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Fターム[4C204GB14]の内容

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Fターム[4C204GB14]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物、またはそのようなエステルもしくはアミドの塩、およびそのようなエステル、アミド、もしくは塩の溶媒和物を含む、医薬として許容可能なそのエステル、アミド、溶媒和物、もしくは塩を提供し、式中、W、X、Y、Z、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、およびR16は本明細書に定義したとおりである。本発明はまた、エストロゲン受容体活性に関連する疾患または障害に関連する状態の治療または予防における、そのような化合物の使用を提供する。
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本発明は、二無水物とアミノアルコールとの反応によってイミドジオール中間体を与え、次いで、この中間体をカルボン酸でエステル化することによって製造されるオリゴマー化合物に関する。
典型的な反応スキームは、以下に記載される。

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式Iにより表される2−置換インドール誘導体又はその医薬的に許容可能な塩。医薬組成物は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物と、医薬的に許容可能なキャリヤーを含有する。例えば急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、尿失禁、痒み、アレルギー性皮膚炎、癲癇、糖尿病性神経障害、過敏性腸症候群、鬱病、不安症、多発性硬化症、双極性障害及び脳卒中等のカルシウムチャネル活性に関連又は起因する病態の治療方法は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物を投与する段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(VIII)


(式中、基X1、X2、X3のうち少なくとも1つはフルオロ、クロロ、ブロモ、ヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、トリフルオロメチル、アミノより選ばれ、他の基X1、X2、X3は水素原子であり、基Z1、Z2、Z3のうち少なくとも1つは−O−、−S−、−NH−、−N(CH3)−より選ばれ、他の基Z1、Z2、Z3は−CH3−基であり、Arは芳香族基である)の抗炎症剤の製造法及び製造用の中間体である。 (もっと読む)


【課題】有機半導体材料である電荷輸送性に優れた化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1):


(式中、R1〜R4はそれぞれ独立に水素原子、又は炭素数1〜18のアルキル基など)で表される化合物に関する。共役系高分子と式(1)で表される化合物とを含有する組成物を用いて形成させた発光層は、式(1)で表される化合物を含有しない組成物を用いて形成させた発光層、またはCBPを含有する発光層に比べて、得られた有機エレクトロルミネッセンス素子の電流密度が向上した。また、駆動電圧が低電圧化した。従って、電荷輸送性、電荷注入性に優れ、低電圧駆動ができることが認められた。さらに、良好な塗布性が認められた。 (もっと読む)


【課題】新規インドール誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩はIKKβ阻害活性を有し、IKKβが関与するとされる疾患の予防及び/又は治療剤として有用である。式中、R1は水素原子、低級アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基等;R2はハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基等;mはO、1、2等をそれぞれ示す。
【化1】
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【課題】赤外線レーザー露光により、耐刷、視認性及び機上現像性に優れる平版印刷版原版及びこの平版印刷版原版を用いる平版印刷方法を提供する。また、この平版印刷版原版に好適に使用しうる新規シアニン色素及び感光性組成物を提供する。
【解決手段】シアニン色素のメチン鎖上に、オニウム塩構造のカチオン部位を置換基として有するシアニン色素を含有することを特徴とする感光性組成物。この感光性組成物を用いた平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】スフィンゴシン-1-ホスフェート受容体アゴニスト及び又はアンタゴニスト生物活性を有し得る化合物の提供。
【解決手段】式Iで表されるインドール化合物を用いる: 式I(式中、可変部分Y、R4、n、o、A、A1、A2、X、Z、R1、R3、R2、p、q及びrは、明細書に定義される通りである)。これらの化合物は、緑内障、ドライアイ、血管形成、心臓血管の疾患や疾病、及び創傷治癒からなる群より選ばれる疾病或いは疾患を治療するのに有効である。
【化1】
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【課題】電荷輸送性に優れた化合物の提供。
【解決手段】下記式(A):


(式中、Xは芳香族炭化水素基又は下記式(B):


で表される基を表す。a、b、cはそれぞれ独立に整数を表す。)で表される化合物。 (もっと読む)


本明細書において、非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、このような非天然のアミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が開示される。非天然アミノ酸はそれ自体またはポリペプチドの一部である場合に、種々の官能基を含んでいてもよいが、一般的に少なくとも1つのインドール基、カルボニル基および/またはヒドラジン基を有している。また本明細書において、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、このような修飾をするための方法、このようなポリペプチドを精製するための方法が開示される。修飾された非天然アミノ酸のポリペプチドは、少なくとも1つのインドール基、カルボニル基および/またはヒドラジン基を含んでいる。さらに、このような非天然アミノ酸のポリペプチドおよび修飾された非天然アミノ酸のポリペプチドを、治療、診断、および他のバイオテクノロジーなどへ使用するための方法が開示される。
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本発明は、式(I)’:


[式中:
Aは


であり;
Kは、モノまたはビサイクリックアリール基であり;
は、ハロゲン、C1−4アルキルおよびC1−4アルコキシからなる群から選択され、かかるRは、pの値に基づいて意味が異なっていてもよく;
pは、0〜5の整数であり;
はPであり
ここに、Pは:


であり;
は、水素、C1−4アルキル、Cシクロアルキル、CシクロアルキルC1−3アルキル、ハロC1−2アルキルまたは置換されていてもよいフェニル基であり;
Xは、酸素、−NR−または硫黄であり;
nは、0または1であり;
は、水素またはメチルであり;
は、水素またはメチルであり;
は、水素またはC1−4アルキルであり;
は、水素またはC1−4アルキルであり;
は、水素またはC1−4アルキルである]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物、その製造方法、これらの製造に用いる中間体、これらを含有する医薬組成物およびセロトニン(5−HT)、ドーパミン(DA)およびノルエピネフリン(NE)の阻害再取り込み阻害剤としての治療におけるこれらの使用に関する。
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本発明は、式(I)の新規トリフルオロメトキシフェニル置換されたテトラミン酸誘導体


(J、X,Y、A、B、D及びGは、それぞれ、上に定義されている。)、それらの調製方法並びに有害生物駆除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、トリフルオロメトキシフェニル置換されたテトラミン酸誘導体を第一に含み、及び作物植物の耐容性を向上させる化合物を第二に含む、選択的除草性組成物も提供する。さらに、本発明は、アンモニウム又はホスホニウム塩の添加によって、及び、適宜、浸透増強剤の添加によって、式(I)の化合物を含む作物保護組成物の作用を増強することに関する。
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【課題】フッ素基を官能基として有するイリジウム錯体の単量体、ヒドロキシ基を官能基として有するカルバゾール誘導体の単量体、およびそれらが主鎖に結合した共重合体が開示される。
【解決手段】燐光物質であるイリジウム錯体と正孔輸送能力に優れたカルバゾール誘導体の単量体を合成して共重合体を形成する。共重合体の形成時、イリジウム錯体の含量調節は容易になり、主鎖にカルバゾール誘導体およびイリジウム錯体が含まれるので、発光素子の製作時、熱に強い特性を有し、高い化学的安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン受容体のモジュレーターである非ステロイド化合物に関し、さらにはそのような化合物の製造方法及び使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】2−トリフルオロメチルインドール類の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−臭化あるいは2−ヨウ素化されたアニリン類と、2−ブロモ−3,3,3−トリフルオロプロペンを、パラジウム触媒と塩基の存在下に反応させ、N−(1,1,1−トリフルオロ−2−プロピリデン)アニリン類および/または、一般式(3)で表される2−トリフルオロメチルインドール類を製造する。
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有機発光装置向けの正孔輸送物質の作製に有用な架橋可能な化合物、該架橋可能な化合物から作製された正孔輸送層、および該正孔輸送層を含む発光装置。本発明は、正孔輸送物質として、および発光装置内での正孔輸送層の作製に有用である化合物を提供する。本発明は、多層発光装置に有用な二重層正孔輸送構造を提供する。本発明は、多層発光装置に有用な、一体化された正孔注入・正孔輸送層を提供する。本発明は、一つまたは複数の本発明の架橋可能な化合物から作られた正孔輸送層を含む発光装置を提供する。
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【課題】本発明の目的は、薬剤中のシグマ1受容体の変調に適切でなければならない有効成分として使用する新規の化合物を提供することである。
【解決手段】本発明は、一般式(I)で表される置換二環式テトラヒドロピロール化合物、化合物の調製方法、化合物を含む薬剤、及びヒト及び動物の治療用薬剤の製造へのその使用に関する。
【化66】
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【課題】 グリコーゲン合成酵素キナーゼ−3に関連する状態の予防および/または処置に有用である式Iaの化合物の新規中間体を提供する。
【解決手段】 式Iaの化合物の製造に使用される式XXV、式Bおよび式Cで表される新規中間体。
【化1】
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本発明は、式(I)の新規アルコキシアルキルスピロ環状テトラミン酸及びテトロン酸(A、B、D、Q、Q、Q、Q、G、W、X、Y及びZは、上記意味を有する。)、その製造のための幾つかの方法及び中間生成物、殺有害生物剤及び/又は除草剤及び/又は殺微生物剤としてのその使用、並びにアルコキシアルキルスピロ環状テトラミン酸とテトロン酸及び培養変種耐性を向上させる少なくとも1つの化合物を含有する選択的除草剤に関する。

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1−Ar1−ZnY(1)タイプの有機亜鉛化合物を、異なって官能化されたアリールハライドR2−Ar2−X(2)と、触媒量のNiまたはFeの存在下、極性の溶媒または溶媒混合物中で反応させて、R1−Ar1−Ar2−R2(3)タイプの多官能ビアリールを生成させることができる。タイプ(1)の有機亜鉛化合物は、官能化されたアリールマグネシウムハライドまたはリチウムアリール化合物と、例えばZnBr2とのトランスメタレーション反応によって調製することができる。 (もっと読む)


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