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Fターム[4D004CB43]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 移送、搬送、給排装置 (2,807) | 排出装置 (514)

Fターム[4D004CB43]に分類される特許

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金属残渣と、水と発熱反応を起こせる少なくとも1種のカルシウム/マグネシウム化合物とのチャンバー内における混合、金属残渣中に含まれる水と前記少なくとも1種のカルシウム/マグネシウム化合物との発熱反応、発熱反応を受けた金属残渣温度の上昇、この発熱反応中における前記金属残渣の脱水、前記混合中における、前記少なくとも1種のカルシウム/マグネシウム化合物と混合された1または2以上の有機化合物に汚染された金属残渣を酸素を少なくとも一部に含むガス流と接触させることによる有機化合物の酸化、及び前記処理済み生成物重量の1重量%未満に当たる残存有機化合物含量を含む取扱い可能で脱水された処理済み生成物のチャンバーからの取出し、の各工程から構成される、1または2以上の有機化合物で汚染された分別金属残渣の処理方法及び処理装置。
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【課題】 廃タイヤの処理の工程で発生し、産業廃棄物処理として取り扱われてきた、廃タイヤから回収されたビードワイヤ及び/若しくはスチールワイヤからなる短細線状物質を含む被処理物から、又は焼却処理されたビードワイヤ及び/若しくはスチールワイヤからなる短細線状物質を含む被処理物から、鉄鋼製造に従来から用いられてきた鉄屑として用いることができる組成であり、重量、及び容量である包装体の提供。
【解決手段】 前記短細線状物質を含む被処理物を、磁気手段により処理し、短細線状物質を分離取り出して、機械的手段によりドラム缶に充填し、ドラム缶を圧縮封止して得られる包装体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】好気生分解を用いたバイオレメディエーションにおいて適宜汚染土壌中に酸素補給が行えるような汚染土壌の浄化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】その両側部に走行車輪4,4,4,4を有し、且つ走行方向に沿って床下に汚染土壌の堆積層を通過させる空間部5を設けた走行体1と、多数の掻き揚げ板10,…を設けたコンベアベルト体6と、コンベアベルト体6を走行方向に対して所定角度傾斜させて支持させる走行体1上に搭載された支持体15,15,16,16からなり、支持体15,15,16,16は走行体の走行方向に従ってコンベアベルト体6の傾斜方向を切り替える機構とコンベアベルト体6はその回転方向を切り替える機構を具備した汚染土壌の浄化装置。 (もっと読む)


【課題】近年、増加傾向にある家畜排泄物を野積みおよび素掘りなどによって引き起こされる環境問題に対し、環境基準を遵守し適正に対応処理できる回転式高速乾燥熱分解装置の提供。
【解決手段】回転式高速乾燥熱分解装置であり非常に高い放射熱温度を有するセパレート式高温高速ターボジェットバーナー装置を設置し、装置本体内部に回転稼動機能を備え、安定して家畜排泄物を高速乾燥させ、また、発生する乾燥熱等を無駄なくすべて再利用し、乾燥された家畜排泄物は有機質資材として供給可能なように構成した。 (もっと読む)


【課題】比較的シンプルな構造で、廃棄物を効率良く破砕選別することができる破砕処理設備を提供する。
【解決手段】破砕処理設備10は、導入口16から導入した廃棄物を破砕して排出口18から排出する破砕機11と、排出口18から排出された破砕物混じりの気体を導入し比重差に応じて固形物と気体とに分別する分別装置12と、破砕機11から排出された破砕物を気体とともに分別装置12へ導入するため分別装置12内に負圧を発生させる気体吸引装置13と、を備えている。破砕機11の排出口18と分別装置12の吸気口23とはダクト14で接続され、分別装置12の排気口24と気体吸引装置13の吸込口31とはダクト15で接続されている。 (もっと読む)


【課題】二次的汚染を回避できる医療廃棄物の処理設備及びその方法を提供すること。
【解決手段】処理設備における予め真空抽出する場合の二次汚染を避ける原則において、密閉形態の内腔体2と気体収容室27及び外腔体4を企画、設計することによって、内腔体及び気体収容室を接続して別々に真空抽出を行い、適時に対流循環させて、内腔体2の医療廃棄物に対して高温高圧破砕を行うことによって、気体収容室27の気体を全面的に滅菌して汚染を回避する。内腔体2の中に異なる破砕機能を持つ二組のカッター31,32を設けて、廃棄物を十分に破砕する。又、内腔体2、外腔体4を組み付ける固定台座1に、異なる傾斜方位を行える昇降移動ユニット8を設け、医療廃棄物の滅菌と同時に、異なる傾斜方位の移動によって、往復移動を行わせ、確実に全面的に破砕する。 (もっと読む)


【課題】 より一層効果的に、揮発性物質が混入している固体物質から揮発性物質を揮発させて除去することができる揮発性物質除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】 細粒化混合装置100により、揮発性有機化合物等で汚染された土壌を、水と発熱反応する無機化合物と十分に細粒化しながら均一に混合する。その後、その混合物を空気接触処理装置200に搬入する。空気接触処理装置200の空気接触処理部210では、円筒部211内で汚染土壌から揮発性有機化合物等を揮発させて浄化する。その際、混合物の少なくとも一部は、円筒部211の回転に伴い、突出部212を介して、所定量持ち上げられた後、落下される。これにより、単に撹拌するだけの従来技術に比べ、より一層効果的に、混合物の表面だけでなく内部にまで空気を接触させることができ、以って汚染土壌の浄化効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに怪我を生じさせることなく、簡単に処理済みのゴミを排出する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、外周部に排出口24を有する処理槽18と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられ、処理槽18の投入口14を閉塞する蓋体11と、処理槽18の排出口24を開閉可能に閉塞する排出部蓋26と、処理槽18内の生ゴミを攪拌するとともに、処理済みのゴミを排出口24から処理槽外に排出する攪拌手段(攪拌部材27)と、排出口24を覆うように着脱可能に装着され、排出される処理済みのゴミを収容する廃棄容器33とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】好気性処理における処理安定性や処理能力を向上させ、処理後の貝殻をより清浄な状態にできる、貝類の処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】貝類に嫌気性処理および好気性処理を施して処理する貝類の処理装置であって、処理槽10と攪拌部を有し、処理槽10は、外気を遮断可能な構造を有し、嫌気性種汚泥を含んで処理対象の貝類11を浸漬した処理液12を収容し、この処理液に、嫌気性条件下での嫌気性微生物による嫌気性処理および好気性条件下での貝類11の貝殻を好気性微生物の担体として用いた好気性微生物による好気性処理を順に施し、攪拌部は、貝類11の貝殻を浸漬した処理液12を収容した状態で処理液を攪拌する構成とする。 (もっと読む)


【課題】堆積された堆肥原料から堆肥を製造する際に、堆肥原料の通気性を直接的に測定し、堆積された堆肥原料の通気性を最適化可能な堆肥原料の通気性測定装置及び通気性測定方法、並びに該方法を用いた堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】堆肥原料Cの通気性を測定する通気性測定装置1を、中空の容器5と、容器5の内部に配置した通気性のある第1の仕切り材15と、容器5の内部に第1の仕切り材15よりも高い位置に配置した通気性のある第2の仕切り材16と、第1の仕切り材15及び第2の仕切り材16の間に形成されて堆肥原料Cを充填可能な充填空間20の上にある上側空間21及び下にある下側空間22の少なくともいずれか一方の空間の内圧を調整する内圧調整手段7と、上側空間21及び下側空間22の内圧差を測定する差圧計6と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の熱処理によって生じる残留物を少なくとも1つの細粒分と1つの粗粒分とに分離するための方法と装置を提供する。
【解決手段】装置は、振動エレメント 2 の上に支持され、互いに傾斜してずれた位置に配置された複数のプレート 3.1〜3.5 を備えたハウジング 1 を有し、これらのプレートは、側面の端でハウジング に接続され、該ハウジングは、下方へ向けて傾斜してずれた位置に配置されたプレート に沿った方向で調整された振動運動コンポーネントを作り出すための手段 5 を備えている。さらに、該装置は、1つのサクションライン 6 と、風選のためにプレートの間を通り抜けて導引可能なガスのためのインテークオープニングとを有する。このような装置に、廃棄物処理設備ないしは焼却設備からの残留物ないしはスラグが供給され、これらは、少なくとも1つの細粒分と1つの粗粒分とへ分離される。 (もっと読む)


【技術課題】電源なしで紙くず類を圧縮し、減容できる装置及び簡単に行うことができる減容化物のPPバンドによる結束手段を提供する。
【解決手段】圧縮室9内に紙くずAを投入し、この圧縮室9をフォークリフト車100のフォーク104、104aの上昇力を利用して上昇させる。この上昇により、圧縮室9内において支持桿19により固定された圧縮板17と底板10との相対的な位置関係の縮小により、内部の紙くずAを圧縮する。この圧縮後、圧縮室9内に引き込んだPPバンド31を利用して、圧縮室9内で減容化された紙くずAの結束を行う。 (もっと読む)


【課題】コンクリートガラ同士のすりもみによって生じる微粉末を効果的に除去し、短時間で骨材の再生を可能にした再生骨材製造装置を提供する。
【解決手段】回転可能なドラム2と、ドラム2内のコンクリートガラをドラム2の内壁面との間で圧砕する圧砕ローラ22と、ドラム2内の微粉末を吸引する吸引口19と、ドラム2の内壁面に密着するコンクリートガラを掻き取る攪拌スクレーパ30と、攪拌スクレーパ30に設けられると共に、ドラム2の上方に向けて圧縮空気を噴射する噴射口36dと、を備えた再生骨材製造装置1とした。 (もっと読む)


【課題】均一に加熱でき、むらなくマイナスイオンを供給して均一に燻焼できる燻焼炉とする。
【解決手段】円筒形の炉本体はウォータージャケットW・Jを備えた炉本体上部11と、耐火材と断熱材からなる炉本体下部12とからなり、炉本体上部11は、破砕した石膏紙又はプラスチックフィルム等を炉内に供給するホッパー4を備え、炉本体下部12内にはエアーとマイナスイオンとを均一分散供給できるマイナスイオン発生装置27が設けられ、その下方には切出しローラからなるセラミックス灰取出装置28が配設され、これにより均一にむらなく被処理物を燻焼できる。 (もっと読む)


【課題】 排ガス中の亜鉛蒸気が冷却により固化して排ガス処理施設の各所に付着するのを防止できる好ましい廃自動車の処理システムを提供する。
【解決手段】 少なくとも亜鉛を含む廃自動車10を熱分解して熱分解ガスと熱分解残さとに分離する熱分解炉1と、燃焼用空気を供給して前記熱分解ガスを燃焼する二次燃焼炉2と、二次燃焼炉2で生じた排ガスを浄化する排ガス処理施設を備える廃自動車の処理システムにおいて、二次燃焼炉2の空気過剰率は、熱分解ガス中に含まれる亜鉛を酸化可能な値に設定されており、且つ、炉内温度は、酸化された亜鉛の融点以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの上位置での廃水の通水量を増やして、処理槽から廃水が溢れ出ることを防止すると共に、上昇した廃水の水位を所定の高さに迅速に復帰させて円滑に生ごみの分解処理ができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ及び生ごみを分解する微生物が生息する処理媒質を収容する処理槽1と、処理槽1に収容された生ごみの分解処理により生成された廃水を処理槽1から排出するための排出経路7と、生成された廃水を濾過する多数の開口孔81,81,…が形成されたフィルタ8とを備え、フィルタ8が処理槽1及び排出経路7の間に縦方向に配置されている生ごみ処理装置において、フィルタ8の上位置に形成された開口孔81,81,…の開口面積を下位置に形成された開口孔81,81,…の開口面積より大きくする。 (もっと読む)


【課題】 廃プリント基板を焼却処理する前処理での作業の効率化を図って連続的な焼却処理を可能とするとともに銅、金、銀といった有価金属を効率的に回収し、しかもこれまでより操業時の安全性を高めた廃プリント基板の処理方法を提供する。
【解決手段】 廃プリント基板2を破砕する工程(S1)と、破砕された廃プリント基板2を搬送コンベア51、53、57によってロータリーキルン40に投入し、投入口40a側に近い炉41内に滞留させて焼却処理すると共に、発生する排ガスを投入口40a側とは反対側から排気する工程と(S2)、ロータリーキルン40内で所定時間焼却処理された焼却処理物5を投入口40a側から排出する工程(S3)とを備えて構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることを防止するとともに、処理効率を向上する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、前記投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、下方に排出口24を有する処理槽18と、前記処理槽18内の生ゴミを加熱して乾燥させる加熱手段(ヒータ25A,25B)と、前記処理槽18の排出口24を遮蔽するように配設され、該処理槽18内の加熱された乾燥ゴミを粉砕して排出する粉砕手段(粉砕ローラ26A,26B)と、前記粉砕手段の下部に配設され、排出された粉砕ゴミを収容する廃棄容器31とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換パイプの間隔に左右されず、簡易かつ確実に、熱交換パイプに対する放熱板の結合を解除する熱交換器の解体方法を提供する。
【解決手段】熱交換パイプ41の配列方向を水平方向に揃えた横倒し姿勢にある熱交換器4を移動台1に載せて送り方向に移動させる移送手段と、前記移送手段の移動台1の軌道に交差して配置される切断手段とからなり、切断手段は実効長さが熱交換パイプ41の配列方向を水平方向に揃えた横倒し姿勢にある熱交換器4の少なくとも幅又は長さより長く、熱交換パイプ41の厚みの範囲で前記熱交換パイプ41の配列方向に揃えて、移動手段の移動台の1送り方向上流側に向けたバンドソーブレード27を有し、移送手段の移動台1に載せた横倒し姿勢の熱交換器4が前記切断手段のバンドソーブレード27を通過する際に、前記バンドソーブレード27により熱交換パイプ41及び放熱板42が同時に切断される熱交換4器の解体装置である。 (もっと読む)


【課題】特に運転中に揚げカスの種類や状態が変わっても、揚げカスがケース部に詰まるのを防止できて、しかも十分に油を搾取できて、更に、所望の油の含有率となるように揚げカスを圧搾することが可能な液体搾出装置を提供する。
【解決手段】雄ネジ部材63を回して後退させれば、コイルスプリング67の受け部材43に対する付勢力が小さくなり、受け部材43に圧力が加わった場合の受け部材43が後退して、先端部47と他端部開口59の周面との間の隙間の面積が大きくなる。これにより、当該隙間から揚げカスKがスムーズに排出されるようになり、揚げカスKが筒状体13内に詰まるのを防止することができる。 (もっと読む)


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