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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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長尺状シャフトと、該長尺状シャフトの先端部に固定された拡張可能な部材とを備え、長尺状シャフトの一部が拡張可能な部材の少なくとも一部を通って延びるバルーンカテーテル及びその製造方法。長尺状シャフトは、非金属性被膜材料内に配された放射線不透過性材料を含む放射線不透過性部分を備える。いくつかの実施形態では、拡張可能な部材(又はその上に配置されたステント)の少なくとも一部の位置を、それが展開される血管内において、X線透視法等の好適な画像法を使用して識別又は判別できるように、放射線不透過性部分が拡張可能な部材近傍に配置される。さらにいくつかの実施形態では、放射線不透過性部分は、拡張可能な部材近傍において長尺状シャフト上に1個又は複数の隆起領域を形成することができる。そのような実施形態では、放射線不透過性部分の1個又は複数の隆起領域は、ステントを取り付けるための取付体として機能することができる。
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被覆組成物、及びインビボで生物活性物質が被覆から放出されることを可能にする態様において、表面に生物活性物質を適用する際に用いるための関連する方法。当該組成物は、移植可能な医療装置、例えばステント又はカテーテルの表面を被覆して、装置が時間とともに周囲の組織に生物活性物質を放出することを可能にするのに特に適している。当該組成物は、互いに混合して、耐久性、生体適合性、及び放出動態などの特性の最適な組み合わせを提供することのできる、異なる特性を有する多くの適合性ポリマーを含む。 (もっと読む)


内腔における流体の流れを制限するための腔内プロテーゼ(122)を提供する。この腔内プロテーゼは、それに連結された少なくとも1つのステント(130)を有する柔軟な本体を有するチューブ状のグラフトを有する。腔内プロテーゼはまた、チューブ状のグラフトの内側に連結された人工弁(138)を含む。この人工弁は人工もしくは細胞外基質などの有機材料から作られることができ、1つの方向への流体の流れを制限するが、その反対方向への流体の流れを可能とするよう、機能することができる。
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ガイドワイヤ、例えば血管用ガイドワイヤに使用されるコントローラは、ガイドワイヤをコントローラ中へ軸方向に通す必要なく、ガイドワイヤの接近箇所の近くの場所でガイドワイヤを掴んでこれにトルクを掛ける機構を提供する。一実施形態では、コントローラは、一様な半径方向内方の力をガイドワイヤに加えるコレット又は他の掴み要素を含む側方接近型の多部品組立体を有する。別の実施形態では、電気的に制御できるアクティブを有するガイドワイヤに用いられる制御装置は、付勢状態を開始させるスイッチ又は他の機構を一体に又は取外し可能に有する。それにより、コントローラは、利点のうちとりわけ、電気的に走行可能なガイドワイヤの人間工学的な片手による制御を可能にし、かかる制御としては、ガイドワイヤの軸方向変位、トルク掛け及び操向が挙げられる。
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【解決手段】 気管切開チューブの様な医療器具を経皮的に設置する際に使用する装置。細長い中空のチュ−ブ(14)には膨張可能なダイレータバルーン(12)が取り付けられている。バルーンは、先端部分(16)と中間部分(17)と基端部分(18)とから成る。医療器具は中間部分に担持されている。先端部分の少なくとも一部は、膨張時の外径が、医療器具の外径と少なくとも同じ程度の大きさである。中間部分の膨張時外径は、医療器具をその上に保持するために、医療器具の内径に対応した大きさに作られている。膨張具アッセンブリ(49)は、バルーンを選択的に膨張させ、萎ませるために設けられている。体の開口部が膨張させたダイレータバルーンで拡張され、医療器具が、拡張した開口部を越えて経皮的に設置される。器具を設置した後、ダイレータバルーンは、萎ませて、医療器具のルーメンを通して器具から引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は一般にPTCA(経皮経管的心臓血管形成)方法における第2ワイヤ装置およびその装着に関する。
【解決手段】この第2ガイドワイヤ装置は、より剛性のワイヤの使用に対処しており、第1ガイドワイヤのまわりの捩れおよびコイル巻きを低減するか或いは無くしており、そして第1ワイヤを下って第2ガイドワイヤを供給し得る。第2ガイドワイヤ装置は、第1ガイドワイヤの遠位端部までずっと供給され、次いで望むなら、第1ガイドワイヤを取り出したり、或いは次の狭窄部まで前進させたりすることができるように、第1ガイドワイヤから解放されることができる。第2ガイドワイヤ装置は、ガイドワイヤが身体に入るところから等距離にあるか、或いは互いに隣接して配置されている箇所でガイドワイヤが互いから離脱されるように、第1ガイドワイヤより十分に長い。 (もっと読む)


ステント(1)は、収縮した体管のための血管用人工補助物であり、環状セグメント(3,4,5)から構成される管状支持構造物(2)を備える。これらは、お互い軸方向に連続して存在し、移行部(8,9)を介して連続して他方に結合するセグメント支柱(6,7)で形成される。隣接する環状セグメント(3〜5)はコネクタ支柱(10)により連結される。セグメント支柱(6,7)は波形に湾曲する。長手方向軸(L)の端に位置する少なくとも1つの環状セグメント(3)の各前側移行部(8)は、軸方向に突出し広がるヘッド端(22,23)を有する。周方向(U)で隣接するヘッド端(22,23)は、長手方向軸(L)に沿って互いからずれ、隣接する環状セグメント(4)にコネクタ支柱(10)を介して接続される。各コネクタ支柱(10)は、波状に湾曲した軸部(11)及び支持構造物(2)の周方向(U)に配向されたV字形補正部(12)を備える。
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【課題】過大拡大に対する抵抗性、リコイルの最小限化、血管壁の最適カバーおよび適当な可撓性が得られると同時にステントの配置時に機械的一体性を維持できる半径方向圧壊に耐えるステントを提供することにある。
【解決手段】カテーテル(110)と、該カテーテルに連結されるステント(120)とを有する脈管状態を治療するシステム(100)。ステントはステントフレームワーク(122)を有し、該ステントフレームワークは、相互連結された複数のストラット(132)およびクラウン(134)を備えた少なくとも1つのステントセグメント(130)と、該ステントセグメントの周方向に隣接するクラウンの間に連結された複数のリングセグメント(142)を備えた少なくとも1つの剛性増強リング(140)とを有する。剛性増強リングは、ステントが配置されると、ステントフレームワークの長手方向軸線の回りで周方向に配向される。 (もっと読む)


【課題】横穴付きのマイクロ針を製造するのに使用される新規なモールド及び方法を提供する。
【解決手段】横穴付きのマイクロ針が、適切に形作られたマイクロ針製造用モールド(40)から製造される。マイクロ針製造用モールドベース(32)が、複数のマイクロ針製造用モールド凹所(30)を備えて製作される。マイクロ針製造用モールドベース(32)の1つの表面が、シード層(34)で被覆される。マイクロ針製造用モールドベース(32)は、2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)を含んでおり、2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)は、マイクロ針製造用モールドシート(24、26)の一方の内表面へとアクセスできるように、分離される。横穴形成チャネル(38)が、内表面の一方に、該当のモールドシート(24)内の凹所(30)に交差して形成される。2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)が再び一体に配置され、一体のマイクロ針製造用モールド(40)として接合される。マイクロ針が、凹所(30)内およびシード層(34)を有する表面上へとマイクロ針層(44)を堆積させることによって、凹所(30)内に形成される。マイクロ針層(44)は、横穴形成チャネル(38)が凹所(38)と交差している場所である横穴形成孔(42)には堆積することができず、これによって成型されたマイクロ針(52)に横穴(46)がもたらされる。 (もっと読む)


モジュール式血管内移植片において、多様な方法によって複数の移植片本体部が互いに固着されるが、その具体例である取付け要素には膨張可能な周方向チャネルが設けられ、これらが他の膨張可能チャネルや窪みポケット等とインターロックする。幾つかの実施形態には膨張可能な折返し帯が設けられ、血管などの患者の体液管腔の内面を押圧封鎖することができるようになっている。また別な実施形態では、多様な移植片本体部の端部に固着され、そこから外に張り出す、拡張可能なステントが設けられ、移植片や移植片の各部を患者の体液管に機械的に固着させるように構成される。 (もっと読む)


カテーテルなどの長尺状の医療装置に使用するための包装ユニットを開示する。包装ユニットの一例には、複数のタブが所定の角度および形状に切り込まれた装着台紙を備える。少なくとも複数のタブは大型タブと小型タブとの組である。角度とサイズとを組み合わせることにより、長尺状の医療装置を台紙に固定することができるとともに、医療装置を台紙から取り外すことにより生じる損傷を低減することができる。さらに、パッケージユニットには二重タブシステムを備え、ハブおよび応力緩和部を受承し、これらを固定することができる。台紙は少なくとも第1の面に沿って切り込まれ、それにより、装置を無菌状態で封止するための装着台紙の周りのプラスチック製の包装またはエンベロープなどの無菌包装を行う前に、台紙を切り込み線に沿って折り曲げ、装着台紙の表面から無菌包装物を離間させて保持することができる。切り込み線に沿って台紙の一部を折り曲げる工程により、装着台紙から装置を取り出すことを容易にする。装着台紙を堅くすることにより、台紙上に保管される長尺状の医療装置を屈曲させ、その結果損傷を与えることを低減できる。
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ステントを送出する装置および方法では、同じステント送出装置を使用して、治療部位を拡張すると共にステントを配置することができる。装置は通常、少なくとも1つの膨張可能な部材を有するカテーテル、その上に位置付け可能な少なくとも1つのステント、および膨張可能な部材およびステント上に配置されたシースを備える。一部の実施形態は、病変部を拡張しステントを膨張させるための別々の膨張可能な部材を備えるが、他の実施形態では両方に同じ膨張可能な部材が使用される。一部の実施形態では、ステントは複数の分離可能なステント・セグメントを含む。様々な実施形態では、自己膨張型ステントを使用することができる。方法は、ステント送出装置を治療部位に位置付け、膨張可能な部材を膨張させて治療部位で病変部の少なくとも一部を拡張し、治療部位でステントを膨張させる(または膨張することができるようにする)ことを含む。
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病変を処置するステント送達システムが提供される。このシステムは、分岐部病変の治療に適しており、狭小な筐体で、実質的に想定可能な並進的及び回転的な配置を可能とする。一態様において、システムは、固定ワイヤバルーンカテーテル及び部分的に取付けられたガイドワイヤルーメンを含む。ここで、ガイドワイヤルーメンはクロッチポイントでカテーテルに付着しており、クロッチポイントの位置は、実質的に想定可能な位置を提供するように事前に決定される。様々なタイプの病変や血管の構成のために、システムの様々な態様が記述されている。 (もっと読む)


ガイドカテーテル等のカテーテルは、器具搬送用の内部ルーメン空間を十分に有しつつ、先端側塞栓具を有するように構成される。そのようなカテーテルは、所望のレベルの可撓性を有するが、十分な長手方向における支持力も有する。カテーテルは、ルーメンを備える長尺状シャフト、シャフトの先端領域に配置されたコンプライアントな膨張バルーン、および外側膨張要素を備えることも可能である。
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患者の右冠動脈の開口部と係合する三次元的且つ操縦可能なカテーテルは、カテーテルが使用される患者の体外にて使用者により操作される、トルク伝達性を備えた基端側シャフト(4)と、該基端側シャフトによって伝達されたトルクに反応する先端側シャフト(8)とを備える。先端側シャフトは、患者の上行大動脈の後側又は左側内面に当接するセグメント(14)を少なくとも有する事前賦形された支持セクション(10)を備える。先端側シャフトはまた、支持セクションから延びる事前賦形された開口進入セクション(16)も備える。一実施形態においては、開口進入セクションは、大動脈壁に当接する支持セグメントから、少なくとも2つの異なる方向に角度をなすことによって先端(22)へと移行する。
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本システムおよび本方法は、血管内アクセスによって血管または中空の生体器官の中にプロテーゼを導入し、そしてこれを配置する。プロテーゼは、血管内アクセスによっても配置される、適用体によって移植されるファスナーによって、定位置で固定される。適用体は、移植の工程とは無関係な工程において、ファスナーの制御性、選択性の解放を可能にするように、構成される。一実施形態において、本発明は、移植動力をファスナーに適用するための道具を提供し、この道具は、道具本体、駆動部材を作動するための駆動アクチュエータを備える駆動部材、および、駆動部材における機構を備える。 (もっと読む)


カテーテルアセンブリは、その周りに回転可能に配置される第1の回転可能なシースを有するカテーテル軸を有するカテーテルを含む。第1ガイドワイヤ通過のために、第1ガイドワイヤ内腔を画定する第1ガイドワイヤハウジングは、第1の回転可能なシースに係合される。第1ステントは、縮小ステント状態の時に、第1の回転可能なシースの少なくとも一部の周りに配置される。第2ステントは、縮小ステント状態の時に、第1ステントに隣接して位置決めされる。
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【課題】身体導管に使用するためのアクセス装置を提供する。
【解決手段】このアクセス装置は、近位端部および遠位端部を有する外管と、外管と同軸に配置され、近位端部および遠位端部を有する内管と、外管の遠位端部に連結された第1端部、および内管の遠位端部に連結された第2端部を有する拡張可能な部分とを備えている。外管および内管は、拡張可能な部分を低輪郭状態と高輪郭状態との間で変化させるために互いに対して移動可能であり、外管および内管のうちの少なくとも一方は、ワイヤ補強管よりなるか、或いは直列に配置され、且つ連続した管状構造を形成するように互いに融着されるか或いは接合されている複数の個々の分離した概ねリング状の要素から構成されている。更に、このアクセス装置は、外管および内管のうちの一方に連結されたアクチュエータを備えるのがよく、このアクチュエータは拡張可能な部分を低輪郭状態と高輪郭状態との間で変化させるために外管および内管のうちの他方に対して移動可能である。 (もっと読む)


本発明は、体内で特定の標的組織に適合するように形作られた少なくとも1本のワイヤと、該少なくとも1本のワイヤ内の複数のスルーホールと、ワイヤから標的組織へ送出するために、スルーホール内に設けられた固形治療薬とから成る埋め込み可能薬剤送出デバイスである。
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心臓用リードの周囲からガイド・カテーテルを除去するデバイスと方法を開示する。このデバイスは、カテーテルを前記リードから除去できるように、カテーテルを切り開くブレードを含む。このブレードは、傾斜付き上刃面と下刃面を含み、それらはノッチを形成している。このデバイスは、リードを受け、カテーテルをブレードに案内する部分を含む。
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