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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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縫着デバイス(30)は、植込型エレメント(18)をその留置部位に固定するために用いられるものである。この縫着デバイス(30)は、複数のハイポチューブ(32)のアレイを備えており、それら複数のハイポチューブの各々に、植込型デバイス(18)を身体に固定するためのファスナー(34)が装備されている。この縫着デバイス(30)は更に、アレイを成すように配列した前記複数のチューブ(32)のアレイの内部において前記ファスナーを前進させるための前進デバイス(44)を備えている。
(選択図)図7A、7B
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角質層を通って下にある表皮層、または表皮および真皮層を穿刺するために適合した複数の微小突起(またはそのアレイ)を含む微小突起部材(または系)を有する送達系、生物学的に活性な薬剤を有する製剤、および振動誘導デバイスを含んでなる、生物学的に活性な薬剤を経皮的に送達する装置および方法。1つの態様では、生物学的に活性な薬剤は、微小突起部材に適用される生物適合性コーティングに含まれる。さらなる態様では、送達系は、患者の皮膚に適用された後に微小突起部材上に配置される薬剤を含有するヒドロゲル製剤を有するゲルパックを含む。代替的な態様では、生物学的に活性な薬剤はコーティングおよびヒドロゲル製剤の両方に含まれる。
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カテーテル・アセンブリ(100)に、カテーテル・シャフト(144)と、それに取り付けられたバルーン(114)を含むカテーテルが含まれている。回転シース(102)が、カテーテルの一部まわりに回転可能に装着されている。回転シースは、第1の部分内径と第2の部分内径を有しており、それらは異なっている。
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移植片(100)は、複数の導電閉ループ(300A、300B、300C;120A、120B、120C、120D)を備え、導電閉ループは各々が、支柱(400、500)などの複数ループ部材で構成される。内側容積部を有するケージの孔が設けられた壁を、複数ループが一緒に形成し、どのループにおいても各部材が導電経路を設け、この導電経路の内部では、移植片が時間依存性の体外磁界を受けると、渦電流が誘導され易くなり、ループは各々が第1導電経路と第2導電経路を有する。移植片の第1導電経路と第2導電経路の配置は、どの特定の磁界であれ、第2導電経路で誘導された渦電流の方向が第1導電経路で誘導された渦電流の方向とは逆になるような構成であり、移植片が磁界でファラデーケージのような機能を果たす傾向を低減する。 (もっと読む)


バルーンの収縮時にカテーテルチューブ上でバルーンカテーテルのバルーンを折り畳むための器具は、バルーンの先端側のカテーテルチューブ上に配置された第1バンドと、バルーンの基端側のカテーテルチューブ上に配置された第2バンドとを備える。1つまたは複数の弾性部材は、バルーンの外面と相互に作用するように、これらのバンドに対して連結されて、これらのバンドの間に延びる。バルーンの収縮時には、弾性部材は協動して、バルーンをプリーツ状に折り畳む。カッティングバルーン上で使用される場合には、各弾性部材はスロットを有するように形成されるため、カッティングバルーンの各切刃が弾性部材を貫通して延びることが可能である。弾性部材は、隣接する1対のバルーンプリーツ内に各刃を収容する形状にカッティングバルーンを折り畳み、それによりバルーンカテーテルが生体内を移動する際に、刃が不用意に組織を切傷することを防止する。
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カテーテルアセンブリ100は、カテーテル116と、回転可能なシース102と、ガイドワイヤハウジング104と、ステント120とを有している。回転可能なシースは、少なくともカテーテル軸144の一部に配置されており、その周りに回転可能である。また、ステントは、回転可能なシースステント受け領域及びガイドワイヤハウジングの少なくとも一部に配置されている。回転可能なシースの第1端部領域は、ステントの近位端部領域を越えて伸長し、回転可能なシースの第2端部領域は、ステントの遠位端部領域を越えて伸長する。
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【課題】皮膚の一定の広がりの部分に皮膚に対して有益な薬剤を投与する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、(a)上記皮膚の一定の広がりの部分を、皮膚に対して有益な薬剤に、接触させる過程と、(b)上記皮膚の一定の広がりの部分の上の、皮膚に対して有益な薬剤を、約0.2Wよりも大きい、上記皮膚に対する出力を有する装置に、接触させる過程と、を含み、この装置は、皮膚接触可能な表面を有する皮膚接触可能な要素と、モータと、上記皮膚接触可能な表面に周期的な動作を与えるために、上記モータから上記皮膚接触可能な要素に機械的なエネルギーを伝達するための伝達部材と、を備えており、上記皮膚接触可能な表面は、上記皮膚に対して有益な薬剤に、接触する。 (もっと読む)


自己拡張型ステント搬送アセンブリは、基端領域(112)及び先端領域(114)を有する長尺状部材(110)を備える。先端領域は外側管状部材(115)を有する。自己拡張型ステント(120)は外側管状部材の内部に配置される。基端領域の少なくとも一部が周方向へ移動することにより、自己拡張型ステントと外側管状部材との間に軸方向における相対移動が生じ、ステントを展開する。自己拡張型ステントの展開方法についても説明される。
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配向された吸収性材料を含み、該材料は、配向状態においては非配向状態におけるヤング率及び引っ張り強さより大きいヤング率及び引っ張り強さを有することを特徴とする、低プロファイル吸収性ステントが開示される。低プロファイル吸収性ステントは、約2〜300GPaのヤング率及び/又は50〜200MPaの引っ張り強さを持つ吸収性材料を有する。本発明の吸収性材料は、引っ張り強さ及びヤング率が非配向材料より大きく、低プロファイルステント設計を可能にするように、配向させる。低プロファイル吸収性ステントを製造する方法も開示される。本方法は、吸収性材料を含む押出材を準備し、該押出材に分子整列を生じさせて配向押出材を形成し、該配向押出材からステントを形成するステップを含む。吸収性材料の押出材は、シート状、管状、又は他の何らかの形状のものとすることができる。シート状押出材は、分子整列を生じさせるために一軸延伸又は二軸延伸される。管状押出材は、分子整列を生じさせるためにブロー成形される。 (もっと読む)


【課題】肺静脈が心房から延在する体内空間内の位置に存在する組織の周囲領域を切除するための切除装置アセンブリを提供する。
【解決手段】このアセンブリは、切除装置の遠位領域に沿って配された2つの可膨張性部材を組み込み、可膨張性部材によって係合された組織の周囲領域に対する切除を容易にする。本アセンブリは、近位端部と、遠位端部と、長軸とを備えた細長い本体を含む。第1の可膨張性要素は、細長い本体の遠位端部に沿って配設されており、第1の膨張性流体供給源に流体連通している。周囲壁を有する第2の可膨張性要素は、第1の可膨張性要素近傍の遠位端部に沿って配設されており、第2の膨張性流体供給源に流体連通している。切除エネルギー源を有する切除要素は、第2の可膨張性要素内の遠位端部に沿って配設されており、上記切除要素は、第2の可膨張性要素と協同して、切除エネルギー源が周囲壁を通じて実質的に周方向パターンでエネルギーを発するように構成されている。 (もっと読む)


介入カテーテルの上において介入要素の展開された長さを制御し、指示するデバイスと方法が提供される。介入要素は、長さの制御が必要である、もしくは望ましいステントまたは直列のステント、バルーン、またはあらゆる他の介入要素とすることが可能である。介入要素の長さを制御するデバイスには、ギア駆動アクチェータ、モータ、その他の機構がある。介入要素の長さを使用者に示すデバイスには、長さの視覚、可聴、知覚可能指示を使用者に提供するセンサ、デテント、視覚ディスプレイ、その他の機構がある。制御デバイスおよび指示デバイスは、介入要素長の高度に正確な調節を可能にするように、一緒に並んで作用することが好ましい。
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マーカバンド(20)およびマーカバンドを備えるカテーテルやガイドワイヤ等の医療器具に関する。マーカバンドは、1個または複数のスロットすなわち開口部(22)を有するほぼ円筒状の本体部を備える。また、マーカバンドおよびマーカバンドを備える医療器具の製造方法および使用方法についても開示される。
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【課題】 より容易な操作が可能な器具を開発する。
【解決手段】 本発明は、カテーテルを取り扱うための器具であって、伸びたバルブボディを有し、レバーアームが、バネ要素を用いてプレストレスを与えられるとともにバルブボディに旋回可能に載置されていて、バネ要素のプレストレス力に抗して第1端位置から第2端位置へ旋回可能になっており、圧力ピストンが、バルブボディに受容されており、レバーアームが第2端位置の方へ移動されるとき、バルブボディのシール要素を開放する目的で、レバーアームを用いて長手方向に移動されることが可能であり、キャッチ機構が、レバーアームを少なくとも1つのキャッチ位置で保持する目的で、拘束装置及びそれと相互作用するキャッチ舌を有する装置に関する。 (もっと読む)


約7〜350の比に延伸された配向性の再吸収性材料を含んでなる微小損傷性の再吸収性ステントを開示する。本発明の延伸材料は、約50〜500MPaの引張り強さと約2〜300GPaのヤング率を有する。生物再吸収性ステントは円筒形状を有し、任意に1種以上の溶剤、可塑剤、生物学的に活性な薬剤及びモディファイヤーをさらに含む。微小損傷性の再吸収性ステントの製造方法も開示する。本方法は、再吸収性ポリマーを溶剤と接触させてポリマー混合物を形成する工程、前記ポリマー混合物を押し出して押出物を形成する工程、前記押出物を約7〜350の範囲の延伸比に延伸して延伸押出物を形成する工程及び前記延伸押出物から前記ステントを形成する工程を含む。本方法は、任意に、押出物を凝固させる工程及び押出物及び/又はステントをアニールする工程をさらに含む。 (もっと読む)


高分子樹脂と、特定の粒子寸法分布の均一に形作られた粒子を有する、粉末化された放射線不透過性剤と、湿潤剤とを組み合わせることにより、高分子マーカーにおいて高い放射線不透過性が実現される。マーカーを製造する方法は、これらの材料の混ぜ合わせ及びペレット化と、それに続く支持ビーディング上への押し出しとを必要とする。その結果得られる支持チューブは、次いで、ビーディングがそのままその位置にある状態で特定の長さに切断される。ビーディング残存物が取り出された後、マーカーが、マーキングされる装置上の位置へ滑り込まされ、溶融接着により取り付けられる。ガイドワイヤのマーキングは、病巣部が測定されることを許容し、一方、バルーンカテーテルのマーキングは、バルーンが病巣部に対して適切に位置付けられることを許容する。 (もっと読む)


【課題】肺静脈が心房から延在する体内空間内の位置に存在する組織の周囲領域を切除するための切除装置アセンブリおよびこれに関連したアセンブリを使用する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、外科装置およびその使用方法に関し、詳細には、切除装置の遠位領域に沿って配されたピーナッツ状あるいはバーベル状の可膨張性部材を含み、可膨張性部材によって係合された組織の周囲領域に対する切除を容易にするアセンブリおよび方法に関与している。切除装置アセンブリは、近位端部と、遠位端部と、長軸とを備えた細長い本体を含む。接触部材は、この細長い本体の遠位端部に沿って配設されている。接触部材は、周囲壁を有しており、径方向に収縮した状態から径方向に膨張した状態へ膨張可能である。 (もっと読む)


インパクトの際に角質層を貫通するように構成された微細構造(12)を有するアレイ(10)と、医療用具をアプリケーターに可逆的に連結するように形成された連結部材であって、一体構造でアレイに固着された連結部材(20)とを備える医療用具を記載する。本発明の医療用具は、薬剤または他の物質を送達するためにおよび/または皮膚を通して血液または組織を抽出するために皮膚を貫通することが必要な方法において使用され得る。使用の際、角質層を貫通するのに十分な高さで微細構造を提供することが一般的に好ましい。上記医療用具および該医療用具を保持するように形成されたトレイ(34)を備えるキットも記載する。
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拡張器・シース・アッセンブリが開示される。このアッセンブリは、シース近位端部とシース遠位端部とを有するシースを備え、このシースは、シース近位端部とシース遠位端部の間にあるほぼ管状のシース本体を備える。シース本体は、シース近位端部からシース遠位端部まで設けられたシース示度マークを含む。また、アッセンブリは、シースの中に設けられる拡張器も含む。この拡張器は、シースの近位端部から近位方向にある拡張器近位端部と、シースの遠位端部から遠位方向にある拡張器遠位端部とを有し、拡張器近位端部と拡張器遠位端部の間にある拡張器本体を備える。この拡張器本体は、拡張器近位端部から拡張器遠位端部まで設けられた拡張器示度マークを含み、シース示度マークと拡張器示度マークは、拡張器遠位端部から拡張器近位端部まで、予め決められた寸法を表示する。

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【課題】ステント組立体を提供する。
【解決手段】カテーテルに永久的に取付けられている導体がカテーテルに設けられたステントに接触している。カテーテルに塗布される導電性インクが導体として使用されてもよい。また、ステントを被覆する方法を提供する。この方法では、電荷を導体に印加する。次いで、静電被覆方法を使用してステントを被覆する。 (もっと読む)


【課題】少量の物質(クリーム、薬液又は化粧品)を密封した環境内に貯蔵し、内容物を簡単且つ衛生的に施すことのできる小さな容器及び塗布用具を含む密封された液体を有する塗布用具を提供すること。
【解決手段】小さな容器と、塗布用具を含み、少量の物質を密封した環境の中に貯蔵し、その内容物を簡単且つ衛生的に施すことが出来る。前記物質は、前記容器の中に設置したカプセル状物体の中に密封されている。前記塗布用具には、第一密封末端及び第二開放末端を有する小さな容器が含まれ、前記カプセル状物体は、前記第一密封末端に近いところに設置されている。前記塗布用具が前記容器の中に差し込まれると、前記カプセル状物体を突き破り、その内容物が放出されて前記塗布用具の使用先端へ送られることが出来る。 (もっと読む)


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