説明

Fターム[4C341MM11]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 診療科目 (360) | 歯科 (129)

Fターム[4C341MM11]に分類される特許

1 - 20 / 129


【課題】実際の診療に近づけた臨場感のある状態を再現した実習を行うことができるとともに、利便性の高い医療用実習装置、擬似頭部模型、医療用診療台、及び支持軸を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート12を昇降調整可能に構成した医療用診療台10と、医療実習用の擬似頭部模型30とで構成する医療用実習装置1に、医療用診療台10における背板シート13の上部に対して擬似頭部模型30を着脱自在に装着する固定プレート41を支持軸40に備えた。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の医療用実習装置を用いて医療実習を実施するための技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、それぞれで歯科実習が実施される複数の医療用実習装置10を備えている。複数の医療用実習装置10のそれぞれは、擬似患者体2および診療台3を備えている。また、医療用実習システム100は、擬似患者体2の動作を制御する中央制御部90と、擬似患者体2の頭部模型2aの表情を変化させる擬似患者体駆動部2Aと、医療実習において、擬似患者体2の動作内容を示す情報が記述されている複数の医療用実習シナリオの中から、特定の医療用実習シナリオを選択するための表示部92(シナリオ選択部)とを備えており、中央制御部90は、選択された医療用実習シナリオを実行する。 (もっと読む)


【課題】屈曲角度を調整可能な屈曲部を有する医療用診療台に載置し、実際の臨床に近い臨場感のある実習を位置ズレすることなく、安心して行うことのできる擬似患者体、医療用診療台、及び医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート3aと背板シート3bの屈曲角度を調整可能な診療台3に載置可能な医療実習用の医療用実習装置1であって、座部シート3aと背板シート3bの関節機構21による屈曲に対応して可動する胴体模型2bと脚部模型2dとの間の可動部を有するとともに、診療台3における載置許容面31と当接する臀部対応部分2eに、診療台3に係着する係着手段60を備えた。 (もっと読む)


【課題】患者に対して使用された診療器具についての情報を容易に把握できる技術を提供する。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者を支持する患者シートと、患者の顔貌を撮影するカメラ8aと、診療台10に装着される診療器具4と、カメラ8aによって撮影された顔画像に基づいて、患者を識別する患者認識部92と、患者認識部92によって識別された患者に関する患者情報971と、該患者情報971に関連する診療器具4の状態に関する診療器具情報972とに基づく内容の画像を表示するモニター6とを備える。 (もっと読む)


【課題】診療台の可動部を安全に駆動することを可能にする技術を提供すること。
【解決手段】医療用診療装置100は、可動部を有する患者シート1と、患者シート1に支持された患者Pを撮影するカメラ8aと、カメラ8aによって撮影された患者Pの姿勢を検出する姿勢検出部921と、患者が異常姿勢であることを姿勢検出部921が検出した場合に、警告を表示するモニター6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】患者がシートに着席してから診療が開始されるまでの間の時間を有意義に過ごすことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者が着席する患者シート1と、患者シート1上の領域を撮影する撮影部8と、撮影部8が撮影する画像に基づいて、患者シート1に患者が着席したことを認識する画像認識部96と、画像認識部96により前記シートに患者が着席したことが認識された場合に、該患者に対応した内容のコンテンツを再生するモニター6を備える。 (もっと読む)


【課題】医療用診療装置の利便性を向上するとともに、患者に関する情報の表示管理を適切に行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者を支持する患者シート1と、患者シート1に対して患者が着席または離席したことを検知部1Sからの検知信号に基づいて判定し、着席信号または離席信号を出力する判定部96を備える。また医療用診療装置100は、着席信号に基づいて、前記患者の識別情報から該患者を識別する認識部92と、認識部92によって識別された患者に対応するカルテ情報をモニター6に表示する表示制御部97とを備える。表示制御部97は、離席信号に基づいて、モニター6におけるカルテ情報の表示を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗った患者の体位を治療し易く安定した状態にすることができる車椅子用補助器具、バックサポート、エアバッグ及び収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車椅子用補助器具1は、車椅子2を載置する載置面11aを有する一対の車椅子固定プレート10と、一対の車椅子固定プレート10同士を連結する連結具13と、車椅子固定プレート10を傾斜させた状態に支持する傾斜台3と、載置面11aに載置された車椅子2を移動を抑止する移動抑止具14,15とを備えている。診療時には、一対の車椅子固定プレート10を連結具13を中心として展開状態にして、車椅子2の車輪21を移動抑止具14,15で抑止させて載置面11aに車椅子2に載置すると共に、車椅子固定プレート10の下面に傾斜台3を配置して、車椅子固定プレート10と共に車椅子2を傾斜させた状態にし、非診療時には、一対の車椅子固定プレート10を折畳可能にする。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも診療ポジションに制約が出ず、起倒した際に、患者の口腔部の移動が小さく、患者に背ずれが生じない歯科用治療椅子を提供する。
【解決手段】バックレスト1001、コンターシート1002、レッグレスト1003、フットレスト1004が一体的に構成された治療椅子本体部100と、該治療椅子本体部を回動可能に支持する基台部13A〜16Aと、前記治療椅子本体部を回動するアクチュエータ20とより成る。治療椅子本体部100の下部には、該治療椅子の前後に延長する弧状のレール部材12Aを、前記基台の上部には前記レール部材を支持する滑車13A,14Aを該レール部材12Aの前記弧に沿って少なくとも2個有する。アクチュエータ20は、直動的に伸縮するピストン21を有し、該ピストンによりレール部材12Aを前記滑車13A,14A上で移動させる。 (もっと読む)


【課題】患者が治療椅子から降りた時に、自動的に治療椅子を起状態にするとともに、起状態になって治療椅子の後(背)側の空いた空間に、ワークテーブルを自動的に移動するようにし、患者が治療椅子に着座した時に、ワークテーブルが治療椅子の側部に自動的にくるようにした。
【解決手段】起倒可能な歯科治療椅子10と、該歯科治療椅子10のまわりに回動可能に立設されたベースマウントタイプのワークテーブル20とからなる。歯科治療椅子10のバックレスト12にセンサS1を有し、該歯科治療椅子から患者が降りた時に、前記センサS1が作動して、歯科治療椅子10が起状態になるとともに、ワークテーブル20が回動して該起状態になった歯科治療椅子の後側にくる(図1(B))。次の患者が着座すると、センサS1が作動してワークテーブル20が回動して歯科治療椅子10の側方に移動し、歯科治療椅子10は倒状態に移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】患者の頸椎部を効果的に保持可能とし、もって、長時間の診療においても、頸椎を保護し、患者の頭部の位置に自然と合い、かつ、患者に疲労を与えることなく、安全にかつ楽に診療が受けられるようにした歯科用安頭台を提供する。
【解決手段】患者の頭部を支えるフレーム部材10と、該フレーム部材10の上に配設されるクッション部材20とから成る。クッション部材20は、フレーム部材10より患者の頚部に至るまで延長して配設される下部クッション部材21と、該下部クッション部材21の上部に配設されかつ患者の頸椎部を支える位置に配設される上部クッション部材22とから成る。 (もっと読む)


【課題】人体を支持する支持部材の表皮に通気溝が形成される人体支持具において、該通気溝を形成自在とすることによる人体支持具の使い勝手の向上、および、通気溝が形成される表皮の清掃性の向上を図る。
【解決手段】人体支持具としての椅子1の通気装置20は、バックレスト4において人体が接触する表皮10に、人体と表皮10との間で空気が流通する複数の通気溝21を形成する通気溝形成機構30を備える。通気溝形成機構30は、バックレスト4の表皮10の内面10i側に設けられると共に表皮10に通気溝21を形成する複数の空気袋33を有する空気袋部材31と、空気袋部材31を作動させる作動機構40とを備える。作動機構40は、空気袋部材31を、表皮10に通気溝21を形成する溝形成形態と、表皮10から通気溝21をほぼ消失させる溝消失形態とに変更する。 (もっと読む)


【課題】加齢により衰えてくる身体機能の低下や疾患などの後遺症により増え続けている身体障害者の患者に対して、車椅子に乗ったままの状態で医科診療や歯科診療等の診療行為を施し得るようにした医科及び歯科診療用車椅子補助具を提供せんとするにある。
【解決手段】医科及び歯科診療時に患者が車椅子に乗ったまま診療可能にするための着脱自在な補助具であって、該補助具は複数のエアマットからなり、予め収縮した状態で車椅子に載置した後に患者を車椅子に導入し、患者の診療時に前記夫々のエアマットを膨張させて診療姿勢を形成する。 (もっと読む)


【課題】傾動可能なヘッドレストを備える椅子において、ヘッドレストに対する頭部の位置ズレの抑制効果の向上を図る。
【解決手段】椅子1は、着座者Pの背部を支えるバックレスト4と、着座者Pの頭部Paを支えるヘッドレスト5と、ヘッドレスト5を傾動可能に支持すると共にバックレスト4に対してヘッドレスト5を傾動させる傾動機構と、該傾動機構を制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、着座者Pが着座姿勢と仰臥姿勢との間で姿勢を変える過程で、頭部Paの解剖学的な傾動に倣う倣い傾動をヘッドレスト5に行わせるように、前記傾動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】可動式のワークテーブルに加速度センサーを設けることによって、治療椅子がワークテーブルに接触した時の衝撃や振動、更には、ワークテーブルが傾いたことを検知し、警告を発し、更には、治療椅子の移動を停止する。
【解決手段】歯科治療ユニットは、上下動可能な歯科用治療椅子1と、歯科治療用インスツルメントを搭載した可動式のワークテーブル4と、これら治療椅子1とワークテーブル4を連結し、これらの間で電気、水、エア等の送受を行うケーブル或いはワークテーブル支持アームとからなる。ワークテーブル4に加速度センサー10を設け、該加速度センサー10が所定値以上の加速度を検知した時に、無影灯を点滅させて警告したり、治療椅子1及びインスツルメントの動作を不能にする。 (もっと読む)


【課題】フットレストを前後方向に調整可能にすることで、背の高い(足の長い)患者でも足先をフットレストの上に置くことができるようにして、患者の疲労感を軽減する。
【解決手段】歯科用治療椅子10は、フットレスト移動用のスイッチ(リモコン17)を備え、リモコン17のスイッチ操作により、フットレスト15を前後方向に調整可能にした。或いは、安頭台11の引き出し長さを検知し、その引き出し長さに応じて、フットレスト15の引き出し長さを調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】患者の身長に応じて前記バックレストに対する前記安頭台の伸長量を変えた状態で、該バックレストを起倒動しても、前後方向における患者の口腔位置が変化しないようにして、術者の治療行為をし易くする。
【解決手段】コンターシート13と、コンターシート13に対して起倒可能なバックレスト12と、バックレスト12に設けられる安頭台11と、バックレスト12に対する安頭台11の伸縮量を調整する安頭台伸縮量調整機構を有し、バックレスト12の倒起に伴いコンターシート13を前後進動させる歯科用治療椅子において、安頭台11の伸縮量を検知する安頭台伸縮量検知部と、安頭台伸縮量検知部が検知した安頭台11の伸縮量に応じて、コンターシート13の前後進動量を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者に特に好適なように構成配置された歯科診療椅子用マットおよび歯科診療椅子を提供せんとするものである。
【解決手段】歯科用診療椅子のシート面に、一体または着脱自在或は折りたたみ収納自在なエアマットを備える。このエアマットは歯科用診療椅子のシート面と患者の身体の隙間を埋めるように配置され、かつ該エアマットは内外二層構造で外層はボディーラインに合わせて自由に形状変形可能な流動可能なパウダー状のビーズ素材で構成され、内層は外部のエア供給源よりエア供給可能なエアバッグで構成される。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子のバックレスト、コンターシート上にエアーバッグを設け、該エアーバッグに導入するエアーの量と患者自身の操作によって調整可能とし、患者の好みや体形に合ったクッションを得る。
【解決手段】上記課題を解決するために、バックレスト及びコンターシートの上面にエアーバッグ21b、21cを配設し、該エアーバッグに導入するエアーの量を患者自身で調整する。患者自身が操作できる操作スイッチを有し、該操作スイッチは、患者が治療椅子に座った状態で操作可能である。 (もっと読む)


【課題】診療機器やコンピュータの操作性を向上させることで診療効率を向上させながら誤操作の危険性を低減することのできる医療用診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】診療椅子4やインスツルメント20等の診療機器と、複数のインターフェースと、インターフェースによって制御可能なコンピュータ9とを備えた診療装置1において、上記インターフェースによる操作内容を表示するタッチスクリーン85と表示装置91を備え、複数のインターフェースであるフートコントローラ5、タッチスクリーン85及びポインティングスティック86のうち、2つ以上のインターフェースを組み合わせた操作に基づいて診療椅子4、インスツルメント20あるいはコンピュータ9の制御を行うこととした。 (もっと読む)


1 - 20 / 129