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Fターム[4C167BB45]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | エネルギーの利用 (1,931) | 超音波、音波 (231)

Fターム[4C167BB45]に分類される特許

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螺旋状ステント(1)を製造するための方法は、転回部において円周部の周りに配置されたストラットを備えたステント本体を提供する段階と、ブリッジを備えて、隣接転回部でストラットを連結する段階とを含む。ステント本体は、少なくとも部分的に拡張され、拡張中のある時点で、ブリッジの一部、詳細には犠牲ブリッジ(9)が除去される。このステントを移植する方法は、ステント送達システムでステントを装荷する段階と、送達システムにあるステントを移植部位に送る段階と、移植部位でステントを移植する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】
リンギングをはじめとする、トランスデューサ・アセンブリが送受信する信号中のノイズの発生原因を現レベルより低下させる超音波カテーテル・プローブを提供する。
【解決手段】
トランスデューサのバッキングとして機能し第2セクションと比べて大きな音響エネルギ吸収率を有する第1材料から成る第1セクションと、集積電子回路要素を支持するための第2材料から成る第2セクションとを有するマルチセクション形ボディを備える超音波カテーテル・プローブ。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 患者の胃腸消化管において一またはそれ以上の機能を実行するデバイスであって、係留部材と、この係留デバイスに連結した少なくとも一のアクチュエータ、センサ、またはこれらの組み合わせを具える。係留デバイスは、デバイスの少なくとも一部を患者の胃の幽門部に維持し、胃組織に直接的に取り付けることなく、胃組織に間欠的に係合させるように構成されている。アクチュエータが、組織へのエネルギィの送出、栄養の吸収を遅らせるスリーブとしての稼動、胃の中のスペースの占有、薬剤の溶出、及び/又はその他といった好適な機能を実行する。センサは、pH、温度、胆汁含有率、栄養分含有率、脂肪、糖、アルコール、オピエート、薬物、分析物、電解質、及び/又はヘモグロビンなどの、患者の胃腸消化管中の患者の好適な特徴を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シャフト内に作動要素を通すのに必要な直径が小さく、作動要素を通した後に選択した関節運動の角度を維持できる関節運動機構を含む関節運動外科器具を提供する。
【解決手段】エンドエフェクタの関節運動のために電気作動ポリマー(EAP)関節運動固定機構アクチュエータを含む関節運動機構を細長いシャフト16に設けた内視鏡用に特に適した外科器具。関節運動における他の選択肢が可能となり、特に、能動的に電力が供給される関節運動において従来熱や電力を放散していた位置を維持する必要がある場合に、熱や電力を放散しないようにすることが可能である。又、関節運動した後の逆方向の運動の防止にEAP関節運動固定機構が役立つため、機械作動式関節運動機構の強度を小さくし、大きさが小さいデザインが可能となる。例えば、EAP関節運動固定機構が、回動関節運動接合部を固定し、他の機構が可撓性ネック関節運動接合部32を固定する。 (もっと読む)


血管アクセス器具及び血管アクセス器具の内面及び外面のうちの少なくとも1つの面上にコーティングを含む移植可能な医療器具が提供される。前記コーティングは、(a)光反応性部分及び音反応性部分のうちの少なくとも1つを含むポリマー成分;及び(b)前記ポリマー成分と放出可能であるように結合された少なくとも1つの治療剤を含み、前記医療器具の、光エネルギー源及び超音波エネルギー源のうちの少なくとも1つへのインサイツ曝露によって前記治療剤の放出速度を調節する。
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【課題】関節運動外科器具のシャフト内を通す機械的機構が少なくて済む関節運動機構を備えた関節運動外科器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡に用いるのに特に適した外科器具であって、エンドエフェクタを遠隔的に関節運動させるための電気作動性ポリマー(EAP)アクチュエータを含む関節運動機構が細長いシャフトに設けられており、エンドエフェクタを関節運動させることができる。先端フレーム部分と基端フレーム部分との間の回動連結部をEAPファイバーアクチュエータによって作動させ、次いでEAP固定解除の作動を停止して選択した関節運動角度に固定する。 (もっと読む)


卵円孔開存(PFO)のような解剖学的組織欠損を治療する方法は一般に、細長いカテーテル装置の遠位端を解剖学的欠損の部位に配置する工程と、拡張可能なハウジングおよびエネルギー伝達部材をカテーテル装置の遠位端から外へ露出させる工程と、ハウジングを解剖学的欠損の部位の組織と係合させる工程と、ハウジングを介して組織に吸引を加えて組織同士を接合させる工程と、エネルギー伝達部材を用いて組織にエネルギーを印加し、解剖学的欠損を急激に実質的に閉鎖する工程とを含む。装置は一般に、細長いカテーテル本体と、解剖学的欠損の部位の組織に係合するための、カテーテル本体の遠位端から延びるハウジングと、ハウジングの遠位端に隣接する、少なくとも1つの実質的に平坦な表面を有するエネルギー伝達部材とを含む。
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本発明は、溶出性生体適合性移植可能医療器具(99)を介してマイトマイシンを送達するための装置および方法に関する。生体適合性薬剤放出マトリクスは、生体適合性薬剤放出マトリクスと、該生体適合性薬剤放出マトリクスに組み込まれた薬剤(55)とを含む。該薬剤(55)は、抗生特性と抗増殖特性を有し、マイトマイシン族のキノンを含むアルキル化剤に関連する類似体である。該薬剤(55)は、最初に速い速度で次に遅い速度で生体適合性薬剤放出マトリクスから放出される。該薬剤(55)放出速度は、医療器具(99)の移植後、少なくとも2週間の間、前記薬剤(55)の組織水準の濃度を維持する。本発明は、再狭窄をひきおこす平滑筋細胞の増殖を抑制するために制御された速度で前記薬剤(55)を溶出する血管補綴物の被覆物を提供する。
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本発明は、房室弁の閉鎖不全を治療し得るよう、特に、僧帽弁の逸脱や劣化に基づく僧帽弁の閉鎖不全を治療し得るよう、心臓弁小葉を把持して安定化しさらに固定するための、新規な装置、および、低侵襲的方法、を提供するものである。個別的な小葉把持部材(34)を使用することにより、小葉を再位置決めすることができるとともに、固定時に必要な程度に十分に安定的に保持することができ、さらに、小葉どうしを固定することができる。
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密封小線源治療用刺入針の穴を介して被験者の体内に刺入することにより、被験者に送達することができる、造影マーカおよび/または例えば生体適合性担体中の薬剤のような治療、診断、もしくは予防薬を含む、可撓性または弾性密封小線源治療用ストランドを開発した。ストランドは、弛緩性、剛性、または可撓性のスペーサ材料の有無に関わらず、最高50cmまたはそれ以上のシードの鎖または連続配列として形成することができる。
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超音波式医療装置(11)は、少なくとも1つの係合機構(66,67)を有するバルーンカテーテル(36)、前記バルーンカテーテル(36)により支持されたバルーン(41)、前記バルーンカテーテル(36)の縦軸に沿って配置された膨張用ルーメン(85)、並びにバルーンカテーテル(36)の外面に沿って配置された超音波プローブ(15)を含んでおり、該超音波プローブ(15)は前記バルーン(41)の外面と係合する。
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【課題】
【解決手段】 オリフィスとルーメンのグラフィカル表示を生成するシステムが提供されている。一のシステムは、座標システム内にカテーテル(108)などのプローブと、表面(例えば、心臓内表面)の表示を生成するプロセッサとを具え、プローブの遠位端が表面と関連するオリフィス(例えば、弁又はルーメンの孔)内で横方向に移動する間に、この座標システム内でラインセグメントを規定する。ここで、各ラインセグメントは、プローブの遠位端を表示する。プロセッサは更に、座標システム内で交点を規定する。ここで、各交点は、一のラインセグメントと表面表示の交点を表す。最後に、プロセッサは、この交点に基づいて、例えば、交点周囲にオリフィス表示を形成することによって、オリフィスの表示をグラフィカルに生成する。 (もっと読む)


【解決手段】カテーテルの電極に灌注するための新規な装置と方法が開示されている。特に、流体を導くための流路を含むシャフト部と、シャフト部の末端に連結されている電極と、シャフト部の基端に連結されているハンドル部と、を備えているカテーテルが開示されている。流路の一部は、シャフト部に開口部を画定している。開口部は、流体が流路を通って流れるとき、流体の少なくとも一部が、シャフト部の開口部を通過した後で電極と接触するように構成され、配置されている。 (もっと読む)


患者の左心房内にて組織の非線状領域を含むターゲット組織をアブレートする装置及び方法。この方法は、組織係合部分を有するアブレータを備えるアブレーション装置を選ぶステップと、患者の胸腔に侵入するステップと、ターゲット組織を識別するステップとを含むことができる。この方法は、組織係合部分がアブレーションエネルギをターゲット組織に伝達することができるようにアブレーション装置をターゲット組織に隣接する位置に配置するステップも含むことができる。この方法は、組織係合部分をアブレーションエネルギにて励起して左心房内の組織の非線状領域にフートプリントを形成し且つ左心房内の励起可能な組織の全質量を減少させるステップを更に備えることができる。
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管材の滅菌連結のための方法は、効率的なレーザー(23)を使用して管材セクション(1、3)を一緒に溶接する工程を包含する。この管材セクションの端部は、溶接の開始の前に一緒にされ、この管材セクションの内部通路(5、7)の隔離を容易にする。本発明の管材の2つのセクションを一緒に連結する方法は、一般に、以下の工程:対向する端部対端部の関係にこの2つの管材セクションを配置して、この端部のこの管材セクションの軸方向に向いた表面が、周囲環境への露出がないようにする工程を包含する。この工程の後で、この軸方向に向いた表面が対向した端部対端部の関係にある場所で管材のこの2つのセクションを溶接するために、ほぼこの場所に向かって電磁線が方向付けられる。この方法は、比較的安価で小型の装置により実施され得る。
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凍結手術用キットおよび使用方法は、体内の標的組織領域に堆積される生物分解可能かつ画像化可能な薬物担体、ベクター、およびマイクロカプセルと該標的組織領域の調節冷却との組み合わせに関する。選択された組織領域に対して冷却手段を適用するための微小浸潤性治療法は、薬物担体(マイクロカプセル)を注射するための振動共鳴周波数送達装置を用いる。この装置は、温度制御、冷却温度にさらされる組織領域に治療薬および造影剤を含む薬物担体(マイクロカプセル)を注射し、マイクロカプセル堆積の逐次的リアルタイム画像化、およびその後の超音波撮像(持続的放出率の評価を提供し、再投与計画をたてる)によるマイクロカプセルの漸進的分解の検出をおこなう。温度感受性のマイクロカプセルは、望ましくはエチオドール、超音波および/またはX線撮像のための造影剤、および細胞毒性剤を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ロボットガイドカテーテルシステム(132)はマスター入力装置を備えるコントローラを備える。器具操作装置(16)はコントローラと通信し、かつマスター入力装置によって少なくとも部分的に生成される制御信号に応答する複数のガイド器具操作素子を含むガイド器具接続部を有する。細長いガイド器具(18)は、ベース、遠位端、及び挿通用内腔を有し、ガイド器具ベースはガイド器具接続部に操作可能に接続される。ガイド器具は該当するガイド操作素子に操作可能に接続され、かつガイド器具の遠位端に固定される複数のガイド器具制御素子を備える。これらのガイド器具制御素子は、ガイド器具に対して軸方向に移動することができるのでガイド器具遠位端の動きをマスター入力装置によって制御することができる。 (もっと読む)


本発明は、導管を閉塞させるための組成物、又は、導管を開放するための手段を配送するためのシステム、方法及び装置を含む。埋め込み可能な閉塞材料が、予め形成されて配送され、又は、配送されて現場で硬化し得る。この材料は、組織内部成長を補助する再吸収可能な材料であり得る。この成長した組織が、最終的に閉塞材料の替わりとなり、適切な位置に配置された元の材料は、ほとんど又は全く残らない。デリバリーシステムは、閉塞材料を身体導管内に配置することを可能にするために配置される。閉塞された身体導管の再開通のためのデリバリーシステムの使用、方法及び装置も本発明に含まれる。
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末端生体構造にある小血管にアクセスするように適合された超音波カテーテルが開示される。この超音波カテーテルは、送出管腔を備えて形成された細長い管状本体を含む。この管状本体の可撓性及び寸法は、ガイドワイヤ上を進展することによって末端生体構造にアクセスすることができるようにする。治療部位に超音波エネルギーを放射するために、管状本体の遠位端部分に沿って超音波放射部材が設けられる。また送出管腔を介して出口ポートに出て治療部位まで医薬品を送出することもできる。 (もっと読む)


閉塞部を治療する方法が、カテーテルを患者の血管構造中の治療部位に位置決めするステップを有する。遮断部が、治療部位のところに位置する。この方法は、医学的治療を治療部位のところで実施するステップを更に有する。医学的治療は、遮断部を縮小させるよう構成されている。この方法は、複数の測定値を治療部位のところで取るステップを更に有する。
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