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Fターム[4C204GB14]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 炭素環の置換基 (3,924) | 置換炭化水素基 (651) | 単結合酸素置換炭化水素基 (99)

Fターム[4C204GB14]に分類される特許

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本発明は、式Iで表わされる化合物:
【化1】


又はその医薬として許容される塩又は立体異性体に関する。本発明の化合物は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤であり、癌を含む細胞増殖性疾患の治療に有用である。更に、本発明の化合物は、他の疾患の中でも神経変性疾患、統合失調症、脳卒中の治療に有用である。
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本発明は、免疫抑制剤、それらの製造、それらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が仲介する疾患または障害、特に疾患EDG受容体仲介シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。
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本発明は、新規の、多重置換1-アリール-3-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン、ならびにこれら化合物を調製するための関連する工程および中間体、ならびに抑鬱および不安症を含む中枢神経系(CNS)障害の処理および/または防止のためにこれら化合物を用いる組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌治療のための置換ベンズアミド化合物の使用方法に加えて、当該化合物を提供する。 (もっと読む)


式(I)を有する化合物は、タンパク質チロシンキナーゼを阻害するために有用である。本発明はまた、本化合物及び本化合物を含有する組成物を調製する方法も開示する。

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【課題】 熱硬化性樹脂組成物とした場合に、耐熱性と熱時低弾性の硬化物物性を有するものとなるフェノール性水酸基を有する化合物、耐熱性と熱時低弾性の硬化物物性を有する熱硬化性樹脂組成物および半導体封止材料を提供する。
【解決手段】 フェノール性水酸基を有する共役ジエン構造(a)およびフェノール性水酸基を有する親ジエン構造(b)からディールスアルダー反応によって形成される付加反応部を分子内に1個有し、前記付加反応部が前記共役ジエン構造より構成される構造および前記親ジエン構造より構成される構造の両方に少なくとも1個のフェノール性水酸基を有する化合物であって、前記ディールスアルダー付加反応部が200℃以上で解離することを特徴とするフェノール性水酸基を有する化合物。 (もっと読む)


本発明は、新規な化合物に関し、とりわけ新規な1−アリール−3−(インドール−5−イル)プロパ−2−エン−1−オン、それを含む組成物、及びその使用に関する。
本発明は特に治療活性、とりわけ癌に有用な新規な置換1−アリール−3−(インドール−5−イル)プロパ−2−エン−1−オンに関する。
【化1】

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本発明により、式(I)[式中、Rはヒドロキシまたは水素であり;Rはヒドロキシ、メトキシまたは水素であり;ただし、RおよびRの少なくとも一方はヒドロキシであり;Rは水素、ハロゲン、シアノ、置換されていてもよいC1−5ヒドロカルビルおよび置換されていてもよいC1−5ヒドロカルビルオキシから選択され;Rは、水素;基−(O)n−R(ここで、nは0または1であり、Rは置換されていてもよい非環式C1−5ヒドロカルビル基または3〜7環員を有する単環式炭素環式基もしくは複素環式基である);ハロゲン;シアノ;ヒドロキシ;アミノ;および置換されていてもよいモノ−またはジ−C1−5ヒドロカルビル−アミノから選択されるか;またはRおよびRは一緒になって5〜7環員の単環式炭素環式環または複素環式環を形成しており;およびNRは、8〜12環員を有する、置換されていてもよい二環式複素環式基であり、このうち5環員までは酸素、窒素および硫黄から選択されるヘテロ原子である]で示される化合物:またはその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドが提供される。これらの化合物はHsp90阻害剤としての活性を有する。

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本発明は、KCNQチャネルのモジュレータとして有用な新規化合物、この化合物を含む薬学的調合物、及びこれを用いる治療方法に関する。
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【課題】ムスカリン様受容体が介在する種々の呼吸器系、泌尿器系及び胃腸器系の疾病の治療のために有用な式(I)のムスカリン様受容体アンタゴニストを提供する。
【手段】6位置換されたアザビシクロ[3.1.0]ヘキサンを含むアザビシクロ化合物の誘導体、並びにかかる化合物を含有する医薬品組成物、及びムスカリン様受容体が介在する疾病の治療方法。


式(I)
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本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、グルタミン酸機能不全を伴う神経及び精神障害及び代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する疾患の治療または予防において有用であるベンズアゾール化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する疾患の予防または治療における前記化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


、T、Y、R、R、R、R及びRが明細書に記載した意味を有する式(I)の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩が提供されるもので、該化合物は、MAPEGファミリーメンバーの活性の阻害が所望され、及び/又は必要とされる疾患の治療において、特に炎症の治療において、有用である。

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、R、R、R、R、R及びRが明細書に記載した意味を有する式(I)の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩が提供されるもので、該化合物は、MAPEGファミリーのメンバーの活性の阻害が所望され、及び/又は必要とされる疾患の治療において、特に炎症の治療において、有用である。

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ひとつの側面からみると、本発明は、遷移金属に対するリガンドに関する。2つ目の側面からみると、本発明は、多様な遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合形成反応における、これらのリガンドを含む触媒の使用に関する。本方法により、適切な基質の範囲、触媒の回転数、反応条件および反応効率を含む、遷移金属を触媒とする反応の多数の特徴に改善がもたらされた。例えば、遷移金属によって触媒されるアリールアミノ化反応、アリールアミド化反応、スズキカップリングおよびソノガシラカップリングなどにおいて改善が確認されている、ある実施態様においては、本発明は、水性溶媒系において触媒およびそれらを用いた方法を実施することに関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、糖尿病、肥満、高脂血症及びアテローム性動脈硬化疾患のような疾患の処置において有用な新規なインダン酢酸誘導体に関する。本発明はインダン酢酸誘導体の製造において有用な中間体及び式(I)の製造方法にも関する。
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本発明に従って、VEGFの転写後の発現を阻害する化合物が同定され、そして、それらの化合物の使用方法が、提供されている。本発明の1つの局面において、式(I)〜式(VIII)の化合物が提供される。これらの化合物がVEGF生成の阻害において、および/または脈管形成の阻害において、および/または癌、糖尿病性網膜症、関節リウマチ、乾癬、アテローム性動脈硬化症、肥満症、慢性炎症または滲出性黄斑変性の処置において有用である。
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本発明は式(I)
【化1】


のカルバゾール化合物及びこのようなカルバゾール化合物を含む半導体材料に関する。また、本発明はこのようなカルバゾール化合物の調製方法だけでなく、半導体材料、特にりん光エミッターのためのホストマトリックスとしてのその使用に関する。式(I)中、-R1、及び-R2は夫々同じ又は異なる、-OR41、-OR42、-SR41、-SR42、-NR41R45、又は-NR42R45であり、かつ-R3、及び-R4は夫々同じ又は異なる、R41、又はR42であり、R41はC1-C20環式又は非環式の直鎖もしくは分岐アルキルであり、任意に-O-、-OC(=O)-、-C(=O)O-、-S-、二級窒素、三級窒素、四級窒素、-CR45=CR46-、-C=C-、-C(=O)-、-C(=O)NR45-、-NR45C(=O)-、-S(=O)-、-S(=O)2-、又は-X6-で1回以上中断されていてもよく、かつ/又はR42、R7、又はR8で1回以上置換されていてもよく、R42はC5-C30アリールであり、任意に、その芳香族炭素原子の一つ以上がN、O又はSで置換されていてもよく、また任意に、その芳香族炭素原子の一つ以上が基R41、R7、又はR8を有してもよく、R7は-CN、-CF3、-CSN、-NH2、-NO2、-NCO、-NCS、-OH、-F、-PO2、-PH2、-SH、-Cl、-Br、又は-Iであり、R8は-C(=O)R45、-C(=O)OR45、-C(=O)NR45R46、-NHR45、-NR45R46、-N(+)R45R46R47、-NC(O)R45-、-OR45、-OC(=O)R45、-SR45、-S(=O)R45、又は-S(=O)2R45であり、R45、R46、及びR47は夫々同じ又は異なる、H、R41、又はR42であり、その他の置換基は特許請求の範囲に特定される。
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【課題】 基材に対する接着性に優れると共に、光硬化性及び硬化後の耐熱性に優れ、また熱硬化後における塗膜収縮の小さい重合性イミド単量体、その製造法及び光硬化性組成物、これを用いたパターンの製造法並びに電子部品を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)


[式中、Rは水素原子又はメチル基を示す]で表される重合性イミド単量体、(B)感光性ポリマー及び(C)光開始剤を含む光硬化性組成物、これを用いたパターンの製造法並びに電子部品。 (もっと読む)


式(I)の本発明の化合物は、置換3-アルキル及び3-アリールアルキル-1H-インドール-1-イル酢酸誘導体である。該化合物は、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7が、本明細書中で定義されるか、あるいは、これらの医薬品上許容される塩またはエステル形態であって、フィブリン溶解障害の治療に用いるプラスミノゲンアクティベータインヒビター(PAI-1)の阻害剤として有用である。
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【化1】


本発明は、式(II)で表される新規な四環式ヘテロ原子含有誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、これらを1種以上の性ステロイドホルモン受容体が媒介する障害の治療で用いること、そしてこれらの製造方法に向けたものである。
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