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Fターム[4C167BB61]の内容

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【課題】媒体の関心領域をイメージングする為の同一の原理を利用した、イメージングプローブ、イメージング方法、及びMRIシステムを提供する。
【解決手段】プローブは第1及び第2の磁場源(11a,11b)、及びNMR信号の受信器(12)を有する。第1の磁場源は、プローブ外側の関心領域の傾斜の高い磁場領域内で静的磁場22を生成する。第2の磁場源は、時間変動する磁場を生成し、これが傾斜の高い静的磁場領域に与えられると、静的磁場領域の少なくとも1つのサブ領域内の様々な共鳴周波数の原子核を励起して、それによってNMR信号を生成する。プローブは更にφ傾斜コイル(110a,110b)を有していてもよい。 (もっと読む)


ステント等の医療器具、及び同医療器具の製造方法が開示される。一部の実施形態においては、本発明は、長尺状の管腔を形成する電気絶縁性の第1部材と、該第1部材の第1表面上に配置される導電性の第2部材とを備えた本体を提供することと、第2部材の一部を除去することと、本体から医療器具(例えばステント)を形成することとを含む、医療器具の製造方法を特徴とする。
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【課題】 カテーテル閉塞のモニタリングを容易に行うことができる膀胱洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2ルーメンを有して膀胱内に挿入されるカテーテルと、前記カテーテルの第1ルーメンに洗浄液を注入する洗浄液注入装置と、前記第1ルーメンに注入される洗浄液の量を把握する注入量把握装置と、前記カテーテルの第2ルーメンから排出される排液の量を計測する排液量計測装置と、を備える。カテーテル閉塞検知装置は、前記注入量把握装置により把握された洗浄液の量と、前記排液量計測装置により計測された排液の量と、の少なくとも一方に基づいて前記カテーテルの閉塞を検知する。 (もっと読む)


安全およびステント設置および展開機構(18)を備えたステント展開装置(10)であって、ステント展開装置(10)は安全で繰り返し可能な方法でステント(100)の正確な配送を容易にするものである。本装置は、臨界展開点への展開を制限する安全機構を医師に提供することにより、医師が展開の程度を見積もる必要なく正確な設置に集中することを可能にする。さらに、この閾値を超えると、可聴および/または触感指示装置が医師に、彼/彼女がこの点を超えてステントを回収することができないことを知らせるものである。ステント展開装置のガイドワイヤ(12)は外部カテーテルを回収するのでなく、ステントを配送するために伸ばすことも可能である。さらに、遠位先端(60)は最も有益な位置にステントを配送できるように、疾患または閉塞内腔を通って展開装置を快適に導くように設計されている。その上、欠陥ステントが部分的にのみ放射状に膨張した場合でも、遠位先端により展開装置の取り出しを容易にしている。別の実施形態では、ステント展開装置はステント配送を容易にするための光学スコープ(120)の挿入を可能にしている。
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皮下埋め込み用アクセスポートが記載されている。そのようなアクセスポートは、隔膜を保持するための本体を有し、前記隔膜は、この本体内に画定された空洞内に、前記隔膜を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、前記アクセスポートは、皮下埋め込み後の前記アクセスポートの識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含むことができる。皮下に埋め込まれたアクセスポートを識別する方法もまた開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポートを提供することができ、前記皮下に埋め込まれたアクセスポートの少なくとも1つの特徴を知覚することができる。さらに、前記皮下に埋め込まれたアクセスポートは、前記少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別されることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品搭載型のカテーテルにおいて、電子部品に接続する信号線の多線化に伴うチューブの太さの増大を軽減できるカテーテルを提供する。
【解決手段】 チューブ1の前端部又は中間部内に電子部品2が搭載され、該電子部品2と電気的に接続する信号線が該電子部品2の近傍から前記チューブ1内を通って前記チューブ1の後端部へと配された構造のカテーテル100であり、信号線をチューブ1内に挿入したフレキシブル配線回路基板10の配線パターン4で構成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤが簡単かつ正確に配列されそれにより位置決めされるようにガイドワイヤを構成し、それによって長い検査時間に亘って体内に留まっているこのようなガイドワイヤにより、複雑なナビゲーション装置なしに構成された本来の作業カテーテルの非常に簡単な位置決めを可能にする。
【解決手段】人間または動物の体腔内に挿入可能なカテーテルのガイドワイヤにおいて、ガイドワイヤ(1)が、外部の電磁式の送信アンテナまたは受信アンテナに結びついてガイドワイヤの位置測定を行うための電磁式の受信コイルまたは送信コイル(5,6,7)と、送信アンテナまたは送信コイル(5,6,7)も駆動する外部の処理ユニットに導かれている信号線(2,3,4)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 生体侵襲性の低い温熱治療を有効に実施することが可能な温熱治療装置、マイクロカプセル及び注射剤を提供する。
【解決手段】 温熱治療装置10は、高周波加熱可能な磁性粒子が封入されてなるマイクロカプセルを用いて温熱治療を行うものであり、磁性粒子に静磁場を印加してマイクロカプセルを生体内の所定位置に集積させるとともにその位置での滞留時間を増加させる静磁場印加部12と、磁性粒子に電磁波を照射して高周波加熱する電磁波照射部13とを備える。さらに、温熱治療装置10は、磁気共鳴イメージングにて磁性粒子の温度を測定する温度測定部及び静磁場印加部12から印加される静磁場の磁束を収束させる磁束収束部24を備えるのが好ましい。マイクロカプセルは、カプセル本体と、カプセル本体内に封入された磁性粒子とを備える。カプセル本体の平均粒径は10μm未満であり、磁性粒子の平均粒径は50nm以上である。 (もっと読む)


冷却した流体を身体の内部箇所に供給する装置及び方法が開示されている。カテーテルは、細長い部材であって、貫通して該細長い部材の末端まで長手方向に伸びる管腔を有する上記細長い部材を有している。温度センサは末端付近にて管腔を通って流れる流体の温度を検知する。再灌注前に虚血性組織領域を治療する方法は、虚血性組織領域へのアクセス部を提供する冠状静脈内にバルーンカテーテルを挿入するステップを含む。バルーンは冠状静脈を閉塞するよう拡張させ、また、冷却した流体はバルーンカテーテルからバルーンの末端方向に供給される。別の方法は、病変部が動脈を通る血流を妨害する箇所である冠状動脈内にカテーテルを挿入するステップを含む。カテーテルの末端は病変部の末端側の位置に配置され、また、カテーテルの末端から冷却した流体が提供される。
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(a)基体と、(b)基体の表面の少なくとも一部をコーティングし、医療器具を患者に移植又は挿入した際、医療器具を磁気共鳴画像(MRI)において可視とするヒドロゲルポリマとを備える移植又は挿入可能な医療器具を提供する。また、医療的施術におけるこのような移植又は挿入可能な医療器具の使用方法であって、患者内に医療器具を挿入又は移植する間又は挿入又は移植した後に、磁気共鳴画像によって医療器具の位置を視認する使用方法を提供する。また、医療器具の表面の少なくとも一部をコーティングするヒドロゲルポリマの用途において、ヒドロゲルポリマは、医療器具を患者に移植又は挿入する間又は挿入又は移植した後に、医療器具を磁気共鳴画像において可視とするよう適応化されているヒドロゲルポリマの用途を提供する。 (もっと読む)


眼の表面から反射された光を測定するステップと測定された光を基準と比較するステップを含む、対象の目の状態を検出する方法。上述の目の状態を検出するステップと目が開いていると検出される時のみ物質が供給されるように、目に物質が提供されるべきか否かを制御するステップを含む、対象の目を治療する方法。目の状態を検出する装置(100)は、対象の目に光を向ける光源(110)、及び、眼の表面から反射された光を測定するセンサ(104)を含む。対象の目を治療する装置(200)は、上述の目の状態を検出する装置、眼に物質を供給するアプリケータ(202)、及び、目が開いていると検出装置が検出するときに物質の供給を許容し、目が閉じていると検出装置が検出するときに物質の供給を妨げる制御システム、を含む。
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脈管用の管状インサート100は、内側ステント104と外側ステント108とを備える。内側ステントの少なくとも一部は外側ステントの内部に配置されている。外側ステントは長さ方向に延びる軸線110を有し、導電性を有しかつ長さ方向に延びる軸線が中を過ぎるように同長さ方向に延びる軸線を中心に配置された閉ループが存在しないように構成されている。内側ステントは長さ方向に延びる軸線110を有し、導電性を有しかつ長さ方向に延びる軸線が過ぎるように同長さ方向に延びる軸線を中心に配置された閉ループが存在しないように構成されている。内側ステントと外側ステントとの間には、非導電性の連結部112が存在する。内側ステントと外側ステントとにより壁面が形成され、管状インサートの壁面には導電性の閉ループが存在しないことが好ましい。
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患者の体の内腔系を通るカテーテルを、内腔系内の所定位置まで誘導するシステムが、医療用測位システムと、前記カテーテルに結合された移動機構と、前記医療用測位システム及び前記移動機構に結合されたコントローラとを具え、前記医療用測位システムは少なくとも1つの位置検出器を具え、この位置検出器は前記カテーテルの末端部分に強固に取り付けられ、前記医療用測位システムは前記位置検出器の位置を測定し、前記コントローラは、上記位置及び内腔系の少なくとも一部分のトポロジ表現に応じて、前記移動機構の動作を制御して前記カテーテルを前記所定位置まで移動させる。
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移植可能な医療デバイスは、超弾性材料で作られた構造本体を含み、且つ構造本体に一体に形成された1つ又はそれ以上のマーカーホルダーを含む。各マーカーホルダーは、超弾性材料よりも大きいレベルの放射線不透過性を有する放射線不透過性マーカーを保持するように設計される。放射線不透過性マーカーは、三元元素を含むニッケル−チタン合金から作ることができる。三元元素は、イリジウム、プラチナ、金、レニウム、タングステン、パラジウム、ロジウム、タンタル、銀、ルテニウム、及びハフニウムからなる元素の群から選択することができる。1つの形態では、マーカーホルダーは、切欠き領域で互いに連結され、協同して特定な形状の開口部を作る一対の突出フィンガーを含む。一方、この開口部は、放射線不透過性マーカーに形成された同様に形作られた部分を受け入れるようになっている。1つの形態では、放射線不透過性マーカーは、外層で部分的に又は完全に覆われた内コアを含む。この内コアは高度に放射線不透過性の材料で作られ、外層は放射線不透過性マーカーを溶接しやすい材料で形成される。
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約20重量パーセント以上のTiと、Zr、TaまたはMoのうちの少なくとも1種とを有する合金を含むほぼチューブ状の本体を含むバルーン拡張型ステント。この合金は、約310.275×10Pa(約45ksi)以上の降伏強度と、約+1以下の磁化率と、約1.9cm/g以上の質量吸収係数とを有する。
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本発明は、MR装置の検査ボリューム内で、マイクロコイルが取り付けられた医療機器の位置を突きとめるためのMRプロセスに関する。マイクロコイルは、MR装置の共鳴周波数に整合される外部制御をもたない共鳴回路の一部である。本発明によれば、検査ボリューム内で、少なくとも2つの時間的に連続する高周波パルス(RF)が生成され、高周波パルス(RF)の各パルスの後に、検査ボリュームから周波数符号化されたMR信号(S,S)が記録される。医療機器の位置は、これらの記録されたMR信号(S,S)間の差分を解析することによって決定される。
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少なくとも1番目(62)と2番目(64)の微小突起物[前記1番目と2番目の微小突起物は内側(67a、b)および外側(65a、b)面を有していて前記1番目の微小突起物内側面は前記2番目の微小突起物内側面と実質的に平行に位置する]および前記1番目と2番目の微小突起物内側面の上に位置する生体適合性塗膜を有する微小突起物配列体であって、前記1番目および2番目の微小突起物は前記1番目および2番目の微小突起物を生物学的組織の中に挿入している時に起こる前記塗膜と前記組織の接触を実質的に制限するに適応する。
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間質液で取り囲まれている生物学的組織の中に挿入するに適した多孔質微小突起物部材(20、30、40、50)であって、内側および外側表面を含有する壁(前記外側表面が前記内側表面を実質的に取り囲んでいる)、および前記内側表面の上に位置する生体適合性塗膜を有し、前記微小突起物部材は、前記微小突起物部材を前記組織の中に挿入している時に起こる前記塗膜と前記組織の接触を実質的に制限するに適応し、前記微小突起物部材が有する多孔率は、前記間質液が前記微小突起物部材の前記壁を貫通して移行するに充分である。
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