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近位端と、遠位端と、少なくとも1つのルーメンとを有する光導波型カテーテルを備えるシステムが提供される。カテーテルには発光手段が結合され、カテーテルは、患者の体内の場所に挿入され、光が結合されるカテーテルの選択された場所、通常は遠位端から光が1つまたは複数の点として放出される。このシステムはさらに、患者の体内から発光点によって放出される投射光を経皮的に検出することで、患者の体内でのカテーテルの正確な留置を示す体外の検出装置も含む。体内で位置決めした光エミッタと体外に位置する検出アレイとを用いる三次元での可視化のためのシステムおよび方法も提供される。
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患者の神経を持続的にブロックするためのアセンブリ及び方法。アセンブリは、シャフト部分と先端部分とを有する中空針導管と、導管のシャフト部分の長さに沿って配置された概して非導電性の層と、針の少なくとも一部分に沿って延在するエコー源性面とを含む針を備える。麻酔薬を神経に送達するための孔を有するカテーテルは、前記針のシャフト部分の中に入れることができる。電気的な神経刺激及び超音波可視化により針先端を神経の近傍に挿入した後、カテーテルの遠位端が針の遠位先端を越えて延在するようにカテーテルが針導管に通される。カテーテルは、カテーテルの遠位端の周りに巻回されるリボンなどのエコー源性部分を有し、カテーテルエコー源性部分は超音波イメージング下に神経の近傍に案内することができる。カテーテルの配置後、針は取り出され、持続的な、間隔を置いた用量の麻酔薬を、選択された期間にわたって送達するために、カテーテルが適切な位置に残される。

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【課題】アダプタのリテイナの配置または使用方法に注意を要さずに、アダプタをリテイナへ押し込むだけで、アダプタをリテイナに係合することができるカテーテル固定システムを提供する。
【解決手段】固定システムは、少なくとも1つの凹部を有するアダプタ22を備えるカテーテル14とともに用いるために提供される。固定システムはアダプタを受け取るためのリテイナ20を備える。リテイナは、長手方向軸線を中心にリテイナを延びるチャネルを有する。チャネルは、アダプタの少なくとも一部分をスナップ嵌合するような方法で受け取るように構成される。リテイナの少なくとも1つの突起部は、長手方向軸線にほぼ垂直な方向にチャネルを延びる。突起部の長手方向長さは、アダプタの凹部の長手方向長さと実質的に等しい程度の寸法である。リテイナの突起部とアダプタの凹部との間が協働することにより、アダプタがリテイナに対して長手方向に動かなくなる。 (もっと読む)


【課題】 植え込まれる脈管に損傷を与えることなく、確実に脈管を拡径させた状態に維持できる脈管用ステントを提供する。
【解決手段】
生体の脈管に装着されるステント1であり、このステント1は、形状記憶機能を有する生体吸収性ポリマーからなる糸2により筒状に形成されたステント本体3を備え、このステント本体3が脈管内に留置される大きさに形状記憶されている。ステント本体3は、外力により縮径された状態で生体の脈管内に装着され、生体温度により加温されることにより拡径される。ステント本体3は、生体吸収性ポリマーからなる糸2を互いに重なり合うことなくジグザグ状に折り曲げながら筒状に巻回して形成され、糸の折り曲げ部を変位部として拡径又は縮径される。 (もっと読む)


体の解剖学的領域に物質を送達するための装置は、カテーテル本体と、該カテーテル本体によって支えられ、1つ又は2つ以上の電気的刺激源に電気的に通じていることが可能な1つ又は2つ以上の導電性素子と、を含むカテーテルを含む。カテーテル本体は、その中の内腔と、実質的に閉じられた末端と、流体がカテーテル本体を通り抜けることを可能にするように構成される注入区域であってカテーテル本体の長さ以下の長さを有することができる注入区間と、を含むことができる。一部の実施形態では、装置は、カテーテル本体の内腔の中に位置決めされるコイル部材を含むことができる。コイル部材は、隣り合った巻きを含むことができ、カテーテル本体に形成される1つ又は2つ以上の穴を通って物質が均一に流れることを可能にする。
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体組織を撮像するためのデバイス及び方法である。デバイスは、カテーテル端部を有する、体腔にアクセスするためのカテーテルを備える。カテーテル端部は、その内部に、電離放射線を放出するための電離放射線源と、電離放射線を検出するための少なくとも1つの電離放射線検出器とを有する。好ましくは、信号が電離放射線源によって放出され、該信号は光子又は電子を含み、該光子又は電子は、体組織から反射されるか又は体組織を刺激して光子又は電子を発生させる。 (もっと読む)


孔を有するテザー保持特徴部を含む、植え込み可能な医療器具のための送達システム。システムはコネクタを備え、コネクタは、上面、下面、コネクタから基端方向に延びるレール、およびテザー保持特徴部を受け入れて、開口に平行な平面における植え込み可能な医療器具に対するコネクタの相対移動を低減する寸法の開口を含む。テザーは、テザー保持特徴部の孔に嵌入できる寸法を有する。テザーは、テザーがテザー保持特徴部の孔内にあるときに、コネクタの下面を植え込み可能な医療器具の近傍に保持するように、コネクタの上面に対して作用する。テザー保持特徴部を含む植え込み可能な医療器具を送達するための方法。
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【課題】自己拡張型ステントを用いる生体器官拡張器具であって、生体内への挿入操作中に基端部において付与した捻り力のステント収納用筒状部材への伝達を抑制し、ステント収納用筒状部材に収納されているステントに捻り力が付与されることが極めて少ない生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】 生体器官拡張器具1は、先端側チューブ2と、基端側チューブ4と、ステント収納用筒状部材5の基端に近接するように配置されたスライドチューブ7と、先端側チューブ2と基端側チューブ4が固定され、かつスライドチューブ7を収納可能な固定チューブ8と、筒状部材5を基端側に移動させるための牽引ワイヤ6a,6bを備える。スライドチューブ7は、牽引ワイヤ6a,6bの牽引により基端側に移動可能であり、かつ、ステント収納用筒状部材5に固定されていない。 (もっと読む)


【課題】摺動性に優れ、安全性の高いガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性または柔軟性を有する芯線3で構成されたワイヤ本体2と、芯線3と異なる色の隆起部形成層4と、隆起部形成層4を視認可能な程度の透明性を有する被覆層5とを備えている。ガイドワイヤ1には、隆起部形成層4が形成される領域である隆起部形成領域40が設定されており、この隆起部形成領域40における芯線3の外周には、隆起部形成層4が部分的に設けられている。被覆層5は、少なくとも隆起部形成領域40において、隆起部形成層4および芯線3を被覆している。隆起部形成層4は、樹脂と顔料とを含む材料で構成され、被覆層5は、樹脂を含む材料で構成されている。被覆層5の外表面において、隆起部形成層4が設けられている部位が、隆起部形成層4が設けられていない部位に対して隆起している。 (もっと読む)


主要脈管が第1および第2の枝脈管に分かれる脈管分岐部に分岐部ステントを展開する方法であって、
収縮直径から拡張直径へと拡張可能であり、第1の端部と、第2の端部と、第1の端部近くのマーカとを備え、この分岐部ステントが拡張したときには第1の端部の直径が第2の端部の直径よりも大きい分岐部ステントを、前記マーカが脈管分岐部のところでカリナ面とほぼ一直線に並ぶように、脈管分岐部に配置するステップと、
分岐部ステントの第1の端部を部分的に拡張させるステップと、
前記マーカがカリナ面を通り過ぎて、第1の枝脈管の方に配置されるように、分岐部ステントの位置を調節するステップと、
分岐部で分岐部ステントを展開するステップと
を含む。また、デバイスも開示される。 (もっと読む)


医療器具、ならびにその製造方法及び使用方法。医療器具(10)の一例は、複数のスロット(26)が形成された管状部材(20)を備える。コイル(24)は、管状部材に隣接して配置される。
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【課題】カテーテルを取付けるだけで体内に挿入および留置したカテーテルの先端の位置が容易に確認でき、一度吸引した体液やインジケーターに含まれる色素が体内に逆流することがないカテーテル先端位置確認用部材の提供。
【解決手段】中空状のカテーテル接続部と、内部に流路を有する流路切替え部材と、内部に流路を有する体液によって色変化するインジケーター保持部と、内部に流路を有する注入装置あるいは吸引装置の接続部とで構成され、かつ前記流路切替え部材が中空状のカテーテル接続部の中空部と注入装置あるいは吸引装置の接続部の流路、または注入装置あるいは吸引装置の接続部の流路と色変化インジケーター保持部の流路を通液可能に切替え可能であるが、前記中空状のカテーテル接続部の中空部と色変化インジケーター保持部の流路は通液可能に切替ることができないものである特徴とするカテーテル先端位置確認用部材。 (もっと読む)


【課題】被検体内の所望の部位に、血管や消化器官等の管状組織を介して安全かつ確実、そして容易にカテーテル等の進入子を誘導する。
【解決手段】傾斜磁場を発生する磁場発生部1を被検体に配置し、これをコントローラ9及びコイルドライバ8を介して電流を供給して駆動する。これにより、被検体に傾斜磁場が印加される。この状態でX線撮影を行い、X線撮影画像を見ながら被検体内に先端部に磁性体の設けられたカテーテルを送入する。傾斜磁場は、磁性体を管状組織の形成方向に沿って牽引する。このため、傾斜磁場を掛ける方向をコントローラ9により操作することで、安全かつ確実、そして容易にカテーテル等の進入子を所望の部位まで誘導することができる。 (もっと読む)


患者595の活動状態に関連したプロフィールで薬を注入するドラッグデリバリシステム100が記載される。システムは、患者の活動を監視し、薬剤放出プロフィールの制御を維持する、加速度センサ112、専用の電子機器120及びソフトウェアを有する。記載されたシステム100は、これらの個々の活動状態を監視するステップと、適当な送達プロフィールに従って、この情報をドラッグデリバリに結合させるステップとによって、患者595のパーソナライズされた処置を可能にする。システム100は、活動データの時間依存性を記憶するため、メモリを備え得る。この時間依存性は、患者を監視、支持、及び処置するため、医師によって使用され得る。システム100は、パーキンソン病のような様々な疾患の監視及び処置をする閉ループシステムとして実現され得る。加速度センサ112は、患者の体の位置的状態及び/又は動作を直接監視するために使用され得る。記載されたシステムは、投与された薬のより効率的な使用を可能にし得る。これは、結果として、必要とされる投薬の量の減少及びシステム100によって必要とされる電力の減少の両方をもたらすであろう。
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【課題】患者体内の管状器官の部位を視認するのを支援する放射線不透過性マーカーにおいて、経年劣化を抑えるとともに滑り防止を施しながら厚みが増すことがないようにした改良例を提案する。
【解決手段】放射線不透過性マーカーの構成は、患者体内に導入するのに適した管状部材に固着することができるようにするとともに、複数の緩衝部を設けて直径寸法すなわち周方向長さを低減するのに局所的に適するように設定される。 (もっと読む)



【課題】ステントデリバリー及び塞栓防止を行う装置及び方法の提供。
【解決手段】近位端部及び遠位端部、並びに、当該近位端部及び遠位端部の間に伸長する内部ルーメンを有するステントデリバリーカテーテル(2)と、近位端部及び遠位端部、並びに、当該近位端部及び遠位端部の間に伸長するステントルーメンを有しており、拡張状態及び未拡張状態を有するステント(1)と、拡張状態及び未拡張状態を有する塞栓防止フィルタ(3)とを具備する種類のカテーテルシステムであって、配置状態及び未配置状態を有するカテーテルシステムに関する。本発明によれば、当該カテーテルシステムは、当該カテーテルシステムが上記未配置状態である場合、上記ステント(1)が未拡張状態で、上記ステントデリバリーカテーテル(2)の内部ルーメン内に位置しており、且つ、上記塞栓防止フィルタ(3)が未拡張状態で、上記ステントのステントルーメン内に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガイドカテーテルの外径を比較的小さくしたままで、診断又は治療のための微小侵襲手術処置において処置又は治療される脈管領域に十分な量の流体を導入し得る。
【解決手段】 微小侵襲手術処置に用いるための装置用ガイドカテーテルにおいて、拡大した液圧断面を有するバイパス部(5)が設けられる。このバイパス部(5)の中には、処置が行われた後で、器具カテーテル(11)に付いた器具(10)、例えばバルーンを引込むことができるようになっている。こうして十分な量の流体が器具(1)を通ってガイドカテーテル(4)から流れる。拡大した断面を有するバイパス部(5)を設けることによって、非常にぴったり合ったカテーテル(4)付きの器具(10)を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】細径化が図れ、視認性の良い視認マーカを有するガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性または柔軟性を有する芯線3で構成されたワイヤ本体2と、芯線3(ワイヤ本体2)と異なる色のマーカ形成層4と、マーカ形成層4を視認可能な程度の透明性を有する被覆層5とを備えている。ガイドワイヤ1には、マーカ形成層4が形成される領域であるマーカ形成領域40が設定されており、このマーカ形成領域40における芯線3の外周には、マーカ形成層4が部分的に設けられている。被覆層5は、少なくともマーカ形成領域40において、マーカ形成層4および芯線3を被覆している。マーカ形成層4は、樹脂と顔料とを含む材料で構成され、被覆層5は、樹脂を含む材料で構成されている。被覆層5の構成材料と、マーカ形成層4の構成材料とに、互いに相溶性を有する樹脂が含まれている。 (もっと読む)


【課題】放射線不透過性を備えた医療用電気リードを提供する。
【解決手段】医療用電気リード線10は、ルーメン16を画成する内側管状部材12と、内側管状部材14を覆うカバー部材20とを備える長尺な本体部材を含んでいる。カバー部材20の外面には少なくとも1つの電極が画成される。内側管状部材14とカバー部材20との間には、導体18の少なくとも1つの対が配置され、導体18の少なくとも1つの対は、カバー部材20を介して少なくとも1つの電極と電気的に通じている。放射線不透過マーカ28は、内側管状部材14の外周を囲むとともに、少なくとも1つの電極の下側に位置している。 (もっと読む)


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