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【課題】
通過困難な病変に対する通過性能を向上させた医療用具を提供する。
【解決手段】
素線21を螺巻して形成された中空体シャフト2と、中空体シャフト2の先端に形成された筒状の先端チップ3と、中空体シャフト2の手元端側に接続された把持部材4とを備えた医療用具1は、中空体シャフト2の後端側に、外部から視認される捩れ座屈が優先的に発生するように、中空体シャフト2の外径を細くした後端側縮小径部25を備えている。 (もっと読む)


【課題】血管の形態に合致するデバイスを提供する。
【解決手段】身体通路、特に血管疾病を有する血管を治療するシステムであって、該システムは、低プロフィルの投入形態と、治療されるべき血管もしくは身体通路の形態に合致する展開形態とを有する血管内移植片(10)、ならびに、種々のコネクタ部材(24)およびステント(40)を含む。上記移植片(10)は膨張可能移植片本体区画(13)から作成されると共に、二分岐とされ得る。移植片本体区画(13)の各端部には一個以上の膨張可能環状部(16)が配設される。各膨張可能環状部(16)の間にはこれらの環状部と流体連通する少なくとも一本の膨張可能チャネル(22)が配設される。 (もっと読む)


灌流カテーテル用のカテーテルシース(10)は、基端と先端とを有し、基端から先端へ延びるルーメン(4)を形成する長尺部材(12)を備える。少なくとも1つの電極(16)が長尺部材(12)上に配置される。複数の長尺要素(18,20)が長尺部材(12)内に収容され、長尺要素(18,20)は、少なくとも1つの導電体(18)と、長尺部材(12)と関連付けられる少なくとも1つの非導電領域(22)を形成するために少なくとも1つの導電体(18)に隣接して配置される非導電材料から成る少なくとも1つの要素(20)とを備える。少なくとも1つの通路(24)が、非導電領域(22)と交差するように且つ長尺部材(12)のルーメン(14)と連通するように長尺部材(12)の壁(26)を貫通して延びる。少なくとも1つの通路(24)は少なくとも1つの電極(16)内にもしくは該電極に隣接して出口開口(28)を有する。 (もっと読む)


本発明は、円筒形ルーメンを画定する内部コンプライアント内層が、バルーン壁に完全性を付与する非編組の非弾性繊維を含む繊維層で包まれている、カテーテルと共に使用するためのコンプライアントバルーンを提供する。バルーンは、コーティングとして、または繊維層もしくは外部コーティング層の中への組み込みによって、バルーンの実質的に全長にわたって配置され得る放射線不透過性材料をさらに含む。バルーンは、バルーン内の圧力を高めることによって、折り畳まれた収縮状態から膨張状態に拡張可能であり、生理食塩水を唯一の膨張媒体として共に使用して、造影剤を用いてバルーンを使用した時と比較して迅速な収縮を可能にすることができる。

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【課題】体内でのファイバスコープによる視認性に優れると共に、ガイドワイヤを体内に挿入し、あるいは体内から抜出す際に、ガイドワイヤの位置の把握がしやすくした医療用ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】基部側に比べて小径とされた先端部Aと、この先端部Aに連続して基部側に伸び、体内に挿入される部分となる中間部Bと、この中間部Bに連続して更に基部側に伸び、体内には挿入されない部分となる基端部Cとを有する芯材11を備える。この芯材11には、先端から所定長さの部分に、螺旋状の模様が形成されていない第2合成樹脂膜27が被覆され、芯材11のそれ以外の部分に、螺旋状の模様21aが形成された第1合成樹脂膜21が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】経皮的薬物投与システムの、皮膚上の希望する箇所に、的確に配置する薬物投与位置決め装置を提供する。
【解決手段】シート状で概ね2層から成る位置決め装置400を使用する。ここで、皮膚に貼付される第1層は、パッチ300が皮膚に接する部分に穴があいており、その穴の周囲に、パッチ300の薬物部分の中心を示すマーク(例:十字)がついている。また、その上の第2層は、全体に透明なシートであって、穴を覆う部分も透明なので皮膚を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた生体適合性および機械的特性を有し、かつ磁化率が低い生体用金属材料、およびかかる金属材料で構成され、磁気共鳴画像診断におけるアーチファクトの発生を抑制することができる医療機器を提供すること。
【解決手段】本発明の生体用金属材料は、第4〜6族の主遷移金属(Ti、V、Cr、Zr、Nb、Mo、Hf、Ta、W)のうち、Zrを主成分とし、主成分よりも含有率の少ない副成分として、Zr以外の第4〜6族の主遷移金属(Ti、V、Cr、Nb、Mo、Hf、Ta、W)の少なくとも1種を0.5〜15質量%含むものである。副成分の含有率が前記範囲内であると、生体用金属材料の磁化率が極小となる。 (もっと読む)


バルーンの内層および外層に付着する放射線不透過性接着剤を有する複合壁をもつ放射線不透過性のバルーン。放射線不透過性接着剤は、バルーンを膨張させるために放射線不透過性の造影剤を使用するかどうかにかかわらず、バルーン壁の放射線透過画像を提供する。バルーンが膨張するにつれて、放射線写真ではより薄い画像が提供され、バルーン画像の縁部が明確になり、バルーンの総放射線不透過性は、バルーンが膨張しても変化しない。また、バルーン壁を撮像する方法および2つのバルーン壁層間の放射線不透過性接着剤を撮像する方法が提供される。 (もっと読む)


生物的なカーゴを載せたナノ粒子の動物またはヒトへの経皮送達のための方法およびデバイスが開示される。これらの粒子は、マルチモード光分子イメージングプローブを含んでよい。これらの粒子は、皮膚を通して吸収することができる形で提供し、動物またはヒトの皮膚にこれらを適用することによって送達される。適用は、皮膚に取り付け可能なデバイス中の生物的なカーゴを載せたナノ粒子を用いて達成される。デバイスは、単数または複数の血管拡張剤、またはマイクロニードル、あるいは多層時間放出材料を含むデバイスによって皮膚に直接取り付けられる。生物的なカーゴを載せたナノ粒子は、薬物、ワクチン、バイオ医薬、イメージング造影剤、マルチモードイメージング造影剤、生物分子または抗感染薬を含んでよく、デバイスは、対応する第2の複数の別々の時間放出層の中に配置された第1の複数の異なる種類の生物的なカーゴを載せたナノ粒子を含んでよい。
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【課題】生きている被験者の身体に挿入されるように構成された狭く細長いプローブを含む装置を提供する。
【解決手段】プローブは、可撓性であってよく、プローブのバックボーンに巻き付けられた非常に細いワイヤのシングルコイルから成る複数のセンサを有する。複数のセンサは、細い接続ワイヤを介して位置プロセッサへと近位に信号を送信する。位置プロセッサは、プローブの長さに沿った複数点での位置座標を決定するために信号を分析する。 (もっと読む)


【課題】収縮時の径が大きく設定されたバルーンであっても、たるみを生じさせずにシースに取り付けることでバルーンが破れることを防止するバルーンカテーテル提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの管腔9、10を有する可撓性のシース2と、筒状に形成されてシース2の外周面に固定され、管腔10から流体が供給されることによって膨張可能であるバルーン3とを備え、シース2は、外径がその基本外径よりも大きい大径部7を有し、バルーン3は、収縮時における最大内径が基本外径よりも大きく設定されて大径部7の外周面に取り付けられているバルーンカテーテル1である。 (もっと読む)


一例において医療目的のために減圧を所望の部位に送達し、流体を受ける減圧システムは流体を入れられる内部空間を有するリザーバを含む。減圧送達管は減圧を所望の部位に送達するために内部空間に流体連通して配置されている。ソース導管および圧力センサ管は内部空間と流体連通して配置されている。圧力センサは圧力センサ管と流体連通して配置されている。減圧源はソース導管と流体連通して配置されている。減圧制御ユニットは圧力センサおよび減圧源と関連付けられており、圧力センサからの圧力データと減圧源からの供給データとを受け取り、リザーバが満杯/閉塞状態であるときを判定するよう動作可能である。別のシステムおよび方法もある。 (もっと読む)


カテーテルアセンブリはカテーテル主枝(12)およびカテーテル側枝(14)を備えている。カテーテル主枝(12)は主バルーン(22)および副バルーン(40)を備えている。カテーテル側枝(12)は、カテーテル側枝の長さの少なくとも一部に沿って透明な部分を備えている。カテーテル側枝(14)の透明部分は、副バルーン(40)をカテーテル側枝(14)に対して位置調整するために透明部分を通して副バルーン(40)を観察することを可能にする。カテーテルアセンブリは、側枝開口部(54)を備えたステント(16)をさらに備えることが可能である。カテーテル側枝(14)の透明部分は、側枝開口部(54)に対する副バルーン(40)の位置調整を支援するためにカテーテル側枝(14)を通して副バルーン(40)を観察することを可能にする。
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創傷内に配置され、生物の体の状態に関する情報を検知する少なくとも1つのセンサと、前記少なくとも1つのセンサに関する情報を制御装置へ電子的に流す通信リンクとを有する創傷治療システムを提供する。また、各センサが創傷内に配置される、少なくとも1つのセンサを提供するステップと、前記少なくとも1つのセンサを用いて、生物の体の状態に関する情報を検知するステップと、前記情報を、前記少なくとも1つのセンサと前記制御装置との間の通信リンクを介して、前記少なくとも1つのセンサから前記制御装置へ流すステップとを有する、創傷治療を実行できる方法も提供する。
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【課題】操作性が良く、患者に対して円滑に穿刺を行うと共に、前記患者の負担を軽減する。
【解決手段】管状に形成された穿刺針16の外周面16aには、穿刺針16の軸線方向に沿って延在し、且つ、半径内方向に窪んだ検出溝24が形成される。この検出溝24は、外周面16aに対して所定深さで窪んだ第1凹部26と、第1凹部26に対してさらに窪んだ第2凹部28とから構成され、第2凹部28は、検出溝24の延在方向に沿って等間隔離間して配置設けられる。また、検出溝24の両端部は、第1凹部26と外周面16aとの間に設けられた緩やかな曲面30a、30bでそれぞれ接合される。 (もっと読む)


【課題】患者に穿刺された留置針の位置をより一層確実且つ高精度に確認し、安全且つ確実な手技を行う。
【解決手段】留置針10は、カテーテル12と、カテーテル12を保持する外針ハブ14と、カテーテル12の内部に挿通される穿刺針16と、穿刺針16を保持する内針ハブ18とを備え、カテーテル12は、内管26の外周面に巻回された長尺体28からなる検出部30を外針本体24に有する。この検出部30は、内管26の軸線方向に沿って所定長さで形成され、その外周面が外周側に向かって凸状となるように連続的な凹凸形状となり、その内部には空気の封入された空間部34が形成される。 (もっと読む)


【課題】薬剤を体深部の患部まで磁場誘導することができる。
【解決手段】先端部又は少なくとも一部に、強磁性部を備えた、医療用チューブを提供する。 (もっと読む)


【課題】患者の身体の管腔の壁に損傷を与えることなく前記管腔の閉塞物を破壊すること。
【解決手段】身体の管腔の閉塞物を破壊する装置は、細長いキャリアと、該キャリアの周囲に配置され、該キャリアに密着されたバルーンであって該バルーンを膨張させる流体を受け入れるバルーンと、該バルーンの中に機械的な衝撃波を生じさせる、前記バルーンの中の少なくとも1つの電極を有するアーク発生器とを備えるカテーテルを含む。前記装置は、前記アーク発生器に電気エネルギーを提供する電源を含む。 (もっと読む)


【課題】カテーテルのような侵襲性プローブの新規な設計を提供する。
【解決手段】医療用プローブは、患者の体腔内に挿入するための遠位端を有する可撓性挿入チューブと、挿入チューブの遠位端に配置され体腔内組織と接触するように構成された遠位先端部とを含む。連結部材が遠位先端部を挿入チューブの遠位端に連結し、この連結部材は、管状部分の長さの一部に沿って貫通する螺旋状の切り込みを有する、弾性材料の管状部分を含む。 (もっと読む)


【課題】バルーンのブロッキングを防ぎ、生体材料(骨セメント)の注入が容易になり、またバルーンを折りたたみやすくして挿入パイプへの収納を容易にした、生体材料注入装置を提供する。
【解決手段】生体材料を注入するためのバルーン(2)と、当該バルーン(2)の後方に接続される接続管(5)を有し、前記バルーン(2)は、延伸を施してあり、前記接続管(5)は、生体分解性材料とX線不透過材料の混合物より形成した、生体材料注入装置(1)。 (もっと読む)


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