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Fターム[4C206NA14]の内容

Fターム[4C206NA14]に分類される特許

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【課題】血中アディポネクチン濃度を積極的に高めることができる摂食用/摂飼用組成物を得る。
【解決手段】SUU型のトリグリセリド(但し式中、Sは炭素数20から24の飽和脂肪酸残基、Uは炭素数16以上の不飽和脂肪酸残基)を、有効成分としてベース油脂中に5〜30重量%含んだ油脂組成物を、アディポネクチン分泌促進剤とする。 (もっと読む)


ラウリン酸およびアルギニンのような脂肪酸およびエステル化二塩基性アミノ酸の縮合物から誘導されるカチオン界面活性剤、特にアルギニン一塩酸塩・ラウリルアミド・エチルエステル(LAE)を、微生物増殖を防ぐために使用できる。この種のカチオン界面活性剤は、ウイルス感染に対しても有効である。ヘルペスウイルス1型、ワクシニアウイルス、及びウシパラインフルエンザ3型ウイルスの培養物にLAEを添加することによって、これら培養物でのウイルス有機体はほとんど完全に削減される。そのような効果は5及び60分後に観察される。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)のフェニル-プレニル-エーテル誘導体のファミリー、ならびに認知性、神経変性性、または神経性の疾患または障害、例えば、アルツハイマー病またはパーキンソン病の治療におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、それらの化合物を含む薬学的組成物に関する。さらに、本発明は、認知性、神経変性性、または神経性の疾患または障害の治療および/または予防用の医薬の製造における、該化合物の使用を対象とする。

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【課題】優れたチロシナーゼ阻害活性を有すると共により安全で且つ安価であり、医薬品、化粧品、食品或いは食品添加剤として有用なチロシナーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】 下記一般式(1):


〔式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して炭素数10〜18の直鎖脂肪酸残基を示す。〕で表されるトリアシルグリセロールを有効成分とするチロシナーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、特定のグループの患者における糖尿病、神経心理学的障害および神経学的障害を処置するための組成物および方法に関する。更に詳しくは、本発明は、欠陥のあるカリウムチャネルを有する患者における糖尿病、神経心理学的障害および神経学的障害を処置する方法に関する。本発明は、ヒト被検体、特に成人または子供に使用することができ、そして種々の神経学的障害を処置するのに適切である。 (もっと読む)


【課題】レチノイド様、レチノイド拮抗剤またはレチノイド逆作動剤様の生物学的活性を有する化合物を提供する。
【解決手段】 式:


式1
[式中、記号は明細書に定義する通りである。]
で示される化合物は、レチノイド様、レチノイド拮抗剤またはレチノイド逆作動剤様の生物学的活性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既に生成されたアクロレインや4−ヒドロキシノネナールを直接捕捉する作用を有する成分、つまり、アクロレインや4−ヒドロキシノネナールと生体内のタンパク質との付加体形成を阻害する阻害剤、及びそれを含有する皮膚抗老化外用剤や抗老化用飲食品の提供を課題とする。
【解決手段】アクロレインや4−ヒドロキシノネナールと生体内のタンパク質との付加体形成を阻害する効果に優れたカテキン、没食子酸及びその誘導体、カフェ酸、グルタチオン、チオプロリン、チオタウリン及びシステインの少なくとも一種を含有することにより、皮膚抗老化外用剤や抗老化用飲食品の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 動脈瘤の予防及び/又は治療薬を提供する。
【解決手段】 ケミカルメディエーター遊離抑制薬を有効成分とする動脈瘤の予防及び/又は治療薬。
トラニラスト、フマル酸ケトチフェン、クロモグリク酸ナトリウム、レピリナスト、ペミロラストカリウム、イブジラスト及びアシタザノラスト水和物等のケミカルメディエーター遊離抑制薬は、動脈瘤の発生や進展を抑制するため、動脈瘤の予防及び/又は治療薬として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、生理的に活性なビタミンD3(1α,25(OH)2D3)及びその作動性アナログを含む群より選ばれる少なくとも1つの化合物を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物におけるヒトアトピー性疾患-様表現型、好ましくはアトピー性皮膚炎(AD)-様表現型を発生するための方法に関する。本発明はまた、少なくとも1つのビタミンD3アンタゴニストの有効量を患者に投与することを含む患者におけるアトピー性疾患を治療及び/又は予防するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】動物(特に、哺乳動物、そして最も詳細には、ヒト)の癌性および非癌性の腫瘍の処置における使用のための化合物および組成物を提供すること。
【解決手段】ノルジヒドログアイアレチン酸誘導体、および腫瘍の処置のためのその使用方法。腫瘍を処置するための薬学的組成物であって、該組成物は、本明細書化1に示される式の少なくとも1つのノルジヒドログアイアレチン酸誘導体を含み、ここで、R1、R2、R3およびR4は、独立して、−OH、−OCH3、−O(C=O)CH3、またはアミノ酸残基を示すが、各々は、同時に−OHではない、組成物。本発明はまた、真核生物細胞周期においてCD2を阻害するための薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分の提供。
【解決手段】炎症反応、刺激反応又は過敏反応を引き起こすことなく2型及び/又は3型ヒトβ−デフェンシンの直接又は間接発現を刺激し得る活性成分としては、(i)キノア抽出物、ボルドー抽出物及びキノア抽出物とボルドー抽出物の混合物からなる群から選択されるいずれかの抽出物、(ii)ジャスモン酸、又は、(iii)それらの混合物から選択され、0.001%〜20重量%の濃度範囲で使用され、殺菌性又は抗真菌性効果を発揮する化粧用組成物及び医薬組成物であり、又上記活性成分を選択するためのスクリーニング方法も含まれる。 (もっと読む)


S1P3(Edg−3)レセプターのアンタゴニストが、CTGF蓄積を含む目の障害における結合組織成長因子のレセプター信号伝達の下方制御および下流の低減された産生の方法におけるSmad信号伝達の減衰のために提供される。不適切なCTGF蓄積蓄積を含む目の障害は、高眼圧、緑内障、緑内障網膜症、眼神経症、黄斑変性、糖尿病性網膜症、脈絡膜新生血管、増殖性硝子体網膜症、および目創傷治癒を例えば含む。このような障害は、本発明のアンタゴニストを投与することによって処置される。
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本発明は、新規アニリン誘導体および治療、特に真菌感染の処置、におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】色素沈着症の予防または治療に有用な、経口用の医薬組成物の提供。
【解決手段】色素沈着抑制作用を有する活性成分としてアズレンもしくはその誘導体またはそれらの塩およびビタミンCもしくはその誘導体またはそれらの塩、またはこれらとシステイン、ビタミンB、Bまたは/およびビタミンEとを組み合わせてなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】神経細胞のミトコンドリア機能障害および酸化的ストレスを軽減することができる、神経細胞保護剤を提供すること。
【解決手段】本発明の神経細胞保護剤および神経変性疾患予防剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルからなる。本発明の神経細胞保護剤は、特に、黒質のドーパミン作動性神経細胞または青斑核のノルアドレナリン作動性神経細胞の変性保護に有効であり、この神経細胞保護剤の摂取は、パーキンソン病の根本療法として期待される。 (もっと読む)


【課題】骨および軟骨の修復のための骨形成増進組成物およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態では、骨形成促進分子はN−アセチルシステイン(NAC)である。該組成物は、骨の再生と、再構築治療と、骨工学とに有効である。例えば、該組成物は、骨もしくは軟骨組織の傷の治癒、修正、形成もしくは再生に有効である。 (もっと読む)


【課題】その化学構造中に部分式:
−CH(OH)−CHR−NR
[式中、R1は芳香環基であり、Rは水素または低級アルキル基であり、Rは水素であるか、RとRは一緒になって低級アルキレン基を表わす。]で表される基を有するベータ−2−気管支拡張薬を有効成分とする炎症性または閉塞性気道疾患の処置の改善用の医薬組成物における副作用を抑制すること。
【解決手段】有効成分である選択的ベータ−2−交感神経作用性気管支拡張薬として、そのR−またはR、R−エナンチオマー95%以上含有するものを使用すること。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


の化合物が開示される。本発明の化合物はCB2受容体に結合し、CB2受容体のアゴニスト、アンタゴニスト又は逆アゴニストであり、炎症を治療するのに有益である。アゴニストであるこれらの化合物は更に痛みを治療するのに有益である。
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式(1)で表されるジクロフェナクの新規な正荷電プロドラッグを合成した。これらのプロドラッグの正に荷電されたアミノ基は、薬物の溶解性を大いに増大させるだけでなく、膜のホスファート頭基上の負電荷と結合し、プロドラッグを細胞質ゾルの中に押し込む。プロドラッグ、ジエチルアミノエチル2[(2,6−ジクロロフェニル)アミノ]ベンゼンアセタート酢酸塩は、ジクロフェナク及びエチル2[(2,6−ジクロロフェニル)アミノ]ベンゼンアセタートよりも〜250倍速く、人の皮膚を通して拡散する。プロドラッグは人又は動物におけるジクロフェナク治療可能な状態の治療に、経口投与だけでなく経皮投与でも医薬的に使用され、たいていのジクロフェナクの副作用を回避し得る。プロドラッグの制御経皮投与システムは、ジクロフェナクが絶えず最適治療血中レベルに達することを可能にし、効能を増大させ、その副作用を減少させることを可能にする。
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【課題】安全かつ有効な、抗ヘリコバクター・ピロリ剤を提供する。
【解決手段】1種又は2種以上のカプシノイド化合物を含有させる。当該カプシノイド化合物は、カプシエイト、ジヒドロカプシエイト、ノルジヒドロカプシエイト、オクタン酸バニリル、ノナン酸バニリル、デカン酸バニリル及び辛くないトウガラシから抽出されるカプシノイド化合物を含む。 (もっと読む)


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