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Fターム[4C341LL30]の内容

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Fターム[4C341LL30]に分類される特許

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【課題】緊急呼出の発生時に適切な対応を確実に取れるようにしたビジュアルコミュニケーションシステムとその主装置を提供すること。
【解決手段】ユーザ端末20における操作内容を判定処理部14aで判定する。操作内容が特番ダイヤルによる緊急発信であれば、画像リンク形成部14bによりビデオカメラ40とPC31とを結ぶ画像通信リンクを直ちに形成する。これにより詰所2の管理者は発信元ユーザの状況を即座に知ることができる。そして、管理者により緊急呼出端末21での応答がなされることで、音声リンク形成部14cによりユーザ端末20と緊急呼出端末21との間に音声通信チャネルを形成し、音声通話が開始されるようにしている。さらに双方向の画像通信リンクを形成し、PC30,31において相互の様子をビジュアルに表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】ベッド寝床部上に人が在床していることを確実に検知することができるベッドの在床検知方法を提供する。
【解決手段】ベッドの在床検知方法は、ベッド寝床部21の互いに離間した複数の部位にそれぞれ掛かる荷重を、各部位に対応する複数の荷重検出手段3により検出する荷重検出工程と、複数の荷重検出手段3から出力された複数の荷重値を合計した総荷重値が所定の第1閾値以上であるか否かを判定する総荷重値判定工程と、複数の荷重検出手段3から出力された複数の荷重値のうち少なくとも1つの荷重値に基づいて人Hの呼吸を検出できるか否かを判定する呼吸判定工程と、総荷重値判定工程において総荷重値が第1閾値以上であると判定され、且つ、呼吸判定工程において人Hの呼吸を検出できると判定された場合、ベッド寝床部21上に人Hが在床していると判定する在床判定工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関するシステムを提供する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に本発明の容器と関連しており、RF−IDデータタグからデータを読み取り、及び/又はRF−IDデータタグにデータを書き込む電磁R/W装置とからなる電動造影剤注入器と、前記電磁R/W装置と電気通信し、前記RF−IDデータタグに記憶された情報を印刷するプリンタと、を備える。 (もっと読む)


患者32をモニタする場合に、客観的データは、複数のセンサ20を介して前記患者32に結合されたバイタルサインモニタ(VSM)12を使用して容易に収集される。発疹、外傷又は包帯、顔面蒼白又は紅潮、苦痛を示す顔の表情等のような主観的データは、VSM12に結合されたイメージャ22を使用して追加的に獲得される。イメージャ22は、患者32又は患者の一部のデジタル画像を獲得し、前記画像データをVSM12に中継する2次元バーコードリーダであることができる。画像及び患者バイタルサインデータは、電子医療記録14に記憶され、ユーザ又は医師に提示される。加えて、オプションのバーコード34を持つ標準的基準色板30が、患者32の上又は近くに配置されることができ、患者32及びSCP30が撮像されることができる。撮像されるSCP30は、見直す医師が診断のために前記画像を評価することを可能にするように色補正を実行するのに基準として使用される。
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【課題】移動体を利用した移動を行っているユーザの状況を、離れた場所から把握できるようにし、さらに把握された状況に応じた適切な処理が行われるようにする。
【解決手段】福祉用電動車両100の車載装置200は、利用者が福祉用電動車両に乗車中か否か、及び福祉用電動車両が移動中か否かを検知することが可能である。車載装置200は、監視者通信端末210からの着呼を受けた場合、利用者が乗車中か否か及び福祉用電動車両が移動中か否かの検知結果に基づいて、利用者が車載装置を用いて通話を行うことが可能な状況かどうかを判定する。そして、利用者が車載装置を用いて通話を行うことが可能であれば利用者に車載装置を用いた通話を行わせる一方、不可能であれば、別の登録されている通信装置(利用者宅家電話機260や携帯電話機280)から、利用者の現在の状況に最適な通信装置を選択し、通話要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】所望の被介護者情報を遠隔からタイムリーに取得可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】対話スケジューリング部12が、被介護者の状態または動作の検出情報に基づいて、質問トリガールールとの照合を常時行うことで、被介護者との無線通信を介した音声対話を開始させるためのタイミングを介護者所望のタイミングに設定できる。音声対話が開始されると、対話シナリオ情報に基づいて対話が進行し、その過程で被介護者から所望の情報(被介護者情報)が抽出される。 (もっと読む)


【課題】取っ手装置を提供する。
【解決手段】取っ手装置は少なくとも1個の取っ手を具備し、この取っ手は使用位置から停止位置へ揺動可能に、少なくとも1個の自在軸受(1)を介して固定部材(2)に連結されている。この自在軸受は、取っ手をすべての揺動位置で保持する保持力を発生するばね要素(34)を備えている。ばね要素(34)に少なくとも1個の締付け要素(35、37)が作用し、取っ手を揺動させるときに保持力を変更するために締付け要素がばね要素(34)と相対的に調節可能である。取っ手は上側と下側の取っ手部分(4、6)を備え、この取っ手部分は高さ方向において少なくとも一部が互いにずれている。下側取っ手部分(6)は高さ方向と高さ方向に対して横方向に見て、上側取っ手部分(4)に対してそれぞれ鋭角をなしている。取っ手装置は特に病院等における障害のある人や世話の必要な人のために適している。 (もっと読む)


【課題】各々が独立したものである各ステップ(例えば患者検査、結果判定、プロトコール調節(新たな服用量推奨と実計算)、食事情報、検査結果を考慮した今後の検査予定と薬剤投与など)を、半閉ループまたは閉ループでまとめて自動実行することができる血糖コントロールプロトコール実行システムの提供。
【解決手段】最新時刻で患者の最新の血糖値を測定するように構成されるグルコース測定装置、グルコース測定装置に関連する格納システム、およびグルコース測定装置に関連するプロセッサからなるシステムであり、前記格納システムは患者の最新の血糖値および最新時刻を保存するように構成され、前記プロセッサは少なくとも1つの血糖コントロールプロトコールを実行するように構成することができ、前記血糖コントロールプロトコールは処置ステップを提供するように構成され、最新の血糖値および最新時刻に少なくとも部分的に依存するシステム。 (もっと読む)


【課題】オモラシ状態を検知するための対象物を管理情報に基づいて管理する。
【解決手段】ICタグ1は、対象物のオモラシ状態を検知し、使用者コードと対象物コードと検知結果とを含む検知情報を送信する検知情報送信手段を備え、管理装置10は、使用者コードと対象物コード毎に、報知内容、報知内容の報知方法を含む管理情報13gと、ICタグ1からの検知情報を受信し、検知結果を該当する管理情報13gに登録する検知情報登録手段と、検知情報登録手段に続いて、管理情報13gの報知内容を報知方法に基づいて報知し、報知日付時刻を管理情報13gに登録する検知情報報知手段と、検知結果にオモラシ状態が設定され、かつ、報知日付時刻に報知間隔時間を加算した日付時刻が現在日付時刻を超過している場合は、報知内容を報知方法に基づいて報知する対象物取替督促手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる異常位置判定又は起き上がり検知システムを備えた寝台装置を提供する。
【解決手段】体重範囲判定部がベッド上の利用者の体重が所定の範囲内にあり、重心位置領域判定部がその重心位置が異常位置(監視対象領域)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が異常位置にいることを検知する。 (もっと読む)


【課題】脳からの運動指令に関する信号の、直接の運動や言語を介さない実時間での検出を可能にすることにある。
【解決手段】脳の、自発的な運動指令のための領域に対応して頭皮上に配置されて脳波を検出する電極Eと、前記電極が検出した脳波から、自発的な運動指令に伴って発生する脳波を抽出する脳波抽出手段1,2と、前記抽出した脳波のパワーを検出する脳波パワー検出手段3,4,5と、前記検出した脳波のパワーが所定の指令閾値を越えて変化したか否かを識別し、その脳波のパワーが前記指令閾値を越えて変化した場合に運動指令があったものと判断する運動指令判断手段6と、前記運動指令があったものと判断した場合に運動指令信号を出力する運動指令出力手段6と、を具えることを特徴とする、脳波−運動指令変換装置である。 (もっと読む)


【課題】食事の摂取量の計測を食材ごとに、簡単に行うことができ、且つ、食器の形状や食物の配置等によらず、より正確に食事の摂取量を計測することのできる自動食事量計測システム及び自動食事量計測方法を提供する。
【解決手段】食膳を撮影するための撮像装置と、該撮像装置により撮影された画像から、予め食器ごとに対応する色相が記録してある食器データベースに従い、前記食器を抽出するための食器抽出手段と、前記食器ごとに食物の色相を検知し、該色相ごとの画素数を計測することにより、予め食材ごとに対応する色相が記録してある食材データベースに従い、該食材ごとの量を計測するための食物抽出手段と、食前の食膳の画像から前記食物抽出手段により抽出された食材ごとの量と、食後の食膳の画像から前記食物抽出手段により抽出された食材ごとの量を比較することにより、食事摂取量を計測する食事摂取量計測手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 同じメニューについては注文順に配膳されるようにすることを支援する注文データ制御装置を提供する。
【解決手段】 注文データ制御装置20において、ディスプレイ送受信部22は、調理の完了に応じた調理作業者の操作によりディスプレイ装置30から送信される調理が完了したメニューの情報を含む調理完了登録通知情報を受信する。印刷指示生成部29は、ディスプレイ送受信部22が受信した調理完了登録通知情報に含まれる情報が示すメニューについて顧客への配膳の開始を知らせるための配膳指示伝票印刷指示情報を生成する。印刷要求送信部25は、印刷指示生成部29が生成した伝票印刷指示情報基づく印刷要求生成し、生成した印刷要求を配膳指示用プリンタに送信して配膳指示伝票を出力させる。 (もっと読む)


【課題】手首や足首などの太さにあった状態に巻付け直径を任意の長さに調節可能とし、情報表示部2の表裏両面に個人情報を表示可能としたリストバンドを提供すること。
【解決手段】情報表示部2を表面側表示部4および裏面側表示部5に分割し、バンド部3は表面側表示部4および裏面側表示部5の間の折畳み線6に向かってその自由端部3Cを挟み込みようにして巻付け用輪を形成可能として、バンド部3の自由端部3Cの挟込み長さを調節して巻付け用輪の大きさを任意に調節可能であることに着目したもので、情報表示部2を同じ面積および大きさの表面側表示部4および裏面側表示部5に分割して、その間の折畳み線6において折り畳み可能とし、バンド部3は、折畳み線6に向かってその自由端部3Cを表面側表示部4および裏面側表示部5の間に挟み込み可能に変形し、四肢に巻き付けることができる巻付け用輪を形成可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両手の洗浄と滅菌とを同時に効果的に行うこと。
【解決手段】両手が浸かるように洗浄液を収容するための洗浄槽16と、振動部が洗浄槽内に露出するように設けられた超音波振動部材14と、オゾンを含む空気を洗浄槽内に吐出するためのオゾン供給装置12と、洗浄液中に浸かるようにかつ洗浄槽とは電気的に絶縁された状態で配置された電極板53と、電極板と洗浄槽との間に電圧を印加して洗浄液中に銀イオンを溶出させるための電源装置56と、両手を洗浄槽内に挿入するために洗浄槽の上部を覆う蓋部材51に設けられた2つの挿入穴52a,52bとを有する。 (もっと読む)


患者ケアが一人の介護者から別の介護者に渡される期間中の不十分なコミュニケーションにより、防止できる医療過誤の高いパーセンテージが生じる。患者に特定の身体センサネットワークからの電子注釈が、介護者及び注釈の緊急性に従って、生成され、分類されることにより、ケアの移し変えの間、情報が確認されないことにならないことを確実にする。各身体センサネットワークのセンサ10は、注釈を記憶し、注釈をネットワーク内のすべての他のセンサ10と共有する。センサ10が、モニタ12、ナースステーション14、持ち運び可能な装置16、又は医療施設ネットワークと関連付けられた他の装置19とワイヤレス通信することにより、関連付けられたディスプレイ12a、14a、16a、19a上に介護者のための注釈が表示される。介護者は、必要に応じて、入力装置12b、14b、16b、19bを用いて、注釈を見、生成し、まとめ、削除することができる。システムは、患者が身体センサネットワークに基づくモニタリングシステムを用いてモニタされる病院又はケア施設において適用されることができる。これは、ICU、救急室、手術室、準備室、カテラボ及び診断イメージング室、その他を含む。
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【課題】 生体モニタにおいて、測定中の生体データを含んだ電子メールを医療従事者が容易に送信できるようにした看護支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 生体モニタ100にて、医療従事者が送信操作を行うと、送信部105は、その時点で取得されている生体データを電子メールに添付する。そして、送信部105は、生体モニタ用設定部104から取得したメールアドレスを宛先にして電子メールを送信する。また、管理装置110にて、生体モニタ100から送信された電子メールを受信すると、抽出部114は、受信した電子メールのメールアドレスに含まれる被測定者情報により、所望の被測定者の生体データを抽出する。これにより、医療従事者は、電子メールの宛先をいちいち設定することなく、生体データを含んだ電子メールを送信できる。 (もっと読む)


エンタテインメント音声/映像コンテンツデータストリーム26を提示するよう構成されるエンタテインメントデバイス30と連動して動作するよう構成される医療情報供給システムが、上記エンタテインメント音声/映像コンテンツデータストリームに追加的なコンテンツを挿入するマルチプレクサ56と、上記エンタテインメント音声/映像コンテンツデータストリームに挿入するための患者特有のコンテンツを選択するコントローラ42とを含む。医療情報供給方法が、エンタテインメントデバイス30を介してエンタテインメント音声/映像コンテンツデータストリーム26を提示するステップと、上記エンタテインメント音声/映像コンテンツデータストリームを提示すると共に、上記エンタテインメントデバイスを介して患者特有のコンテンツを提示するステップとを含む。
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【課題】生活時と運転時と就寝時の情報を相互補完する体調管理システムを提供する。
【解決手段】体調管理システム1は、運動時の運動時生体情報を検出する運動時生体情報検出部21を有する携帯端末10を備えると共に、乗車中に運転時生体情報を検出する運転時生体情報検出部61と、運動時生体情報及び運転時生体情報の一方、又は双方に基づいて、運転時体調情報を演算する運転時体調情報演算部63と、運転時体調情報に基づいて、少なくとも運転を補助する運転補助機能を制御する運転補助機能制御部62と、を有する車両6を備え、就寝中に就寝時生体情報を検出する就寝時生体情報検出部41と、運動時生体情報及び就寝時生体情報の一方、又は双方に基づいて、就寝時体調情報を演算する就寝時体調情報演算部43と、就寝時体調情報に基づいて、少なくとも入眠を補助する就寝補助機能を制御する就寝補助機能制御部42と、を有する就寝設備4を備える。 (もっと読む)


【課題】リストバンドのバンド部のみを交換可能とし、個人情報を保存したRFIDタグ6部分を再利用可能とし、再発行のコストを抑えることができる構成が単純なリストバンド用RFIDシートおよびRFIDリストバンドを提供すること。
【解決手段】RFIDタグ6を有するバンド本体3部分にバンド用スリット11を形成すること、バンド用スリット11にリストバンドとしてのバンド部を着脱可能に挿通することに着目したもので、帯状のシート基材2と、もろい部分4Aを残した切込み4を介してこのシート基材2に形成するとともに個人情報を保存可能なRFIDタグ6を有するバンド本体3と、を有し、バンド本体3には、リストバンドのバンド部を挿通するためのバンド用スリット11を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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