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【課題】閉塞内に流体を注入して、その閉塞を溶解し、そして血管の内側への閉塞の接着を低減させることによって閉塞を処置するための装置および方法の提供。
【解決手段】本発明は、無外傷性先端および閉塞中に流体を注入するように構成される少なくとも1つの送達ポートを有する注入カテーテルを提供することによって血管閉塞を処置するための、装置および方法に関する。注入される流体は、閉塞を希釈し、そして血管壁の脈管内膜への閉塞の接着を低減し、これによってその閉塞を移動させる。この工程において形成された塞栓は、除去のための塞栓除去カテーテルの中へと指向される。閉塞内に注入カテーテルを位置決定しそして固定するのを助けるための中央決めデバイスを利用する血管閉塞を処置するための装置および方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】屈曲した血管内の遠位側にあるCTO病変のように狭窄の厳しい病変部においても容易にデリバリーや病変通過が可能であり、かつ、カテーテル先端部に配置したX線不透過マーカーの引っ掛かりを低減し、かつ万が一引っ掛かった場合においてもリングマーカーを含む先端チップの脱落リスクを低減するカテーテルを提供することである。
【解決手段】概ねカテーテル全長にわたって内層と外層とそれらの間に配置された補強層と前記カテーテルの先端部に配置されたX線不透過マーカーと前記カテーテル手元側に配置されたハブで構成されたカテーテルであって、
前記X線不透過マーカーの少なくとも一部分は溶融により内層および/または補強層に密着していることを特徴とするカテーテル。 (もっと読む)


体内への放射線不透過性材料の移動のためのデバイスは、弁形成術または他の放射線不透過性材料によって塗膜されたバルーンを備える。バルーンは、大動脈弁輪の部位をマーキングして、蛍光透視撮像下において人工弁の正確な留置を可能にするために、大動脈弁内において膨張させられる。本発明の第2の側面では、内腔部位をマーキングするためのカテーテルは、近位端および遠位端を有するカテーテル本体と、遠位端上の拡張可能部材とを備える。
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【課題】医療器具および医療器具の製造方法を提供する。
【解決手段】医療器具は、基端部(14)および先端部(16)を有する長尺状部材と、長尺状部材近傍に配置され、前記基端部および先端部を連結するコネクタアセンブリ(12)とを備え、前記コネクタアセンブリは放射線不透過マーカ(18a,18b,18c)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カテーテルを挿入する際の微妙な感触を感じ取ることを課題とする。
【解決手段】カテーテル装置10は、カテーテル30を手動操作により血管20などの被挿入管に挿入する医療用器具である。また、カテーテル装置10は、カテーテル30と、検出部40と、制御部50と、感触伝達部60とを有する。制御部50は、血管20内に挿入された線材70の可動部72が何らかの障害物に接触して変形している場合、検出信号を所定の増幅率で増幅し、増幅された検出信号に基づいてパルス波からなるモータ制御信号Vを生成する。感触伝達部60では、制御部50により生成されたモータ制御信号Vが入力される回数分だけステッピングモータ66が抵抗力付与部材64をX2方向に断続的に駆動する。これにより、抵抗力付与部材64の摺動部64bが線材70をX2方向に押すため、操作者は、指先に挿入方向とは逆方向の抵抗力を感じることができる。 (もっと読む)


MRI適合性カテーテルが、反対側に位置する遠位端部及び近位端部を有する細長い可撓性シャフトを備える。ハンドルが、近位端部に取り付けられ、シャフト遠位端部を関節動作させるように構成される、シャフト遠位端部と連通状態にあるアクチュエータを備える。シャフトの遠位端部は、アブレーション先端を備えることができ、MRIスキャナーに電気的に接続されるアブレーション先端に隣接して位置決めされた少なくとも1つのRF追跡コイルを含む。少なくとも1つのRF追跡コイルは、MRI環境に露出されたときに結合を低減する回路に電気的に接続される。各RF追跡コイルは、1回巻〜10回巻のソレノイドコイルであり、約0.25mmと約4mmとの間の、カテーテルの縦方向に沿う長さを有する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを製造する際に容易に埋設することができる造影マーカおよびカテーテルを提供すること。
【解決手段】造影マーカ4Cは、カテーテル1の先端部21の位置を把握し得る筒状をなす部材である。この造影マーカ4Cは、カテーテル1の外周面23の周方向の異なる2箇所で造影マーカ4Cの外周面44の一部が露出しているかまたはカテーテル1の内周面25の周方向の異なる少なくとも2箇所で造影マーカ4Cの内周面41の一部が露出した露出部を有する。 (もっと読む)


【課題】血液の吸引によりカテーテル内が負圧となっても、その先端が潰れにくい血液採取用のカテーテルを提供する。
【解決手段】筒状のカテーテル本体11と、その基端に設けられたコネクター12とからなるカテーテル10。カテーテル本体11は、血液を吸引する先端部13と、コネクターに連結される基端部14と、それらをつなぎ先端に向かって徐々に縮径する胴部15とからなり、先端部13はその先端に切り欠き部16と、その切り欠き部の近傍にマーカー部17を備えている。 (もっと読む)


実施形態は、フィデューシャル配備システム(1000)と、それを使用するための方法と、を含んでいる。フィデューシャル(400)は、本システムの針の1つ又はそれ以上のスロット(806)に係合するように構成されている1つ又はそれ以上の突起(408)を含むことができる。針(800)は、複数のフィデューシャル(400)を標的場所に、一度に1つずつ連続式に送達するように構成することができる。一部の特定の実施形態では、フィデューシャル(400)のエコー源性的設置は特定の利点をもたらす。
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医療デバイスの正確な留置を可能にするロケータマーキング(802,803)を有する遠位部分を有する医療デバイス配置カテーテル(702)。ロケータマーキングは、黄色の着色バンド(803)であって、黄色の着色バンドの両側に2つの黒色の着色バンド(802)が配設されている、黄色の着色バンド(803)を備えてもよい。カテーテルはさらに、カテーテルシャフトの内部の空洞の遠位端に配設された硬質先端(716)をさらに備えてもよく、硬質先端は、遠位端内に装填される医療デバイスの少なくとも一部分を収容でき、ロケータマーキングと硬質先端との間に配設された少なくとも部分的に透明なセグメント(801)をさらに備え、前記少なくとも部分的に透明なセグメントは、カテーテルシャフトの遠位端の近くの空洞の少なくとも一部分の視覚化を可能にする。カテーテルシャフトはさらに、カテーテルシャフトの少なくとも近位部分にわたって延在する歪逃がしチューブをさらに備えてもよい。
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【課題】安全で繰り返し可能な方法でステントの正確な配送を助長することができる器具を提供する。
【解決手段】遠位端および近位端を有する縦方向に延びる内部管状部材30であって、該内部管状部材30の遠位端から近位端への距離に実質的に延びる内腔を画定し、その間に縦方向に延びる広がりを形成し、縦方向の広がりがその間に開口部を形成し、遠位端に連結した先端を有し、遠位端の周りおよび先端の手前に放射状に自己膨張するステントを放射状に収縮した状態に保ち運搬するために用いられるステントキャリアをさらに備えた内部管状部材30と、内径および外径を有する縦方向に延びる外部管状部材50であって、前記内部管状部材30に対して縦方向および軸方向に移動可能な外部管状部材50と、前記外部管状部材50の一部と連結したハンドルであって、第1および第2末端を有するハンドルとを備えている。 (もっと読む)


本明細書には、心臓血管系における圧力を測定するカテーテルについて記載する。本発明カテーテルは、心臓血管系に挿入し得るガイドチューブを備える。このガイドチューブは、ガイドワイヤが内部を通過してスライドできるルーメンを画定する。本発明のカテーテルは、さらに、ガイドチューブに対して偏心させて取り付けた先端部圧力センサ、及び先端部圧力センサから延在する通信手段を備える。先端部圧力センサは心臓血管系における圧力を感知し、また信号通信手段は圧力を示す信号を処理装置に伝送し、これにより圧力測定読み値が得られるようにする。 (もっと読む)


プロテーゼを植え込むためのシステムは、制御ルーメンと、制御ルーメンの遠位端に取り付けられたノーズコーンとを含む。少なくとも1本の支持ワイヤは、一端で取り付けられ、制御ルーメンの主軸と実質的に平行であり、且つ反対端が自由であり、ここで支持ワイヤのうちの少なくとも1本の自由端は弓形である。或いは、プロテーゼを植え込むためのシステムは、制御ルーメンの遠位端に取り付けられたノーズコーンから延在する少なくとも1本の縫合糸を含む。縫合糸は、ノーズコーンから、制御ルーメンの周りに延在するステントグラフトの近位端まで、及びステントグラフトから制御ルーメン上の固定位置まで延在する。縫合糸は遠隔駆動によってステントグラフトから解除可能であり、それによって縫合糸がノーズコーンから分離され、それによりステントグラフトが展開する。
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【課題】バルーンカテーテルを用いた治療において、患者や術者のX線被曝量の低減を図るX線診断治療装置を提供する。
【解決手段】バルーン拡張器17は、バルーンカテーテル16に設置されたバルーンを加圧又は減圧し、圧力計18はバルーン内の圧力を計測する。拡張状態判断部19は、バルーン内の圧力値及び/又は圧力変化値に基づいて、バルーンの状態が非拡張維持状態か拡張維持状態かを判断する。拡張維持状態においては、主制御部27は、非拡張維持状態におけるパルスレートよりも低いパルスレート、非拡張維持状態におけるX線線量よりも少ないX線線量、又は/及び、非拡張維持状態における照射野よりも狭い照射野の条件に従って、X線発生部2にX線を照射させる。 (もっと読む)


【課題】
体内組織内への針部の進入深さを正確に把握することが出来る薬液注入装置を提供する。
【解決手段】
側面に形成された突出孔32と、その突出孔32に連通する針状管体用ルーメン30とを有する可撓性の本体チューブ10と、針状管体用ルーメン30に挿入され、突出孔32から突出して体内組織に薬液を注入するための針状管体12とを備えた薬液注入装置であって、針状管体12には、放射線不透過材からなる針側マーカーチューブ58aが形成され、本体チューブ10には、針状管体12が針状管体ルーメン30に挿入されて針側マーカーチューブ58aが対向するときに針状管体12の先端が突出孔32から突出していない位置に、放射線不透過材からなる本体側第二マーカーチューブ56bが形成されている。 (もっと読む)


患者の標的生体組織のためのトラッキングシステムは、医療装置に一体的に接続され、前記標的生体組織において位置決め可能な磁気源299を持つ医療装置、前記磁気源からの磁場を検出するための複数のOAMセンサ210、及び前記検出した磁場と関連する1つ以上のパラメタに基づいて、前記医療装置の位置を決めるための処理器120、を含むことができる。他の実施例は、磁気源を前記医療装置と接続すること、及び前記標的生体組織に近接して位置決め可能な前記OAMセンサを持つことを含むことができる。
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本発明は、動脈フラッシュバック確認チャンバーに関する。概して、確認チャンバーは、患者の動脈内に血管アクセスデバイスのカニューレを適切に配置することをオペレーター可能にするのに十分な長さの期間の間、アクティブな動脈フラッシュバック確認をオペレーターが見ることができるように、血管アクセスデバイスと一緒に用いられる。幾つかの例では、確認チャンバーは、フラッシュバック区画と、アクティブな動脈フラッシュバック確認を延ばすための手段と、通気孔とを備える。適切な延長手段の幾つかの例は、比較的大きな内部容積を有するフラッシュバック区画、遠回り管、吸収材料、カニューレの内径よりも小さな内径を有する口部および/または管、などを備える。血管アクセスデバイスがカテーテルアセンブリを備える場合、カテーテルアセンブリおよび確認チャンバーは、任意で、ガイドワイヤーおよび/または血液検出器と一緒に用いられる。
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第1改質組成物と流体連通した回転可能なアプリケータを有する、角質表面を改質するための装置。装置は、センサ及びCPUも有する。センサは、アプリケータヘッドが角質表面を横切って回転する際にセンサが回転ヘッドの前側で角質表面の部分を読み取るように、アプリケータヘッドの前方に配置される。センサの測定値はCPUに転送され、CPUは角質表面のセンサの測定値を分析し、CPUは分析した表面を処理するか又は処理しないかをアプリケータヘッドに信号を送信する。表面を処理するようにCPUがアプリケータに信号を送信すると、第1改質組成物の少量分がヘッドに塗布され、その結果、ヘッドが角質表面上を回転する際に、第1改質組成物が処理の必要な角質表面の領域に接触する。
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【課題】インフルエンザウイルス等の検体採取に用いる綿棒は、鼻腔等にどれくらい挿入したのか、挿入しすぎて鼻腔粘膜を損傷してしまう危険性がないか、挿入した長さが分かりやすい綿棒を提供する。
【解決手段】棒2に先端からの距離を示す印を設ける。印は例えば、複数個所設けられた棒2を1周する線3、線4、線5、線6、線7である。目盛りは綿棒末端からの距離を示すものや、目盛りが線ではなく突起やへこみで認識できるもの、色の濃淡で距離を表すものでもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、肥満症および胃腸管に影響を及ぼす他の状態を治療するシステムおよび方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、以下の本発明によって、解決された。本発明のシステムおよび方法は、幽門括約筋の締めつけに影響を及ぼし、そして/または胃における筋肉の受容性弛緩を媒介もしくは緩和するように働いて、様々な生理学的状態(例えば、肥満症、胆汁反射、GERD、および/またはBarrett食道)などを治療または軽減する。本発明のシステムおよび方法は一次治療様式として使用することができ、または一次介入前、一次介入中、もしくは一次介入後の補充治療として適用することもできる。 (もっと読む)


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