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Fターム[4C167BB38]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 漸増,漸減 (395)

Fターム[4C167BB38]に分類される特許

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【課題】体内管腔、例えば冠状動脈、末梢血管あるいは他の体内管腔内に植設される拡大可能なステントの提供。
【解決手段】1つの態様において、このステントは、接続リンク54が取り付けられた蝶形パターン40を有している。別の態様において、このステントは、方向性のない構造を実現する。1つの実施形態は、一方または両方の端部が中央部より柔軟なステントである。また、このステントは一様でない薬被覆率を有する。他の実施形態は、中央部よりX線不透過性の高い端部を有したステントに関する。 (もっと読む)


【課題】狭窄部位にも挿通可能で、曲げ剛性が高く、押し込み性、トルク伝達性、形状安定性にも優れた医療用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】引張強さ2600〜3000MPaののオーステナイト系ステンレス鋼からなるコアワイヤ10の遠位端側小径部11に装着されたコイルスプリング20を備え;コイルスプリング20は、先端側小径部21と、第1テーパ部22と、中径部23と、第2テーパ部24と、後端側大径部25とを有し、先端側小径部21と第1テーパ部22と中径部23と第2テーパ部24とにより密巻部分201が構成され、後端側大径部25により疎巻部分202が構成され;先端側小径部21の先端部分、第2テーパ部24の後端部分、および後端側大径部25の後端部分は、コアワイヤ10の遠位端側小径部11の外周に固着されている。 (もっと読む)


【課題】先端部の柔軟性と狭窄部に対する通過性を両立することが可能なガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ10Aは、ワイヤ本体12と、ワイヤ本体12の先端外周部を覆うコイル14と、コイル14の内側に配置された伸縮部材16とを備える。コイル14は、伸縮部材16の伸縮に伴ってワイヤ本体12に対して移動可能であり、伸縮部材16は、先端側がコイル14の先端に固定され、基端側がワイヤ本体12の先端に固定され、収縮した際に伸縮部材16自体が密となることで剛性が高まる。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を好適に図ることが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体11は、内周面全体を規定する内層14と、外周面全体を規定する外層15と、これら内層14及び外層15に挟まれるようにして設けられた中間層16と、を備えている。内層14及び中間層16は、それぞれ、軸線方向の全体に亘って同一の材料により形成されている。一方、外層15は、軸線方向において形成材料の硬度が異なるように形成されている。カテーテル本体11において上記のように3層構造とされた領域には、遠位側に向けて内径及び外径が連続的に小さくなる内外テーパ領域33が形成されている。この場合に、内外テーパ領域33の遠位端部には、外層15において材料の硬度を相違させる境界が存在していない。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、鼻内部の目的の部位に、案内ワイヤ、カテーテル等を容易に到達させることができる。
【解決手段】
本システムは、管状案内装置を備え、その管状案内装置の基端部は、金属管を含む第1の管を備え、合成樹脂の管を含む第2の管が第1の管の管腔を通過して延びており、この合成樹脂の管の末端上に、合成樹脂の管より柔軟な、末端の先端部材を備え、合成樹脂の管の末端部及び末端の先端部材が金属管の末端から外側に突出するように、金属管の管腔を通過して延びている。 (もっと読む)


【課題】異なる機械的特性を持たせることが容易かつ自在に実現可能な構造体を有する医療機器を提供する。
【解決手段】医療機器として、たとえば、カテーテル100を、メインルーメンと、内層76と、補強層としての管状本体10と、遠位端側DEに配置されたマーカと、内層76全体を被覆する外層と、メインルーメンの周囲に対称に配置された一対のサブルーメン71a、71bと、サブルーメン71a、71b内に挿通された操作線72a、72bからなるシース70を有して構成する。管状本体10は、線材料21からなる第一コイル20と線材料21より大径の線材料31からなる第二コイル30とを連結して形成され、第二コイル30の連結部40側の端部にテーパー部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステントグラフトをシース内に適切に収納することができるステントグラフト組み付け方法及び組み付け用治具を提供する。
【解決手段】このステントグラフト組み付け方法は、管状のシャフト12と、該シャフト12の外面側に配置される管状のシース14との間にステントグラフト18を圧縮して収納するステントグラフト組み付け方法であって、前記シース14の内腔内へと前記ステントグラフト18を圧縮しながら引き込み収納する工程を有し、前記引き込み収納する工程では、前記シース14の開口端14aに向かって縮径するテーパ状の内面34a及びテーパ状の外面30aを備える治具10を用い、前記ステントグラフト18の外面及び内面を、前記治具10の前記テーパ状の内面34a及び前記テーパ状の外面30aによってそれぞれガイドする。 (もっと読む)


【課題】ステントデリバリーシステムにおいて外管の途中に形成された開口部を確実且つ容易に閉塞する。
【解決手段】ステントデリバリーシステム10を構成する外側チューブ体14には、ガイドワイヤ20を外部に導出するためのガイドワイヤ導出孔44が形成され、該ガイドワイヤ導出孔44には、封止ロッド52のテーパ部60が挿入され該ガイドワイヤ導出孔44を閉塞している。また、封止ロッド52の先端には、内側チューブ体12の内部に挿通されるスタイレット部56が設けられ、前記内側チューブ体12を保持する。そして、ステント16の留置作業を行う際、封止ロッド52をガイドワイヤ導出孔44から取り外して該ガイドワイヤ導出孔44を開放状態とする。 (もっと読む)


【課題】先端部の柔軟性に優れ、かつ、最先端部とコアシャフト、及び最先端部とコイル体との接合強度を向上させた医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】コアシャフト2の軸線に沿うように該コアシャフト2に固定されている線材5Aとコイル体3の先端部30と前記線材5Aの先端部50とを固着して形成された最先端部4と、を有し、前記コアシャフト2の先端20は、前記最先端部4から基端側に離間して配置されていると共に、前記線材5Aは、2本の線状基材15A,15Aが並んで連接されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、トルクに優れるガイドワイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のガイドワイヤは、先端部及び後端部を有するコアシャフトと、複数の素線を撚合してなる中空撚線体とからなるガイドワイヤであって、上記コアシャフトは、上記先端部を含み、上記先端部側から上記後端部側に向かって一定領域に渡って延在している小径部と、上記小径部よりも上記後端部側に位置しており、上記先端部側から上記後端部側に向かって一定領域に渡って延在している大径部とを有しており、上記中空撚線体は、その内部に上記小径部が挿通されることにより上記小径部を覆っており、上記ガイドワイヤの外周面を部分的に形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、耐キンク性及び耐クラック性が高い筒状体を提供することを目的とする。
また、キンクしにくく、トルク伝達性に優れ、かつ、破損が発生しにくいガイドワイヤを提供することを目的とする。
さらに、キンクしにくく、破損が発生しにくいカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の筒状体は、金属からなる筒状体であって、
上記筒状体の内表面は、窒化鉄から形成されており、
上記筒状体の外表面は、上記窒化鉄よりも硬度が低い金属から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠位端部の柔軟性を高めたバルーンカテーテルにおいて、バルーンが設けられた領域の剛性の好適化を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と、内側チューブ16と、を備えている。内側チューブ16は、外側チューブ15よりも遠位側に延出するように設けられている。この延出している領域はバルーン13により覆われている。内側チューブ16は、内側近位チューブ32と、当該内側近位チューブ32に対して遠位側にて連続する内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33に対して遠位側にて連続する内側遠位チューブ34と、を備えている。内側中間チューブ33は、内側近位チューブ32よりも剛性が低く且つ内側遠位チューブ34よりも剛性が高くなるように形成されており、バルーン13において遠位側コーン領域13dにより覆われる領域に存在している。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤのコアシャフトとコイル体との固着強度を高め、安全性の高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周を捲回するコイル体3とから構成され、コアシャフト2の先端部には膨隆部5が設けられ、コイル体3の先端とコアシャフト2の先端とは、固着部6がコアシャフト2の先端部に設けられた膨隆部5を覆うように、固着部6によって固着されている。 (もっと読む)


【課題】遠位端側の先端部の変形や潰れを好適に抑制することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブと、当該外側チューブよりも遠位側に延出させて設けられた内側チューブとを備えており、外側チューブの遠位端部から内側チューブの遠位端側に亘ってバルーン13が設けられている。内側チューブには、バルーンカテーテル10の遠位端側の剛性を低くするために内側遠位部33が設けられており、当該内側遠位部33はバルーン13よりも遠位側に延出している。この場合に、内側遠位部33は熱可塑性のポリアミドエラストマにより形成されているとともに、遠位端開口部35から近位側に向けた所定範囲に亘る先端領域36は当該ポリアミドエラストマの結晶化度が高められている。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1Fは、先端部に設けられ、外径が先端方向に向かって漸減するテーパ部22を有するワイヤ本体2と、ワイヤ本体2の先端側の部分の外周を覆うように設置され、第1の素線411fを螺旋状に形成してなる第1のコイル4Fと、第1のコイル4Fの内側に位置し、テーパ部22の長手方向の少なくとも一部の外周を覆うように配置された、第2の素線411gを螺旋状に形成してなる第2のコイル4Gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ガイドワイヤの先端部の外径を細径化して、狭窄病変部へのガイドワイヤの挿入性を高めると共に、先端の細径部から基端の太径部へ移行する際の外径変化部の変形を利用して、一時的なストッパー機能を付与することで、狭窄部に対してより末梢方向の末梢件への穿孔や血管壁の損傷を防止して、安全性を向上させたガイドワイヤを提供することを課題とする
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、そのコアシャフト2の先端部を覆う第1のコイル体3と、第1のコイル体3のコイル外径よりも細いコイル外径を有する第2のコイル体5とを有し、第2のコイル体5の先端は第1のコイル体3の先端よりも先端方向に位置し、第1のコイル体3の先端と第2のコイル体5の基端とは、膨隆部4で固着されている。 (もっと読む)


【課題】綿球部に触れることなく簡単容易にして且つ衛生的に綿棒を取り出す。
【解決手段】多数の綿棒Mを直立収容する綿棒丈より低い有底筒状の収容器1に、筒状の昇降枠2を上下摺動自在に外嵌し、該昇降枠2の上限保持状態で昇降枠2の上端開口部2aが綿棒上端Ma以上の高さ位置に配置する様に設定してその上端開口部2aを蓋体3で開閉可能と成し、昇降枠2の下限保持状態で最上となる収容器1及び昇降枠2の上端開口部1a、2aの一方又は両方より綿棒Ma上方が突出する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】高分子スリーブは、2つのチューブの隣接部分(すなわち、連結部分)のそのものの強度を高めるものの、その連結部分とそれ以外の部分との境界付近、すなわち、連結部分の周囲の強度を高められない。そのため、この連結部分の周囲が破断しやすくなる。破断しにくいカテーテルを提供する。
【解決手段】接続チューブ13が、自身の一部の外壁を、チューブ状のバルーン11の内壁から遠位チューブ21の内壁にまでまたがりつつ、それら内壁につなげることで、両チューブ11・21が連結される。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤの先端部の外径を細径化して、狭窄病変部へのガイドワイヤの挿入性を高めると共に、テーパー部に摩擦抵抗部を設けることでガイドワイヤに一時的なストッパー機能を付与し、狭窄部に対してより末梢方向の末梢血管への意図しない挿入を防止して、末梢血管の血管穿孔や血管壁の損傷を防ぐことでガイドワイヤ安全性を向上させたガイドワイヤ提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2とそのコアシャフト2の先端部を覆うコイル体3とから構成され、コイル体3は、太径部3aと細径部3cと太径部3aと細径部3cとの間に位置する第1テーパー部3bとを有し、第1テーパー部3bの少なくとも一部には、摩擦抵抗部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの先端を屈曲した際に、マーカーと補強層とが互いに干渉せず、円滑な屈曲を実現する。
【解決手段】カテーテル100を、樹脂材料111により形成された内層11および樹脂材料121により形成された外層12を有するとともに内部にメインルーメン20を有する長尺の管状本体10と、メインルーメン20の外周に、管状本体10の樹脂材料よりも硬質な材料で形成されたコイル31を巻回して形成された補強層30と、管状本体10の遠位端側DEに装着されたマーカー40と、を備えて構成する。このマーカー40は、補強層30よりも管状本体10の長手方向の遠位側DEに、当該補強層30と離間して配置されている。 (もっと読む)


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