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Fターム[4C206DB06]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 炭酸、カルボン酸のエステル (3,273) | モノカルボン酸のエステル (1,764) | 環を含まないカルボン酸の (970) | 連続する炭素数7以上のカルボン酸の (569)

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本発明は、化粧品および/または医薬品における、直鎖状または分枝状の飽和または不飽和C4〜C36カルボン酸またはC4〜C36ジカルボン酸を有する2−プロピルヘプタノールのエステルの使用に関する。該化合物は、それらの特に明るい感覚特性を特徴とする。 (もっと読む)


被験者における中耳炎を治療および/または予防する方法が提供される。外耳炎を治療および/または予防する方法もまた提供される。
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本発明は、様々なタイプの関節炎および他の炎症性関節状態、歯周疾患および乾癬の治療および予防に用いられ、既知の治療に伴う多くの副作用を避ける、レシチン、オリーブ油、エステル化脂肪酸およびトコフェノール類の混合物を含む組成物に関する。本発明の組成物は、安定度の増進、細胞のアラキドン酸の減少、エイコサノイド産生の減少、および細胞調節および伝達の強化といった利点を有する。また、治療および予防のため組成物を使用する方法が、開示される。 (もっと読む)


サルナシ、特にハーディキウィフルーツの種の新規調製物、および、それを含む組成物が、開示される。また、アレルギー性と非アレルギー性との両方の炎症疾患、ウィルス感染、および癌などの、免疫反応の調節が有効である様々な疾患を予防するならびに/または治療するためのサルナシ調製物も開示される。また、これらの組成物の製造、および、使用に関する方法も記載される。
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酵素を用いたエステル化によるカプシノイドの製造方法において、脱水剤を用いる必要なく、短時間かつ高収率でカプシノイドを簡便に得る方法を提供する。また、得られるカプシノイドの精製を安定条件下に行い、製造したカプシノイドを安定に保存する方法を提供する。
一般式(1)で表される脂肪酸と、一般式(2)で表されるヒドロキシメチルフェノールとを、酵素を触媒に用い、無溶媒で又は低極性溶媒下で縮合させて、一般式(3)で表されるエステル化合物を得る。また、一般式(3)で表されるエステル化合物に、一般式(4)で表される脂肪酸を添加して安定化する。



(式中、各記号は明細書中の定義と同義である。) (もっと読む)


【課題】 アラキドン酸代謝異常による症状を軽減し、もしくは予防できる新規なアラキドン酸代謝抑制剤を提供。
【解決手段】デカン酸、5−デセン酸、6−デセン酸、ジオスフェノール、7−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾジオキセピン−3−オン、4−(2,3,6−トリメチルフェニル)−3−ブテン−2−オン、下記式


で表されるアンゲリカ酸およびそのエステル、下記式


で表されるベンゼン誘導体から選ばれる少なくとも1つの化合物またはフェンネル果実、ナツメグ種子、ブチュ葉およびエストラゴンから選ばれる少なくとも1つの植物抽出物を有効成分として含有するアラキドン酸代謝抑制剤。 (もっと読む)


【課題】安全性及び安定性の良好なレチノイドまたはレチノイド誘導体を開発し、その利用方法を見出す。
【解決手段】レチノイドまたはレチノイド誘導体を水素添加することにより、下記構造式などで示される熱や光や酸化に対して非常に安定でかつ安全性の良好な水素添加レチノイドまたは水素添加レチノイド誘導体が得られた。これらは油剤や界面活性剤としての作用を有するのみではなく、有効な真皮ヒアルロン酸産生促進効果を持つことを見出だした。


(式中RはH、脂肪酸残基、リン酸残基、グリコシド残基を示し、R’はH又はアルコール残基を示す。) (もっと読む)


【課題】 粗食用単細胞オイルを含む渦鞭毛虫バイオマスを生産するための方法。
【解決手段】 (a)約10細胞/ml(0.5−1.0g乾燥重量/リットル)のC.c
ohniiを、約1/4から1/2の塩度の人工海水、1−8%グルコースおよび0.4−0.
8%酵母エキスを含む栄養溶液を初期に含む発酵槽に添加し;(b)C.cohniiを15℃
から34℃の温度および5.0から9.0のpHで培養し;(c)グルコースと酵母エキス
を約56時間かけて漸次栄養溶液に添加し;(d)さらにグルコースを約16時間かけて
栄養溶液に添加して、C.cohniiがオイルを生産するのを誘発し;(e)培養中を通して
溶解酸素含有量を空気飽和レベルの少なくとも約20%に維持するように、発酵槽を撹拌
および通気し;そして(f)約60時間から約90時間後にC.cohniiを回収することか
らなる。 (もっと読む)


本発明は、昆虫エリセラス・ペラによって分泌されるワックスから24〜30個の炭素原子を有する特有の分布の第1脂肪族アルコールを製造する方法を提供する。本発明には、この本発明の方法によって製造される本明細書中で「ポリコサノール」と呼ばれる組成物が含まれる。ポリコサノール組成物は、4種類の第1脂肪族アルコール、テトラコサノール、ヘキサコサノール、オクタコサノールおよびトリアコンタノールで主に構成される。本発明にはまた、肥満、シンドロームX、糖尿病、高コレステロール血症、アテローム硬化合併症、虚血および血栓症の予防および治療へのこの組成物の使用が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エマルジョンを作成することにより活性脂溶性物質をナノカプセルにカプセル化する方法に関する。
【解決手段】 本発明に係る方法は、(a)水相と油相を作成する工程、(b)二相の温度を転相温度以上まで上げる工程、(c)二相を混合する工程、(d)活性脂溶性成分を脂溶性相に組み込む工程、(e)温度を転相温度まで下げる工程、(f)転相が起こってエマルジョンが水の連続相となったとき得られたエマルジョンを急冷する工程からなることを特徴とする。本発明はまた上記の方法で得られたエマルジョンに関し、エマルジョンのナノカプセルの平均サイズが300nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、コレステロール及びトリグリセリドの両方の血液レベルを低下させることができ並びに/又は血清、血清LDL及びマクロファージ酸化レベルを低下させ、泡沫細胞の生成を阻害し及び/若しくは脂質誘導酸化ストレスにより生じる有害な影響を防止することができる栄養サプリメント及び経口的に投薬可能な薬物製剤の製造に於ける、食用油及び/又は食用脂肪、特にオリーブ油、カノラ油及び魚油中に溶解又は分散させた、ジアシルグリセロール(群)(DAG)、主として1,3−ジアシルグリセロール(群)並びにフィトステロール及び/又はフィトスタノールエステル(群)(PSE)の組合せを含有する組成物の使用に関する。更に、本発明の組成物及びその薬物製剤は、アテローム硬化症、例えば、心血管疾患(CVD)、冠状動脈性心疾患(CHD)及び真性糖尿病の病状の治療及び予防のために適している。 (もっと読む)


カプシノイド化合物の新規な生理作用を明らかにし、これを各種の用途に応用すること。以下の一般式:
【化1】


または
【化2】


で表されるカプシノイド物質を含有することを特徴とする、血清コレステロールまたは肝脂肪から選択される体内脂質を低下するための組成物。
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赤血球形成刺激用薬品の製造のための、以下の式(I)、(II)、(IIa)、(III)、または(IIIa):{式中、各々のR1が、独立にC7-11アルキルであり;AおよびBが、独立にHまたはCO-R1であり;R2が、HまたはC1-4アルキルであり;Mが、金属モノカチオン(k=1)またはジカチオン(k=2)であり;Yが、OまたはNHであり;そしてZが、O、NH、CH2O、または結合である。}のいずれかによって表される化合物、あるいはその組み合わせを含む組成物の使用。好ましくは、前記組成物はヒト・エリスロポエチンをさらに含む。
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本発明は、活性ビタミンD化合物またはその模倣体を動物に投与する段階を含む、動物における血栓性疾患を予防する、治療する、または改善する方法に関する。本発明にしたがって、活性ビタミンD化合物またはその模倣体は、高用量の活性ビタミンD化合物またはその模倣体が、重度の症候性高カルシウム血症を誘導することなく、動物に投与可能なようにHDPAによって投与されてもよい。本発明は、活性ビタミンD化合物またはその模倣体を1つまたは複数の他の治療剤と組み合わせて動物に投与する段階を含む、動物における血栓性疾患を予防する、治療する、または改善する方法にも関する。 (もっと読む)


ジパルミトイルホスファチジルコリン、ホスファチジルグリセロール、及び本質的に中性の脂質を含み、本質的に、1−パルミトイル2−オレイルホスファチジルグリセロール及びパルミチン酸を有しない、合成の肺表面活性組成物を提供する。呼吸疾患を治療する方法であって、治療上有効な量の、ジパルミトイルホスファチジルコリン、ホスファチジルグリセロール、及び本質的に中性の脂質を含み、本質的に、1−パルミトイル2−オレイルホスファチジルグリセロール及びパルミチン酸を有しない、合成の肺表面活性物質を投与することを含む当該方法も又、提供する。
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【課題】本発明の目的は、脂肪の過剰摂取による肥満や肥満が原因で発生する疾病の予防や治療に寄与し得て、且つあらゆる油脂に添加し得る油溶性のリパーゼ阻害剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、LUU型及びUUL型トリアシルグリセロール(Lは炭素数16〜22の長鎖飽和脂肪酸、Uは炭素数16〜22の不飽和脂肪酸より構成される非対称型トリアシルグリセロール)を有効成分とするリパーゼ阻害剤であり、脂質吸収阻害剤であり、抗肥満剤であり、または高脂血症改善剤であって、これらの剤を含有する食品であり、これらの剤を含有する医薬である。 (もっと読む)


中鎖脂肪酸トリグリセリドを含有する血清レムナント様リポタンパク濃度調整剤であって、中鎖トリセリドの構成脂肪酸の90質量%以上が炭素数8および10の飽和脂肪酸であり、炭素数8および10の飽和脂肪酸の質量比率が60/40〜85/15であり、且つ、トリグリセリドの2位に結合した全脂肪酸中の炭素数8の飽和脂肪酸割合が60〜85質量%である血清レムナント様リポタンパク濃度調整剤および血清レムナント様リポタンパク濃度調整剤を含有する血清レムナント様リポタンパク濃度調整用食品および血清レムナント様リポタンパク濃度調整用医薬品。この血清レムナント様リポタンパク濃度調整用食品は、食事制限を伴わず、副作用の懸念がなくかつ簡便に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 寝たきりの高齢虚弱者のように食物摂取量の低下している対象者に対して、少ないカロリー摂取であっても、褥創の予防に必要なたんぱく質代謝、並びに骨粗鬆症の予防や治療に有益な骨代謝を改善するのに必要な栄養素を補給することができる骨代謝・たんぱく質代謝改善用栄養組成物を提供することである。
【解決手段】 100kcalあたり、少なくとも
ビタミンD 70〜150IU、
ビタミンC 50〜150mg、
ビタミンA 350〜700IU、
ビタミンK 9〜1000μg、
カルシウム 80〜120mg、
亜鉛 1.8〜3.5mg、および
たんぱく質 3〜6g
を含有し、かつカロリー源として糖質および脂質を含有した栄養組成物である。 (もっと読む)


【課題】抗糖尿病作用、抗動脈硬化作用、抗炎症(アレルギー)作用の強化に有効な血中のアディポネクチン濃度を、安全かつ経済的な方法で増加させる。
【解決手段】 構成脂肪酸として中鎖脂肪酸を含有するアシルグリセロールを有効成分とする血中アディポネクチン濃度増加剤であり、該アシルグリセロールの全構成脂肪酸中のオクタン酸とデカン酸の質量比が40/60〜90/10である血中アディポネクチン濃度増加剤。さらに、血中アディポネクチン濃度増加剤を含有することを特徴する飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 外科術前後、基質的疾患、外傷などの侵襲下にある患者の栄養管理に適し、たんぱく質代謝改善作用、抗酸化作用を有する経口・経腸栄養組成物を提供することである。
【解決手段】 100kcalあたり、少なくとも
ビタミンC 60〜120mg、
ビタミンA 250〜600IU、
ビタミンE 2.8〜5mg、
亜鉛 1.3〜4.0mg、
銅 0.05〜0.3mg(但し、亜鉛/銅は重量比で10以上である)、
セレン 5〜15μg、および
たんぱく質 3〜6g
を含有し、前記たんぱく質は、その総量に対して植物性たんぱく質を18〜50重量%含有し、さらに脂質として、ω6系脂肪酸/ω3系脂肪酸の重量比が2〜4である脂肪酸組成を有する脂質と、中鎖脂肪酸トリグリセライドとを含有し、この中鎖脂肪酸トリグリセライドを脂質カロリーの15〜50重量%の割合で含有した経口・経腸栄養組成物である。 (もっと読む)


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