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Fターム[4D004CB45]の内容

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【課題】処理容器に詰められた含浸物を効率的に払い出すことができるうえ、払出し前の含浸物を保管する場所の省スペース化を実現することができる含浸物の詰替装置およびそれを用いた詰替方法を提供する。
【解決手段】処理容器に詰められた含浸物を払い出す詰替装置であって、前記処理容器を載せて水平移動する処理容器移動台車と、前記処理容器を掴んで昇降する処理容器クランプと、前記処理容器に詰められた含浸物をシリンダーで押出す押出装置と、前記押出装置を昇降する押出装置昇降機と、前記処理容器の底板を開閉する底板開閉機とこれらを載置して走行する門型走行台車とを有することを特徴とする含浸物の詰替装置およびそれを用いた詰替方法。 (もっと読む)


【課題】隔壁とキルンシェルとの間の隙間からの高温排ガスの流出入を低減し、燃焼排ガスの流量調整が可能なキルン炉、廃棄物ガス化システムを提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る第一のキルン炉10Aは、被処理物が供給されるキルンシェル102と、該キルンシェル102の外周に設けられる外筒103と、該外筒103の周壁に設けられ、前記キルンシェル102の内部に供給される前記被処理物である廃棄物101を間接加熱する燃焼排ガス104を前記キルンシェル102と前記外筒103との間の空間に送給する燃焼ガス供給路105と、間接加熱した後の燃焼排ガス104を前記外筒103の外に排出する燃焼ガス排出路106とを有するキルン炉であって、前記キルンシェル102に一体として形成され、外筒103内面に周設される溝部11の内部に外周端部12aが収まる隔壁12を配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】微細な木質バイオマス粒子を効率良く製造すること。
【解決手段】木質バイオマスの粗粒子から微細な木質バイオマス粒子を製造する製造装置1であって、木質バイオマスの粗粒子を加熱することによって乾燥し、その乾燥された粗粒子に水を加える前処理装置2と、前処理装置2によって処理された粗粒子を機械的に粉砕する粉砕機3と、粉砕機3によって粉砕された木質バイオマス粒子を回収する回収装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理を行うシステムを提供する。
【解決手段】処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。第1と第2の生ごみ処理システムを備え、各システムの負荷が均等になるように切換える。 (もっと読む)


【課題】反応器内全体に酸化剤が導かれ易くして、被処理物を効率よく処理することができる水熱酸化分解処理装置を提供する。
【解決手段】水熱酸化分解処理装置は、被処理物を酸化処理する反応器20と、同反応器20に供給された被処理物を攪拌しながら移送するスクリューコンベア26とを備えている。反応器20の上部には、スクリューコンベア26の軸線方向に沿って反応器20内に酸化剤である空気を供給するための3つの供給管41,42,43がそれぞれ接続されている。スクリューコンベア26は、移送モータ27に連結された駆動軸26a上に羽根体26bが螺旋状に巻き回されて構成されている。羽根体26bには、半円状に切り欠かれた切欠き部26cが略等間隔に形成されている。 (もっと読む)


【課題】有価金属の回収効率を高め、且つ、廃棄物のガス化溶融装置を連続運転している状態で連絡ダクトに堆積したダストを除去する廃棄物のガス化溶融装置を提供する。
【解決手段】 銅滓を実質的に含む廃棄物Aを投入し、廃棄物Aの一部を流動媒体の循環流中で熱分解ガス化し高温ガスと微粒子化されたチャー及び不燃成分を排出する内部循環流動層ガス化炉11と、高温ガスと微粒子化されたチャー及び不燃成分を導入して1次燃焼室35の内部に旋回流34を形成し、灰分をスラグ化し溶融スラグを生成する旋回溶融炉21と、高温ガスと微粒子化されたチャー及び不燃成分を旋回溶融炉21へ導く連絡ダクト38と、連絡ダクト83の側壁に穿設された開口部39に挿入配置され、連絡ダクト38の内壁に延在する略水平領域40に向けてクリーニングガスを噴射するガス噴射ノズル42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たな廃棄物の発生や設備の劣化等を伴うことなく、安全かつ最大限に金属廃棄物を再利用する。
【解決手段】金属廃棄物としての金属粉末を液体燃料と混合し、混合燃料をセメント焼成用の燃料としてセメント焼成炉に導入して燃焼させる。液体燃料は、廃油、廃塗料、廃インク、廃溶剤であってもよく、セメントキルン9の窯前部、窯尻部24及び仮焼炉22等に導入することができる。金属廃棄物を処理するのと同時に、金属廃棄物を熱エネルギーを得るための資源として有効利用することができ、金属粉末を燃焼させたときに発生する金属酸化物は、セメント原料の一部となり、セメント中に取り込まれる。金属粉末を液体燃料と混合し、金属粉末が液体燃料中に分散した状態で用いるため、搬送配管等の摩耗を防止することができ、粉塵爆発の危険性を大幅に低減することができる。金属粉末と液体燃料との混合比は、質量比で1:10乃至10:1程度とする。 (もっと読む)


【課題】環境破壊・汚染を起こすことなく、処理コストの低減及びコンパクト化を図り得る廃棄物のプラズマ溶融処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】液分を含む廃棄物51を凝固剤に混ぜ合わせ又は加熱乾燥させて固形化した後、不定形の粒塊状で次工程に繰出させる廃棄物繰出し工程、複数個のスラグ排出孔20が底部に設けられたターン浅皿17を対向する電極18,19間に緩速回転可能に介設してターン浅皿17上に多数個の炭素小球24を充満搭載して成るプラズマ溶融炉単位15により構成される回転式プラズマ溶融炉12を用いて、廃棄物繰出し工程から順次投入される粒塊状廃棄物52を超低酸素状態下でプラズマ放電中の回転式プラズマ溶融炉12により強熱し溶融させ、無害スラグ53と揮発ガス分54とに分離させるプラズマ溶融処理工程、プラズマ溶融処理工程で分離した揮発ガス分54を抽気して濾過・中和器33、吸着器35で濾過・吸着し、浄化ガス55で気中に放出するガス浄化工程の各工程。 (もっと読む)


【課題】ごみ焼却飛灰に含まれる有害物質である6価クロムやダイオキシン等の含有量を低減させ、また、崩壊しにくいペレットを形成させることができるごみ焼却飛灰の処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】6価クロムを含有するごみ焼却飛灰に粉末アルミニウムを配合し、造粒することによりごみ焼却飛灰ペレットを得るペレット造粒工程と、前記ごみ焼却飛灰ペレットを800℃以上1500℃以下の温度で熱処理することにより、前記6価クロムを3価クロムに還元する還元処理工程とを備えることを特徴とするごみ焼却飛灰処理方法による。 (もっと読む)


【課題】クラゲを脱水して減容化すると共に、抽出した水分を適切に処理することが可能なクラゲ脱水処理装置、及びクラゲ脱水処理方法を提供する。
【解決手段】海洋や河川に漂うクラゲを海水などと共に吸引して破砕し、余分な水分を排水しながら水分処理部に搬送する。そして、水分処理部でクラゲを圧搾して減容化すると共に、クラゲから抽出された水分を処理すると共に、水分に含まれる塩化ナトリウムを除去する。
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【課題】高含水産業廃棄物を、CO2の排出量を削減でき、低コストで、かつ短時間で処理が可能な、産業廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】下記A、B、C及びDの工程を含む産業廃棄物の処理方法。
A:産業廃棄物を含水率50質量%以上に調整して高含水産業廃棄物を得る工程
B:上記A工程で得た高含水産業廃棄物100質量部に、生石灰50〜150質量部及び水和反応調整触媒を混合して、水和反応させ、消石灰を得る工程
C:上記B工程で得た消石灰を500℃以上で焼成し、生石灰を再生する工程
D:上記C工程で再生した生石灰を上記B工程の生石灰として再利用する工程 (もっと読む)


【課題】ランニングコストが低く、かつ廃ガラスからガラス層のみを回収可能な廃ガラス用熱処理炉を提供することを課題とする。
【解決手段】廃ガラス用熱処理炉1は、ガラス層W1、W2と、ガラス層W1、W2に接合される熱可塑性樹脂を含む樹脂層W3と、が積層されてなる廃ガラスWが載置されると共に、通気性を有するテーブル30と、テーブル30の下方に配置され、熱可塑性樹脂の蒸発開始温度以上に温度制御される下段室22Dと、テーブル30の上方に配置され、ガラス層W1、W2のガラス軟化温度未満に温度制御される上段室22Uと、を備える。 (もっと読む)


【課題】水分が多く醗酵が進行しやすい食品加工残渣物等を次加工が行いやすく本来の成分をできるだけ保持し、原料に含まれる残留栄養成分や食物繊維を容易に有効利用できる状態とし、これらを容易に連続的に低コストで加工可能な装置を提供する。
【解決手段】ケーシング4内に設けたスパイラル羽根2を有する回転可能な一つの回転軸3と、処理物投入口40と、処理物流れの下流部に設けられる排出口6とを有し、スパイラル羽根2終端部と排出口6の間に撹拌室7が設けられ、排出口部は被処理物の排出隙間寸法を調整可能とするとともに、撹拌室7近傍の外周部に温度調節部5を設け、撹拌室7に設けた撹拌羽根70は、処理物の流れの一部が逆流するように作用する形状とした。また、投入口40には処理物を押し込む為の押し込み搬送体を設けた高流動性有機原料の加工装置を提案したものである。 (もっと読む)


【課題】廃瓦等の瓦から、表面に鋭い角がないことで安全性や外観に優れ、また表面から釉薬が取り除かれた粒状瓦材を製造することができる粒状瓦材の製造装置を提供する。
【解決手段】投入された瓦を粒状に破砕する破砕部Bと、トラフ20内に、回転軸22b、および回転軸22bの外周に形成された螺旋羽22aを有するスクリュー22が、回転駆動可能に設けられて成るスクリューコンベアCと、スクリュー22に、螺旋羽22a間を連結するよう設けられた攪拌部材23とを備え、破砕部Bで破砕した粒状の瓦をスクリューコンベアCで斜め上方に搬送することにより、粒状の瓦の表面を研磨して、表面の角が取れた粒状瓦材を形成可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の生ゴミ養豚の持つ課題を解決し、食品廃棄物を飼料に利用する方法を提供する。また、食品廃棄物を腐敗させることなく保存する方法を提供する。さらに、食品廃棄物の処理物を含む飼料を提供する。
【解決手段】食品廃棄物を含有する原料を麹菌により発酵させて液状物を得ることを含む方法によって、食品廃棄物を処理する。前記麹菌を、クエン酸生成能を有するアスペルギルス属の麹菌とする。前記液状物は、麹菌由来のクエン酸を含有しpH5.5以下のものとする。 (もっと読む)


【課題】有機物を燃焼することなく処理するオンサイト型廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】有機物を燃焼することなく処理するオンサイト型廃棄物処理システムとして、廃棄物が投入される廃棄物貯留タンク33と、廃棄物貯留タンク33から廃棄物を搬送する廃棄物搬入コンベア34と、この廃棄物搬入コンベア34によって搬入される廃棄物を非燃焼式の熱源により加熱して熱分解する熱分解装置32と、熱分解装置32から固形残渣を排出する残渣排出コンベア35と、熱分解装置32から出た熱分解ガスを触媒を介して酸化分解する触媒コンバータ53とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄処理すべき記録媒体を確実に廃棄処理できるようにする。
【解決手段】廃棄処理装置3は、記録媒体の廃棄を行う廃棄処理手段4と、記録媒体を廃棄処理手段4まで導く通路となる搬送路と、記録媒体の存在の有無を検知する第1および第2の記録媒体検知手段(7、8)と、第1および第2の記録媒体検知手段(7、8)のON/OFFシーケンスの検知結果によって記録媒体が廃棄処理手段4によって廃棄されたか否かを判定する廃棄完了判定手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥等の有機廃棄物を有効利用し、安価に安定して製造できるスロッピング防止剤を提供することにある。
【解決手段】水分量が多い余剰汚泥からなる有機廃棄物に、水分量が少ないタタミ屑及び紙屑等のつなぎ成分を混合して減圧発酵に適する水分量を有する混合物を調製し、該混合物をi)減圧下で発酵脱臭する工程とii)減圧下で加熱乾燥する工程に付して混合物を脱臭乾燥し、脱臭乾燥後の混合物に、鉄粉及び炭素粉等の重量成分を添加して比重を調整し、ミキサで混合した後、混合された材料を成形して、水分含量5%以下、かつ、比重1.7以上に調整されたスロッピング防止剤を得る。腐敗臭がきつく、水分含有量が多い余剰汚泥等の有機物を減圧発酵乾燥機1で脱臭乾燥することにより、余剰汚泥の有効利用ができると共に、安価かつ安定した材料の供給が実現できる。 (もっと読む)


【課題】重金属等で汚染された土壌を簡易な装置で安定して浄化することができる汚染土壌の洗浄装置を提供する。
【解決手段】 汚染土壌を工程ごとに重力によって移送し洗浄する洗浄装置において、ドラム型洗浄機4で攪拌して洗浄を行い、湿式振動篩5で分級する。篩5aに留まる粗流分は第1のタンク6に収容し、篩を通過した細粒分は第2のタンク7に収容する。第1のタンク及び第2のタンクは地表面下に配置し、ドラム型洗浄機に汚染土壌を送り込むホッパー3を、油圧シャベル2等によって直接に土壌を投入することができる低い位置に設置する。これにより、コンベア等を使用することなくホッパーへ土壌を投入することができる。また、油圧シャベルの操縦者がホッパーの内部を視認する反射鏡8を取り付け、土壌のホッパーへの投入を適切に行うとともに、ホッパー内に洗浄水の供給及び圧縮空気の吹きつけを行い、ホッパー内の土壌の付着や凝塊を回避する。 (もっと読む)


複合材料再生法は、少なくとも1種の重合体とアルミニウムとから成る一定量の複合材料を少なくとも1つの第1の反応器に供給する工程と、少なくとも1種の重合体を蒸発させかつ少なくとも1つの第1の反応器内で炭化水素副産物とアルミニウムとを生成するのに十分な温度でかつ非酸化環境で複合材料を加熱する工程と、少なくとも1種の重合体を含まないアルミニウムを第2の反応器に供給する工程と、第2の反応器内でアルミニウムを溶融するのに十分な温度でかつ非酸化環境でアルミニウムを加熱する工程とを含む。 (もっと読む)


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