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Fターム[4C206MA33]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 気体状 (634) | エアゾール、泡沫剤 (620)

Fターム[4C206MA33]に分類される特許

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本発明は、下記式(I)(式中、nは1〜15の整数であり、mは0、1、2、または3であり、Rは、オメガ3およびオメガ6の中から選択される多価不飽和脂肪酸の炭化水素鎖である)で表される化合物、ならびにそれを含有する医薬組成物または化粧料組成物、それを製造し、使用するため、特にアクネおよび脂漏性皮膚炎の治療方法に関する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、ガンおよび非ガン性の症状の光線力学的療法ならびに光線力学的診断の改善された方法に関し、特にそのような方法で用いる改良された浣腸製剤に関する。前記浣腸製剤は、5−アミノレブリン酸(5−ALA)、またはその前駆体もしくは誘導体、例えば5−ALAエステルである光増感剤を含む。そのような製剤は、1つ以上の増粘剤、粘膜粘着剤もしくは粘液溶解剤、浸透促進剤、またはキレート剤をさらに含み得る。本願に記載の方法および製剤は、直腸および/または結腸内のガンおよび非ガン性の症状の光線力学的な治療法および/または診断法で用いるのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】望ましい溶解性、安定性、低い毒性、正確な投薬量、正しい粒径および/または計量用量吸入器の通例使用される弁アセンブリとの適合性を提供する喘息治療用のCFCを含まない処方物、およびそれらを製造する方法を提供すること。
【解決手段】喘息を治療するエアロゾル化処方物(これは、フロ酸モメタゾンおよびフマル酸フォルモテロールを含有する)およびそれを調製する方法が開示されている。本発明は、CFCを実質的に含まない非毒性処方物であって、改善された安定性および医薬との適合性を有しかつ比較的に簡単に製造される処方物を製造するためのプロセスに関する。本発明の処方物は、他のエアロゾル組成物について当該技術分野で通例の手順に従って、製造される。典型的には、この噴霧剤以外の全ての成分は、混合され、そしてエアロゾル容器に導入される。 (もっと読む)


【課題】炎症性状態/疾患、特に呼吸器疾患(例えば喘息、COPD、および鼻炎)の処置に使用するための、フォルモテロールとブデソニドを含む新規製剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】フォルモテロール、ブデソニド、HFA 227、PVP、およびPEGを一定の比率で含む、医薬組成物を提供することにより上記課題を解決する。本発明の医薬組成物は、従来の製剤と比較して優れた物理的懸濁安定性を有し、故に長期にわたり安定である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、動物の足の感染症の治療のための組成物及び方法に関する。本発明の1つの観点は、動物の蹄の1種又は2種以上の感染症を予防及び/又は治療する方法であって、少なくとも1種の架橋剤を含み、前記架橋剤がホルムアルデヒドではない、銅不含かつ亜鉛不含の組成物を調製すること;及び前記動物の下腿及び蹄部分に前記組成物を投与して前記1種又は2種以上の感染症を予防及び/又は治療することを含む、前記予防及び/又は治療方法に関する。本発明の別の観点は、動物の蹄の1種又は2種以上の感染症の治療及び/又は予防のための銅不含かつ亜鉛不含の組成物であって、少なくとも1種の架橋剤を含み、前記架橋剤がホルムアルデヒドではない前記組成物に関する。本発明は、有蹄動物の乳頭状趾皮膚炎を治療及び/又は予防する方法であって、少なくとも1種の架橋剤及び少なくとも1種の第四アンモニウム化合物を含む銅不含かつ亜鉛不含の組成物を調製すること;及び前記有蹄動物の下腿及び蹄部分に治療的有効量の前記組成物を噴霧し又は泡状で適用して前記乳頭状趾皮膚炎を予防及び/又は治療することを含む、前記予防及び/又は治療方法に関する。
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本発明は、式1の化合物を1以上含む、噴射剤を含まない吸入のためのエアロゾル製剤に関し、



(1)

式中、基R1、R2、R3及びXは請求項及び明細書に記載された意味を有してもよい。
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本発明は一般式(I):


(上式中、A、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びnは、特許請求の範囲に規定されるとおりである)の置換アミドフェノキシベンズアミド化合物、上記化合物を含む医薬組成物及びコンビネーション、上記化合物の調製方法、ならびに、上記化合物又は組成物の過剰増殖性疾患及び/又は血管新生性疾患の治療のための単独剤としての、又は、他の活性成分との組み合わせでの使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1のヒドロフルオロアルカン噴霧剤;少なくとも1の、補助剤との活性剤複合体;及び任意に、少なくとも1の医薬として許容し得る賦形剤;を含む、医薬エアロゾル組成物。 (もっと読む)


本願は、式I


(I)
のTV−塩素化カチオン化合物またはその塩、および関連組成物ならび抗菌剤としての使用方法に関する。
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本発明は、局所脱色素用組成物及びその使用に関する。特に、本発明に掛かる組成物は、従来技術の組成物の欠点を有することなく、色素沈着の皮膚科学的処置における効果の改善を示す。本発明の主題は、3から10%のルシノール又はその塩の一種を生理学的に許容される媒体中に含む、局所用組成物である。本発明の他の主題は、皮膚の色素沈着の異常の処置における、その組成物の使用である。 (もっと読む)


【課題】内皮性NO−シンターゼの発現をアップレギュレートする化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、R1〜R4は互いに独立して、H・非置換および少なくとも一置換のC−C1b−アルキル、等からなる群から選択され、AはCH2、CHOHおよびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、BはCH2およびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、R5はアリール基またはヘテロアリール基である]で表されるアシル化インダニルアミン、その製薬上許容される塩等、並びにそれらを含む、特に心臓血管疾患を治療するための医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、新規のカルボン酸置換イデベノン誘導体と、このようなカルボン酸置換イデベノン誘導体を含有する皮膚治療用組成物と、このようなカルボン酸置換イデベノン誘導体の局所塗布によって皮膚の変化を治療する方法と、その合成法とに関する。本発明のカルボン酸置換イデベノン誘導体は、治療皮膚、特に皮膚耐性に関して予想外に効果がある。本発明のカルボン酸置換イデベノン誘導体は、局所組成物に含まれる場合、皮膚の変化を治療するのに有用な酸化防止剤効果がある。 (もっと読む)


本発明は、気道疾患及び/又は呼吸器疾患の予防及び/又は治療のための組成物及び方法を提供する。本発明の組成物は、アルホルモテロール((R,R)−ホルモテロール異性体)及びチオトロピウムを含む。
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本発明は、抗菌剤の分野に関する。具体的には、本発明は、二価または三価陽イオンと共に配合され、肺および上気道の細菌感染症の治療および管理のための肺利用率が改善されているエアロゾル化フルオロキノロンの使用に関する。
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【課題】エタノール等の低級アルコールを使用しない、アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物を含有する製剤を提供すること。
【解決手段】アリール酢酸系消炎鎮痛性化合物またはその薬学的に許容される塩、六員環を有する1価のアルコール及びアルキレングリコールを含有し、かつ、低級アルコールを含有しない皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、置換テトラサイクリン化合物に関する。本発明はまた、対象において関節リウマチを治療するための方法であって、本発明のテトラサイクリン化合物を対象に投与する段階を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤(特にアンフェナク又はその塩)を含有する外用剤において、該鎮痛・抗炎症剤の皮膚への透過性が改善され、低濃度で効果を発現し、かつ美観に優れた外用剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有する外用剤。
(A) 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤
(B) ポビドン (もっと読む)


シクロヘキシル基においてアシル化アミノ基によりさらに置換されている,14−O−{[(2−(任意に置換されていてもよいヒドロキシ)−シクロヘキシル)−スルファニル]−アセチル}−ムチリン,その塩および溶媒和物,そのような化合物を含む医薬組成物,およびこれらの医薬用途,例えば,微生物により媒介される疾患の治療,および微生物が炎症を媒介している場合の炎症の治療における使用が開示される。
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ヒトの鼻領域又は鼻孔に製剤を適用することにより、アレルギー性鼻炎の好ましくない影響を低減する方法及びそのための製品。当該製剤は、アレルギー性鼻炎の影響を軽減するために、気中浮遊アレルゲンが鼻粘膜に接触することを防ぐバリアーを作り出し、且つ同時に、アレルゲン微小粒子を静電的に寄せ付けなくするか、又は誘引及び捕捉し、またその形状を変化させる。当該製剤は、抗ヒスタミン化合物の添加により、より効果的にされ得る。 (もっと読む)




本発明は、非ホジキン骨髄腫およびホジキン骨髄腫から選択される、リンパ腫の処置のための方法を提供し、この方法は、式(I)の構造を有する有機ヒ素化合物を投与する工程を包含し、式中、Xは、SもしくはSeであり、そして、RおよびRは、独立に、C1〜30アルキル(R、R3’、R、R、Wおよび「n」は請求項1において定義される。)である。特に、上記化合物が、S−ジメチルアルシノグルタチオン、N−(2−S−ジメチルアルシノチオプロピオニル)グリシン、2−アミノー3−(ジメチルアルシノ)チオ−3−メチル酪酸、S−ジメチルアルシノ−チオコハク酸またはS−ジプロピルアルシノ−1−チオグリセロールである方法が提供される。
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