説明

Fターム[4C601EE05]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 視野拡大 (134)

Fターム[4C601EE05]に分類される特許

21 - 40 / 134


【課題】広範囲を死角なく、大規模な装置を使用せずに走査すること。
【解決手段】複数のプローブモジュール102と、前記複数のプローブモジュールをコントロールするプローブモジュールメインコントローラ103を有し、人間の体との間に隙間なく貼り付けられるような薄型平面超音波プローブ101であり、複数のプローブモジュール102がそれぞれ死角のないような適切な位置に配置され、プローブモジュールメインコントローラ103が複数のプローブモジュールを適切に制御することにより、大規模な装置も必要とせず広範囲を死角なく走査することができる。 (もっと読む)


【課題】少蓄尿量から多蓄尿量まで広い範囲にわたって高精度で蓄尿量の推定を可能にした非侵襲蓄尿量推定センサユニット、非侵襲蓄尿量推定装置を提供する。さらに、この非侵襲蓄尿量推定装置を利用して、簡易に患者の蓄尿/非尿管理を行う排尿管理システムを提供する。
【解決手段】非侵襲蓄尿量推定センサユニット21は、超音波振動子による複数のセンサ22からなり、各センサが膀胱形状を検出できるような配列と超音波出射角度に設定されたセンサ群23を有して成る。非侵襲蓄尿量推定装置は、この非侵襲蓄尿量推定センサユニット21と、このセンサユニット21から発振させた超音波の膀胱壁からの反射超音波を検出して膀胱の立体形状を測定し、尿量を推定する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者に苦痛を与えることなく、正確な乳がんの診断を行う。
【解決手段】光音響式乳房画像撮影装置2は、乳房C1が載置される撮影台16に検出部30を備える。検出部30は、複数の容量検出型超音波トランスデューサ(cMUT)31と光ファイバ32の出射端面33とをXY方向に所定ピッチでマトリクス状に配列してなる。光ファイバ32は、撮影台16のX方向の被検者H側に所定角度傾けて配置され、その出射端面33は被検者H側に向けられている。被検者H側の光ファイバ32の出射端面33から発せられた光は、乳房C1だけでなくその奥の胸壁部分C2にも達する。音響波を画像化した光音響画像にも、乳房C1だけでなく胸壁部分C2の情報が含まれる。 (もっと読む)


【課題】スキャン角度、スキャン深さおよびスキャン速度を自動的に設定して、最適化された4次元超音波映像を提供することができる超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】超音波システム100は、予め定められたスキャン角度、スキャン深さおよびスキャン速度を考慮して、少なくとも1つの関心物体を含む対象体に超音波信号を送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して、複数のフレームのそれぞれに対応する超音波データを取得する超音波データ取得部120と、前記超音波データ取得部120に連結されて、前記超音波データを用いて前記対象体のボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータを用いて前記対象体の複数の2次元超音波映像を形成し、前記複数の2次元超音波映像に対する前記関心物体の輪郭に基づいて前記スキャン角度、前記スキャン深さおよび前記スキャン速度を再設定するプロセッサ130とを備える。 (もっと読む)


体組織を特性化する方法であって、この方法は、a)超音波を身体の組織内に透過させて、体組織を3℃未満だけ加熱するステップと、b)超音波透過中、超音波透過後、または両方で、1つ以上の位置で1回以上、組織の温度を測定するステップと、c)温度測定を利用して、超音波の吸収の差異、超音波透過後の組織の冷却速度の差異、または両方に基づいて体組織の少なくとも1つの特性を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の3次元画像の対応する断面を取得する。
【解決手段】 対応部200は、対象物体の第1の3次元画像と前記対象物体の第2の3次元画像との対応情報を取得し、
対応断面画像生成部(111)が第1の3次元画像、前記第2の3次元画像のいずれか一方に設定された断面に対応する他方の3次元画像の断面画像を、前記対応情報に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数の位置から走査し異なる位置の三次元走査画像を再構成して臓器全体の超音波三次元画像が得られる超音波三次元再構成方法及び装置、並びに超音波システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は超音波三次元再構成方法及び装置、並びに超音波システムを開示した。超音波三次元再構成方法は対応する特徴情報を含んだ複数枚の三次元画像が得られるように臓器の複数の位置に対して走査を行う走査ステップと、複数の三次元画像によって臓器全体の三次元画像を再構成する再構成ステップとを備える。超音波三次元再構成装置は走査ユニット及び再構成ユニットを備える。超音波システムは超音波三次元再構成装置を備える。本発明により複数の位置から走査し異なる位置の三次元走査画像を再構成して臓器全体の超音波三次元画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】複数方向の超音波スキャンを同期するだめの方法、システムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】複数方向の超音波スキャン(44、50)が同期される(46)。複数のウォブラアレイが連続的に使用される。動きに起因するアーチファクトを制限するため、連続的動作が同期される(46)。第1のウォブラアレイのスキャン中(44)、第2のウォブラアレイは移動しているかまたはアクティブである。第1のウォブラアレイがスキャンを全部または一部を完了すると、第2のウォブラアレイが移動の開始を待つことなくスキャンを開始する(50)。その代わりにまたはそれに加えて、第2のアレイの位置は第1のアレイまたは第1のアレイのスキャン終了と同期する。異なるスキャンからのデータはボリュームの重なりを表し、拡大された視野を形成するよう結合することができる(52)。 (もっと読む)


【課題】 生体内の腫瘍などの構造物、例えば肝血管腫の構造等を診断するために有効な固有の機能を有する超音波診断装置又は超音波信号処理装置を提供すること。
【解決手段】 被検体の所定構造物を運動させるための第1の超音波を送信した後、前記所定構造物の運動をBモードによって画像化するための第2の超音波を前記所定構造物に送信して得られるエコー信号を取得する信号取得手段と、前記エコー信号に基づいて、前記所定構造物の運動に関するMモード画像を生成する画像生成手段と、前記Mモード画像に基づいて、前記所定構造物の運動を定量的に評価するための評価指標を計算する計算手段と、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】大面積のモジュール式センサアレイ組立体を形成する。
【解決手段】センサから集積回路(106)へ信号を伝えるインターポーザ内のルーティングを有するモジュール式でタイリング可能なセンサアレイ(101)。大面積のモジュール式センサアレイ組立体は、ともに結合された1つ以上のタイリング可能なモジュールを含む。タイリング可能なモジュールは、センサを形成する複数のトランスデューサセル(103)と、複数のトランスデューサセルの第1の面上に結合されたインターポーザと、インターポーザの第2の面に結合された1つ以上の集積回路とを有し、インターポーザは、複数のトランスデューサセルの集積回路への接続を形成するように構成される。 (もっと読む)


【課題】B/A係数を病変診断に有効活用する。
【解決手段】超音波プローブ11は、超音波トランスデューサ(UT)27を有する。UT27は、超音波の送信および反射波のうちの基本波成分並びに高調波成分の受信を担う。B/A係数取得モードでは、超音波および反射波の送受信毎に加熱用超音波を送信して被観察部位を温める。HI処理部55は、UT27からの検出信号に基づいてB/A係数を算出する。HI処理部55は、加熱用超音波により被観察部位を温めたときのB/A係数の時間的な変化の情報を取得する。DSC53は、B/A係数の情報を超音波画像60とともにモニタ15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】造影剤が注入された被検体内の浅部から深部まで、深さ方向における広範囲にわたって画質が良好な画像を得ることができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】破壊超音波が送信される前に送信された非破壊超音波に対するエコー信号に基づいて第一画像データG1dを作成する第一画像データ作成部と、前記破壊超音波が送信された後に送信された前記非破壊超音波に対するエコー信号に基づいて第二画像データG2dを作成する第二画像データ作成部と、前記第一画像データG1dのうち部分第一画像データg1dと前記第二画像データG2dのうち部分第二画像データg2dとを合成して合成画像データGCdを作成する合成画像データ作成部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入部の挿入性を維持しつつ光学観察および超音波観察を同時に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡10は、挿入部12と、操作部と、観察光学系と、超音波振動子52を前記挿入部の先端部の先端面またはそれよりもさらに先端側に有する超音波観察系と、挿入部に設けられた少なくとも2つのワーキングチャンネル22,24とを備えている。前記超音波観察系は、挿入部に設けられた超音波プローブ用チャンネル26と、その軸周りに回動可能にプローブ用チャンネルに挿通され、超音波振動子の中心軸がワーキングチャンネルのうちのいずれかのチャンネル上に向けられている超音波プローブ50とを有する。光学観察系は、挿入部の先端部でワーキングチャンネルに対して略等距離の位置に配置されている。 (もっと読む)


媒質に照射を行う方法は、媒質中で散乱され且つ媒質中のある位置で周波数変調される電磁波を媒質に照射することと、変調された電磁波と参照波との間の干渉により生成される干渉パターンに対応する情報を取得することと、取得された情報に基づいて、媒質に照射される位相共役波を発生することとを含む。
(もっと読む)


【課題】診断対象の全体を包含する広い視野のボリュームデータを取得し、これを用いて視野の広い超音波画像を提供することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】所定の診断領域に対応する複数のボリュームデータを位置合わせをしながら空間的につなぎ合わせて当該診断領域に関する大視野ボリュームデータを生成し、これを用いて大視野超音波画像を生成し表示する。 (もっと読む)


方位角及び仰角方向の両方において大きな視野を持つ超音波プローブに対する超音波トランスデューサマトリクスアレイが提案される。超音波トランスデューサマトリクスアレイ1'は、超音波トランスデューサ素子3の2次元マトリクスアレイ5をそれぞれ有する中心領域11'及び少なくとも3つの枝領域13を有する。前記中心領域は、それぞれの枝領域が延在する少なくとも3つの縁15を有する。各枝領域13は、それぞれの枝領域13が延在する中心領域11の縁に平行な軸の周りで湾曲される。共通の、好ましくは平らな中心領域により相互接続される枝領域を持つこのような超音波トランスデューサエリアを有する超音波プローブを用いて、回転楕円体形状を持つ視野を持つ理想的なマトリクスアレイが、近似されることができる。
(もっと読む)


【課題】アレイ振動子のグルーピング処理に関する改良技術を提供する。
【解決手段】2Dアレイ振動子10は、複数の振動素子12で構成されて複数のサブアレイ1〜Nに区分けされる。複数のサブアレイ1〜Nの各々に対して、複数の遅延素子22を介して、スイッチング回路30が設けられる。各スイッチング回路30は、対応するサブアレイに含まれる複数の振動素子12を複数の素子グループに纏めるグルーピング処理を行う。各スイッチング回路30は、超音波ビームを形成する際の遅延量が互いに近接する複数の振動素子を同一の素子グループとするようにグルーピング処理を行う。複数の遅延素子22は、同一の素子グループに纏められる複数の振動素子12に関する遅延量のばらつきを補償する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の比較的少ない記憶装置を有する自モダリティを用いて画像診断や治療、手術を行うに際し、その時点で自モダリティにない所望の新たな画像を、簡単な操作により他モダリティから取得できる医用画像取得システム及び医用画像取得方法を提供すること。
【解決手段】2つのモダリティがネットワークに接続されており、他のモダリティに所望の新規画像の送信を依頼する依頼元モダリティ10と、この依頼元モダリティ10から依頼された新規画像を生成し、依頼元モダリティ10に返信を行う依頼先モダリティ11とで構成される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断システムおよび器官表示方法を提供する。
【解決手段】超音波診断システムは、対象体に送信した超音波信号に対応する応答信号を対象体から受信し、受信した応答信号に基づいて生成された超音波データを用いて超音波映像および少なくとも1つの器官映像を生成し、生成された超音波映像および少なくとも1つの器官映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】リニア走査用プローブと同等に被検体の表在領域において広い視野と良好な画質が得られると共に、深部領域における視野を拡大することができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】この超音波プローブは、超音波を送信又は受信するために用いられる超音波プローブであって、第1の方向に沿って直線状に配列された複数の振動子を含む第1の振動子アレイと、第1の振動子アレイに連続して曲線状に配列され、又は、第1の振動子アレイに連続して第1の方向とは異なる第2の方向に沿って直線状に配列された複数の振動子を含む第2の振動子アレイとを具備する。 (もっと読む)


21 - 40 / 134