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Fターム[4D006PB70]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 被処理物 (13,421) | 分離対象物 (5,501) | その他の特定の分離対象物 (836)

Fターム[4D006PB70]に分類される特許

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浄水を生成する方法及び装置。電気化学システムは、生成水を減耗区画及び陰極区画に通すように構成できる。電気化学装置は、濃縮物を濃縮区画及び陽極区画の両方に通すようにも構成できる。
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本発明は、水混和性有機溶媒に溶解した有機化合物の溶液を水性媒体と混合して混合物を形成することおよび混合物をホモジナイズするのと同時に連続的に有機溶媒を除去することにより有機溶媒を本質的に含有しない小粒子の水性懸濁液を形成することによって、有機化合物の小粒子の形成に関する。これらの工程は、好ましくは、非経口、経口、肺内、鼻腔内、口腔、局所、眼内、直腸内、膣内、経皮等のような投与経路によるインビボの送達に適する、難溶性の薬学的に活性な化合物の小粒子の水性懸濁液を調製するために使用される。
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多孔質膜の側部への液体の回り込みを防止した多孔質膜カートリッジ(1)を提供する。多孔質膜カートリッジ(1)は、先端部(13)の開口(11a)及び後端部の開口(11b)を有する筒状のバレル(10)と、先端部(13)に外嵌する嵌合部(22)を有する筒状に形成され、開口(11a)の開口縁部(14)と当接してバレル(10)との間で多孔質膜(F)を挟持する挟持面(24)を有するキャップ(20)と、バレル(10)の開口縁部(14)とキャップ(20)との間に挟持される多孔質膜(F)とを備える。キャップ(20)は、バレル(10)に対し、多孔質膜(F)の周縁部(Fa)を潰して挟持した状態でバレル(10)から抜けないように超音波溶着などにより固定する。 (もっと読む)


【課題】水性過酸化物溶液の精製方法を提供すること。
【解決手段】水性過酸化物溶液を精製する方法であって、以下の水性過酸化物溶液の処理を含む方法:
(a)少なくとも一つの膜精製処理(3)、(b)任意に少なくとも一つのイオン交換精製処理(18)、(c)任意に少なくとも一つの希釈処理、及び(d)少なくとも一つの他の精製処理、前記処理をいずれの順序でも行うことができる。本方法によりTOCレベルが1mg/kgよりも低い水性過酸化物溶液を得ることが可能である。該水性過酸化物溶液は、半導体の製造に使用することができる。 (もっと読む)


開口部を決定する支持体、および前記開口部をふさぐように配置された引張応力がかかった薄膜であって、当該薄膜が前記支持体の少なくとも一部分に接触する薄膜を含む、構造物。前記応力がかかった膜には、前記膜の最小の大きさの1/2よりも大きく前記最小の大きさの10倍よりも小さい特徴的な亀裂スペースを有する材料が含まれる。最小の開口の大きさを有する開口部を決定する支持体と、前記開口部をふさぐように配置された圧縮応力がかかった薄膜であって、前記膜が前記し自体の少なくとも一部分に接触する膜を含む、構造体。前記の応力が掛かった膜には、前記の開口部の最小の大きさの1/2と前記膜の厚さの比よりも大きいゆがみの臨界縦横比を有する膜材料を含み、前記のゆがみの臨床縦横比が前記の開口部の最小の大きさの10倍と前記膜の厚さの比がよりも小さい。
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選択透過性膜を利用する流体混合物群の経済的分離のための装置およびプロセスが開示される。広義には、本発明の装置は、固体選択透過性膜を含む向流カスケード配置状態にある複数の膜モジュールと、装置内で所与の流体のエンタルピーを制御する手段と、具備する。有利には、膜モジュールは第1生成物群、第2生成物群および少なくとも1の中間体群内に配設されている。本発明の装置は、適切に変動された温度および/または圧力の条件にさらされるとき泡立ち点を示す2種以上の化合物の流体混合物から、非常に純粋な透過生成物および/または所望の非透過流の同時回収に特に有用である。
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【課題】血液浄化要素を有する血液処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、半透膜(3)によって2つのチャンバに分割された血液浄化要素(1)を有する血液処理装置の分野に関する。このような装置は、人工腎臓治療における血液透析機械として使用される。本発明は、このような血液処理装置を患者の非生理的条件、特に限界カリウム濃度及び取り出し率を血液治療中により良く防止することができる程度まで改良する。本発明により提供されることによると、血液処理装置の分析ユニット(32)は、少なくとも1つのセンサ(31)に基づいて血液入口ライン内の血液中のこの物質の濃度、半透膜を通るこの物質の瞬間移送速度、及び治療中に取り出されるこの物質の総量を決定し、この濃度は、第1の許容値範囲と比較され、移送速度は、第2の許容値範囲と比較され、取り出される物質の量は、第3の値範囲と比較され、血液処理装置を制御する制御ユニット(34)は、血液処理装置がこれら3つの許容値範囲の全てを維持しながら血液治療を実行する程度までその装置に対して命令することができる。 (もっと読む)


比重が0.9〜2.0であり、成形体内部に形成されている空隙のアスペクト比が1以上、3以下であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン多孔成形体。 (もっと読む)


使用済みのドライクリーニング溶媒と、洗濯汚れや布地処理剤などの汚染物質とを含有する混合物からドライクリーニング溶媒を回収する方法。特に、浄化剤を前記混合物に添加して、汚染物質が該混合物に溶解し難くなって、ドライクリーニング溶媒から容易に分離できるように、該混合物に変化を与える。 (もっと読む)


洗濯汚れを含有するドライクリーニング溶媒を浄化する方法。該方法は、膜濾過を使用して、ドライクリーニング溶媒からの汚染物質の分離を向上させる。 (もっと読む)


【課題】従来の廃水処理は、操業に大量のエネルギーを必要とする。更に、高価で処分困難な大量の生物廃棄固形物の生成をもたらす。そこで、改善方法が低コストで再生水の増産をもたらす効率向上を提供する廃水処理に必要とされる。
【解決手段】廃水処理システム(100)の方法とシステムにおいて、生物固形物の高い生成無くして商業的に優れた処理を提供するために、嫌気性生物処理(60)との好ましい組み合わせで膜プロセス(30,50)を用いる。 (もっと読む)


【課題】廃液中のタリウム濃度が低い場合であっても、効率よくタリウムを吸着除去でき、効率的に回収可能なタリウム含有液処理方法と処理設備を提供すること。
【解決手段】タリウム含有液をRO膜装置2に送給してタリウムを含む金属イオンを分離濃縮し、この濃縮された液からタリウムを吸着剤により選択的に吸着し、吸着されたタリウムに溶離液を通流してタリウムを溶離し回収するタリウム含有液処理方法と処理設備。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫トウモロコシに含まれる夾雑物を除去し、香気成分に由来する臭いがしないか若しくはそれが有意に低減されてなる紫トウモロコシ色素並びに該色素を含有する色素製剤を提供する。
【解決手段】紫トウモロコシ色素の色価をE10%1cm = 60とした場合に、含まれる香気成分濃度が 150 ppm以下である紫トウモロコシ色素。 (もっと読む)


【課題】 硼酸水溶液に含有するアンモニウムイオン及びアルミニウム水和物又はアルミニウムイオンの分離方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 硼酸水溶液中に陽極1と陰極2とを対峙すると共に、陰極2をイオン透過性の第1濾部材3によりまたこの第1濾部材3を第2濾部材4によりそれぞれ包囲し、陽極1と陰極2間に直流電圧Eを印加して電場を形成する。
【作用】 アンモニウムイオンが電気泳動により第1濾部材3内にまたアルミニウム水和物又はアルミニウムイオンが第2濾部材内にそれぞれ捕集される。 (もっと読む)


【課題】 パーベーパレーション法、ベーパーパーミエーション法等による液体または/および気体混合物の分離に使用される耐酸性の混合物分離膜を提供する。
【解決手段】 多孔質支持体上にT型ゼオライトの種結晶を担持させる工程、原料であるシリカ源、アルミナ源、ならびにナトリウムイオンおよびカリウムイオンを含む水性混合液を攪拌後、所定時間エージングを行う工程、前記エージングを行った混合液中に前記種結晶を担持させた多孔質支持体を浸漬し、水熱反応を行って前記多孔質支持体上にT型ゼオライトを析出させる工程を含む混合物分離膜の製法。
【効果】 ゼオライト自体の分子ふるい能に加え、耐酸性、耐アルカリ性等の耐薬品性、および耐久性を備えた分離膜を提供することができる。 (もっと読む)


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