部分および/または第2のスタイレット部分のカテーテルからの選択的除去を容易化するように互いに対して独立して移動可能である。
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【課題】蒸気水和される包装カテーテル組立体と、それを製造及び供給する方法を提供する。
【解決手段】カテーテル受容キャビティ312c”内にカテーテルを収容する気体不透過性パッケージを含み、カテーテル組立体310”は、カテーテルチューブ又はシャフトの外面に親水性コーティングが塗布され、カテーテルチューブ又はシャフトは、非接触の確実な把持特徴を提供するためにスリーブ320”により囲まれる。カテーテル組立体は、蒸気付与液体とともに、パッケージ312”内に配置される。蒸気付与液体は、パッケージのカテーテル受容キャビティのチューブ受容部分の体積の所望の割合としての捕捉されていない液体であってもよく、又は液体捕捉部材330”に収容されてもよい。親水性コーティングの活性化は、カテーテルの外面が蒸気付与液体により生成される蒸気に曝されることにより生じる構成とする。 (もっと読む)


【課題】十分なサポートがなされたステント−グラフトを提供すること。
【解決手段】ステントおよびステントの作成方法。本ステントは、網目状のフィラメントの数が異なる領域を含み、寸法または特性が長手方向に異なるステントである。好適なステント(10)は、第1網目状フィラメント(12)と第2網目状フィラメント(12)を備え、両者は編み合わされている。第2網目状フィラメントは、第1網目状フィラメントに編み込まれて第1領域と異なる特性を示す領域を形成する。好適な実施形態においては、ステント(100)は、柔軟な領域(110)においては小さな径を有し、堅牢な領域(120)においては大きな径を有する。また、本網目状ステントの作成法も本発明は含む。 (もっと読む)


器具用モータ駆動端部に便利に挿入し、器具用モータ駆動端部から取り外すことができるように十分に硬い基部と、成形または型成形のいずれかによって基部にしっかりと取り付けられ、皮膚に快適な接触を提供するように十分に柔軟な先端部とを備える先端部組立体であって、先端部が、塗布具の作動中に使用者の顔面の皮膚など、皮膚に塗布される皮膚製剤を受けるための凹状の前方面を備える先端部組立体。 (もっと読む)


【課題】マイクロカテーテルを通して管腔径の小さい血管に導入することもでき、配置及び位置換えが十分可能であり、必要な場合にはマイクロカテーテル内に引き戻すことができ、血管内の動脈瘤やフィステルが閉塞物質で満たされ得るような態様でそれらに被せるに適する移植物を提供する。
【解決手段】近端及び遠端を有し、遠端側にメッシュ構造の機能部分Aを備えると共に近端側にその近端に向かってテーパが付けられたメッシュ構造のテーパ部分Bを備える。そのテーパ部分Bが収斂すると共に移植物を所定の位置に配置するための誘導ワイヤが取り付けられる連結点5を有する。機能部分Aのメッシュ構造は、その遠端部に2つの縁端7,8を有する。移植部位においては、長手方向に延びるチューブ状の重複構造をとるように予備形成されるが、マイクロカテーテル内に挿入できるように巻き上げられた構造の体積縮小形態をもとることができるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 小管拡大可能ステントおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 互いに連通した基端部および先端部、この基端部と先端部との間に配置された管状壁部を具備し、この管状壁部は長手方向軸と、複数の相互連結支柱によって規定された多孔面とを有する、部分的に拡大されるステント。前記部分的に拡大されるステントは、そこへの径方向外方へ向かう、拡大されていない第1の位置から前記ステントが塑性変形点に達する予備的拡大された第2の位置への、力の印加によって生体外(ex vivo)で拡大される。前記部分的に拡大されるステントは、さらに生体内で、そこへの径方向外方へ向かう、前記予備的拡大された第2の位置から、前記ステントが最大許容点に達する塑性変形を受けるであろう拡大された第3の位置への、力の印加によって拡大される。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のルーメンと湾曲送達部材とを備えた、基質に治療薬剤を送達する注入カテーテルに関し、ルーメンは基質の外側へ湾曲送達部材を誘導する働きをし、湾曲送達部材はその遠位先端に開口部を含み、遠位先端は遠位ゾーンと近位ゾーンとを含み、注入カテーテルは、湾曲送達部材の遠位先端の遠位ゾーンの比表面積が、湾曲送達部材の遠位先端の近位ゾーンの比表面積よりも大きいことを特徴とする。本発明はまた、基質に治療薬剤を送達する工程にも関する。
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本発明の手術糸注入用注射器は、手術糸を収容して皮膚に浸透する針部と、前記針部とテーパー結合で連結させた後、針部の回転により締結固定される連結部と、前記連結部を先端に結合して注射器動作方式によって内部に設けられた押針が針部に収容された手術糸を押し出して皮膚組織に注入させる注入部を含む。
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【課題】金属やシリコン、合成高分子などからなる針状物体は穿刺時に万が一皮膚内に残存した場合に危険性を伴うため、代替物として注目されている多糖類などの天然物由来の高分子からなる針状物体を提供することにある。多くの天然多糖類は水溶性であり、成形後に吸湿による変形、長期保存の場合の劣化、水性薬剤が塗布出来ない、におい等の問題があり、耐水性を向上させる製造方法を提供する。
【解決手段】分子構造内にカルボキシル基および、またはアミノ基を持つ天然物由来の多糖類は多くの場合、塩を形成して水に溶解する。そこで乾燥固化した成形体を、酸またはアルカリを含む水もしくは、水を少量含む親水性有機溶媒に浸漬して脱塩して耐水性を持たせてなることを特徴とする針状物体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】解剖領域の創傷部分に流体薬剤を送達させる改良されたカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】管腔を画定する延伸(elongate)チューブ状カテーテル本体であって、前記管腔の遠位端は閉じており、該カテーテル本体の一部は、該カテーテル本体の側壁に延びる複数の開口部を有し、それにより、カテーテルの注液部(infusion section)を画定する、延伸チューブ状カテーテル本体と、多孔質材料から構成されるチューブ状シース(sheath)であって、該チューブ状シースは、前記注液部を覆うように配置されるとともに少なくとも前記注液部の長さだけ延び、該チューブ状シースおよび前記カテーテル本体は、前記管腔内の流体が該チューブ状シースを通って前記カテーテルを出るように構成される、チューブ状シースとを備え、前記多孔質材料の細孔サイズは、約0.5ミクロン未満である、解剖領域に流体を送達させるためのカテーテル。 (もっと読む)


【課題】カテーテル本体とガイドワイヤ挿通部との境界部での耐キンク性に優れたカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル1は、長尺状をなし、その長手方向に沿って延在するルーメン21を有するカテーテル本体2と、カテーテル本体2の先端側に設置され、ガイドワイヤが挿通可能な管状をなし、先端開口部37と基端開口部36とを有するガイドワイヤ挿通部3とを備えている。カテーテル本体2の先端部は、その外径が縮径した露出阻止部223(第1の層231)と、露出阻止部223の外表面を覆う第1のコイル22と、第1のコイル22の外表面を覆うとともに、ガイドワイヤ挿通部3の基端開口部36周辺を覆う第2の層232とを有する。 (もっと読む)


【課題】体内の形状に沿って目的とする部位まで容易に走行させ、また、体内を損傷させる可能性を低減する。
【解決手段】可撓性を有する筒状のチューブ2と、該チューブ2内に長手方向に沿って移動可能に挿入され、その先端部分をチューブ2の先端から突出させた可撓性を有するワイヤ3と、該ワイヤ3の先端とチューブ2の先端とに両端が固定された弾性部材4とを備え、該弾性部材4が、チューブ2の長手方向に沿って略直線形状に収縮し、チューブ2と略同等またはそれより低い可撓性を有する収縮状態と、先端をチューブ2の長手方向に対して所定の方向に向けて湾曲しながら延伸し、チューブ2より高い可撓性を有する延伸状態との間で弾性変形可能であり、ワイヤ3が、少なくとも先端部分において延伸状態の弾性部材4より高い可撓性を有するガイドワイヤ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】先端側被覆層が剥がれ難く、信頼性の高いガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性または柔軟性を有し、先端部31および先端部31の基端側に設けられた本体部32を有する芯材3で構成されたワイヤ本体2と、先端部31の表面を覆い、柔軟性に富む材料で構成された先端側被覆層4と、本体部32の表面を覆う本体側被覆層5とを備えている。本体側被覆層5は、芯材3の表面を覆う下地層6と、下地層6の表面に形成された表面層7とを有し、下地層6は、表面が表面層7で覆われている第1の部位61と、表面層7で覆われてない第2の部位62とを有しており、第2の部位62の表面に、先端側被覆層4の基端部41が密着して重なっている。表面層7は、例えば、フッ素系樹脂で構成され、下地層6は、例えば、熱硬化性樹脂とフッ素系樹脂とを含む材料で構成されている。 (もっと読む)


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