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Fターム[4C341MS24]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 付属物 (475) | 付属物の固定装置 (23)

Fターム[4C341MS24]に分類される特許

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【課題】固定された状態をより強固に維持することができると共に、固定部を小型化することが可能な固定装置を提供する。
【解決手段】一端部に短円筒状基部12aを有すると共に他端部13aには自在継手部14aを有し、短円筒状基部において互いに回動可能に重ねて配置された一対の管状アーム部15bと、管状アーム部の回動動作を固定しうる固定部16の操作部17とを有し、短円筒状基部の当接面部には、それぞれ、互いに係合して管状アーム部の相互の回動を規制しうる係合部が形成され、操作部の固定操作により管状アーム部内の一対の押圧ブロックが傾斜部に当接して管状アーム部内の一対のロッドが互いに離間し、夫々、自在継手部32aを固定すると共に係合部が互いに係合することにより一対の管状アーム部を固定し、操作部の解除操作により自在継手部の固定を解除すると共に係合が解除され、一対の管状アーム部の回動を可能とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に影響されることなく、医療用器具を水平方向に伸長させることができる医療用保持装置を提供すること。
【解決手段】医療用器具8を保持する保持部16を上下方向および水平方向に移動可能なアーム14と、保持部16の移動位置に対応した位置に変位する変位部材と、水平方向に移動不能でかつ上下方向に移動可能に設けられ、鉛直下方への力を形成する荷重装置58,60と、変位部材を受けて該変位部材を水平方向に案内する水平ガイド52aと、を備え、変位部材は、水平ガイド52aにより、荷重装置58,60に対して水平方向に移動可能でかつ荷重装置58,60と共に上下方向に移動可能に連結され、水平ガイド52aにおける、保持部16の移動位置に対応した水平方向の位置に移動し、この移動に応じて水平ガイド52aにガイドされる変位部材の回転モーメントを変更し、保持部16で保持した医療用器具8と前記荷重装置58,60との平衡状態を維持すること。 (もっと読む)


【課題】医療用器具を保持する位置が近い場合に保持剛性が向上する医療用器具の伸縮式保持アーム装置を提供する。
【解決手段】第1アーム7と第2アーム14がジョイント部12に対してスライド自在なため、プローブ22を近い位置に保持する場合は、第1アーム7及び第2アーム14の少なくとも一方をスライドさせて、第1アーム7の基端部8からジョイント部12を経由して第2アーム14の先端部に至る実質的長さを短くすることができる。第1アーム7と第2アーム14の合計の実質的長さを短くすることにより、第2アーム14の先端に保持しているプローブ22の保持剛性が向上するため、プローブ22の位置が変動せず、本来の性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルを、患者の胸部の上方に移動して治療する際に、インスツルメントホースが治療椅子の側部に当ってワークテーブルの移動を妨げるのを解消した。
【解決手段】複数本の歯科治療用インスツルメント7を水平方向に配設してなるインスツルメントホルダー6と、インスツルメントホルダーと一体的に配設されたワークテーブル2とからなり、ワークテーブル2及びインスツルメントホルダー6が上下及び水平方向に移動可能であり、寝状態で治療中の患者の胸部上方まで移動可能となっている。治療椅子1に近いインスツルメントホース8を含むインスツルメントホース8を患者から離れた側に寄せて配設し、領域Uにインスツルメントホースが存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】手術台に付属部品を接続する装置及びその方法に関し、付属部品と手術台との間の接続を容易に確立する。
【解決手段】手術台に接続される付属部品は接続部(12,16)を有するとともに手術台の構成部品は接続部(12,16)の少なくとも一部分を受け入れるための受入部分(14)を有し、接続部(12,16)から突出する係合部(22,24)と、受入部分(14)に設けられ、接続部(12)の少なくとも一部分を受入部分(14)に挿入する間に係合部(22,24)と係合する案内路(18,20)と、弾性変形する際に係合部(22,24)に力を加える弾性変形部材(52)とを備え、係合部(22,24)に加えられる力と案内路(18,20)の軌道とより付属部品(12)と手術台(14)とが接続される際に接続部(12,16)に挿入方向(P2)の力(FA)が作用する。 (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
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【課題】歯科診療台に体位を傾斜させる手段を設けて患者に無理のない体勢をとらせる。
【解決手段】シート式パッドは、等厚のシート部2または13の面における縦分割線5または14の一方の側に傾斜面を有するパッド部4または15が一体的に貼着され、シート部2または13にはベルト8が上下方向に各2本、左右方向に各1本を接続されている。このベルトそれぞれの先端にはバックル9が設けられ、バックル9をヘッドレスト10またはバックレスト3の裏面側にて結合することにより着脱自在に装着することが可能に構成されている。またパッド部4または13の位置を変更する場合はシート式パッド1または12全体を裏返してバックレスト3に装着する。上記構成により傾斜面を有するパッド部4または15にて患者に無理のない体勢にて体位を傾斜させることができるので診療が容易になる。 (もっと読む)


【課題】アシスタント用インスツルメントホルダを楽な姿勢で作業できる最適位置に移動可能とし、更には、アシスタントユニットが人の通行の邪魔にならないようにする。
【解決手段】アシスタントユニット100は、歯科治療器材を収納するキャビネット14と、該キャビネット14の上部に配設され、歯科治療に必要な器材が載置されるテーブル15と、非使用時、該テーブルの下部に収納可能なインスツルメントホルダ6とを備えている。インスツルメントホルダは回動可能で、作業時、回動によってテーブルの下部より外方に移動されて座位にて作業可能にされ、更には、高さ位置が調整可能であって、立位での作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に影響されることなく、医療用器具を水平方向に伸長させることができる医療用保持装置を提供すること。
【解決手段】医療用器具8を保持する保持部16を一端側に有し、支柱20を介して架台部12で中間部位を支えられ、保持部16を上下方向および水平方向に移動するアーム14と、このアーム14の他端側に設けられ、保持部16の移動位置に対応した位置に変位する回転連結部材46と、支柱20に、水平方向に移動不能でかつ上下方向に移動可能に設けられ、鉛直方向下方に向く力を形成するカウンターウエイト58と、を備え、回転連結部材46は、カウンターウエイト58に対して水平方向に移動可能でかつカウンターウエイト58と共に上下方向に移動可能に連結され、保持部16が移動したときに、この保持部16に配置した医療用器具8とカウンターウエイト58との平衡状態を維持する医療用保持装置10。 (もっと読む)


【課題】分娩台を傾斜姿勢にした状態で、分娩台上の分娩姿勢の妊婦に身長方向下向きの軽い衝撃を与え、分娩を効果的に促進させ得る分娩装置を提供する。
【解決手段】床面G上の下枠3と、同下枠に対し脚方向端を回動軸14として水平姿勢から上向きに回動可能な上枠4とから構成される基台2と、上枠の傾斜姿勢を保持する脚部5と、基台の上枠上に身長方向にスライド可能に載置された分娩台6と、分娩台と基台との間に形成され分娩台の脚方向へのスライドにより互いに衝突し合うストッパー26および衝突部27とを具備する構成とする。また、上枠4の横枠部材12の軸受部43間の回動軸44に、ハンドル部46aを押し下げ操作して、前端の両梃子部46bで分娩台6を身長方向上向きにスライドさせるバー46を設け、分娩台6の両側端に分娩台上の妊婦Wの身体保持用のバンド31を止める止め具32を取付け、分娩台6の頭方向端に分娩台上の妊婦Wが掴むための把持具38を取付ける。 (もっと読む)


【課題】患者に対する手技に取り掛かることができるまでに費やされる時間を従来に比べて短縮することが可能な医療機器制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の医療機器制御システムは、被検体を載置可能な手術台と、前記手術台に載置された前記被検体に対して処置を行う際に使用される複数の周辺機器と、前記手術台の形状を変化させる際に支障となる対象物に関する情報を出力する情報出力部と、前記情報に基づき、前記手術台の形状を変更可能であるか否かを判定する判定部と、前記判定部の判定結果、及び、前記処置に応じて予め設定された設定データに基づき、前記対象物が存在しない場合に、前記手術台の形状を変更するための制御、及び、前記複数の周辺機器の動作状態を変更するための制御を併せて行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘルスケアプロバイダーが手指衛生を監視できるシステムの提供。
【解決手段】ヘルスケアプロバイダーが装着可能なデータリーダを含み、システムは病室の各ドアポータルに配備され、プロバイダーが病室に入ったとき、リーダをアクティブにし、入室した事を記録する入室トリガを含む。システムは、各病室の中又は入口にある洗浄剤入りの各ディスペンサーに配備され、プロバイダーがディスペンサーの洗浄剤を使用したとき、リーダをアクティブにして、ディスペンサーを使用した事を記録するディスペンサートリガを具えており、リーダは、ディスペンサーを使用した事の回数及び入室した事の回数を表示するディスプレイを有している。人が手指衛生を遵守するのを監視することができるシステムであり、人が手指衛生を遵守するのを監視することができる方法である。 (もっと読む)


【課題】手術台を診断機器に対して簡易かつ迅速に位置決めできる手術台位置決め装置を提供する。
【解決手段】診断機器8に対する手術台位置決め装置であって、手術台1の基台2上にテーブル4が少なくとも一方向にスライド可能に支持され、基台2には手術室の床面Fを転動可能なキャスタ5と、手術台1を基台2ごと手術室の床面F上で昇降させる伸縮ロッド6とが装着され、手術室1の床面Fには、伸縮ロッド6の先端が嵌合しうる嵌合穴が形成され、手術台1をキャスタ5により床面F上の所定位置まで移動させたうえで伸縮ロッド6の先端を嵌合穴と嵌合させると、テーブル4が診断機器8の一定位置に向かってスライド可能となるようにした。 (もっと読む)


本発明は、患者を支持するためのテーブルトップ及び前記テーブルトップを支持する台座を含む電動手術台の操作装置であって、
前記台座にはモータユニットが備えられており、手術台の移動制御を行うための制御ユニット(1)が備えられ、前記制御ユニット(1)は手術台のモータユニットに接続されており、前記制御ユニット(1)はテーブルトップを支持する台座に対して及び電動手術台の移動に対してテーブルトップ位置を制御するための制御装置(18)を収容する窪み部(9)を持つハウジング(2)を備えていることを特徴とする操作装置に関する。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子に患者が仰向けに寝て歯科治療をうける場合、患者の肩部(肩甲骨部分)がバックレストに十分にサポートされていないと不安であり、また、肩に無用な力が入るため疲労感を伴う。
【解決手段】歯科治療椅子の着座部10は、バックレスト12及びコンターシート13を有し、該バックレスト12が前記コンターシート13に対して起倒可能である。バックレスト12の後部には該バックレスト12を支持する支柱を有し、該支柱の左右両側には該支柱より延長して設けられた支持部材を有する。この支持部材にバックレスト12の両側に延長して患者の肩部を支える肩部サポート部材20R,20Lが矢印A方向に着脱自在に装着可能となっており、この肩部サポート部材20R,20Lにて、患者を寝状態にした時、患者の肩部を支える。 (もっと読む)


【課題】根管長測定に使用するプローブ線を術者の近傍に配置されているワークテーブルに効果的に取り付け可能とし、もって、根管長測定作業を効率化し、更には、根管長測定用プローブの紛失等を防止する。
【解決手段】根管長測定用プローブ線42を収容するプローブ線巻取り具は、ワークテーブル8の側面S又は前面Fに一体的に又は面テープその他任意所望の手段により取り付けられている。図1(B)に示した巻取り装置は、ワークテーブル8の側面又は前面に取り付けられる基板50に、所定の間隔を隔てて突出する2本のバー51,52から成り、これら2本のバー51,52間に、根管長測定プローブ線42を巻き付けて取り付ける。図1(C)に示した巻取り装置は、ワークテーブル8の側面S又は前面Fに糸巻取りボビン(糸巻き)60を設け、このボビン60に根管長測定プローブ線42を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】手術台の患者ベッド用パッド要素を提供する。
【解決手段】ベースプレート12と、ベースプレート12の2つの互いに対向する縁部に沿って配置されている、寸法安定性のある発泡体からなる2つの細長いサイドパーツ14と、少なくとも部分的に柔らかい発泡体からなり、かつ細長いサイドパーツ14間に適合して、少なくとも外側32で少なくとも部分的にそれぞれの隣接するサイドパーツ14を支えるパッド部品16とを備え、少なくとも1つのサイドパーツ14上には、少なくとも1つの突起部分28が形成されかつ配置されていて、パッド部品16がサイドパーツ14間に配置される時、前記突起部分はパッド部品16の外側32上の関連する凹部34に係合する、手術台のベッド用パッド要素10が示されている。 (もっと読む)


本発明は,手術台(TO)上に横たわる患者の体の角度を位置決めする装置(1)に関し,手術台(TO)の側方ガイドレール(RG,RG)に対して,患者の体の一部を支持するクレードル(Be)の位置決め手段を含む。前記位置決め手段は,手術台(TO)の2本の側方ガイドレール(RG,RG)のいずれかの上に,クレードルの位置決め手段(Be)を固定するための手段(MS,MS,MS)と,手術台(TO)によって画定される平面に対し平行かつ,手術台(TO)の主要軸(Δ)に対し直角な平面内に含まれた軸(Δ)に沿って,このクレードル(Be)を位置決めする手段とを含む。
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【課題】
地震発生による揺れがあっても、治療装置本体と治療台との離間距離が所定より大きくなるのを回避して、患者から穿刺針が強制的に抜けてしまうのを確実に防止することができるとともに、治療台の揺れが治療装置本体に伝わってしまうのを抑制することができる拘束装置を提供する。
【解決手段】
先端が患者に穿刺されつつ内部に薬剤や血液等の治療のための液体を流通させ得るチューブ状の血液回路が延設された透析装置本体2を、当該患者が着座又は横臥し得るベッド1に拘束させるための拘束装置8であって、所定長さの可撓性部材から成り、透析装置本体2のベッド1に対する離間距離が大きくなる方向への移動を規制するとともに、当該離間距離が小さくなる方向への移動を許容し得るものである。 (もっと読む)


装置を1つの支柱から別の支柱へ移動させる移動装置である。移動装置はハウジングとハウジングに取り付けられた2つの可動クランプ要素からなる。各クランプ要素は支持クランプ位置と非クランプ開放位置との間を移動する。各クランプ要素を支持クランプ位置と開放位置の間で移動させるためアクチュエータは2つのクランプ要素と係合して作動する。アクチュエータは一方のクランプ要素が支持クランプ位置にあり、他方のクランプ要素が開放位置にある第1のアクチュエータ位置を有する。第2の位置では、一方のクランプ要素が開放位置にあり、他方のクランプ要素が支持クランプ位置にある。 (もっと読む)


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