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Fターム[4C206ZB35]の内容

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目、鼻、喉、耳、肛門、陰部等の粘膜や、創傷部位及び皮膚からの、緑膿菌、枯草菌、炭疽菌、大腸菌、黄色ぶどう球菌、MRSA等の感染性細菌やインフルエンザウイルス等のウイルスの体内への侵入を効果的に抑制するとともにその増殖を抑制することができる皮膚保護組成物;耐性菌による院内感染等を効果的に予防できる皮膚保護組成物;院内感染を含む細菌感染やウイルス感染の予防及び/又は治療用組成物;防腐剤;感染性細菌やウイルスの侵入を効果的に抑制するとともにその増殖を抑制することができる濾過装置を提供する。 ササエキス、又はササエキスと有機酸を有効成分として含有することを特徴とする、皮膚保護組成物、耐性菌による院内感染等を効果的に予防できる皮膚保護組成物;院内感染を含む細菌感染やウイルス感染の予防及び/又は治療用組成物;防腐剤;又は感染性細菌やウイルスの侵入を効果的に抑制することができる濾過装置。 (もっと読む)


【課題】手および皮膚の殺菌する際に、毒性、刺激または他の害なしに、できるだけ短時間でできるだけ広範囲の微生物を殺すことが可能な殺菌剤の提供。
【解決手段】トリクロサンと、界面活性剤と、水とを含むスキンウォッシュ組成物であって、該トリクロサン濃度が0.2〜3.0%であることと、該界面活性剤濃度が2.4〜10%であることと、ヘキシレングリコールを含む1.0〜30%の非水性溶媒と、0.0〜1.0%のキレート剤と、0.0〜3.0%の増粘剤と、0.0〜5.0%の緩衝剤と、を特徴とする、スキンウォッシュ組成物。 (もっと読む)


フロルフェニコールならびに1,2−エタンジオールオリゴマーまたはポリマーのエーテルおよびピロリドン溶媒を含む溶媒系を含む注射可能な獣医学組成物。 (もっと読む)


本発明は、眼に対する安全性を充分に備えつつ、眼の不快感や乾燥感等の症状を低減し得ると共に、コンタクトレンズに対して、サイズ変化等の悪影響を及ぼすことがなく、また、コンタクトレンズ表面の水濡れ性を有利に向上せしめ得る眼科用組成物を提供することを解決課題とし、水系媒体中に、特定のアミノ糖誘導体の少なくとも1種を、含有せしめて、コンタクトレンズ用液剤組成物を調製するようにした。 (もっと読む)


本発明は、腸内細菌叢の組成を改善するための方法、そのような方法において使用するためのスフィンゴ脂質を含む食品、そのような食品の調製のための方法、及び腸内細菌叢の組成を改善するための医薬品の調製のためにスフィンゴ脂質を使用する方法に関する。より詳細には、本発明は、フィトスフィンゴシン、スフィンゴシン、リソスフィンゴミエリン及びスフィンガニン、又はそれらの前駆体、誘導体若しくは適切な塩からなる群から選択されるスフィンゴ脂質が使用される方法及び食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、RAF(例えば、B RAF)活性を阻害する、細胞増殖を阻害する、がんなどを治療する、ある種のピラジンおよびピリジン、ならびにその誘導体に関し、より詳細には、式(I)の化合物(式中、Qが独立して−N=または−CH=であり;RP2およびRP3の一方が独立して式−J−L−Zの基であり(式中、Qが−N=であるなら、−J−L−Zが独立して以下であり:−NH−Z;−O−Z;または−S−Z;Qが−CH=であるなら、−J−L−Zが独立して以下であり:−NH−(CH−Z(式中nは独立して0または1である)、−O−Z;または−S−Z;Zが独立して以下であり:C6〜14カルボアリール、C5〜14ヘテロアリール、C3〜12カルボサイクリック、C3〜12ヘテロサイクリック;および独立して非置換型または置換型である);RP2およびRP3の他方が独立して−H、−NHRN1、または−NHC(=O)RN2であり(式中、RN1が、存在するなら、独立して−Hまたは脂肪族飽和C1〜4アルキルであり;RN2が、存在するなら、独立して−Hまたは脂肪族飽和C1〜4アルキルである);RP5およびRP6の一方が独立して式−W−Yの基であり(式中、Wが独立して以下であり:共有結合;−NRN4−、−O−、−S−、−C(=O)−、−CH−;−NRN4−CH−、−O−CH−、−S−CH−、−C(=O)−CH−、−(CH−;−CH−NRN4−、−CH−O−、−CH−S−、または−CH−C(=O)−(式中、RN4が、存在するなら、独立して−Hまたは脂肪族飽和C1〜4アルキルである);Yが独立して以下であり;C6〜14カルボアリール、C5〜14ヘテロアリール、C3〜12カルボサイクリック、C3〜12ヘテロサイクリック;および独立して非置換型または置換型である);RP5およびRP6の他方が独立して−Hである)、ならびに薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、アミド、エステル、エーテル、N−オキシド、化学的に保護された形態、およびプロドラッグに関する。本発明は同様に、そのような化合物を含む薬学的組成物、ならびにRAF(例えば、B−RAF)活性を阻害するための、受容体チロシンキナーゼ(RTK)活性を阻害するための、細胞増殖を阻害するための、およびRAF、RTKなどの阻害
によって改善される疾患や状態、がん(例えば、結腸直腸がん、黒色腫)などのような増殖状態の治療での、例えば、インビトロおよびインビボの両方における、そのような化合物および組成物の使用に関する。
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【課題】 白癬菌に対して優れた抗菌活性を有し、かつ安全性に優れた水虫治療薬として用いることのできる抗真菌剤を提供すること。
【解決手段】 ポリリン酸、特に一般式Hn+2(PnO3n+1)(式中、nは3〜800の整数を表す)で表される直鎖状リン酸の1種又は2種以上の混合物を有効成分として含有する抗真菌剤。 (もっと読む)


本発明は、バニロイド受容体作用薬と神経再生物質阻害物質とを含む混合物に関する。該混合物は鎮痛薬として特に適している。 (もっと読む)


炎症及び免疫が関連する疾患又は症状の治療において有用な化合物、医薬組成物及び方法が提供される。特に、本発明は、アトピー性疾患、炎症症状及び癌に関与するタンパク質の機能及び/又は発現をモジュレートする化合物を提供する。本発明の化合物は、カルボン酸誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、化学的環境における特定の位置に水素結合受容体原子/基を有する厳選された(R)−2−フェニル−プロピオンアミド及び(R)−2−フェニル−スルホンアミドに関するものである。これらの化合物は、C5aによって誘発されるヒトPMN走化性に対し、驚くべき強力な阻害効果を示す。本発明の化合物は、CXCL8阻害活性が絶対的に欠如している。該化合物は、補体のC5a成分によって誘発される好中球及び単球の走化性活性化に依存する病状の治療に有用である。具体的には、本発明の化合物は、敗血症、乾癬、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、急性呼吸促迫症候群、特発性線維症、糸球体腎炎の治療、並びに虚血再灌流障害の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


新規PDF阻害剤およびその新規な使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、潰瘍性大腸炎またはクローン病などの炎症性腸疾患により効果のある医薬を提供することを目的とする。詳しくは、(a)活性成分としてアミノサリチル酸誘導体、抗炎症糖質コルチコイド、免疫抑制作用を有する化合物、抗TNFα抗体、脳下垂体ホルモンおよび抗感染作用を有する化合物からなる群から選ばれる1または2以上の炎症抑制作用を有する化合物と(b)活性成分として1または2以上のPPARγアゴニスト作用を有する化合物を組み合わせてなる炎症性腸疾患治療剤であって、化合物(a)および化合物(b)を同時に、別々にまたは経時的に使用する、炎症性腸疾患治療剤を提供する。 (もっと読む)


表面上、特に、哺乳動物の皮膚上に存在する細菌に対する迅速かつ広範な抑制作用、そして、迅速かつ持続的な抗ウィルス作用を実現する方法が開示されている。 この方法によれば、皮膚pHを約4未満にまで低減することができる化合物または組成物が皮膚に適用され、次いで、好ましくは、その皮膚上に残存する。 (もっと読む)


【課題】 用時溶解型の注射製剤において、活性成分の分解が少なく、不溶性微粒子の生成が少ない製剤が求められていた。
【解決手段】 活性成分を錠剤とすることで、活性成分の分解が少なく、不溶性微粒子の生成が少ない用時溶解型の注射製剤を製造することができた。 (もっと読む)


本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB, K, L, F及びSのインヒビターであり、そして従って、それらのプロテアーゼにより介在される疾病の処理において有用である式(I)(式中、R3は−アルキレン−SO2NR5R6である)の化合物に向けられる。本発明は、それらの化合物を含んで成る医薬組成物、及びそれらの調製方法に向けられる。 (もっと読む)


式(I)により表される2−シクロペンテン−1−オン誘導体またはその医薬的に許容し得る塩はTNF−αまたはPDE4を阻害し、それ故TNF−αまたはPDE4を介して媒介される炎症性または免疫学的障害において治療効果を示す。 (もっと読む)


液化噴射ガス、固形微粒子状の医薬的活性成分および医薬的活性成分の粒子の表面に融合した分散剤を含む、エアゾールまたはスプレーの形態にある送達用医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、約0.1〜約50%(v/v)の総量において、少なくとも3つの異なるジオールを含んで成り、当該ジオールが一般構造(CH2n22を有し、nがCH2の数であって3〜10である組成物、当該組成物を製造する方法、及び例えば治療におけるその使用に関する。この組成物は、医薬、化粧、抗菌性又は防腐組成物であることができる。この組成物は、微生物を不活性化し、或いはその成長を妨げるのに有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物が開示される。化合物(I)は、TNFαの産生を阻害することにより、炎症性疾患、自己免疫疾患、およびサイトカインの過剰な産生を伴う病理状態の治療に有用である。また、化合物(I)は、ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤であることにより、単独で、または他の抗腫瘍活性成分と組合せて、腫瘍疾患に有用である。
【化1】

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本発明は、塩酸アモロルフィンおよび以下の▲1▼〜▲9▼から選ばれた少なくとも1種を含む抗真菌剤である。▲1▼硝酸ミコナゾール、▲2▼シクロピロクスオラミン、▲3▼トルナフテート、▲4▼サリチル酸、▲5▼塩酸クロルヘキシジン、▲6▼塩化ベンゼトニウム、▲7▼塩化デカリニウム、▲8▼ヒノキチオール、▲9▼ジンクピリチオン 本発明によれば、それぞれの成分の単独使用に比較して、相乗的に水虫の原因菌に効果がある。したがって、従来継続した薬剤塗布を完治前に中止してしまい、十分な治療効果が得にくかった水虫に対する医薬品として有用である。 (もっと読む)


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