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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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血管又は他の人体の組織体に流体を導入するために用いられるカテーテルである。カテーテルは、ステムとリストリクターを含んでいる。ステムは、ほぼ先端に多孔部を有しており、微細孔が基端方向に所望の角度で傾斜して分配されている。ステムに取り付けられるリストリクターは、円錐形状のバルブであり、頂点部に開口を有し、基端方向を向いている。円錐形状のバルブは先端側に向けて平らな形になり、チップ内の流体の圧力が増大すると、開口の大きさは小さくなる。リストリクターの開口から出て行く流体の力と、ステムの微細孔から出て行く流体の力のバランスが採られるので、カテーテルのリコイルとホイッピングは両方とも解消され、流体が、雲状に微細に放散している間、その位置は、極めて安定に維持される。 (もっと読む)


【課題】 不能となった人の生体弁を置換するための人工血管内弁を提供する。
【解決手段】 本発明は、ステントをベースとする弁(100)に関する。この弁は、放射方向に拡張可能な構造フレーム(101)を備え、この構造フレームは、アンカー構造部(104)と、接続部材(105)と、片持ち梁式弁支柱(107)とを有する。接続部材は、アンカー構造部に取り付けられている。片持ち梁式弁支柱は、接続部材に協働するように結合されている。人工弁は、接続部材の少なくとも一部の回りに長手方向に配置された実質的に筒状形状の生体適合性膜アセンブリ(102)をさらに有する。この膜アセンブリは、第1の径と、第2の径を有する第2の端部とを有し、第1の径が第2の径より大きい。膜アセンブリの端部は、片持ち梁式弁支柱の端部に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


体内管腔の分岐部の治療のための装置及び方法が提供される。装置は、近位端部と遠位端部とを有する細長いカテーテルボディを有する。バルーンがバルーンカテーテルの遠位端部に取り付けられている。バルーンは、分岐部の主枝管を治療するための主枝バルーンと、分岐部の側枝管を治療するための側枝バルーンとを有している。側枝バルーンは、膨張されていないつぶれたアコーディオン構造から、側枝管内へ延びる膨張したアコーディオン構造に膨張することができるアコーディオン構造を有している。
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適宜細胞培養液及び/又は適合性のある創傷被覆材に接続された貯蔵容器からの他の生理活性物質及び被覆材からの創傷滲出液を適宜含む灌流材流体が、被覆材、創床と接触する生物分解可能スカフォールド、及び流体浄化の手段を通り、再び被覆材に戻る流路を通ってイノービング流体用のデバイスにより再循環される創傷における組織増殖の浄化及び促進を行うための装置。装置は、創傷内の流体に熱エネルギーを供給する手段を備える。浄化手段(単相、例えば精密濾過システム、または2相、例えば透析システムでよい)は、創傷治癒に有害な物質を除去し、創傷治癒を促進するのに有益な物質をまだ含んでいる浄化された流体は、創床に戻される。被覆材及び治療方法は、この装置を使用する。
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増殖性の組織障害の影響を受ける可能性のある切除された腔周辺の組織を処置するためのシステムが提供される。本システムは、近位端、遠位端、内部管腔、および遠位端近傍に配置された拡張可能な表面要素を有するカテーテル本体部材を含む組織固定装置を含むが、ここで、拡張可能な表面要素は、拡張の際に、切除された組織腔周辺の組織を再現可能に所定の幾何学的配置で配置するために、大きさを設定されかつ構成されている。切除された組織腔内部での拡張可能な表面要素の拡張の後、切除された腔の外側に配置された外部放射線装置は、拡張可能な表面要素周辺の組織に一定線量の放射線を輸送する。

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哺乳動物の被検者の組織内に埋め込み得る構造体、および構造体の製造方法を開示する。これらの構造体は、治療薬を被検者の組織に送達する、または生体流体を治療目的でサンプリングするなどの応用において用い得る。本発明の一実施形態では、剛性のある構造体には、被検者の組織と接触させる面上に内方成長促進部が、画定されており、組織と接触させることを目的とする面から別の面への流路になり得る通路部が、画定されている。内方成長促進部は周囲の組織の内方成長を促進する寸法および間隔であるので、これらの画定された部分の寸法は、特定の応用に基づいて変化する。通路部は、周りの組織から細胞の構造物の中を通ることを妨げる寸法である。
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医用デバイス・デリバリー・シース(98)であって、適当な大きさの電圧(95)などが印加されると体積の膨張及び収縮を生じるアクティブ部材(98e)を備えたものである。更に、そのアクティブ部材は、例えばポリピロールなどのエレクトロアクティブ・ポリマーを用いて構成されている。この医用デバイス・デリバリー・シースを備えた医用デバイス・デリバリー・システム、並びに、この医用デバイス・デリバリー・シースを用いて医用デバイスを供給する方法を併せて開示した。 (もっと読む)


装置および方法は、中空の身体器官または血管の中へ補綴具を送達する。このシステムおよび方法は、カテーテルを使用する。このカテーテルの遠位端にあるキャリアは、補綴具を担持するようなサイズおよび構成である。この遠位端の解放手段および囲い込み機構は、この補綴具をこのキャリア上に保持しかつ囲うために作動可能である。この解放機構および囲い込み機構はまた、この中空の身体器官または血管中での配置のために、この補綴具をこのキャリアから選択的に露出し解放するように作動可能である。
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十分な吸引量とともに、屈曲した血管にも十分追随できる柔軟性を有し、体外からガイディングカテーテルに挿入させる際にカテーテルシャフトがキンクする可能性が小さく、操作性の良好な吸引カテーテルを提供することを目的とする。本発明は、物質を吸引するための吸引ルーメン(100)及びガイドワイヤシャフト(112)を備えた吸引カテーテルであって、前記吸引ルーメン(100)は前記カテーテルの基端側に設けられたハブ(106)に連通し、前記吸引ルーメン(100)の内部に脱着可能なコアワイヤ(101)を有するものである。 (もっと読む)


微小突起の上に配設され、ペプチドおよびタンパク接合体からなる群から選択される生物学的活性薬剤を含む生体適合性被膜を有する複数の角質層穿刺型微小突起を含む微小突起部材を含んでなる患者に生物学的活性薬剤を経皮的に送達するための装置。
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埋め込まれたマトリックスポリマー構造を有するガイドワイヤ及びその製造方法。ガイドワイヤは、基端領域(14)及び先端領域(16)を有するコアワイヤ、即ちコア部材(12)と、先端領域上に配置されるジャケット(18)と、該ジャケット上に配置されるコイル(20)とを備える。コイルはコーティングを備えていてもよく、ジャケットに埋め込まれていてもよい。
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システムおよび方法は、標的化した身体領域内、例えば、中空の身体器官または腔内空間内に、1つ以上の留め具構造体(14)を移植する。この留め具構造体(14)は、脈管壁に移植され、そして、中空の身体器官または腔内空間内に、プロテーゼ(20)を固定するのに役立つ。本発明の1つの局面は、組織内で配置するための大きさおよび構成のファスナー本体を備えるファスナーを提供する。このファスナー本体は、力に応答して組織に貫入するための領域を備える。
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【課題】不能となった人の生体弁を置換するための人工血管内弁を提供する。
【解決手段】本発明は、医療機器、特にステントをベースとする弁に関する。人工弁は、放射方向に広げることができる構造フレームを備えている。構造フレームは、第1および第2の開口端部を有するアンカー構造部と、第1および第2端部を有する接続部材と、第1および第2端部を有する片持ち梁式弁支柱とを有する。接続部材の第1端部は、アンカー構造部の第2端部に取り付けられている。片持ち梁式弁支柱の第1端部は、接続部材の第2端部と協働するように結合している。人工弁は、生体適合性膜アセンブリをさらに有する。生体適合性膜アセンブリは、実質的に長手方向軸回りの筒状構造しており、第1の開いた端部と、第2の閉じた端部とがある。膜アセンブリの第1端部は、構造フレームに、片持ち梁式弁支柱の第2端部に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


体内管腔内の異物を除去するための器具、システム、方法が開示される。展開バルーンカテーテルは、血管内器具を捕捉し回収するために体内管腔内で作動できる陥入バルーンを有する長尺状シャフトを備える。バルーンは、膨張時に径方向および/または軸方向に拡張するように形成され、血管内器具を包囲する。特定の実施例においては、バルーンは、膨張部材の端部を内側に折り畳んで形成され、次に、それら端部を長尺状シャフトに接合して膨張スリーブを形成する。長尺状シャフトの一部に沿って位置する接着層は、バルーンを長尺状シャフトに一時的に固定するために使用されてもよい。
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患者の皮膚を通して生物学的活性物質を送達するための薬剤送達システムは(i)患者の皮膚上に配置されるように適合されている前処置パッチであって、ここで前処置パッチが裏打ち膜及びマイクロプロジェクションアレーを有し、マイクロプロジェクションアレーが裏打ち膜に接着され、マイクロプロジェクションアレーが患者の角質層を貫通するように適合されている複数のマイクロプロジェクションを包含し、前処置パッチが患者の皮膚に適用され、そしてそれから取り外された後に、前処置パッチが患者の皮膚上に留まる皮膚のテンプレートを包含するものである、前処置パッチ並びに(ii)上面層及び底面層を有するゲルパッチであって、ここでゲルパッチがヒドロゲル調製物を含有するレザボアを包含し、ゲルパッチが約0.5〜30CMの範囲内の皮膚接触面積を有するものである、ゲルパッチ、を含んでなる。
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浸透体物質を動物の膜中へ経皮的に送達する方法は、少なくとも1つの送達開口部を皮膚組織中に形成する工程を包含し、この少なくとも1つの送達開口部は、約40〜約90ミクロンの間の平均開口深度を有する。本発明は、さらに、動物の生体膜中に経皮的に薬物を送達する方法に関し、この方法は、膜を通る複数の送達開口部を形成する工程を包含し、ここで、前記送達開口部は釣鐘形曲線を生じる分布を有し、かつ前記送達開口部は約40〜約90ミクロンの間の平均開口深度を有する。
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本発明は、内管と、外管と、アクチュエータとを含むシステムを特徴とする。外管は、医療装置が内管と外管との間に配置されるように内管を少なくとも部分的に包囲する。内管及び外管は体腔内に配置されることが可能なように構成される。アクチュエータは、該アクチュエータに応力が付与される時に、該アクチュエータが内管と外管との間の相対的な移動を引き起こすように構成される。アクチュエータが移動すると、該アクチュエータの機械的利益が変化する。
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穿刺位置の周りの表面を覆うように設計され、それを皮膚に固定するために少なくとも一つの接着層(4)を有し、またその層を通して細長い部材(1)の経路のための開口部(9)を有する絆創膏(2)を含む、哺乳動物の穿刺位置に皮膚を貫通して装着する細長い部材の軸方向への移動を防止する装置。装置はまた、細長い部材が皮膚を貫通して適用され、絆創膏が該穿刺位置の周りの表面に適用された場合、絆創膏に固定され細長い部材の周りを締付けるのに適合された手段(8)を含む。締付け手段は、薄く、実質的に平らである。
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【課題】本発明は、血管内グラフトの周囲のグラフト周囲空間内におけるエンドリークを管理するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】一実施態様では、血管内グラフトを通る血流は一時的に減少し、塞栓物質はグラフト周囲空間内に供給され、その際、血管内グラフトを通る血流は減少する。塞栓物質は、ポリエチレングリコールジアクリレート、ペンタエリトリトールテトラ3(メルカプトプロピオン酸)、および緩衝剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の側面(3)を有するバルーン(4)よりなるバルーンカテーテル(2)を使用して、薬剤を血管(1)に投与するための方法に関するものであり、この方法によると、薬剤の流れの方向を、0゜〜89゜の角度αとし、この角度αは、血管(1)内での血流方向とバルーン(4)の側面(3)とがなす角度とする。

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