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Fターム[4C601FF03]の内容

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【課題】所定の構造物を表す像を特定する機能を有する超音波診断装置および医用画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブ12と、前記超音波プローブ12を介して、被検体へ向けて超音波を送信する超音波送信部21と、前記送信された超音波に対応する反射波を受信し、前記受信された反射波に基づいて受信信号を発生する超音波受信部22と、前記受信信号に基づいて、所定の構造物を有する被検体のボリュームデータを発生するボリュームデータ発生部25と、前記所定の構造物に対応する形状を表す3次元データを記憶する形状データ記憶部31と、前記3次元データを用いて、前記ボリュームデータにおける前記所定の構造物を表す像を特定する特定部33と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体内へ穿刺する針を利用した超音波検査の精度の向上。
【解決手段】振動子2aは、超音波を発生し、被検体からの超音波をエコー信号に変換する。送信部13は、振動子2aに駆動信号を供給する。受信部15は、振動子2aからのエコー信号を信号処理する。検出部4は、穿刺針100の先端の位置を検出する。走査領域設定部11は、被検体内の第1の走査領域と、検出された先端の位置に基づく第1の走査領域よりも狭い第2の走査領域とを設定する。送受信制御部17は、送信部13と受信部15とを制御し、第1の走査領域に対する超音波走査と第2の走査領域に対する第2の超音波走査とを、操作者からの指示に従って切替える。 (もっと読む)


【課題】実時間ボリューム測定超音波に基づいた自動血管アクセス装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】自動血管アクセス装置(700)は、プローブと、プローブに結合された制御装置と、制御装置に結合された少なくとも1つのモータとを有する。制御装置は、実時間ボリューム測定超音波走査VOI画像に基づいて少なくとも1つの制御パラメータを決定し、該パラメータに基づいてモータの動作を駆動する。本発明によって開示した自動血管アクセス装置、システム及び方法を用いることによって、針の挿入経路をより正確かつ確実にすることができ、従って、血管アクセス処置の成功率を改善し、且つオペレータの負担を大幅に軽減する。 (もっと読む)


【課題】超音波イメージングにおける針の視覚化を向上させる方法、装置及びシステムを提供する。
【解決手段】患者の身体内の一部分又は組織のターゲットの深さに対応する走査深さを設定する設定段階102と、前記走査深さに基づいて針フレーム収集のための針フレーム・ステアリング角度及び超音波動作周波数を自動的に決定する決定段階104と、を有する。針フレーム収集のための針フレーム・ステアリング角度及び超音波動作周波数、並びに収集された針フレームのエッジ強調フィルタリングのためのフィルタ・カーネルは、共に、走査深さに依存し、これによって、異なる深さで走査するための超音波イメージングにおいて針の視覚化の向上を、ユーザーが関与すること無く、達成することができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺針を用いた焼灼治療に有効な治療支援データの生成
【解決手段】医用画像診断装置100は、焼灼治療計画時において収集したボリュームデータに基づいて前記治療対象領域に対する焼灼計画領域を設定する焼灼計画領域設定機能と穿刺針刺入時において収集したボリュームデータに基づいて焼灼治療用穿刺針による焼灼領域を設定する焼灼領域設定機能を有する入力部13と、前記焼灼計画領域を示す焼灼計画領域データと前記焼灼領域を示す焼灼領域データ生成する焼灼領域データ生成部8と、前記ボリュームデータに基づいて画像データを生成する画像データ生成6と、前記焼灼計画領域データ及び前記焼灼領域データを前記画像データに重畳することにより治療支援データを生成する治療支援データ生成部11と、前記治療支援データを表示する表示部12を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合において、被検体の安全の確保を図ることができる超音波診断装置などの医用画像診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波診断装置は、プローブの種類と、当該プローブの種類に対応付けられた制御内容とを記憶し、緊急事態の発生を示す緊急情報の入力を受けたことに応じ、接続されているプローブの種類を判別し、当該判別結果に対応する制御内容を取得し、制御内容に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 プローブから外れた方向へ反射した穿刺針の反射信号を検出し、穿刺針を適切に描出することができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 一実施形態に係る超音波診断装置は、所定の送信方向及び所定の送信焦点に対応する送信ビームを前記超音波プローブから送信し、送信方向とは異なる少なくとも二つの受信方向に対応する、少なくとも二つの受信ビームを生成し、少なくとも二つの受信ビームを用いて、送信ビームが送信された被送信領域内に存在する所定の反射体の位置及び当該反射体からのエコー信号を計算し、計算された反射体の位置及びエコー信号を用いて、反射体が映像化された第1の超音波画像を生成し、第1の超音波画像を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】満遍なく穿刺針を刺すための支援を行なうことができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信を行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、前記被検体について予め取得された超音波画像G2のボリュームデータにおいて、前記超音波プローブで取得されたエコー信号の位置に対応する超音波画像G2を前記エコー信号に基づくリアルタイムの超音波画像G1とともに表示させる表示画像制御部とを備える超音波診断装置であって、超音波画像G2のボリュームデータは三次元の分割領域に分割されており、前記表示画像制御部は、前記分割領域の断面を示す画像GSであって前記分割領域毎に表示形態が異なる画像GSを前記超音波画像G2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】どの超音波プローブに交換すればよいか容易に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数種類の超音波プローブの穿刺ガイドラインの中から少なくとも一つを選択する入力を行なう入力部と、入力部で選択された穿刺ガイドラインを超音波画像UG上に表示させる表示制御部と、を備える超音波診断装置であって、前記表示制御部は、表示済みの穿刺ガイドラインGL以外の他の種類の超音波プローブの他の穿刺ガイドラインGL′が選択されると、他の穿刺ガイドラインGL′を表示させる。 (もっと読む)


【課題】針描出のための方法及びデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は針描出のための方法及びデバイスを提供する。本発明の針描出のための方法は、ある時間間隔で交互に1つの組織フレームに続いて1つの針フレームを収集してフレームシーケンスを形成するステップと、該フレームシーケンスを空間合成するステップと、空間合成から得られた画像フレームを出力するステップと、を含む。また本発明による針描出のためのデバイスは、収集のための手段、空間合成のための手段及び出力のための手段を備える。本発明は1つの組織フレームに続いて1つの針フレームを反復方式で収集してフレームシーケンスを形成しているため、針フレームと組織フレームの間の均等な間隔が達成され、針のリアルタイム表示が実現される。 (もっと読む)


【課題】生体組織及び穿刺針双方の視認性を向上させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、スキャン制御部と、画像生成部と、画像生成制御部と、画像合成部と、表示制御部とを備える。スキャン制御部は、第1の方向に超音波送信を行なう第1のスキャンと、複数の方向それぞれで超音波送信を行なう第2のスキャンとを実行させる。画像生成部は、第1のスキャンにより第1の超音波画像を生成し、第2のスキャンにより第2の超音波画像群を生成する。画像生成制御部は、第1の超音波画像および第2の超音波画像群に基づく画像群それぞれの輝度分布を解析した解析結果、または、第2の超音波画像群それぞれの輝度分布を解析した解析結果に基づいて、針画像を生成させる。画像合成部は、第1の超音波画像と針画像との合成画像を生成する。表示制御部は、合成画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】穿刺針からの超音波エコー信号の強度を高め、穿刺針の視認性を向上させることができる超音波診断装置、超音波診断方法および超音波診断プログラムを提供する。
【解決手段】穿刺針N1を含む被検体B1の対象部位に向けて超音波の送受信を行う複数の超音波トランスデューサ13と、この超音波トランスデューサ13上に設定される送信開口から送信する超音波ビームを形成する送信制御手段32と、超音波ビームの、穿刺針N1における正反射成分に関する情報を取得する取得手段42と、超音波ビームの正反射成分に関する情報に基づいて、複数の超音波トランスデューサ13上に送信開口と異なる受信開口を設定する受信制御手段32、36と、受信開口として設定された複数の超音波トランスデューサ13が受信した超音波エコー信号を処理する受信信号処理手段38、44と、を具備する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】厚みのある心臓組織に対しても、所望の部位のみを確実に焼灼することができるアブレーションデバイスを提供する。
【解決手段】心臓の壁部に刺入されて心臓の組織を焼灼するためのアブレーションデバイス1は、長尺の本体10と、本体10の先端側に、所定の長さD1だけ導電性の電極面を露出させて設けられた針状の電極部20と、電極部20に接続される高周波電源30とを備え、所定の長さは、心臓の壁部において、厚さ方向の一部の組織のみ焼灼できる値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波ガイド下での生検を支援することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、乳腺専用コイルを用いて被検体の腹臥位における乳房領域を撮影した腹臥位画像を取得する腹臥位画像取得部と、前記腹臥位画像取得部で取得した前記腹臥位画像を用いて異常箇所を検出する異常検出部と、前記被検体の仰臥位における乳房領域を撮影した仰臥位画像を取得する仰臥位画像取得部と、乳房の形状変化を推定する乳房モデルを用いて求めた位置に、前記腹臥位画像の画素をマッピングすることにより、前記仰臥位画像の乳房形状に近似したマッピング画像を求める画像マッピング部と、前記画像マッピング部で求めた前記マッピング画像中における前記異常箇所の位置情報または深さ情報の少なくとも1つを取得する異常情報取得部と、前記画像マッピング部で求めた前記マッピング画像上に、前記異常情報取得部で取得した前記異常箇所の位置または深さ情報の少なくとも1つを表示する表示部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標準的な超音波診断装置を用いた検査環境において穿刺針の視認性を向上させることができる超音波診断装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波画像診断装置1では、歪算出部は、超音波画像の所定の領域ごとに、当該超音波画像に描出された被検体の組織の歪を算出する。そして、特徴量算出部は、歪算出部によって所定の領域ごとに算出された歪が所定の閾値を超えるか否かを判定する。そして、制御部は、特徴量算出部によって歪が所定の閾値を超えたと判定された領域の位置に穿刺針を示す情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】医学的手技の実施において操作者を支援する。
【解決手段】関心対象解剖部位(104、106、108)の超音波画像(100)を作成する。超音波画像上に、介入的デバイス(34)の位置の投影、介入的デバイス(34)の軌道及び介入的デバイス(34)が超音波撮像面(102)を切り取ることになる箇所のうちの少なくとも1つに関する視覚的指示(34、110、112、114、118、120、124、126)を重ね合わせる。介入手技中に重ね合わせた視覚的指示(34、110、112、114、118、120、124、126)の一様相を動的に変更する。該動的変更は、撮像面(102)を横断する介入的器機(34)の軌道または介入的器機(34)の軌道が撮像面(102)を切り取る箇所(110、124、126)に関する動的指示(114、118、120)を変更するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】穿刺針が明瞭に描出された超音波画像を生成することができる超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、画像生成部と、検出部と、画像生成制御部とを有する。画像生成部は、超音波プローブから3次元領域に対して送信した超音波の反射波信号から生成されたボリュームデータに基づいて、超音波画像を生成する。検出部は、前記画像生成部によって生成された超音波画像のうち、前記3次元領域内にある穿刺針が描出された穿刺針画像を検出するか、又は、前記画像生成部によって超音波画像が生成される際に用いられたボリュームデータに基づいて前記3次元領域内にある前記穿刺針を検出して穿刺針データとして出力する。画像生成制御部は、前記穿刺針画像又は前記穿刺針データを用いて、前記穿刺針が描出された表示用画像を生成するように前記画像生成部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 アーチファクトと生体組織信号とを抑えるとともに、穿刺針信号を強調する方法および装置を提供する。
【解決手段】 超音波撮像における穿刺針の視認性を向上するための方法であって、穿刺針画像フレームの総合利得を下げる調整ステップと、穿刺針の画像フレームに対して非線形写像を行う写像ステップとを備えており、前記非線形写像は、強い信号が写像された後でさらに強くなり、弱い信号は、写像された後でさらに弱くなる態様が設定されている前記方法を提供している。 (もっと読む)


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