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Fターム[4C204BB04]の内容

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Fターム[4C204BB04]に分類される特許

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【課題】皮膚外用剤などに有用な安定性、特に空気酸化と光照射への安定性に優れたカロチノイド誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカロチノイド−コラーゲンペプチド縮合体。
一般式(1)


式中、Calはカロチノイド残基を表し、Colはコラーゲンペプチド鎖を表す。 (もっと読む)


式(I)で示され、その式中の記号及び係数は詳細な説明中に示される意味を有するフタロシアニンは、液体、特に鉱油用の標識物質として適している。
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【課題】高分子量タンパク質、特に60kDaを超える高分子量タンパク質の構造解析を可能にする安定同位体標識脂肪族アミノ酸の組み合わせを提供すること。
【解決手段】アルギニン(Arg)、グルタミン(Gln)、グルタミン酸(Glu)、リジン(Lys)、メチオニン(Met)、プロリン(Pro)が、次の標識パターンを満たすことを特徴とする安定同位体標識アミノ酸の組み合わせ。
(b)一ヶ所以上のメチレン基のメチレン水素のうちの一つが重水素化され、一ヶ所以上のメチレン基の2つのメチレン水素の両方が重水素化されている、
(d)メチル基が存在する場合には、該メチル基の一つの水素を残して他は重水素化されているか、又は該メチル基が完全に重水素化されている。 (もっと読む)


【課題】 グリコーゲン合成酵素キナーゼ−3に関連する状態の予防および/または処置に有用である式Iaの化合物の新規中間体を提供する。
【解決手段】 式Iaの化合物の製造に使用される式XXV、式Bおよび式Cで表される新規中間体。
【化1】
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本発明は、XがCO−ヒドラジンとNR1−シュウ酸又はエステル基の間の連結部である、一般一般式(I)の化合物、その使用及び合成方法を提供する。これらの化合物は、アミン基がシュウ酸基により酸性基に変化させられており、かつカルボン酸がヒドラジン基によりアミン官能基に変化させられているアミノ酸誘導体;ならびに該化合物を含むペプチド類似体及びそれらの合成方法を表わす。
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本発明は、ラセミ体の6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル、その対応する塩:(2S,3R,4S)−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル ジ−p−トルオイル−D−酒石酸(「D−DTTA」)塩または(2R,3S,4R)−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル ジ−p−トルオイル−L−酒石酸塩(「L−DTTA」)を高鏡像体過剰率で調製するプロセスを提供する。本発明は、(2S,3R,4S)−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル ジベンゾイル−D−酒石酸(「D−DBTA」)塩または(2R,3S,4R)−6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3,1,0]ヘキサン−2−カルボン酸メチル L−酒石酸(「L−DBTA」)塩を高鏡像体過剰率で調製するプロセスも提供する。 (もっと読む)


式hのインドールプロピオンアミド化合物をビトライドで水素化して式I(式中、m、Ar、R1およびR2は明細書中で定義されたとおりである)のアミノプロピルインドール化合物を形成することを含む方法。本発明の方法で製造される化合物は、CNS症状の処置に有用なモノアミン再取り込み阻害剤として有用である。
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本発明は、下の構造式I
【化1】


を有する新規な化合物:及びその医薬上許容しうる塩、有用な組成物及び方法に関する。これらの新規な化合物は、認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療又は予防する。
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インドール類、例えば、1,2,3,9−テトラヒドロ−カルバゾール−4−オンおよびその誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、N−ビニルカルバゾール類の製造方法であって、目的化合物であるN−ビニルカルバゾール類の着色を顕著に抑制することができる方法と、当該方法により製造されたN−ビニルカルバゾール類を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る下記N−ビニルカルバゾール類(1)の製造方法は、


[式中、R1〜R8はそれぞれ独立して水素または反応に不活性な置換基を表わす]
精製工程において、上記N−ビニルカルバゾール類(1)の含有液を油水分離処理した後に減圧蒸留し、さらに再結晶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成材料、赤外線感熱型記録材料等に有用な新規なナフタロシアニン色素を提供すること。
【解決手段】置換又は非置換のヒドラジノ基を有するナフタロシアニン化合物。 (もっと読む)


【課題】 VLA−4阻害作用と高い安全性を有する医薬品化合物(A)の効率的な製造方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】 トランス型4−ヒドロキシシクロヘキサンカルボン酸の1,1−ジ置換エチル エステル(1)を出発原料とし、トランスかつ立体特異的ピロリジン環構築方法で製造した重要中間体(13)を経由し、医薬品化合物(A)を製造する方法を見いだして本発明を完成した。
【化1】


[式中、R1aおよびR1bは、それぞれ独立して低級アルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、または置換基を有していてもよいベンジル基を意味し、R6は低級アルキル基を意味する。] (もっと読む)


1−Ar1−ZnY(1)タイプの有機亜鉛化合物を、異なって官能化されたアリールハライドR2−Ar2−X(2)と、触媒量のNiまたはFeの存在下、極性の溶媒または溶媒混合物中で反応させて、R1−Ar1−Ar2−R2(3)タイプの多官能ビアリールを生成させることができる。タイプ(1)の有機亜鉛化合物は、官能化されたアリールマグネシウムハライドまたはリチウムアリール化合物と、例えばZnBr2とのトランスメタレーション反応によって調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 工業的に有用なフタルイミドアセトアルデヒド、及びフタルイミドアセトアルデヒドジアルキルアセタールの安全かつ効率的製造方法を提供する。
【解決手段】 ハロアセトアルデヒドアセタール誘導体にフタルイミド、及び塩基等を作用させることにより、フタルイミドアセトアルデヒドアセタール誘導体を調製する。得られたフタルイミドアセトアルデヒドアセタール誘導体と、酸と作用させることによりフタルイミドアセトアルデヒドを製造する。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼ阻害剤、特にセリンプロテアーゼ阻害剤の製造に関して有用な化合物および製造方法に関するものである。該プロテアーゼ阻害剤は、HCV感染の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】 新規なエリスロマイシン誘導体の製造中間体を適用する。
【解決手段】 次式(III)
RNH2 (III)
(ここで、Rは−(CH2n Ar基(ここで、nは3、4又は5の数を表わし、Arは1個以上の置換基を有し得る複素環式基を表わす。)を表わす。)
の化合物又はそれらの酸との付加塩。 (もっと読む)


【課題】光学活性3,4-二置換シクロペンタノンを製造するための方法と物質を提供する。
【解決手段】式13:


で示される1種類以上の化合物を加水分解すること、又は5−オキソ−シクロペンタンカルボン酸アルキルエステル誘導体の骨格の化合物からエステル部分を除去することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、医薬の調製における中間体として有用な、式:Ar−(R)z−SO−NRの式:Ar−(R)z−SO−X(可変基は明細書の記載と同意義である)のスルホニルハライドおよびスルホンアミドを調製するための合成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱により短時間で酸硬化性化合物を硬化させることができる熱酸発生剤を提供し、熱硬化性が大幅に改良され、特に密着性など優れた硬化物物性を有し、かつ室温時での保存安定性に優れた熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式で表記されるスルホニウム塩からなる熱酸発生剤。
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蛋白質キナーゼに対して活性な化合物,ならびにそのような化合物を用いて,蛋白質キナーゼ,例えば,B−Raf,c−Raf−1,Fms,Jnk1,Jnk2,Jnk3,およびKitキナーゼ,およびこれらの任意の変異体の異常な活性に伴う疾病および状態を治療する方法が開示される。
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