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Fターム[4D037AB03]の内容

物理的水処理 (13,930) | 分離又は処理対象 (3,079) | 微生物 (739)

Fターム[4D037AB03]に分類される特許

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【課題】高圧紫外線ランプにおいて波長254nm付近の放射を高効率で得ながら高圧紫外線ランプの長寿命化を実現する。
【解決手段】一部に開口部14が形成された箱状のランプハウス11内に高圧紫外線ランプ12を配置し、発生した紫外線を、開口部14から放射させる。開口部14の反対側に放射された高圧紫外線ランプ12の紫外線は、リフレクター13で反射させて開口部14から放射させる。ランプハウス11の開口部14に対向する位置に窓部15cが形成され、この窓部15cに配置された紫外線を透過させる石英ガラス製の紫外線透過材19を介し、内部に形成された被処理水が流入出可能な処理部16が形成された処理容器15に紫外線を照射させる。高圧紫外線ランプ12のランプ温度を550〜650度の範囲内で駆動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】室内/外の可視光線や赤外線を吸収して表面、水、空気中の微生物を効果的に処理できる紫外線逆変換組成物及びこれを用いた物品、微生物制御方法などを提供する。
【解決手段】可視光線または赤外線を吸収し、逆変換を通じて紫外線領域の波長を有する電磁波を放出できる活性化物質、及びホスト物質を含み、活性化物質がホスト物質にドーピングされた抗微生物性紫外線逆変換組成物を用いて、微生物を不活性化させたり微生物の生長を抑制して、水、空気、表面での微生物学的安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】安全に紫外線ランプが交換可能な安全機構を具備した紫外線分解装置を提供する。
【解決手段】紫外線を遮光する材料で形成された廃液収容器42と、該廃液収容器の中に隙間をもって設置され、紫外線を透過する材料で形成された紫外線ランプ収容器50と、該紫外線ランプ収容器への該紫外線ランプの出し入れを阻害する閉位置と、該紫外線ランプ収容器への該紫外線ランプの出し入れを可能とする開位置との間で選択的に位置付け可能なカバー60と、電源72と、該電源及び該紫外線ランプに接続され、該紫外線ランプを選択的に該電源に通電して発光させるスイッチ74と、該電源と該スイッチと該紫外線ランプとが直列に接続された電気回路上に設置され、該カバーが開位置に位置づけられている際に該電気回路を遮断し、該カバーが閉位置に位置づけられた際に該電気回路を接続して閉回路とするインターロック機構65と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】溶存水素濃度を効率的に高めることができる飲料用水素含有水を製造する方法を提供する。
【解決手段】連続して飲料用水素含有水を製造する方法であって、(a)浄化装置において原料となる水をろ過及び浄化し、得られた浄化水を脱気装置に送る浄化工程と、(b)前記脱気装置に供給された浄化水を脱気し、得られた脱気水を水素溶解装置に送る脱気工程と、(c)前記水素溶解装置に供給された脱気水に水素ガスを溶解させ、得られた水素溶解水を殺菌装置に送る水素溶解工程と、(d)前記殺菌装置に供給された水素溶解水を殺菌し、得られた水素含有水を充填装置に送る殺菌工程と、(e)前記充填装置に供給された水素含有水を密封容器に充填し、充填された水製品を加熱殺菌装置に送る充填工程と、(f)前記加熱殺菌装置に送られた水製品を加熱殺菌する加熱殺菌工程、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 食品加工場で発生する野菜微小片などの不純物が混在した排塩水であっても短時間で経済的に、所望の塩分濃度に調整された浄化塩水に再生し、同食品加工場内で再利用可能とする新たな排水浄化技術を提供する。
【解決手段】 食品加工場7から回収した塩分を多量に含む排塩水のみを衛生的に回収可能であり、回収した排塩水に含まれる不要成分を沈殿除去可能な固液分離槽2、排塩水に含まれる残存不要成分を除去可能で、塩化物イオンは通過可能な精密濾過膜または限外濾過膜の中、少なくとも何れか一方を有した塩分リサイクル装置3、および、所定の塩分濃度に調整された浄化塩水を衛生的に貯留可能であって、該浄化塩水を食品加工場7に供給可能な貯留槽4からなるものとしてなる塩水リサイクルシステム1である。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の向上を図りつつ、被処理水に対して一様な紫外線照射を実現する。
【解決手段】一部に開口部14が形成された箱状のランプハウス11内に紫外線ランプ12を配置し、発生した紫外線を、開口部14から放射させる。開口部14の反対側に放射された紫外線ランプ12の紫外線は、リフレクター13で反射させて開口部14から放射させる。ランプハウス11の開口部14に対向する位置に窓部15cが形成され、この窓部15cに配置された紫外線を透過させる石英ガラス製の紫外線透過材19を介し、内部に形成された被処理水が流入出可能な処理部16が形成された処理容器15に紫外線を照射させる。ランプハウス11から紫外線透過材19を介して紫外線の照射を受ける処理部16は、必要とする紫外線の照度分布に基づいた形状に形成する。 (もっと読む)


(i)流体入口と、(ii)流体出口と、(iii)この流体入口と流体出口とに流体接続されている流体処理領域とを具備する流体処理システムが、開示される。この流体処理領域は、流体分離セクション(この分離セクションは、1つの分離装置もしくは2つ以上の同じか異なる分離装置の組み合わせを含み得る)と流体放射線セクションとが互いに流体接続されて中に配置されているハウジングを有している。前記流体分離セクションは、流体中の固体を取り除き、前記流体放射線セクションは、流体中の微生物に放射線を照射する。前記流体分離セクションと前記流体放射線セクションとは、ほぼ共通の流路を有するように構成されており、この共通の流路は、これら2つのセクションがそれぞれの機能を果たしながら、流体処理システムの全体で必要な空間、即ち占有面積を減じ、及び/もしくは、この中での水頭のロス(圧力の低下)を大いに減じる。 (もっと読む)


飲料水を生産するように原水を処理するための自動水処理システムおよび方法を開示する。システムは、いくつかの選択可能な処理サブシステムと、過渡、通常、または逆洗モードから動作モードを自動的に選択して制御し、選択された動作モードおよび選択された場所での測定された水質特性に基づいて、処理経路を通る水流を自動的に制御し、選択された動作モードおよび水質パラメータ測定値に基づいて、出力時に飲料水を生産するために複数の選択可能なサブシステムのうちのどれが必要とされるかを決定し、飲料水を生産するために必要とされない水処理サブシステムおよび要素を迂回するように、システムを通る処理経路を通して水流を自動的に方向付ける、コントローラとを有する、内蔵型携帯用水処理システムである。システムは、輸送のため、および動作中に、標準サイズの商用運送用コンテナの内側に納まるように構成される。
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【課題】膜分離活性汚泥処理装置において、分離膜に発生する目詰まりを低減する。
【解決手段】曝気槽内に生物処理部と分離膜処理部とを下部の流通路を介して連通した状態で仕切壁で仕切り、前記分離膜処理部内には、四弗化エチレン樹脂製の分離膜からなる分離膜モジュールを吊設して浸漬し、該分離膜モジュールの下方に紫外線照射ランプを配置し、かつ、前記分離膜モジュールに自動洗浄装置を付設し、薬液と逆洗水で分離膜を洗浄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光触媒を利用した浄水システム装置.
【解決手段】 これまでの薬物利用の浄水装置ではなく、光触媒を利用した装置であり、健康にやさしい浄水システムである。 (もっと読む)


【課題】冷凍も解凍において必要とされる、低温、無乾燥、無酸素、急速分単位、滅菌、洗浄、安全清潔、無電源、設備格安、ランニング格安の10項目を実現するため、超低温液化ガス利用の低温水中無酸素鮮度維持解凍処理技術を用いたオ−ルインワン加工処理機を提供する。
【解決手段】水槽13内に、特種ノズル5で超低温液化ガスの水中放散による水中複合波動で、3℃前後で、水中無乾燥で、不活性ガス無酸素で、−35℃鮭半身2分で、アイスブロックえびは15分でそれぞれ解凍、電気不要の液化ガスによる水槽水の濾過滅菌、水槽内の放散管立体枠2の昇降も可能、槽内無酸素気体循環で液化ガス消費量削減も可能、液化ガスボンベは貸与品、水槽とノズル付き水中放散管1と水、これで課題の10項目全解消、冷凍、解凍、チルド、洗浄、滅菌、シャ−ベット製造迄も、同一機で加工処理可能で超格安。 (もっと読む)


特に飲料を殺菌するための流体処理装置は、細長い管状の導管(110)と導管(110)の長手方向に延びる細長いUV光源(111)を含む。流体は、導管(110)の長手方向に、UV光源(111)の周囲に延びる薄層の管状流路(114)を流れる。導管(110)の長手方向に隣接する部位の間に配置された混合装置(112)は、流路(114)の第一の部位に沿って流れる流体の全てをこの装置(112)内の流体混合手段(113、116)によって方向転換し、混合した流体を流路(114)の第二の部位に戻す。薄層の流体の流れの中の微生物は、光源(111)に接近すると殺菌される。混合装置(112)は、流れのすべてを徹底的に混合し、流路(114)に戻す。導管(110)の長さに沿って複数の混合装置を設置することで、すべての微生物が充分な致死量のUV放射線を受ける可能性が増大する。

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【課題】アンモニア性窒素を含有する原水に酸化剤を過剰に投与されることなくアンモニア性窒素を分解処理することが可能な水処理システム1を提供すること。
【解決手段】有機物やアンモニア性窒素を含有する原水の水処理システムであって、前記原水に酸化剤を薬注する酸化剤薬注手段と、前記酸化剤が薬注された処理水をナノろ過膜でろ過処理するナノろ過手段と、前記ナノろ過膜でろ過処理された処理水に紫外線を照射して酸化処理する紫外線酸化手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バラスト水に対して衝撃水圧を用いて殺菌処理を行う際、衝撃水圧発生装置内で発生する物質がバラスト水に混入し、結果的に排水を汚染してしまい、公害の元となるという問題を解消する。
【解決手段】衝撃圧を、衝撃水圧発生装置からバラスト水に直接には加えず、圧力伝達媒体を介して加えることによって衝撃水圧発生装置内の物質がバラスト水に混入することを防止する。圧力伝達媒体として水に近いショックインピーダンスを持つ材質のものを用いることで、衝撃圧はあまり減衰せずにバラスト水に加えられる。 (もっと読む)


【課題】バラスト水の処理に際し、処理時間の長大化を避け、処理方法に由来する環境被害のリスクを避け、及び処理方法に由来するバラストタンクの腐食を避け、バラスト水の処理のために特別な補給を受ける必要をなくす。
【解決手段】バラスト水に含まれる生物を殺滅するため、バラストライン4を流れるバラスト水に対し、船体1に搭載した電子加速器31より電子線を照射する。バラストライン4を構成する配管部材は、電子加速器31の電子線放射部42と対向して設けられる処理用配管部材45を有し、処理用配管部材45には、電子線放射部42より放射された電子線を内部に透過させる電子線透過窓50を設ける。 (もっと読む)


【課題】循環水に対して衝撃水圧を用いて殺菌処理を行う際、衝撃水圧発生装置内で発生する物質が循環水に混入し、再利用に適さない、あるいは、廃棄される循環水が公害の元となるという問題を解消する。
【解決手段】衝撃圧を、衝撃水圧発生装置から循環水に直接には加えず、圧力伝達媒体を介して加えることによって衝撃水圧発生装置内の物質が循環水に混入することを防止する。圧力伝達媒体として水に近いショックインピーダンスを持つ材質のものを用いることで、衝撃圧はあまり減衰せずに循環水に加えられる。 (もっと読む)


【課題】 温泉、大衆浴場、プールなどのお湯や水に含まれている細菌を死滅させる水質浄化装置の提供。
【解決手段】 円筒形の本体9内部には鋸歯形の螺旋形状光触媒網16,16・・を内周面との間に所定の空間15,15・・を残して配置し、そして複数本の紫外線ランプ13,14を互いにクロスして取付け、又、各紫外線ランプ13,14の間には上記鋸歯形の螺旋形状光触媒18を介在し、本体の底面には超音波振動子12を取付け、さらに本体9へ流入する供給口10を側面下部に設け、排出口11を上面に設けている。 (もっと読む)


少なくとも1つの内面を有し、チャンバを通って流体を通過させるように構成されたチャンバを具備する、液体の処理のための装置である。チャンバは、少なくとも80パーセント囲繞されている。この装置はまた、チャンバ内に配置され、紫外ランプを通って流体を通過させるように構成された紫外透過チューブを具備する。この装置は、さらに、チャンバ内に配置され、選択的には、紫外透過チューブ内に配置された紫外ランプを具備する。反射素材が、チャンバと透過チューブとの間に介在されている。反射素材は、紫外ランプによって放出された光の少なくとも一部を反射するように構成されている。反射素材は、少なくとも80パーセント反射性である。
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【課題】UV酸化装置とイオン交換装置とを有する純水製造装置におけるUV酸化装置の後段のイオン交換装置中のイオン交換樹脂の劣化を抑制した純水製造装置を提供する。
【解決手段】純水製造装置は、前処理システム1、一次純水システム2、及びサブシステム3により構成される。サブシステム3は、UV酸化装置(紫外線酸化装置)8と、非再生型イオン交換装置9とを有し、UV酸化装置8の後段にUV殺菌装置(紫外線酸化装置)8Aを有する。 (もっと読む)


【課題】人体に安全な周波数の放射線を利用した電子殺菌器を提供する。
【解決手段】パイプ状の本体ノズル1内にアルカリ粉体を収容したミネラル素材ケース5を設置し、前記ミネラル素材ケースの一端付近に電源から接続された配線の先端7を切断したままでY型に固定し、前記ミネラル素材ケースの他端部で直角に曲げられた前記ノズル内にさらに酸化金属部4と酸化物吸着剤部3を順に配置し、前記酸化物吸着剤部の先に照射端末2を設けた、アルカリ性電子放射器を用いることにより、人体に安全な低周波エネルギーによる活性化電子の放出を行い、殺菌機能を実現する。 (もっと読む)


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