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Fターム[4C167BB38]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 漸増,漸減 (395)

Fターム[4C167BB38]に分類される特許

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【課題】両端で閉じた構造を有する、ステント、閉塞体、またはフィルターとして使用される自己膨張可能な再配置可能デバイスを提供する。
【解決手段】ステント、フィルターおよび閉塞体として用いられる自己膨張性織物血管内デバイス160は、形状記憶金属、また、生分解性材料から形成できる。該デバイスのための搬送は、共軸的に操作される2つの中空チューブを含む。デバイスの一端を内方チューブの外側に固定し、デバイスの他端162、164を外方チューブの外側に固定できる。該デバイスは単一ワイヤから形成できる。該デバイスは手動または機械製織によって形成できる。デバイスは、鋳型から突出するタブの周りに形状記憶ワイヤを曲げ、ワイヤの端部170を製織して、ワイヤが相互に交差して複数の角度を形成し、少なくとも1つの角度が鈍角であるようにデバイスのボディー160を作成できる。鈍角の値はボディーを軸方向に圧縮して増加できる。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で、簡便かつ安全に人体にアクセスできる導入器針アセンブリを提供し、その方法を提供する。
【解決手段】針が通る中空管腔を備えている導入器針アセンブリであって、前記針は、基端外径及び基端内径を有する基端部分と、先端外径及び先端内径を有する先端部分とを有し、前記針は、前記基端外径が前記先端外径よりも大きいように、前記基端部分と前記先端部分との間でテーパにされている。1実施形態では、前記針は、その基端部分で18ゲージの径から、その先端部分で21ゲージの径までテーパになっている。 (もっと読む)


【課題】取外しおよび取換え時に、未収容液体および毒性ガスの放出を最小限にできる廃棄物収集システム用のマニホールドを提供する。
【解決手段】空洞内へ吸引ラインを受ける接続具と、接続具の反対側にあり、外面を有する基部168と、受器と一体の接続具を受ける基部よりも小さい排出開口170と、基部から外方に延在し、排出開口の周方向に延在するるリップ172を有するハウジングと、排出開口に嵌合されている滴ストッパ174であって、基部の外面に隣接し、リップによって画成される間隙内に着座する基部外部分と、基部外部分の上に位置し、受器の接続具がそこを通って基部を貫通する排出開口の周方向に延在する基部内部分と、基部内部分の上方に位置し、ハウジングの排出開口からの流体流れを選択的に阻止する弁とを有している滴ストッパと、を備える。 (もっと読む)


【課題】調節可能な直径と直径を変えるメカニズムを有するイントロデューサシースを有する送給装置を提供する。
【解決手段】イントロデューサシース10は、所望の直径に拡張・収縮可能な管状構造体を有する。第1形態では、当該管状構造体は、第1直径と軸方向の第1長さを有する。第2形態では、当該管状構造体は、より大きな第2直径と軸方向のより短い第2長さを有する。作動装置には、内側部材と外側部材が含まれる。両部材と管状構造体の間の第1方向又は第2方向の相対的な動きに応じて、管状構造体は、第1形態あるいは第2形態の間のそれぞれに動くことができる。当該管状構造体は網状構造であることができる。当該内側及び外側部材は、反転した管状スリーブを形成する。外側スリーブの近位端は、内側スリーブの近位端に対して移動可能である。ロッキングシステムによって、イントロデューサシース10を所望の直径に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】取外しおよび取換え時に、未収容液体および毒性ガスの放出を最小限にできる廃棄物収集システム用のマニホールドを提供する。
【解決手段】空洞内へ吸引ラインを受ける接続具と、接続具の反対側にあり、外面を有する基部168と、受器と一体の接続具を受ける基部よりも小さい排出開口170と、基部から外方に延在し、排出開口の周方向に延在するるリップ172を有するハウジングと、排出開口に嵌合されている滴ストッパ174であって、基部の外面に隣接し、リップによって画成される間隙内に着座する基部外部分と、基部外部分の上に位置し、受器の接続具がそこを通って基部を貫通する排出開口の周方向に延在する基部内部分と、基部内部分の上方に位置し、ハウジングの排出開口からの流体流れを選択的に阻止する弁とを有している滴ストッパと、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのチューブが接合されてなるカテーテルにおいて、それらチューブ同士を好適に接合することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテルはカテーテル本体11を備え、カテーテル本体11は、異物を吸引するための吸引ルーメン17を有する吸引チューブ14と、ガイドワイヤが挿通されるガイドワイヤルーメン18を有するガイドワイヤチューブ15とを備える。吸引チューブ14は、近位側吸引チューブ21とそれよりも遠位側の遠位側吸引チューブ22とが互いに溶着されてなる。ガイドワイヤチューブ15は、近位側吸引チューブ21と遠位側吸引チューブ22とに跨って設けられている。ガイドワイヤチューブ15は、近位側ガイドチューブ41とそれよりも遠位側の遠位側ガイドチューブ42とを備え、近位側ガイドチューブ41が近位側吸引チューブ21に溶着され、遠位側ガイドチューブ42が遠位側吸引チューブ22に溶着されている。 (もっと読む)


【課題】体内への挿入性の低下を抑制するとともに、吸引性能の低下を抑制する吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】吸引カテーテルは、カテーテル本体11とハブとを備える。カテーテル本体11は、異物を吸引するための吸引ルーメン17を有する吸引チューブ14と、ガイドワイヤが挿通されるガイドワイヤルーメン18を有するガイドワイヤチューブ15とを備える。また、カテーテル本体11は、遠位側チューブ51と近位側チューブ52とを備える。遠位側チューブ51では、吸引ルーメン17とガイドワイヤルーメン18とを仕切るルーメン隔壁部が、吸引ルーメン17の中心部に向けて突出して設けられており、近位側チューブ52では、上記ルーメン隔壁部が吸引ルーメン17の中心部に向けて突出せずに設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、体表面に必要且つ十分な大きさの孔を形成して、カテーテルをよりスムーズに体内に挿入することができるカテーテルを使用した手技に用いられる装置と、この装置を用いたカテーテル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】
補助ダイレータ80は、先端に向かって細くなるテーパ状のテーパ部81aを有し、主ダイレータ40の延出部44の先端進入部44aを突出させた状態で延出部44を包囲する本体部81と、本体部81に取り付けられ、主ダイレータ40から本体部81を除去可能とする分離部88とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤや屈曲した血管等に対するバルーンカテーテルの追従性を向上させる。
【解決手段】バルーンカテーテルは、インナーシャフト50よりも柔軟な筒状の部材からなり、バルーン20の先端取付部21より先端側に延出する先端チップ部61、先端取付部21が取り付けられた中間チップ部62、及び先端取付部21より後端側に延出して、バルーン20の先端テーパ拡張部22内でインナーシャフト50の延出部52に接合された後端チップ部63を有するチップ60を備える。 (もっと読む)


【課題】先端部が十分に柔軟でありながら、送液による内圧の上昇によって破損することなく、スリットが押し開かれることにより薬液を投与することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明のカテーテルは、外径が長手方向に沿って一定の外径一定部と、外径一定部の先端側に内径及び外径が先端に向かって漸減するテーパー部とを有するカテーテル本体を備える。テーパー部には、その先端まで延在する複数のスリットが設けられ、スリットの基端は、テーパー部における内径の漸減が開始する位置よりもカテーテル本体の先端側に位置する。これにより、カテーテルの先端部の柔軟性を確保することができるとともに、送液によりカテーテルの内圧が上昇しても良好に送液をすることができる。また、スリットの位置を適正化することにより、薬液の拡散を防止し、目的の方向および位置に薬液を投与することができる。 (もっと読む)


【課題】バルーン表面にステントを好適に搭載することが可能な生体器官拡張器具の製造方法を提供すること。
【解決手段】まずポリイミドを用いて内側チューブ25を形成する工程を行う。その後、内側チューブ25の所定箇所に一対の造影環41,42を仮止めする工程を行う。その後、被覆チューブ43の形成工程を行う。具体的には、熱収縮チューブ44を内側チューブ25における所定範囲の外周面を覆うように配置する。そして、加熱装置HDを利用して熱収縮チューブ44を加熱する。これにより、熱収縮チューブ44が収縮して、内側チューブ25における所定範囲の外周面を覆うようにして被覆チューブ43が形成される。その後、上記内側チューブユニットを外側チューブ24に内挿する工程、バルーン23を装着する工程、及び収縮状態のバルーン23上にステント11を搭載する工程を行うことにより、生体器官拡張器具10の製造が完了する。 (もっと読む)


【課題】モジュール式グラフト内装置及び関連システム及び方法を本明細書に開示する。
【解決手段】いくつかの実施形態では、グラフト内システムは、一体化フレーム、カバー、及びカバー内の内腔を各々が含む第1のグラフト内装置及び第2のグラフト内装置を含むことができる。各グラフト内装置は、上位部分及び下位部分を更に含む。上位部分は、凸状に湾曲した外壁及び隔壁を有することができる。第1及び第2のグラフト内装置は、第1の断面寸法及び第1の長さを有する扁平構成に伸張し、かつ第1の断面寸法よりも大きい第2の断面寸法及び第1の長さよりも短い第2の長さを有する拡張構成に自己拡張するように構成することができる。拡張構成において、隔壁は、互いに圧迫して第1及び第2のグラフト内装置の内腔の間に隔膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】高いデリバリ性能を持ち、且つ、バルーンの拡張・収縮などのように流体の注入、吸引操作を速やかに行うことができるバルーンカテーテルなどのカテーテルを提供すること。
【解決手段】遠位部から近位部に亘り連通する内腔部を備えたシャフトを有し、該シャフトの外周部および前記内腔部を形成する内周部のシャフト全長の一部又は全部には、それぞれ近位部から遠位部に向かって減径するテーパー部が形成されてなり、前記内周部に形成された前記テーパー部の近位部側端部が、前記外周部に形成された前記テーパー部の近位部側端部とはシャフト全長において異なる位置に配されたことを特徴とするカテーテル。 (もっと読む)


【課題】遠位部が変形しにくく、トルク伝達性に優れており、病変部への貫通性に優れるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】最先端部11を含む先端領域12及び最後端部13を含む後端領域14を有するコアシャフト10と、先端領域12を覆っている外側コイル体20と、外側コイル体20の内部に配置されており、先端領域12を覆っている内側コイル体30とからなるガイドワイヤ1であって、外側コイル体20は、最後端部側に位置する円筒状の大径領域21と、最先端部側に位置する円筒状の小径領域22と、大径領域21と小径領域22とを連結部23,24を介して連結しており、最後端部側から最先端部側に向かって縮径しているテーパー領域25とを含んで形成されており、内側コイル体は30、大径領域21、小径領域22、連結部23,24及びテーパー領域25のうちで、少なくともテーパー領域25の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】線状体などの補強体の浮き上がりを抑制しながら、補強層の端部を細く形成することが可能な医療用器具を提供すること。
【解決手段】アウタ管部31は、アウタ管部31の内周面全体を規定する内層41と、アウタ管部31の外周面全体を規定する外層42と、これら内層41及び外層42に挟まれるようにして設けられた中間層43と、を備えている。中間層43は、金属性の線状体がメッシュ状に編み込まれることで、編組チューブとして形成されている。中間層43の遠位端部には造影環45が設けられている。この場合に、中間層43には、遠位端部に向けて除々に細くなる先細り領域43bが形成されており、当該先細り領域43bを覆うようにして造影環45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】血流の下流側から血管内治療を行うときに、血栓等を確実に回収することができる手段を提供する。
【解決手段】捕捉デバイス10は、先端側から血管30へ挿入され、第1ルーメン20の外側に第2ルーメン22を有するダブルルーメン構造を有するシース11と、シース11の先端側に設けられており、第2ルーメン22を通じて内部空間へ流入及び流出される流体により、先端側の外径R1が基端側の外径R2より大きく、かつその内側に先端側が開口されて第1ルーメン20に通じる空間を有する傘形状である拡張姿勢、及び先端側の外径R3と基端側の外径R2とが同等な筒形状である収縮姿勢に姿勢変化される捕捉部12と、シース11の基端側に設けられており、第2ルーメン22へ通じ、かつ流体が流通可能な空間を有する流体導入部13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】血管の分岐部において、目的とする方の分岐血管に対してガイドワイヤを容易に進入させることが出来るダイレータを提供すること。
【解決手段】血管壁の刺入口から血管46に挿入されるダイレータ10であって、遠位側の先端部分において、先端面から軸方向に開口する第1のルーメン26と、側方に傾斜して開口する第2のルーメン28と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】静脈炎や血栓炎の進展を軽減するための小さな外径のデュアル・ルーメン・カテーテルを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのルーメンを有するとともにハブ106に連結されたカテーテル組立体を提供する。前記ルーメンの内径がカテーテル140の末端部144から基端部142まで一様である一方、前記カテーテルの外径が、医療機器との連結及び分離の間、ねじれに対する抵抗力を増すように前記ハブ付近で増加している。該外径は、患者配置の間、前記カテーテルが挿入される案内用鞘の基端部を塞ぐのに十分な大きさとして、前記案内用鞘の基端部を塞いでそれを通じた血液吸引を最小化し、その後、前記案内用鞘の除去後の完全な前記カテーテル挿入時に、血液吸引を再び最小化するために血管切開部を埋めるのに役立つ。前記カテーテルは、前記ハブ内でそれぞれの延伸管112,122に連結される2つの又はそれ以上のルーメンを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】摺動性に優れ、安全性の高いガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性または柔軟性を有する芯線3で構成されたワイヤ本体2と、芯線3と異なる色の隆起部形成層4と、隆起部形成層4を視認可能な程度の透明性を有する被覆層5とを備えている。ガイドワイヤ1には、隆起部形成層4が形成される領域である隆起部形成領域40が設定されており、この隆起部形成領域40における芯線3の外周には、隆起部形成層4が部分的に設けられている。被覆層5は、少なくとも隆起部形成領域40において、隆起部形成層4および芯線3を被覆している。隆起部形成層4は、樹脂と顔料とを含む材料で構成され、被覆層5は、樹脂を含む材料で構成されている。被覆層5の外表面において、隆起部形成層4が設けられている部位が、隆起部形成層4が設けられていない部位に対して隆起している。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの先端を薄肉化するために、ルーメンに到達しない深さの溝を備え、体腔などの内壁面に当たっても摺動抵抗が大きくならず、柔軟性を向上して操作性の良い医療用器具を提供する。
【解決手段】カテーテル10は、体腔内に挿入して用いられる長尺の医療用器具である。また、カテーテル10の軸方向に延在する凹溝65は、外周表面に設けられている。ここで、凹溝65の遠位側の端面65aは、外周表面に彫り込んで形成されている。 (もっと読む)


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