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Fターム[4D004CB43]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 移送、搬送、給排装置 (2,807) | 排出装置 (514)

Fターム[4D004CB43]に分類される特許

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【課題】シートの再利用化、屑の低減化、屑無し化を図り、かつ、装置の小型化、簡素化、静音化を図ることができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】シート処理装置は、画像形成されたシートを搬送する排出案内パス13と、搬送されるシート上の所定の加工領域の画像部をレーザー光の照射によって消去又は断裁するレーザー加工装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 分解槽中に、生ごみをそのまま投入し攪拌羽根により回転させる方法は、特に野菜などの植物は、表皮、セルロース等中に微生物が侵入しにくく、従って分解に長時間を要することになる。又、生ごみ分解後に、分解槽中には残渣が残るが、これを処理するには、劣化した担持体と共に取出し、その都度担持体を補給若しくは全てを交換することが必要であったが、これは著しく時間を要する大変な作業であった。
【解決手段】 攪拌羽根に鋭利な回転切断刃を設け、分解槽内面には攪拌羽根の逆回転方向に固定切断刃を設け、両者において細断機を形成し又、分解槽の底部近傍に、残渣処理機を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換パイプの間隔に左右されず、簡易かつ確実に、熱交換パイプに対する放熱板の結合を解除する熱交換器の解体方法を提供する。
【解決手段】熱交換パイプ41の配列方向を水平方向に揃えた横倒し姿勢にある熱交換器4を移動台1に載せて送り方向に移動させる移送手段と、前記移送手段の移動台1の軌道に交差して配置される切断手段とからなり、切断手段は実効長さが熱交換パイプ41の配列方向を水平方向に揃えた横倒し姿勢にある熱交換器4の少なくとも幅又は長さより長く、熱交換パイプ41の厚みの範囲で前記熱交換パイプ41の配列方向に揃えて、移動手段の移動台の1送り方向上流側に向けたバンドソーブレード27を有し、移送手段の移動台1に載せた横倒し姿勢の熱交換器4が前記切断手段のバンドソーブレード27を通過する際に、前記バンドソーブレード27により熱交換パイプ41及び放熱板42が同時に切断される熱交換4器の解体装置である。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な装置により生ゴミや使用済みおむつ類を十分な消臭、殺菌を伴い、減容効果大きく乾燥処理できるようにする。
【解決手段】被処理物1を収容する処理室3内に、被処理物1に直近から輻射熱5を及ぼすように配管した内部電熱管4を通電により発熱させて輻射熱5を発生させるのに併せ、内部電熱管4内に加熱媒体6を通して加熱し処理室3内に放出、充満させて被処理物1に曝しながら処理室3外へ排出することを所定時間行い、殺菌、消臭を伴い被処理物1を乾燥させることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが攪拌手段に触れる恐れなく、簡単に処理後の生ゴミを廃棄する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽15を有する処理機本体10と、前記処理機本体10に開閉可能に配設した蓋体55と、前記処理槽15内の生ゴミを攪拌する攪拌手段(回転部材22)と、前記処理槽15内の生ゴミを加熱する加熱手段(ヒータ58)と、前記処理機本体10の外装体11と処理槽15との間に設けられるとともに、前記処理槽15に設けた排出口18に接続され、前記外装体11に設けた取出口14から廃棄容器37を着脱可能に装着する容器収容部34と、前記処理槽15の排出口18から容器収容部34内の廃棄容器37に生ゴミを排出させる排出手段(送風機51、回転部材22)とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】熱分解性に優れるとともに、有機物を熱分解させるための燃料を必要としない熱分解炉の提供。
【解決手段】熱分解炉Aは、処理槽13内に導入する燃焼用空気41を、磁石ハウジング48内に配した永久磁石により磁化し、側板11の内壁の下部および上部を除いた側板内壁から離れた位置の処理槽13内に、支持板を用いてパンチングメタルを配設している。この熱分解炉Aは、処理槽13内に投入した有機物を、1000℃〜1500℃の高温で熱分解処理することができるため、熱分解性に優れる。また、有機物を熱分解させるための燃料を必要としない。 (もっと読む)


【課題】医療機関から発生する医療廃棄物を、加熱・圧縮手段により滅菌・減容化しようとすると、圧力によって加熱手段である発熱体に該廃棄物が付着してしまい、排出困難となることしばしばなので解決手段を講じなければならない。
【解決手段】処理シリンダー(4)と、前記処理シリンダー(4)内部を上下動する手段を備えた電熱ヒーター(14)付ピストン(13)と、前記処理シリンダー(4)下端開口部を開閉する手段を備えた電熱ヒーター(17)付ゲート(16)で構成する医療廃棄物処理装置において、医療廃棄物を加熱・圧縮により滅菌・減容化した後、前記ゲート(16)を全開して前記ピストン(13)の前記電熱ヒーター(14)下端面を前記ゲート(16)の前記電熱ヒーター(17)上端面まで下降させて前記ゲート(16)を全閉し、前記ピストン(13)の前記電熱ヒーター(14)に付着している処理物を機械的に掻き落とすことによって解決した。 (もっと読む)


本発明は、以下の諸工程を含む、植物バイオマス供給原料(B)を焼成する方法に関する:熱発生手段(G)を使用する処理ガス流の発生;熱基材として知られている高温度の材料層の発生;処理ガス流を用いるバイオマス供給原料(B)の処理であって、前記処理ガス流が、処理中にバイオマス供給原料(B)に由来する水蒸気及び可燃性熱分解ガスを含むガス諸要素でロードされている(being loaded)、前記処理;並びに積載ガス流の少なくとも一部を、上述の熱基材を通して通過させることによる、水蒸気の少なくとも一部の再循環。本発明はまた、植物バイオマス供給原料(B)を焼成するシステムにも関する。
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【課題】可燃性の廃プラスチックなどの有機物処理材料を、高温で処理する熱分解炉内に安全かつ効率的に連続投入できるようにした熱分解処理装置を提供する。
【解決手段】廃プラスチックなどの有機物処理材料を熱分解炉11内に投入して熱分解処理し、熱分解ガスと残渣とを生成する熱分解処理装置で、内部にスクリュウフィーダ26が設けられ、このスクリュウフィーダ26の一端側が前記熱分解炉11を貫通して内部に突出する材料投入装置15を有する。この材料投入装置15の、熱分解炉11内以外の部分は外気に対して気密に封止されている。また、この材料投入装置15の他端側に、バルブ31,32を有する管路30を介して材料投入ホッパー29を連結し、有気物処理材料廃プラスチックを外気から遮断した状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】小形で、所定の設置場所に輸送して容易に設置することが可能なパッケージ型熱分解処理装置を提供する。
【解決手段】有機物処理材料を熱分解ガスと残渣とに熱分解する熱分解ユニット16と、この熱分解ユニット16の熱分解装置23を熱分解温度に加熱する加熱装置33及び加熱ガスの送気ダクト34と吸気ダクト35を設けたバーナ・ダクトユニット19と、前記熱分解ユニット16から排出された残渣を冷却し回収する残渣排出ユニット18と、バーナ・ダクトユニット19と熱分解ユニット16とを連結する中間ダクトを有するダクトユニット17とからなり、これら各ユニット16,17,18,19を設置場所まで輸送し、現地で互いに連結して組み立てる。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ容易に籾がらを処理でき、しかも籾がらを使って生ゴミを処理できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】放流レベルまで爆気したし尿を爆気槽10で一週間程度まで爆気して酵素液を作り、この酵素液と米糠と若干の酵母菌をかまぼこ型の籾がら処理装置13内に投入し、この籾がら処理物を撹拌混合装置16でケーシング本体内の左右に送り、ケーシング本体の左右端板に沿って斜めに立設した立型搬送装置19、20で籾がら処理物を下から上に上げて、更に水平搬送装置21、22でケーシング内に籾がら処理物を戻すか外部に取出すようにし、この装置内の籾がら処理物に生ゴミを混合させて撹拌しながら生ゴミを消却する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を設けることなく排気経路における下水側からの臭気の逆流や害虫の侵入を防止することのできる生ごみの乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの乾燥処理装置を、乾燥処理容器18と、蓋58と、給気管60と、排気管44と、給気ファン62と、排水管40と、トラップ容器66と、排出管69とを備えて構成する。その排気管44は端部44Aをトラップ容器66の封水Hに出入可能となし、端部44Aを封水H中に入り込ませた状態でトラップ容器66と共にトラップ部84を形成する一方、封水Hの水面上に出した状態で排気管44内部をトラップ容器66の内空間を介して排出管69と連通させ、排気を排出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータリキルンを使用しての廃石膏の加熱再生時に、ロータリーキルンと集塵機の双方から回収する石膏の半水石膏化を一層高める。
【解決手段】
廃石膏を加熱するロータリーキルン1と、該キルン1から飛散する石膏微粒分を捕捉する集塵機7,8と、前記キルン1と集塵機7,8にて回収した石膏を貯留する貯留タンクとを備える。そして、キルン1にて廃石膏中の二水石膏を半水石膏に転位させる温度で加熱する一方、該キルン1からの排ガス中に含まれる石膏微粒分を集塵機にて回収する。この回収した比較的高温の石膏微粒分とロータリーキルン1から排出される比較的低温の加熱石膏とを貯留タンク13に混ぜ入れて貯留し、加熱石膏中に残存する二水石膏を昇温させて半水石膏に転位させると共に、転位の際に生じる水蒸気と石膏微粒分中に含まれる無水石膏とを水和反応させて半水石膏に転位させて半水石膏の回収率を高める。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベヤは搬送筒体内に螺線羽根体を内装したスクリュウコンベヤにより形成され、スクリュウコンベヤの螺線羽根体により搬送されることになり、このスクリュウコンベヤにより搬送される途中において、水噴射手段により成型固化物に冷却水が噴射され、この冷却水により高温度の成型固化物は冷却され、成型固化物による火災発生のおそれを回避することができる。
【解決手段】搬送コンベヤ2を搬送筒体3a内に螺線羽根体3bを内装したスクリュウコンベヤ3により形成し、スクリュウコンベヤにより搬送される成型固化物Wに冷却水Mを噴射可能な水噴射手段4を設けると共に冷却水の噴射により成型固化物から発生するスクリュウコンベヤ内の蒸気を吸引して外部排出可能な空気吸引排出手段5を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】くらげを破砕する破砕装置において、くらげの成分は95〜98%が水分であることから、その破砕処理において、固液分離した後の処理しやすい分離水量をできるだけ多くし、更に固形分を極力少なくして、埋め立て、又は焼却処理等のための運搬・処理費用等の経費削減できる装置の提供。
【解決手段】前記くらげを貯留するホッパと、同ホッパの下端に配設されたくらげを粗砕する第1の破砕室と、該第1の破砕室の下方部に配設され前記粗砕されたくらげを更に細砕する第2の破砕室と、該第2の破砕室の下方部に配設され前記細砕されたくらげを更に圧砕する圧砕室とからなり、かつ前記ホッパと第1の破砕室と第2の破砕室と圧砕室とが連通状態に配設されている。 (もっと読む)


【課題】油分を出来る限り燃焼性のガスに分解せずに液状で回収し、さらに熱分解炉に不活性ガスを導入して熱処理を行う方式であって、発火の危険性を抑止したアルミニウム切粉等の処理装置を提供する。
【解決手段】アルミニウム切粉等の原料を所定温度に加熱しながら搬送し、熱分解により生成した水蒸気と油蒸気と炭化水素系ガスとを含む熱分解気体および熱処理されたアルミニウム切粉を排出するキルン33と、原料搬送投入手段と、熱分解気体Bおよび熱処理後のアルミニウム切粉Aを排出する処理物排出手段と、キルンへの不活性ガス導入手段とを備えたアルミニウム切粉等の処理装置において、処理物排出手段は、アルミニウム切粉の排出経路に沿って設けられ、アルミニウム切粉を強制冷却する冷却手段(41a)と、前記排出経路の少なくとも一部に不活性ガスを導入する不活性ガス導入手段(64)とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】水分と油分とを含むアルミニウム切粉等の処理する際に、装置外部に対する白煙の発生を抑止し、人体に有害かつ発火の危険性を有する熱分解気体の発散を防止する処理装置の運転方法を提供する。
【解決手段】水分と油分とを含むアルミニウム切粉等の原料を投入して加熱・搬送し、水蒸気と油蒸気と炭化水素系ガスとを含む熱分解気体および熱処理されたアルミニウム切粉を排出する熱分解炉はキルン33、誘導加熱コイル34等から構成される。熱処理後のアルミニウム切粉を排出し、熱分解気体を吸引しその一部を液化および水溶解処理して排出する処理物排出手段は、排出スクリュウ37、パドルスクリュウ41と貯留ホッパー42を備える。熱分解処理の際、キルンに窒素ガスを導入し、かつブロア56の気体吸引力により、キルン内のゲージ圧力を略大気圧又は大気圧より小とする。 (もっと読む)


【目的】廃棄物により発電する新たな発電方法及び発電装置を提供する。
【構成】廃棄物を水蒸気を用いて乾留し、乾留ガス及び乾留残渣(炭)を水蒸気との水性ガス反応と賦活により水素、一酸化炭素主体のガスに精製すると共に除塵、洗浄し、燃料電池、ガスエンジン、ガスタービンに使用可能な良質なガス燃料に転換し発電用燃料とする。一方、除塵として捕捉された残渣(炭)は水性ガス反応と同時に水蒸気により賦活され良質な活性炭となる。 (もっと読む)


好ましくはプラスチック、網細工や縛り糸の軟質包装材、さらには金属やガラスなども含めた異物を含んでいても良い湿潤および乾燥有機廃棄物の機械内部空間への供給用取込口、該空間に位置すると同時に、軸棒の周囲に位置する先の鈍い形状をした少なくとも1つあるいは複数の工具が設置される回転軸棒、該空間に取り付けられる該工具の相手工具として機能する定置部品、粉砕粒子排出口、ならびに粒子異物吐き出し器が含まれるとともに、該工具と該定置部品間の間隔がより細かい破片にすり潰されるよう廃棄物の固体部分に粉砕効果が発揮される大きさである一方で、該間隔の程度によりすり潰し効果がプラスチックなどの廃棄物のより軟質な部分上に及ぶことが阻止されることを特徴とするバイオガス製造用有機粒子基質の供給機械。この出願にはさらにバイオガス製造用途に好ましい有機粒子基質の供給方法が含まれる。 (もっと読む)


都市固形廃棄物を含む炭素質原料を、ガス化を通じて産生ガスに効率的に変換するための方法および装置を記載する。より具体的には、ガス化装置を通して材料を移動させるための1つ以上の横方向移送システムを有する水平配向されたガス化装置が提供され、それによって、原料の乾燥、揮発、および炭化物から灰への変換といった順次的な進展が存在するように、ガス化プロセスの水平方向の展開が可能となる。
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