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Fターム[4D004CB45]の内容

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都市の固形廃棄物を再利用するためのプロセス及び装置であって、前記廃棄物を150℃から200℃で、大気圧より高く、しかし大気圧の2倍未満の圧力の蒸気処理するステップ、蒸気処理の後、結果として得られた廃棄物は構成成分に分離し、そしてバイオマス、及び/又はプラスチックを更に処理するステップ、前記の更なる処理は、好ましくは前記バイオマスからバイオエタノールを生産し、前記プラスチックからディーゼルを生産するステップ、代わりとして、いくつか又は全ての前記バイオマスは、水素を生産するためにガス化してもよく、そして前記水素を燃料電池へ供給して発電してもよいステップを含む、プロセス及び装置。

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【課題】乾燥処理に困難を伴う湿潤物の乾燥処理を、乾燥物に焦げつきを発生させずに低含水率を達成でき、かつ乾燥物の搬送及び取扱いを容易に行うことが可能な湿潤物の乾燥装置及び乾燥方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、乾燥器13の湿潤物供給口19から湿潤物14を供給し、湿潤物14に向けて過熱蒸気5を噴出させることにより湿潤物14を乾燥させるように構成された湿潤物の乾燥装置であって、乾燥器13内に開口して過熱蒸気5を超音速で噴射する蒸気管路28と、高温に加熱されたキャリアガス12を過熱蒸気5に混合することなく独立して乾燥器13内に噴射するキャリアガス管路27とを併設している。 (もっと読む)


【課題】 情報コードの迅速な読み取りが可能な空容器回収装置を提供する。
【解決手段】 第1撮像装置50で下向きの撮像軸50fにより第1搬送路34上を搬送される撮像位置の空き缶の投入時底面のQRコードを撮像するため、空き缶を回転させる必要が無く、QRコードを迅速に読み取ることができる。また、該第1撮像装置50は、第1搬送路34上を搬送される撮像位置の空き缶の投入時底面よりも高い位置に配置されているため、空き缶内に残った液体(内容物)が第1撮像装置50にかかることがない。選別装置20により撮像装置で撮像されたQRコードのデコード結果に応じて空き缶の選別するため、空き缶を材質等に応じて適切に分別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特に運転中に揚げカスの種類や状態が変わっても、揚げカスがケース部に詰まるのを防止できて、しかも十分に油を搾取できて、更に、所望の油の含有率となるように揚げカスを圧搾することが可能な液体搾出装置を提供する。
【解決手段】雄ネジ部材63を回して後退させれば、コイルスプリング67の受け部材43に対する付勢力が小さくなり、受け部材43に圧力が加わった場合の受け部材43が後退して、先端部47と他端部開口59の周面との間の隙間の面積が大きくなる。これにより、当該隙間から揚げカスKがスムーズに排出されるようになり、揚げカスKが筒状体13内に詰まるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 炭化物または活性炭化物の製造過程で、基準径以下つまり粒径の細かい炭化物を分級して除去し、基準径以上の燃料としての商品価値の高い炭化物や基準径以上の活性炭化物を製造する装置を提供する。
【解決手段】 円筒状コンベヤケーシング4内の中心部軸方向にガス流路2aが形成されるようにリボンスクリュー6を配設し、同リボンスクリュー6の軸方向に隣接する螺旋状羽根6a間に跨って軸方向に延びる板状のスクレーパ6cを周方向に間隔をあけて取り付けたスクリューコンベヤ2を、加熱炉3内の前後方向に貫通させ、コンベヤケーシング4内の炭化物をスクレーパ6cにより上方に掻き上げることにより小粒径の炭化物Dsを大粒径の炭化物Dから分級するとともに、熱分解ガスMの流れに直交させることにより小粒径の炭化物Dsをガス流れに同伴させてコンベヤケーシング4の排ガス口23から加熱炉3内を通して外部へ排出可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】シートの再利用化、屑の低減化、屑無し化を図り、かつ、装置の小型化、簡素化、静音化を図ることができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】シート処理装置は、画像形成されたシートを搬送する排出案内パス13と、搬送されるシート上の所定の加工領域の画像部をレーザー光の照射によって消去又は断裁するレーザー加工装置9とを備える。 (もっと読む)


廃熱を最小限に抑えながら、炭素質原料からのガス状分子の抽出を最適化する、水平配向されたガス化装置を備える低温ガス化システムを提供する。当該システムは、都市固形廃棄物(Municipal Solid Waste;MSW)を電気に変換するために共働する複数の統合サブシステムを備える。低温ガス化システムが備えるサブシステムは、都市固形廃棄物処理システム、プラスチック処理システム、横方向移送ユニットシステムを有する水平配向されたガス化装置、ガス改質システム、熱再利用システム、ガスコンディショニングシステム、残渣コンディショニングシステム、ガス均質化システム、および制御システムである。
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【課題】 環境汚染を招来することなく、強化繊維を分離して回収できるようにした強化繊維の回収方法を提供する。
【解決手段】 強化繊維に熱硬化性樹脂を含浸させてなる繊維強化樹脂製品の廃棄物から強化繊維を分離するにあたり、繊維強化樹脂製品の廃棄物を高温のエチレングリコール又はトリエチレングリコールと接触させることにより樹脂を溶解して強化繊維を分離し、分離した強化繊維からエチレングリコール又はトリエチレングリコールを水洗によって除去する。 (もっと読む)


【課題】医療機関で発生する医療廃棄物は、取扱の安全性からポリペールなどのプラスチックス容器が主流となってきたが、該プラスチックス容器はたて・よこ・高さの寸法がほとんど等しく、従って医療廃棄物処理装置に投入する際に該プラスチックス容器が転倒してしまい、該容器から医療廃棄物がこぼれてしまう危険性があるので、医療廃棄物処理装置にプラスチックス容器を投入する際の姿勢制御が必要である。
【解決手段】プッシャー機構(2)でバケットコンベア(1)から廃棄物を処理機構(3)の処理シリンダー(18)まで移動するとき、予め前記姿勢制御機構(4)のラック付フォーク(31)を前記処理シリンダー(18)内部に突き出しておいて前記廃棄物を前記ラック付フォーク(31)に載せ、前記処理シリンダー(18)のハッチ(27)が閉じてから前記ラック付フォーク(31)を引き戻して前記廃棄物を移動時の姿勢のまま処理シリンダー(18)に投入する廃棄物の投入姿勢制御機構である。 (もっと読む)


【課題】高い処理能力を有し、臭気及びCO2は排出しない炭化処理装置を提供する。
【解決手段】炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、有機質固形廃棄物Pを所定温度で加熱して脱水処理及び脱ガス処理する第一炉1と、炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、前記第一炉1で処理された前記有機質固形廃棄物Pを所定温度で加熱し熱分解して炭化させる第二炉2と、炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、前記第二炉2で処理された前記有機質固形廃棄物Pを所定温度に至るまで冷却する第三炉3と、を備える。前記の第一炉1及び第二炉2、第三炉3は、単一長尺の炉の内部空間を区画及び区画解除可能な区画扉5により区画されて形成される。 (もっと読む)


電力を発生させる装置を制御する方法、及び前記方法を使用する装置であって、この装置は、廃棄物、木材チップ、麦わら等のようなバイオマス材料のためのガス化装置であって、縦型上昇気流固定床型であり、頂部からガス化のための原料で充填され、その底部にガス化剤が導入されるガス化装置と、ガス化装置からの燃料ガスによって駆動され、電力を発生させるための発電機を駆動するガスエンジンとを備える。ガス化装置からガスエンジンまで生成された燃料ガスを直接供給し、一定の電気的出力を維持するためにガス化装置中の燃料ガスの生成を制御することによって、ガス化装置とガスエンジンとの間にガスホルダーを使用する必要性が回避される。
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【課題】可燃性の廃プラスチックなどの有機物処理材料を、高温で処理する熱分解炉内に安全かつ効率的に連続投入できるようにした熱分解処理装置を提供する。
【解決手段】廃プラスチックなどの有機物処理材料を熱分解炉11内に投入して熱分解処理し、熱分解ガスと残渣とを生成する熱分解処理装置で、内部にスクリュウフィーダ26が設けられ、このスクリュウフィーダ26の一端側が前記熱分解炉11を貫通して内部に突出する材料投入装置15を有する。この材料投入装置15の、熱分解炉11内以外の部分は外気に対して気密に封止されている。また、この材料投入装置15の他端側に、バルブ31,32を有する管路30を介して材料投入ホッパー29を連結し、有気物処理材料廃プラスチックを外気から遮断した状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】安全で高効率な乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥対象物を投入するホッパ11と、上記ホッパ11から乾燥対象物を送り出す投入スクリュウ13を備えた搬送部12と、搬送部12から到来する乾燥対象物を移動させるスクリュウ22Bを内部に備え、円筒体の中心軸を軸として回転する内筒体21と、内筒体21の外側に設けられ、内部において内筒体21を回転させる外筒体31と、内筒体21と外筒体31の間に設けられ、内筒体21と外筒体31の間の空間を螺旋状に複数条に区画するスクリュウ羽根33A〜33Cと、搬送部12におけるスクリュウに対し、乾燥対象物の搬送先端部から不燃ガスを供給する不燃ガス供給手段と、区画された空間へ熱気を送るバーナ34A〜34Cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥処理物の乾燥・炭化過程で被乾燥処理物又は被炭化処理物が空気と接触して発火、燃焼するのを抑制し、かつ供給熱量が被乾燥処理物の乾燥又は被炭化処理物の炭化に有効に作用し、安価でカロリーの高い、燃料としての価値の高い炭化物が製造できる密閉式連続乾燥処理装置、及び密閉式連続乾燥・炭化処理装置を提供する。
【解決手段】 一端に被乾燥処理物の投入口を、他端には乾燥処理済み物の排出口を備え、そして内部にスクリューコンベアを挿設した円筒体を横設し、さらに該円筒体の管壁外面部に加熱手段を近接配置した密閉式連続乾燥処理装置の単独利用と、前記密閉式連続乾燥処理装置の乾燥処理物の排出口に連接する一端に被炭化処理物の投入口を、他端には炭化物物の排出口を備え、そして内部にスクリューコンベアを挿設した円筒体を横設し、さらに該円筒体の管壁外面部に加熱手段を近接配置した密閉型連続乾燥・炭化処理装置による。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ容易に籾がらを処理でき、しかも籾がらを使って生ゴミを処理できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】放流レベルまで爆気したし尿を爆気槽10で一週間程度まで爆気して酵素液を作り、この酵素液と米糠と若干の酵母菌をかまぼこ型の籾がら処理装置13内に投入し、この籾がら処理物を撹拌混合装置16でケーシング本体内の左右に送り、ケーシング本体の左右端板に沿って斜めに立設した立型搬送装置19、20で籾がら処理物を下から上に上げて、更に水平搬送装置21、22でケーシング内に籾がら処理物を戻すか外部に取出すようにし、この装置内の籾がら処理物に生ゴミを混合させて撹拌しながら生ゴミを消却する。 (もっと読む)


【課題】被炭化処理物の炭化過程で前記被炭化処理物が空気と接触して燃焼するのを避けて灰分の発生を抑制し、かつ供給熱量が被炭化処理物の炭化に有効に作用し、安価でカロリーの高い、燃料としての価値が高い炭化物を製造できる密閉式連続炭化処理装置を提供する。
【解決手段】 一端に被炭化処理物の投入口2を、他端には炭化物の排出口10を備え、そして内部にスクリューコンベア5を挿設してなる円筒体4を横設し、さらに該円筒体の管壁外面部に加熱手段6を近接配置して構成し、前記投入口から投入された被炭化処理物を加熱された円筒体内で攪拌しながら加熱炭化して搬送し、炭化物を排出口から取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】 生ごみなどの収集頻度を減らすことができ、かつ下水水質の汚濁を抑制することができる有機系廃棄物の処理システムを提供する。
【解決手段】 生ごみDの発生元である給食センタGに、生ごみDを破砕するディスポーザ4と、このディスポーザ4によって破砕された生ごみDを密閉状態で貯留して可溶化させる貯留タンク6とを備える。そして、一定量の生ごみDを貯留タンク6に貯留した後に、タンク車Tによって生ごみDを収集してごみ処理所Rに運搬し、ごみ処理所Rのメタン発酵設備3によって生ごみDをメタン発酵させてバイオガスを生成する。 (もっと読む)


【課題】くらげを破砕する破砕装置において、くらげの成分は95〜98%が水分であることから、その破砕処理において、固液分離した後の処理しやすい分離水量をできるだけ多くし、更に固形分を極力少なくして、埋め立て、又は焼却処理等のための運搬・処理費用等の経費削減できる装置の提供。
【解決手段】前記くらげを貯留するホッパと、同ホッパの下端に配設されたくらげを粗砕する第1の破砕室と、該第1の破砕室の下方部に配設され前記粗砕されたくらげを更に細砕する第2の破砕室と、該第2の破砕室の下方部に配設され前記細砕されたくらげを更に圧砕する圧砕室とからなり、かつ前記ホッパと第1の破砕室と第2の破砕室と圧砕室とが連通状態に配設されている。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベヤは搬送筒体内に螺線羽根体を内装したスクリュウコンベヤにより形成され、スクリュウコンベヤの螺線羽根体により搬送されることになり、このスクリュウコンベヤにより搬送される途中において、水噴射手段により成型固化物に冷却水が噴射され、この冷却水により高温度の成型固化物は冷却され、成型固化物による火災発生のおそれを回避することができる。
【解決手段】搬送コンベヤ2を搬送筒体3a内に螺線羽根体3bを内装したスクリュウコンベヤ3により形成し、スクリュウコンベヤにより搬送される成型固化物Wに冷却水Mを噴射可能な水噴射手段4を設けると共に冷却水の噴射により成型固化物から発生するスクリュウコンベヤ内の蒸気を吸引して外部排出可能な空気吸引排出手段5を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 食品本体と包装材とを確実に分離することができる廃棄包装食品の分離回収装置を提供する。
【解決手段】 包装食品が投入されるホッパーと、ホッパー内の包装食品を一つ一つに整列させて次の工程へ搬送する整列搬送手段と、整列搬送手段で搬送されてくる包装食品の包装材を切断する切断手段と、切断手段に続いて設けられ、切断手段で切断された包装食品を受け入れ包装材と食品本体とに分離して回収する分離回収手段とを備え、分離回収手段に、切断された包装食品を包装材と食品本体とに分離すべく回転駆動され、一端部に包装材回収口と食品本体回収口とを有し、内部に包装材を包装材回収口に向けて吹き飛ばすための空気を噴出させる送風手段を配し、かつ、一端部が他端部より下方に位置されるように傾斜して設けられた撹拌ドラムを用いることにより、前記の課題を解決した。 (もっと読む)


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