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Fターム[4C167HH11]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 確認、識別 (681)

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【課題】生体管腔内の画像を撮像した際、その画像にガイドワイヤによるバックシャドーが生じることを防止することができるカテーテルおよびカテーテル組立体を提供すること。
【解決手段】カテーテル2は、可撓性を有する長尺状のカテーテル本体21と、カテーテル本体21の基端部に固定されたコネクタ部22とを備えている。カテーテル本体21には、イメージングコア3が挿入されるセンサルーメン211と、ガイドワイヤ200が挿入されるガイドワイヤルーメン212とがカテーテル本体21の長手方向に沿って形成されている。ガイドワイヤルーメン212は、カテーテル本体21の先端部のみに形成されている。また、ガイドワイヤルーメン212の基端は、撮像領域27の基端よりも基端側まで延長して設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトがカテーテル本体内で後退移動したままの状態となることを防止し、カテーテル本体にキンク等の不具合が発生することを防止し得るカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル1は、検査波が透過する窓部26を備えたカテーテル本体2と、検査波を検出する振動子ユニット41を備えるとともにカテーテル本体内に軸方向に進退移動可能に設けられる駆動シャフトと、駆動シャフトを先端側に向けて前進移動させる力を駆動シャフトに付勢する付勢部材と、を有するカテーテル1である。 (もっと読む)


【課題】トルク回転させた際の先端側の暴れを良好に防止可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】長尺の管状本体10を有するカテーテル100であって、内部にメインルーメン20を有する内層11と、内層11を被覆する補強層30と、メインルーメン20よりも小径でメインルーメン20の周囲に90度間隔で交互に配置された、2本のサブルーメン80および2本の剛性調整線90と、マーカ40と、補強層30と、サブルーメン80および剛性調整線90を被覆する外層12と、を有する。剛性調整線90は管状本体10のねじり剛性の角度依存性を低減する。 (もっと読む)


【課題】狭窄部位にも挿通可能で、曲げ剛性が高く、押し込み性、トルク伝達性、形状安定性にも優れた医療用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】引張強さ2600〜3000MPaののオーステナイト系ステンレス鋼からなるコアワイヤ10の遠位端側小径部11に装着されたコイルスプリング20を備え;コイルスプリング20は、先端側小径部21と、第1テーパ部22と、中径部23と、第2テーパ部24と、後端側大径部25とを有し、先端側小径部21と第1テーパ部22と中径部23と第2テーパ部24とにより密巻部分201が構成され、後端側大径部25により疎巻部分202が構成され;先端側小径部21の先端部分、第2テーパ部24の後端部分、および後端側大径部25の後端部分は、コアワイヤ10の遠位端側小径部11の外周に固着されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの先端から伝わってきたトルクを術者の手指に高感度に伝えることができ、もって、ワイヤの先端から伝えられる情報を高精度に取得し得るワイヤ操作デバイスを提供する。
【解決手段】ワイヤ操作デバイス20は、ワイヤ10を挿通する通孔31を有するハンドル部30と、ハンドル部に取り付けられワイヤに対する固定および固定解除が自在なキャップ部40(固定部)とを有する。ハンドル部は、キャップ部が取り付けられる先端部に位置する大径部32と、先端部とは反対側の基端部に位置するとともに大径部よりも小径の小径部33と、大径部と小径部とを接続するとともに大径部から小径部に向けて径が変化する接続部34と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を使用せず、熟練者、未熟練者であっても容易に胃瘻用カテーテルの体内留置部が胃内に留置されていることを確認することが可能な胃瘻用カテーテルを提供する。
【解決手段】本発明の胃瘻用カテーテルは、胃内留置部および体表固定部を備えるカテーテル本体と、胃液と接触することで目視的に態様が変化する変化部とを有し、変化部が、胃内留置部から体表固定部に亘って設けられている。これにより、変化部の胃内固定部側が胃液と接触することで、体表固定部側の態様が目視的に変化するため、術者は胃瘻用カテーテルの胃内留置部が適切に胃内に留置されたことを確認できる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルと、カテーテルまたはその他の医療デバイスを患者の体内に固定する内部ボルスタとを提供すること。
【解決手段】一実施形態では、カテーテルは、少なくとも1つのルーメンを形成する細長いカテーテル管と、カテーテル管の遠位端の近位に配置された内部ボルスタとを備える。内部ボルスタは、複数のヒンジ付きアームを含み、各アームが長手方向に、カテーテル管に実質的に平行に延ばされる非設置位置と、各アームが、そのヒンジを中心として折り畳まれ、カテーテル管から半径方向に延びてボルスタ構成を形成する設置位置とをとることが可能である。内部ボルスタはさらに、カテーテル管に含められて内部ボルスタに対して中央に配置された弾性部を含む。弾性部は、内部ボルスタを設置位置に押し出す力を発生させる。考えられる1つの実施形態では、カテーテルは供給管として構成される。 (もっと読む)


【課題】識別性に優れるなどの機能性に富むワイヤーロープを提供する。
【解決手段】医療分野で使用されるワイヤーロープ1は、ロープ本体1Aを有し、該ロープ本体1Aは、複数(7本)の撚線2が撚られて構成され、さらに、該撚線2は、金属材料からなる素線3が複数(7本)で撚られて構成されており、前記ロープ本体1Aの前記撚線2間には、熱可塑性の樹脂材料が充填されており、該樹脂材料が該ロープ本体1Aの表面における撚線2間から露出することによって、該ロープ本体1Aの表面には、該ロープ本体1Aの軸線を中心にして螺旋状をなす樹脂材螺旋部10Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性のデリバリーワイヤと、このデリバリーワイヤの先端に接続された、切り離し可能な生体内留置部材からなる医療用具において、放射線不透過性材料からなる生体内留置部材とデリバリーワイヤに配置された放射線不透過性コイルを取り違えることを防止する。
【解決手段】可撓性のデリバリーワイヤ2と、該デリバリーワイヤの先端に接続された切り離し可能な生体内留置部材を有して構成される医療用具であって、可撓性のデリバリーワイヤが可撓性の主線材と、少なくとも1つ以上の放射線不透過コイル3bを有し、該放射線不透過コイルの先端側のピッチが手元端側のピッチよりも密であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カテーテル内部から外部に向けて液体を流すとき、外部から内部に向けて液体を流すときの双方において液体の流れをスムーズにすることができる弁付きカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明の弁付きカテーテル11は、弾性及び可撓性を有する合成樹脂材料製の管状体12からなる。弁付きカテーテル11は、その内面12aから外面12bを貫通して開閉可能なスリット16を有する弁B1を備える。管状体12の先端部領域14に管状体12の内側方向に凹んだ形状の可動壁15が設けられる。可動壁15がある箇所は、管状体12の厚さ方向に硬度差がある構造を備える。管状体12の中心軸C1に直交する断面にて、可動壁15は、中心軸C1に近い位置にある可動壁中央部P1と、中心軸C1から遠い位置にある可動壁端部P2とを有する。弁B1を構成するスリット16は可動壁端部P2に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステントデリバリーシステムにおいて、生体管腔内へのステントの放出状態を確実且つ容易に確認する。
【解決手段】ステントデリバリーシステム10には、自己拡張型のステント16の外側チューブ体14に対する放出状態を確認可能なステント放出状態確認機構20が設けられる。このステント放出状態確認機構20は、内側チューブ体12の第1先端チューブ26に設けられる通電体54と、前記通電体54に臨む外側チューブ体14における第2先端チューブ46の内周面に設けられる一対の電極56a、56bと、前記電極56a、56bに対してリード線58を介して接続される電源60、電源スイッチ61及び表示灯62とを備え、前記ステント16が外側チューブ体14に対して再収納可能な長さ以上に放出された際、電極56a、56bと通電体54とが非接触となり、表示灯62が消灯することによって再収納が不可能となったことが確認される。 (もっと読む)


【課題】長尺体の先端部位から取り外す作業の簡素化を図り得る保護シースを提供する。
【解決手段】保護シース30は、長尺体としてのバルーンカテーテル10の先端部位11を覆うことによって先端部位に設けられた被保護部材としてのバルーン20を保護するために使用される。保護シースは、先端部位を覆うカバー部40と、カバー部を先端部位の外面に対して接近離反する方向に開閉自在に支持する支持部50と、カバー部を先端部位の外面に対して離反する方向に開く開放力Foをカバー部に付与する把持部60と、カバー部を閉じて先端部位を覆った状態に保持する保持力Fsをカバー部に付与する保持部70と、を有している。 (もっと読む)


【課題】疾病を患っている患者によって運ばれる注入ポンプで使用される溜りの充填を援助するシステムを提供する。
【解決手段】注入ポンプのための注入可能液体溜り(280)を再充填する再充填ステーションであって、前記注入可能液体のサプライを含むバイアル(240)と、移送ガード(260)であって、前記バイアル(240)に係合するように適合された第1のアダプタ(262)と、前記溜り(280)と接続するための第2のアダプタ(270)と、前記バイアル(240)から前記移送ガード(260)を通って延長されて前記第2のアダプタ(262)から突出している第1の針(252)と、を有する移送ガード(260)と、を備える、ステーション。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの先端を屈曲した際に、マーカーと補強層とが互いに干渉せず、円滑な屈曲を実現する。
【解決手段】カテーテル100を、樹脂材料111により形成された内層11および樹脂材料121により形成された外層12を有するとともに内部にメインルーメン20を有する長尺の管状本体10と、メインルーメン20の外周に、管状本体10の樹脂材料よりも硬質な材料で形成されたコイル31を巻回して形成された補強層30と、管状本体10の遠位端側DEに装着されたマーカー40と、を備えて構成する。このマーカー40は、補強層30よりも管状本体10の長手方向の遠位側DEに、当該補強層30と離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルのマーカーへのアンカー効果が高まり、マーカーの軸方向ずれが抑制されることを実現する。
【解決手段】カテーテル100を、樹脂材料111により形成され内部にメインルーメン20を有する内層11、内層11の外周表面に、樹脂材料111よりも硬質な材料のコイル31で形成された補強層30、少なくとも補強層30の外周表面に、樹脂材料121により形成された外層12、内層11の外周上であって、遠位端部15付近に形成された凹溝(凹凸部)113、および、凹溝113の外周上に装着されたマーカー40からなる管状本体10を備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】人体を透視する検出波により三次元的な姿勢を検知することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】ルーメン21の外周に補強層50が形成されているカテーテル10であって、人体を透視する検出波の反射率と透過率との少なくとも一方が相違する少なくとも第一のワイヤ51と第二のワイヤ52とが多条に巻回されて補強層50の少なくとも一部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】線状材料にマーカーをすえ込む。
【解決手段】マーカーバンドを医療用カテーテルにすえ込むためのすえ込み機は、物品入力機構49を備え、物品入力機構49は、物品を受け運搬するための第1入力ローラアセンブリ60と、物品の所定の特徴を検出するための第1センサ95と、物品を受け運搬するための第2入力ローラアセンブリ68と、すえ込みヘッド50に対して物品を正しく整合させるための位置決めローラアセンブリ77と、第2センサとを備え、これら部品のすべては、流れの方向に配置されている。すえ込みヘッド50は、中心すえ込みアパーチャを備えるラジアル圧縮すえ込みヘッドを有し、物品入力機構からの入力物品を受け、この物品をすえ込むよう、入力機構に整合し、通信可能に結合している。すえ込み機は、すえ込みがされた物品を受けるよう、すえ込みヘッド50に整合し、これと通信可能に結合された出力機構51をも有する。 (もっと読む)


【課題】屈曲部が設けられたカテーテルと、このカテーテルに挿入されるダイレータからなるカテーテル組立体において、カテーテルの開口部とダイレータの突出部との間に段差が生じることを防止し、カテーテルのスムーズな体内への挿入が可能なカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】カテーテル20は、先端部分に第1屈曲部28を有する。ダイレータ40は、ダイレータ40がカテーテル20に挿入された際に、先端側の少なくとも一部がカテーテル20の先端から突出する突出部43と、突出部43より後端側のカテーテル20の第1屈曲部28に対応する位置に配置され、且つ、突出部43よりも低い曲げ剛性を有する低剛性部と、低剛性部より後端側に位置し、且つ、低剛性部よりも高い曲げ剛性を有する高剛性部とを備える。 (もっと読む)


【課題】X線透過性の素材で形成された複数のステントが互いに重なって留置されているか否かを判別し易くするための技術を提供する。
【解決手段】一実施形態では、ステントは、X線透過性の材料により拡径可能に形成されていると共に、隙間が形成された管状構造体を有する。管状構造体の一端側には、X線不透過性の材料で形成された第1マーカが設けられており、管状構造体の他端側には、X線不透過性の材料で形成されていると共に第1マーカよりも寸法が40μm以上大きい第2マーカが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤ先端部の形状付けを安定させて血管選択性を高め、且つ、ガイドワイヤの先端部を柔軟にし、安全性を向上させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の少なくとも先端部を捲回するコイル体5とから構成され、コアシャフト2は、横断面が扁平である扁平断面部3をコイル体5内に有しており、この扁平断面部3には、ヘリカル状に形成されたヘリカル形状部4が設けられ、このヘリカル形状部4のピッチが、先端方向に向って拡大するように形成されている。 (もっと読む)


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