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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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管腔を強化するための管腔内プロテーゼ。プロテーゼは中空の柔軟な本体(20)を含む管状のグラフト(50)を含み得る。本体を拡張させるために十分な外向きの径方向の力を提供する自己拡張ステント(19)が本体(20)に結合され得る。プロテーゼは管状のステント(17)も含む。管状のステントは、第1の直径および第2の拡張された直径を有する。管状のステント(17)は、管状のステントの内部から外向きに拡張する力を適用することによって第2の直径へと形成可能である。第2の直径は中空の柔軟な本体(20)の内径に少なくとも等しい。
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体内管腔の分岐部を治療するためのシステムにおいて、分岐部は主血管および分枝血管を有し、該システムは、主カテーテル(1220)および主カテーテル・シャフトに対応する第1のバルーン(1226)を有するカテーテルと、副シース(1224)および副シースに対応する第2のバルーン(1220)と、ほぼ円筒形の本体および分岐部(1230)を備えるステント(1212)とを備えている。また、主血管を通ってカテーテル・システムを進める工程と、分枝血管に近接するシステム内にステントの分岐部を配置する工程と、第1および第2のバルーンを膨張させ、それによってステントの本体および分岐部を拡張させる工程とを含む方法が記載されている。
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【課題】低配備力型の配給装置を提供する。
【解決手段】上記装置は2つの層を有する外側のシースを備えており、これら2つの層が互いに相対的に移動してステントまたはステント移植片を配備するために必要な配備力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】大きな内部プロテーゼに関連する種々の不利な点を克服した腹部大動脈瘤修復デバイスを提供する。
【解決手段】腹部大動脈瘤を修復するためのデバイスの固定およびシール用構成部品に、そのカラム強度を高めるために取り付けられた分岐脚部を含める。この分岐脚部には、送り込み中にネスティングが可能なように互い違いになったステントが含まれる。分岐脚部の剛性を増すために追加の支柱を追加することもできる。 (もっと読む)


ステントを体腔に搬送する装置は、可撓性カテーテル軸、拡張可能な部材、拡張可能な部材上で軸方向に選択的に可動である管状プロテーぜ、拡張可能な部材上の展開位置においてプロテーゼを停止させる、カテーテル軸の遠位端近傍で前記カテーテル軸上に配設された停止部材を含む。拡張可能な部材の外部に配設された停止部材、拡張可能な部材の内部に配設された停止部材、可動停止部材等などの、種々の実施形態に係る種々の異なる停止部材が提供される。ステントを搬送する方法も提供される。
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【課題】
【解決手段】本発明は、接着材料を患者の胸膜空間に経皮的に送り出すステップを備える胸膜滲出の患者を治療する方法を開示する。本発明の方法の任意の実施の形態を実行するのに適した接着材料は、ヒドロゲル、コラーゲン、ポリ(乳酸)、ポリ(グリコリド)、シアノアクリレート、グルタルアルデヒド、PEG、タンパク質、多糖類及びそれらの誘導体から成る群から選ぶことができる。本発明は、胸膜空間を画成する胸膜に接着し得るようにされた接着材料と、接着材料を胸膜空間に送り出し得るようにされた胸膜空間のアクセス部材とを備える胸膜滲出の治療装置も開示する。 (もっと読む)


体内の管腔に埋め込むための、バルーンによる拡張が可能な管腔内ステント(10)が開示される。本発明は、不遮断貫通管を備え、血管内で使用される、管腔を支持するステントを提供する。送達時にステントを収縮状態に確実に保持する拘束機構(50,80,82)が設けられている。ステントには、好ましくは、収縮状態から拡張状態への移動を許容し、拡張状態からの半径方向のリコイルを防止する、相互に接続された一連の摺動・ロック機構(40,60,62,66)が形成されている。ステントは、展開後の変形回復が可能となるように、形状記憶合金から作られていてもよい。
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本発明は、標的とする循環器や組織に薬剤を送達する医療装置及び方法に関する。本医療装置は、複数の空洞(18)を有する多孔質のエラストマー材料製の拡張性ポーション(16)を備える。空洞(18)は、様々な剤形の薬剤(22)で装填される。拡張性ポーション(16)が膨張し、総直径(26)が増大するにつれ、壁(19)の厚み(28)は減少し、その結果、空洞(18)が伸張し、本医療装置に近接した体内腔又は組織に対し、空洞(18)から薬剤が放出される。空洞(18)は、拡張性ポーション(16)の中にある、薬剤(22)を含み得る開放された容積であれば、どのようなものでもよい。
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【課題】関節運動外科器具のシャフト内を通す機械的機構が少なくて済む関節運動機構を備えた関節運動外科器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡に用いるのに特に適した外科器具であって、エンドエフェクタを遠隔的に関節運動させるための電気作動性ポリマー(EAP)アクチュエータを含む関節運動機構が細長いシャフトに設けられており、エンドエフェクタを関節運動させることができる。先端フレーム部分と基端フレーム部分との間の回動連結部をEAPファイバーアクチュエータによって作動させ、次いでEAP固定解除の作動を停止して選択した関節運動角度に固定する。 (もっと読む)


改良された先端構成を有するマルチルーメンカテーテルであって、アフェレーシスに有用なトリプルルーメンカテーテルを備える。一変形例では、カテーテルは、角度をなして離間しかつ互いに軸方向にねじれ形である遠位開口部のある3つのルーメンを有する。別の変形例では、カテーテルは、遠位で外に出る2つのルーメンと、中央に配されて近位に外に出る1つのルーメンを有する。第3の変形例は、単一の遠位開口部と2つの近位開口部を有するカテーテルである。カテーテルの軸長に沿ったねじれ形ルーメン開口部は、流速を最大にしつつ、再循環を減少させることができる。
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【課題】衛生的で使い勝手の良い液体塗布具を提供する。
【解決手段】包装体1内に、該包装体1外部からの外力によって圧潰可能な液体封入カプ
セル2と、該カプセル2に隣接配置した液体吸収材から成る塗布部3を端部に設けた塗布
具本体4を密封することにより、使用する直前に包装体1外からカプセル2を圧潰してこ
れに封入された液体Lを塗布部3に含浸させて包装体1から塗布具本体4を取り出して使
用する。 (もっと読む)


バルーン(15)を有するカテーテル(11)、ステント(12)、およびシース(30)を備えた医療装置。ステントが縮径形状にある時、ステントの周囲にはシースが配置される。ステントが縮径形状にある時、ステントはバルーンの先端側で隣接してカテーテルの一部分の周囲に配置される。カテーテルはシースに対して移動可能である。
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【課題】体内プロテーゼの経皮送達のための、減少させた形状を有する腹大動脈瘤用の体内プロテーゼを提供する。
【解決手段】体内プロテーゼは、ステントにより支持されている頭側の部分と、それぞれが個別のステントにより支持されている少なくとも2つの脚部を有している分岐された尾側の部分と、を備えている。尾側の部分の各脚部の個別のステントは、互いに一列にならないように互い違いに配列されている。脚部の長さの変更は、体内プロテーゼの入れ子状態にすることを可能にする。体内プロテーゼの拡張比率と半径方向の強度との最適化は、ステント・セグメントを形成している最初の材料の寸法を変更するか、最初の材料の最終的なオーステナイト相の温度を変更するか、ステント・セグメントの構造的な構成を変更することで達成される。グラフト材料が、体内プロテーゼの頭側の部分の少なくとも一部分と、尾側の部分の全体と、に取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、例示的実施形態において、優れた安全性と、ステント配置及び展開特徴とを備えるステント展開装置を提供する。本発明による例示的なステント展開装置は、安全かつ再現性のある形態で、ステントを正確に送達することを促進することができる。特に、好ましい展開装置は、展開を臨界展開点に制限する物理的な安全機構を設けることによって、医師が、展開の大きさを予測する必要がなく、正確な配置に専念することを可能にする。さらに、この閾値を越えると、医師は、もはやこの点を越えてステントを後退させることができないことを、音声及び/又は触感徴候によって知らされる。ステントを送達させるために、外側カテーテルを後退させるよりも、むしろ、ステント展開装置のガイドワイヤが延ばされてもよい。さらに、遠位チップは、ステントが最も有益な位置に送達され得るように、展開装置を罹患または閉塞された管腔内に楽に案内するように設計されている。さらに、遠位チップは、不具合なステントが部分的にしか半径方向に拡張されていない場合であっても、展開装置の取り出しを容易にする。代替的実施形態において、ステント展開装置は、ステントの送達を容易にする光学スコープの挿入を可能にする。
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【課題】高い柔軟性と放射支持力を確保し、血管拡張性を高めフォーショートニング並びにフレアー現象を抑えることができるステントを提供する。
【解決手段】略管状体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能なステント1において、〔1〕セル6は、二つのストラットを、拡張しうる屈曲部12により接続して構成し、〔2〕セル6を接続する連結部5は、屈曲部12を有する略U字形状を有し、特定の曲率半径Rを有する孤により形成され、〔3〕当該連結部5は、拡張後も略U字状形態を実質的に保持しており、〔4〕セル6のステント軸方向C2の長さに対すると前記連結部5の全体の長さの比率を、0.9から1.3になるように充分大きく形成して、ラジアルフォースを高く維持しながら、ステント1自体に柔軟性を付与し、〔5〕上記セル6と上記連結部5の配置において、縮経に必要な空間部Sを形成し、セル縮径時の干渉が防止される。 (もっと読む)


【課題】分岐部での側枝血管への誤導入を防ぐことができるとともに、分岐部等にて血管選択性を求められる際は、方向性を生み出すことが可能であるガイドワイヤーを提供すること。
【解決手段】本体(2)の先端部(3)に、第一屈曲部(4)と第二屈曲部(5)を有する先端湾曲部(3C)を形成したガイドワイヤー(1)。本体(2)の長さ方向に水平に延長した基線(B)、第一屈曲開始点(6)と第二屈曲開始点(7)を結んだ延長線(E)と定義し、前記基線(B)と延長線(E)の交差する角度θを10°から50°に形成した。 (もっと読む)


本発明の実施形態は一方向流れ弁を提供する。例えば、本発明の実施形態は、血管に一方向流れ弁を設ける方法を含み、この方法は血管の第1部分を血管の隣接する第2部分の上に折り返し、かつ血管の前記第2部分の少なくとも二つの対向する領域を、血管の第1部分の隣接する領域に係合させることを含む。血管の第2部分の少なくとも二つの対向する壁は一方向流れ弁を画定する。少なくとも一つの支持装置が血管の折り返された弁領域に挿入されて、この弁の折り返し形状を維持する。
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【課題】管腔の直径を変えることができ、管腔を流れる流体が高速で流れる高性能カニューレを提供する。
【解決手段】カニューレ6であって、カニューレは、カニューレ本体4を備え、該カニューレ本体は、近位端1、遠位端3および該近位端と該遠位端との間に延びる、直径を有する管腔5を有し、ここで、該カニューレは、物質を含み、それによって、該物質は該管腔の直径が変化することを可能にするように変更され得る、カニューレであり、1つの実施形態において、上記管腔の直径が変更され得るような1以上の機構をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ステント、移植片などの医療用具を拡張させ、又配置するバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルは、近位ハブと、膨張用管腔及びガイドワイヤ用管腔を規定する可撓性シャフトと、遠位端近辺のバルーンと、遠位ガイドワイヤ用出入り口と、を備えたオーバー・ザ・ワイヤ型構造を有する。シャフトの少なくとも一部分は、ガイドワイヤ用管腔の少なくとも一部分を規定する管状内部体であって、膨張用管腔を規定する管状外部体によって包囲される内部体を有している。管状内部体の近位部分は、非常に大きいカラム強度とねじり剛性とを与えるハイポチューブによって補強されている。ハイポチューブの遠位端は、遠位スパイラルカット部分によって、可撓性の段階的移行を与える。遠位スパイラルカット部分における、スパイラルカットパターンのピッチは、可撓性を増加させるよう、減少する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 操作部に設けられるポートが大型化したとしても術者の操作性を損なうことのないカテーテルを提供する。
【解決手段】 生体内に挿入可能な挿入部2と、当該挿入部2の基端側に位置される操作部3とを備えた超音波カテーテル1であって、操作部3には、超音波カテーテル1の内腔と連通し得るポート6が当該操作部3の外側面から突出して取り付けられ、ポート6の操作部3に対する取り付け角度が可変とされている。 (もっと読む)


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