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Fターム[4C167HH11]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 確認、識別 (681)

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分岐したルーメン内に挿入され拡張される医療器具。器具の拡張領域は、例において、収縮時に器具を所定の構造体に折りたたむ複数の領域を有する。複数の領域は、異なる係数の器具材料により形成される。
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【課題】 ハンドル本体の剛性が高く、ハンドル内部の部品の配置作業および確認が容易なカテーテルを提供すること。
【解決手段】 このカテーテル用ハンドルは、ハンドル本体20と、ハンドル本体20に対して軸方向に移動可能に装着される操作部22とを有する。ハンドル本体20は、円周方向に一体に形成される略筒状の第1把持部20aと、第1把持部20aと軸方向に沿って連続して一体に形成される略樋状の第2把持部20bと、第2把持部20bに対して着脱可能に形成される分割片20cと、を有する。 (もっと読む)


運動器官内の指定位置に治療装置をナビゲートする方法と装置。例えば、石灰化スポットなどの特徴が、1つの基準画像において同定される。次に、装置の標的位置が測定される。特徴と標的位置が、同じフレーム上に示されない場合、レジストレーションが行われ、特徴と標的位置間の幾何的関係が測定される。位置決め段階において、特徴は、位置決め画像において同定され、次に標的位置が前記画像上に示される。次にユーザは、位置決め画像上においても目に見える装置を標的位置に巧く操作する。特徴が、位置決め画像において自動的に同定されない場合、標的位置は、現在位置に想定され、前記特徴が、マークされる。そのマーキングは、ユーザが特徴の実際の位置を同定するのを助けると共に、装置を標的位置に巧く操作するのを助ける。
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【課題】 造影マーカー部分の剛性を低く抑えて柔軟性を有すると共に、確認容易なX線造影性を有する医療用カテーテルを提供することである。
【解決手段】 基端部から先端部に連続するルーメンを有する可撓性チューブを備える医療用カテーテル10であって、前記可撓性チューブの先端部に、所定幅の離間部を挟んで両側に細幅の環状部を備える造影マーカー部材1を配設する構成とした。また、前記造影マーカー部材1が、所定間隔離間して設置される二つのリング状のX線不透過金属部材からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤーを生体内へ挿入する際、ガイドワイヤーの先端アングル部の向きを術者が容易かつ確実に把握することができ、血管の分岐部において進むべき分岐血管を容易かつ確実に選択して挿入することができるガイドワイヤー組立体を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤー組立体は、本体部22と、本体部22の先端側に形成され、自然状態で湾曲した部分を有する先端アングル部と、本体部22の基端側に形成され、自然状態で本体部に対し屈曲または湾曲した基端アングル部23とを有するガイドワイヤー2と、横断面形状が非円形の中空部を有する管体51Aを有し、管体51Aの内腔にガイドワイヤー2を収納する収納部5とを備えている。 (もっと読む)


いくつかの実施形態は、管路内に受け入れられる寸法につくられ、近端及び縁端を有する、細長い可撓性チューブ、チューブの近端に結合されたドライブ機構、及び近端から遠端まで延びる液体カラムを備え、ドライブ機構が、チューブ内で液体カラムを運動させてチューブに前進運動量を与え、よって、少なくとも遠端が管路の一部内に受け入れられているときに管路内のチューブの少なくとも遠端の前進を助長するように構成された、装置に関する。
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【課題】ステント配置のための装置および方法を提供する。
【解決手段】この装置は、多孔質生体適合性材料に付着されたステントを備え、このステントは、増殖中の内皮細胞に対して透過性であるが、予め決定された大きさの塞栓の解放に対しては透過性ではない。好ましいステント設計、および好ましい製造技術が提供される。血管分枝部において使用するための装置および方法がまた、提供される。さらに、本発明の実施形態は、治療剤の局所送達のために構成されたコーティングを含み得る。本発明の実施形態は、増強した血栓保護、改善された力分散、および改善された再交差可能性を提供し、同時に再狭窄および血栓形成の危険性を低下させると予測される。 (もっと読む)


【課題】生体内において生体組織に対し留置物をピンで固定する際、そのピンが生体組織に穿刺されたことを造影下(透視下)で視認することができるピンを提供すること。
【解決手段】ピン5は、頭部51と、頭部51の先端部511から延長して突出した穿刺部52と、頭部51の途中から延長して突出した背骨部53とを有するピン本体と、穿刺部52に設置され、伸縮可能な造影性を有するマーカー8aとを備えている。頭部51および穿刺部52は、それぞれ、棒状で、直線状をなしており、穿刺部52がグラフトと共に血管壁を穿通することにより、グラフトが血管壁に固定される。背骨部53は、棒状で、穿刺部52側が凹となるように湾曲または屈曲している。マーカー8aは、穿刺部52の長手方向に伸縮可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】外針のフラッシュバックを容易とし、外針が血管に到達したことを確実に視認でできる留置針を提供することを課題とする。
【解決手段】留置針1は、内針基部5に形成された突出部51が外針基部開口部32と嵌合し、外針基部空間33を閉塞する。また、前記突出部51には、連通孔54が形成されている。この構成によれば、内針基部空間52をシリンジ10により、陰圧にすることにより、内針基部空間52と連通する内針4の内腔のみならず、連通孔54を介して、外針基部空間33も陰圧となる。 (もっと読む)


【課題】生体内において生体組織にピンを容易かつ確実に穿刺することができるピン打込装置を提供すること。
【解決手段】ピン打込装置1は、長尺状をなす本体部10と、拡張・収縮可能なバルーン6とを備えている。本体部10は、外筒2と、ピン5が収納される収納部33を有する内筒3と、ピン5を押す押し子4とを備えている。外筒2および内筒3の先端側は、それぞれ、閉塞し、基端側は、それぞれ、開放している。また、押し子4は、内筒3内に、内筒3の長手方向に沿って移動可能に設置され、内筒3は、外筒2内に、外筒2の長手方向に沿って移動可能に設置されている。また、外筒2の先端部の側方には、ピン5が放出される開口21が形成され、その反対側には、バルーン6が設置されている。 (もっと読む)


【課題】真空発生器を、微細針を用いる経皮的輸送装置と組み合わせて皮膚に固定し、苦痛のない正確な針の挿入、制御された針の貫入深さ、および有効成分を含む物質を経費輸送する装置を提供する。
【解決手段】経皮的輸送装置10は、特定成分を含む物質を収容する貯留室および1本以上の針14を含む。各針は、物質が貯留室と生体との間を輸送される際に通過するボアを有し、さらに装置が生体の体表面に置かれたときに体表面と平行な面にほぼ整列する端部を有する。装置はさらに真空発生器28を含む。この真空発生器は体表面の一部分を前記面よりも上方に引き上げる吸引力を発生させ、針が前記面とほぼ平行な軸に沿って移動したときに前記針の端部が体表面の一部分を貫通する。 (もっと読む)


本発明は、分岐血管に設置されたステントの突起部(カリーナ)を除去することができるカリーナ改良用カテーテルに関し、より詳細には、主血管及び分岐血管に各々設置されたステントの位置調整が必要な場合、簡便に主血管及び分岐血管に挿入され、分岐血管内のステントの突起部を除去することができるカテーテルに関する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス・センサと微細針輸送システムと組み合わせて使用することにより、苦痛のない正確な針の挿入および薬剤などの物質を経費輸送する装置を提供する。
【解決手段】経皮的輸送装置10は、特定成分を含む物質を収容するリザーバ、物質がリザーバと生体の目標部位との間で輸送される際に通過するボアを有する針14、およびインピーダンス・センサ32を含む。インピーダンス・センサは電極を有しており、この電極は、針と該電極との間で目標部位の一部分におけるインピーダンスを測定して、針が目標部位の深さまで貫入したことを示すように配置される。 (もっと読む)


急性脳卒中再疎通システムおよびプロセスであって、このシステムは、カテーテルベースの改良型の再拘束可能なまたは繋留された神経学的デバイスを含み、神経学的デバイスは、対象の血栓/塞栓に関連したゾーンを横切って強く締め付けられ曲がった血管を通って送達可能であり、展開は、塞栓に衝突するか、塞栓を処理するか、乗り越えるかして塞栓を管腔壁中に圧縮し、このことは、塞栓の灌流および溶解を可能にし、この間に、改良型神経学的医療用デバイス自体は、塞栓の状態または検討のために提供される治療の他の治療上の局面に依存して、フィルターステント留置機構、バスケットステント留置機構または独立したステント留置機構として作用する送達システムに近接したままである。
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【課題】リザーバー内容物の制御された放出および曝露のためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】デバイス50は、電気的伝導性材料から形成されたリザーバーキャップ58a、58b,58c、58dであって、リザーバー内容物56がこのデバイス50から外にとることを防止し、このデバイス50の外側の分子への曝露を防止する、リザーバーキャップに接続された電気的入力配線および電気的出力配線62aを備え、その結果、リザーバーキャップを通しての、入力配線および出力配線62aを介しての電流の印加の際に、リザーバーキャップが破壊され、リザーバー内容物56を放出または曝露する。このリザーバー内容物56は、放出のための薬物分子を含む放出系を備え得るか、または二次的なデバイス(例えば、センサ)を備え得る。 (もっと読む)


カテーテルアダプタおよびカテーテル(14)を含むカテーテルの閉塞を防止する装置(12)において、カテーテルの湾曲部(18)がカテーテルアダプタの曲げ面によって支持される。カテーテルの湾曲部はまた、最大挿入長指標および/または柔軟性支持部材も含んでよく、カテーテルの湾曲部を閉塞に対抗して支持および強化する。曲げ面が設けられ、その上にカテーテルの湾曲部が緩やかに曲がることができ、カテーテルを閉塞させることなくカテーテルアダプタから挿入部位までのカテーテルの移行に対応する。
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【課題】レーザーファイバーのレーザー照射部分を確実に患部に固定でき光感受性物質PFを活性化して目的の狭窄部の治療を確実に行うことができるレーザーファイバーの誘導カテーテルを提供すること。
【解決手段】外側チューブ54の後端に、レーザーファイバーLFの挿入口47を形成し、前記バルーン52の外周に光感受性物質PFを固定し、位置決め用のマーカー48を、(A)前記バルーン52中央の前記内側チューブ55の外周に一箇所設けるか、または(B)前記バルーン52中央から等間隔にバルーン52両側の内側チューブ55の外周に二箇所設け、前記レーザーファイバーLFのストッパー43を、前記レーザーファイバーLFの先端がバルーン52の中央で止まるように、前記バルーン52中央の前記内側チューブ55内に設けたレーザーファイバーの誘導カテーテル41。 (もっと読む)


バイオセラミック粒子の表面にグラフトされた放射線不透過性官能基を持つバイオセラミック粒子を有するポリマー−バイオセラミック複合材で少なくとも部分的に製作された埋込み型医療機器が開示される。バイオセラミック粒子の表面上にグラフトされたポリマー鎖を持つバイオセラミック粒子を有し、放射線不透過性官能基がグラフトされたポリマー鎖に化学的に結合している放射線不透過性材料で少なくとも部分的に製作された埋込み型医療機器が開示される。
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ワイヤーガイド(10)は、各々、第一の直径(16)と第二の直径(20)とを有している第一の部分(14)と第二の部分(18)とを備えている。前記第二の部分は、前記第一の部分の遠位側に配置されている。弾性のループ(22)が、該ワイヤーガイドの遠位端を該ワイヤーガイドの別の部分に隣接した位置に位置決めしている。閉止部材が、前記遠位端を、ワイヤーガイドの残りの部分に対して固定された位置に維持している。外側スリーブ(80,90)は、ワイヤーガイドの1以上の部分の周囲に配置することができる。放射線不透過性要素が前記外側スリーブに取り付けられる。
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体内管腔で使用するための弁(100)であって、弁が、生体内植込み時について展開を遅延させた弁葉(104)を含む。弁は、弁フレーム(102)、弁フレームに結合された弁葉(104)を含む。弁葉は、弁を通る液体の一方向の流れのために可逆的に密閉することができる接合部(106)と、いったん生体内に植え込まれると、所定の期間、弁葉の少なくとも接合部を弁フレームに対して固定関係で保持するように、弁葉と弁フレームとの間に生分解性接着剤(122)とを含む。
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