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Fターム[4C167GG22]の内容

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Fターム[4C167GG22]に分類される特許

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ポンプ(50)と患者(14)の循環系との間において流体を移動させるためのカニューレ(92)。カニューレ(92)は、近位部分(98)と遠位部分(100)との間の中間部分(96)と、近位部分(98)と遠位部分(100)との間に延在するルーメン(102)とを備えるライナ(94)を備える。ライナ(94)の少なくとも中間部分(96)は、内皮細胞成長を支援するための組織内部成長材料から構成される。ジャケット(110)が、ライナ(94)の少なくとも一部を囲む。
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【課題】 充分な管腔径保持力を有すると共に、柔軟性にも優れた柔軟なステントを提供する。
【解決手段】 本発明のステントは、位相を1/2ずらした4個の右回り螺旋状波要素1と4個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて8サイクルの波を有しており、図2から分かるように振幅が若干短縮されている。一つの右回り螺旋状要素1と一つの左回り螺旋状波要素2は、4サイクル毎に1回(螺旋一回りについて2回)交叉しており、この交叉点13で接続されている。 (もっと読む)


【課題】 消化器系に対して好適に用いられる消化器系ステントを提供する。
【解決手段】 筒状の外形状を有するステント本体部(12)と、前記ステント本体部の外周を被覆する第1の樹脂フィルム(30)と、前記第1の樹脂フィルムに対して、前記ステント本体部の径方向外側に配置されており、前記第1の樹脂フィルムに被覆された前記ステント本体部を被覆する第2の樹脂フィルム(14)と、を含み、前記第2の樹脂フィルムは、前記ステント本体部の径方向内側を向く内周表面(18a)を含む内周層(18)と、前記ステント本体部の径方向外側を向く外周表面(20a)を含み当該外周表面に開口する複数の空孔(22)が当該外周表面に沿って規則的に配列されている外周層(20)とを含み、前記第2の樹脂フィルムの厚さは4〜20μmであり、前記内周層の厚さは0.5〜3μmである消化器系ステント。 (もっと読む)


医療用ガイドワイヤであって、これは金属芯(1)と、螺旋ワイヤ(2)と、搬送部材(3)と、ボス(4)とを備え、金属芯(1)は近端から遠端へ、それぞれ直線状構造(1-3)、段状構造(1-2)、直線状構造(1-1)となっている可変径構造であり、螺旋ワイヤ(2)は一つ又は複数であり、金属芯(1)の遠端の直線状構造(1-1)及び段状構造(1-2)に固定され、搬送部材(3)は一つ又は複数であり、金属芯(1)の段状構造(1-2)に固定され、ボス(4)は前記搬送部材(3)の後の金属芯(1)の段状構造(1-2)に固定される。該医療用ガイドワイヤは植え込み器具を搬送する際、その上の搬送部材が植え込み器具の内壁と摩擦することにより、植え込み器具が節毎に受ける抵抗が均一になり、植え込み器具を人体管腔内に確実に搬送できる。
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【課題】操作性および耐キンク性に優れたガイドワイヤの製造方法を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤの製造方法は、Ni−Ti系合金で構成された線状の第1ワイヤ2と、ステンレス鋼で構成された線状の第2のワイヤ3とを用意する工程と、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3とを溶接し、溶接部14を有するワイヤ本体10を得る工程と、溶接部14を覆う被覆層5を形成する工程とを有する。被覆層5は、溶接部14付近の表面の摩擦を低減し得る樹脂材料にて構成され、被覆層5を形成する工程にて、ワイヤ本体10に被覆する際に、実質的に、ワイヤ本体10を加熱せずに形成される。 (もっと読む)


【課題】
ガイディングカテーテルを湾曲させた場合における抵抗を低減させ、かつその抵抗を低減した状態を長く継続させる耐久性を向上させた医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】
医療用ガイドワイヤ1のコアシャフト3は、コイル体5の基端側にコイル体5の径よりも細い第2の円筒部11を有し、その第2の円筒部には、親水性材料7が被覆されている。また、第2の円筒部11を被覆する親水性材料7は、コイル体5を被覆する親水性材料7よりも厚く被覆されている。 (もっと読む)


【課題】
医療用ガイドワイヤをカテーテル内、管状器官内または体内組織内で引く場合における摺動抵抗を低減することができ、手技を行う医者にとって操作性の良い医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】
コイル体5の基端部とコアシャフト3との間を流線形状に形成したので、医療用ガイドワイヤ1をカテーテル内、管状器官内または体内組織内で引く場合における摺動抵抗を低減することができ、手技を行う医者にとって操作性の良い医療用ガイドワイヤを提供することができる。なお、流線形状を、コイル体5の基端部とコアシャフト3との間を接合するロウ材で形成するのが望ましい。 (もっと読む)


ステント給送装置、拡張器装置、及びステントを埋め込む方法が提供されている。ステント給送装置は細長いシャフトを備えており、該細長いシャフトは、近位部分と、遠位部分と、少なくとも部分的に伸長している管腔と、前記シャフトの遠位部分に設けられているステント収容部分とを備えている。該ステント給送装置はまた、前記細長いシャフトの前記ステント収容部分に配置されたステントをも備えており、該ステントは拘束形態と拡張形態とを有している。前記ステントに解除可能形態で結合されており且つ第一の位置と第二の位置とを有している近位の拘束部材及び遠位の拘束部材も設けられている。前記近位の拘束部材と遠位の拘束部材とは、該近位の拘束部材と遠位の拘束部材との各々が前記第一の位置にある状態で、互いに協働してステントの少なくとも一部分に長手方向の引っ張り力をかけることができる。

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【課題】分枝グラフトの嵩張りが小さくなり、留置する際の患者の負担を軽減することができ、また、容易に留置することができるステントグラフトを提供すること。
【解決手段】本発明のステントグラフトは、分枝付きステントグラフトであり、ステントと、グラフトとを有している。グラフトは、筒状をなす本体グラフトと、本体グラフトの外側面から分枝した分枝グラフト4とを有しており、その本体グラフトがステントに固定されている。分枝グラフト4は、枝血管内に導入される部位であり、伸縮可能なように、すなわち、本体グラフトの外方に向って伸長し、内方に向って収縮し得るように構成されている。分枝グラフト4は、分枝グラフト4が収縮した収縮状態では、偏平状、すなわち、蛇腹状をなし、分枝グラフト4が伸長した伸長状態では、筒状をなしている。 (もっと読む)


【課題】コイルに密着巻き部があっても、その部分にロウ材が流れることを確実に防止して、ガイドワイヤ先端部での柔軟性を維持できるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】このガイドワイヤ10は、先端部23が縮径された芯線20と、芯線20の先端部外周に装着された金属コイル30とを有し、金属コイル30には、ガイドワイヤ10の手元側から、線材34,34間に隙間Cを設けて巻回された第1ピッチ開き部35と、線材間に隙間のない密着巻き部37と、第2ピッチ開き部39とが設けられており、金属コイル30は、第1ピッチ開き部35と、第2ピッチ開き部39の密着巻き部37に近接した部分と、第2ピッチ開き部39の先端部分との少なくとも3箇所で、芯線20にロウ付けされており、前記各ロウ付け部分の金属コイル30の軸方向に沿った長さが0.1〜3mmとされている。 (もっと読む)


【課題】間隙のない均一な被覆を可能にする分枝付き編組ステント装置又は分枝付き編組人工血管装置とその製造方法を開示する。
【解決手段】幹部分と2つの蝶番式脚部分を、画一的な複数のフィラメントから編組されたワンピースとして製造し、これによって両脚部分は完全複数のフィラメントを含み、幹部分は同じ複数のフィラメントのサブセットを含む。この製造過程は、続いて起こるステント又は人工血管の幹部分の編組のために蝶番式脚部分の間にフィラメントのループを保持しながら、マンドレルの上で蝶番式脚部を編組することを伴う。 (もっと読む)


血栓によって閉塞された血管に即時血流修復を提供し、血流を再確立した後に、血栓自体に対処する、急性虚血性脳梗塞の治療のためのシステム、方法、およびデバイス。即時血流修復は、血栓の自然な溶解を有利に促進することができ、また、血栓の断片化による遠位塞栓の懸念を低減するか、または未然に防ぐこともできる。本発明のいくつかの実施形態は、血栓の性質に基づいて、漸進的またはモジュール式治療を提供する。例えば、漸進的治療は、治療の特定の状況に応じて、血流の即時修復、原位置血栓管理、および/または血栓除去を含む、3段階漸進的治療を含むことができる。原位置血栓管理は、例えば、溶解および浸軟を含むことができる。漸進的またはモジュール式治療は、1つ以上の治療デバイスのシステムまたはキットによって提供することができる。
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複数相鉄鋼から製造されたエンドプロテーゼ。エンドプロテーゼとしては、様々なデバイス、例えばステープル、歯列矯正ワイヤ、心臓弁、フィルターデバイス、及びステントが挙げることができ、そのデバイスの多くは、直径方向に延伸可能なデバイスである。複数相鉄鋼としては、二相(dual phase)鋼及び変態誘起塑性鋼(TRIP鋼)が挙げられる。
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可溶性材料で作られた遠位部分を含んでなるマイクロニードルは、該遠位部分が骨格を含む事実で特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、先端側に配置された線状の第1ワイヤ2と、第1ワイヤ2の基端側に配置され、第1ワイヤ2の構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤ3と、第1ワイヤ2および第2ワイヤ3を溶接した溶接部4とを有するワイヤ本体10と、少なくとも溶接部4の外周を覆うように設けられた溶接部被覆層5と、溶接部被覆層5の先端側に、第1ワイヤ2の少なくとも一部を覆うように設けられた先端側被覆層6とを有し、溶接部被覆層5の表面は、先端側被覆層6の表面よりも摺動抵抗が低い。 (もっと読む)


【課題】ステントをバルーン上に確実にマウントすることができ、しかもバルーンの損傷等の発生を防止することができるバルーンカテーテルの製造方法及び該製造方法により製造されるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】このバルーンカテーテル10の製造方法は、ステント16を体内に留置するためのバルーンカテーテル10の製造方法であって、ステント16をマウントするためのマウント用バルーン30を成型する工程と、マウント用バルーン30の拡張部位を折り畳み、該拡張部位の周囲にステント16をマウントする工程と、ステント16をマウントしたマウント用バルーン30の内部に、折り畳んだ拡張用バルーン28を挿入し、これら拡張用バルーン28とマウント用バルーン30の先端部及び基端部を接合する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィッシュスケール、トラッキング不良、フレア、および展開時の望ましくないねじれなど、さまざまな性能上の制限が生じにくい、ステントなどの補綴物を提供する。
【解決手段】典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンク19を適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域25A,25Bをアライメントすることにより、性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 生体器官に対するより高い追従性および高い拡張保持力を有する生体内留置用ステントを提供するものである。
【解決手段】 ステント1は、内部より半径方向に広がる力が付加されたときに拡張可能であり、複数の環状線状体2と接続部3とからなる環状ユニット4をステントの軸方向に複数配列する連結部5を備える。環状線状体2の中央開口20は、多角形状である。環状線状体2は、ステント1の一端側部分に形成され、かつ一端側を向く第1の頂点21および第2の頂点22と、第1の頂点と第2の頂点間に位置しステント1の他端側を向く第3の頂点23と、環状線状体2のステント1の他端側部分に形成され、かつ他端側を向く第4の頂点24および第5の頂点25と、第4の頂点と第5の頂点間に位置し、ステント1の一端側を向く第6の頂点26とを有している。 (もっと読む)


【課題】金属素線を撚合構成した操作用ロープから成る医療用処置具の高性能化、多機能化、及び細径化に伴い、操作用ロープへ加わる操作力は増大傾向にある。この為、高強度特性の操作用ロープから成る医療用処置具を提供する。
【解決手段】操作用ロープは、金属素線を撚合構成して成り、金属素線はオーステナイト系ステンレス鋼線を用いて、強加工の伸線加工と引張破断強度が急傾斜増大する温度域での低温加熱処理を施して、高強度の引張破断強度特性、高強度の引張破断力を有して、高度の操作性を有する操作用ワイヤロープから成る医療用処置具である。 (もっと読む)


塞栓処置に役立ち、血管内において実質上拘束されない前方向への血流を可能にするか、或いは血液中に導入される塞栓剤の還流(逆流や逆行流)を減らしたり、停止させる装置を提供する。当該装置を用いる方法も提供する。
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