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Fターム[4D037BB02]の内容

物理的水処理 (13,930) | 主となる処理における操作、手段 (1,870) | 測定、検知 (285)

Fターム[4D037BB02]に分類される特許

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【課題】 生成したヒドロキシルラジカル含有水の濃度を高精度に測定することを可能とするヒドロキシルラジカル含有水供給装置を提供すること。
【解決手段】 ヒドロキシルラジカル含有水を生成して供給する生成手段と、生成手段により生成されたヒドロキシルラジカル含有水の140〜210nmの範囲内における1以上の波長での吸光特性を測定することにより、ヒドロキシルラジカル濃度を定量する定量手段とを備えたヒドロキシルラジカル含有水供給装置。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射むらを生じることなく清掃ブラシの位置を非接触に検出することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】処理槽2の中心軸Oの周りに複数の紫外線ランプ12のそれぞれを保護管10に挿入して等間隔に配置し、これらの紫外線ランプ12の紫外線照射により処理槽2に注入した被処理流体を紫外線処理する紫外線照射装置1において、前記中心軸Oに沿って往復移動し前記紫外線ランプ12の保護管10の表面を清掃するクリーニングプレート21を備え、前記クリーニングプレート21には前記処理槽2の端面を閉止する閉止フランジ4と対向する位置に金属棒71を設け、前記閉止フランジ4には前記クリーニングプレート21の金属棒71の近接を検出する近接センサ60を設け、前記クリーニングプレート21が前記近接センサ60を設けた閉止フランジ4に向けて移動している時には前記近接センサ60による前記金属棒71の検出に基づいて前記クリーニングプレート21を停止する構成とした。 (もっと読む)


流体ストリームのUV線量をセンシングするためのデバイス及び方法が述べられる。第1の態様において、デバイス22は、流体の流速を測定するための第1のセンサ装置44と、UV光照射線の強度を測定するための第2のセンサ装置50とを有する。線量計算ユニット36は、センサ装置44,50の測定結果から線量値を計算する。第1のセンサ装置は、流体と熱的に接触する抵抗電気部品32を含む。電気部品32は、電流により加熱され得るとともに温度に依存した電気抵抗をもつ。それ故、第1のセンサ装置は、抵抗電気部品32の冷却率から流体の流速を決定するために用いられ得る。第2の態様によれば、デバイス70は、UV光照射の強度を測定するための少なくとも1つのUVセンサ部品76を含む。強度又は線量値を格納するためのデータストレージと電力ストレージ88とが設けられる。デバイスは、流体ストリーム内に自由に浮かぶように適合される。そのため、デバイス70は、チャンネルを介して流れる流体に挿入され、線量値は、デバイス70がチャンネルを通った後に、データストレージ内に格納されたデータから決定され得る。
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【課題】温度計による被処理水の流れの抵抗を低減することが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】ランプハウジング4の内側の外周部であって、ランプハウジングと被処理水2が流れるシリンダー3とが交差する位置に被処理水2の流れに沿うように設けられた温度計100とを備えている紫外線照射装置1を用いる。 (もっと読む)


【課題】液体を交換したりpH調整剤等の薬剤を用いたりすることなく、液体のpHを滑らかにコントロールして常時安定した状態に維持できる水質調整システムを提供する。
【解決手段】液体タンク2内に収容した外部ライン4を循環する養液等の液体5を除菌浄化する水質調整システムであり、液体5にオゾンを供給するオゾン供給部15と紫外線を照射する紫外線照射部16と光触媒を作用させる光触媒作用部17とを有する除菌浄化ユニット3と、液体5のpHを測定するpHセンサ10とを有し、pHセンサ10により測定した液体5のpHに基づいてオゾン供給部15、紫外線照射部16、光触媒作用部17のうちの何れか1つ又は複数を動作させて液体5のpHを予め設定した設定値に近づけるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ランプスリーブが破損した場合に容易に検知することが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 ランプハウジング4内の流路を流れる被処理水2に対して紫外線の照射を行う紫外線ランプ7a〜7fと、被処理水2と接触する領域に紫外線ランプ7a〜7fを覆うように設けられたランプスリーブ6a〜6fと、ランプスリーブ6a〜6fの両端とそれぞれ挿通して接続されるフランジカバー20bと、ランプスリーブ6a〜6fが破損して、被処理水2がランプスリーブ6a〜6f内を経由してフランジカバー20bに流れ込んだ場合に被処理水を検知する破損検知センサーとを備えていることを特徴とする紫外線照射装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】装置内部の紫外線照射状態を常時監視でき、かつ、装置内に配置された全ての紫外線ランプの能力を個々に監視することが可能で、しかも紫外線モニターの劣化を軽減することが可能な、紫外線照射装置を得ることを課題とする。
【解決手段】上下水道処理における微生物の殺菌・消毒・不活化を行う紫外線照射装置1において、紫外線照射装置1内の紫外線照射状況を常時監視するための第1の紫外線モニター17と、紫外線照射装置1内に紫外線を照射する紫外線ランプ7a〜7fの能力を個別に監視するための、ランプ能力監視用の第2の紫外線モニター18,18を具備していることを特徴とする紫外線照射装置1。 (もっと読む)


【課題】生産費及び材料費を減らし、より容易且つ迅速に製造され、装置の保守が容易な、バッグパス流体フィルタ組立体の提供。
【解決手段】フィルタエンクロージャ部分を含み、且つ両端を有するスリーブ11と、前記エンクロージャ部分の両端にシール可能に接続されて位置付けられる少なくとも1つの入口ポート/出口ポート14、15と、前記エンクロージャ部分内にあり、該エンクロージャ部分と係合する周辺を有するフィルタエレメント13と、から成るバッグパス流体フィルタ組立体10。 (もっと読む)


【課題】脱硝反応の高効率化に要する量のアンモニアを効率的に吸着部に供給することができる排ガス供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】脱離塔5から排出された脱離ガスの洗浄排水Waからアンモニアを回収可能となるように、中和タンク45では洗浄排水Waをアルカリ側にpH調整し、さらに、NH放散塔47,48ではpH調整後の洗浄排水Waが気液接触層55を透過する際に、脱却空気Airに接触し、洗浄排水Wa中のアンモニアは脱却空気Airに取り込まれて除去される。また、NH放散塔47,48で回収されたアンモニアは、アンモニア返送ライン23によって吸着反応塔3へ戻される。従って、NH放散塔47,48で回収されたアンモニアを吸着反応塔3での脱硝反応に要するアンモニアとして利用することができ、脱硝反応の高効率化に要する量のアンモニアを効率的に吸着反応塔3に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜におけるファウリングの発生を抑制することができ、フッ化物を含有する被処理水を効率的に浄化することができる水処理システムを提供すること。
【解決手段】フッ化物を含有する被処理水W1を浄化する水処理システム1は、促進酸化処理装置としての酸化剤添加装置5と、促進酸化処理装置としての紫外線照射装置7と、被処理水W1にpH調整剤を添加するpH調整剤添加装置10と、被処理水W1のpH値を測定するpH値測定装置12と、pH値測定装置12により測定されたpH値に基づいてpH調整剤添加装置10によるpH調整剤の添加量を制御する制御装置15と、pH値が測定された後の被処理水W1を逆浸透膜により透過水W2と濃縮水W3とに膜分離処理を行う逆浸透膜装置13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステム構成で、処理対象空気中に含まれる水溶性有機化合物を効率良く分解・除去することができる空気浄化システムを提供する。
【解決手段】筒状容器10内に所定の充填材11を設置し、この充填材11の上部から水を滴下するように構成すると共に、前記充填材11の下部に、上部から滴下された水を貯留する貯留部13aを形成し、前記貯留部に微細気泡を発生させる微細気泡発生器30を設置したスクラバー1と、筒状容器21内に光触媒22及び紫外線ランプ23を設置したリアクターとを備え、スクラバー1に処理対象空気を導入して、スクラバー1内を滴下する水に水溶性有機化合物を溶解させ、前記貯留部13aにおいて、微細気泡によって水溶性有機化合物の分解処理を行った後、この水をリアクター2に導入し、このリアクターにおいて、紫外線照射下での光触媒22による水溶性有機化合物の分解処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 密閉配管流路の溶存酸素濃度を連続的に検出することである。
【解決手段】密閉配管流路1と、密閉配管流路1に両端が接続され給水ポンプ2および脱気装置3を設けた脱気処理流路4とを備える溶存酸素濃度管理システムにおいて、脱気処理流路4の被脱気水の溶存酸素濃度を検出するセンサ22と、脱気装置3と並列に接続されるバイパス流路5と、脱気装置3およびバイパス流路5への被脱気水の流れを制御する流れ制御弁手段6,8と、脱気装置3の運転を制御するとともに、脱気装置3の運転停止時にバイパス流路5へ被脱気水を流すように流れ制御弁手段6,8を制御する制御器9とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体中に溶存し又は微細気泡として含まれる混入気体を、当該液体と分離する気液分離装置、及び当該液体と分離する気液分離方法を提供する。
【解決手段】天板11から垂設され下端付近の少なくとも一部が切り欠かれた主仕切板31によって装置内部を噴流室21と流動室22とに区画し、噴流室21内に噴流器34,…を配設した気液分離装置である。また、被処理液から混入気体の少なくとも一部を分離して得た一次処理液と、混入気体を含有する気体とで発生させた噴流を被処理液に接触させて、該被処理液から混入気体を分離する気液分離方法である。噴流室21より下流の流動室22で吸入された液体と、噴流室21気相中の気体とから発生させた噴流を接触させることによって、液体中の混入気体を当該液体と分離する。噴流室21で処理された液体が流動室22内を流れる間に、更に気液分離が進み、処理液は出水孔16から装置外に排出される。 (もっと読む)


【課題】腐食の抑制を提供すると同時に、船舶上で水を処理することを可能にするシステム及び方法を提供する。
【解決手段】酸素ストリッピングガスは、好ましいが随意的にはベンチュリインジェクタへ直接的に送り込んでよく、或いは最初に空のタンクへ送り込み、その後、インジェクタ手段へ送り込んでもよい酸素ストリッピングガスを生成する。移送パイプ手段を介して、インジェクタを通じて送り込まれた水は、酸素ストリッピングガスと接触し、水中の溶存酸素は、インジェクタによって生成される微細気泡へ移動する。水及び微細気泡は、インジェクタからタンクへ送り込まれ、微細気泡は表面へ浮揚し、酸素はタンクのヘッドスペースに放出される。脱酸素化された水は、追加的な脱酸素化用のシステムにより再循環させてもよいし、或いは、タンクから周囲の水路へ放出してもよい。 (もっと読む)


【課題】処理工程やコストの増加を招くことなく、廃水中に含まれる不純物を除去することが可能な廃水処理システムを提供する。
【解決手段】廃水中に含まれる不純物をストリッピング処理によって除去するストリッピング装置を備える廃水処理システムに、前記廃水中に含まれる不純物の成分毎に濃度分析を行う濃度分析装置と、前記濃度分析の結果に基づいて前記廃水のpHを決定し、当該決定したpHとなるように前記ストリッピング装置に供給する廃水のpHを調整するpH調整装置とを設ける。 (もっと読む)


本発明は飲料水を生成するために雨水を処理するアセンブリと方法を提供する。コンパクトで設置が容易な装置が、簡単だが、高度に効果的な浄化方法の結果として達成可能である。雨水は気体で運ばれ、この運ばれた雨水を十分に浄化するために紫外線(UV)ライトで照射される。この紫外線(UV)ライトは、運ばれた雨水の照射中に用いられ、雨水を運ぶために用いられる気体状の殺菌剤を形成するためにも用いられる。この方法を用いる任意の雨水処理システムに適用する従来技術の不利益はない。構成部材間の接続のすべては既にこの雨水処理装置に設けられていてもよく、したがって設置費用と維持費用の双方は、従来技術から既知の雨水処理システムと比べて大幅に低減される。 (もっと読む)


飲料水を生産するように原水を処理するための自動水処理システムおよび方法を開示する。システムは、いくつかの選択可能な処理サブシステムと、過渡、通常、または逆洗モードから動作モードを自動的に選択して制御し、選択された動作モードおよび選択された場所での測定された水質特性に基づいて、処理経路を通る水流を自動的に制御し、選択された動作モードおよび水質パラメータ測定値に基づいて、出力時に飲料水を生産するために複数の選択可能なサブシステムのうちのどれが必要とされるかを決定し、飲料水を生産するために必要とされない水処理サブシステムおよび要素を迂回するように、システムを通る処理経路を通して水流を自動的に方向付ける、コントローラとを有する、内蔵型携帯用水処理システムである。システムは、輸送のため、および動作中に、標準サイズの商用運送用コンテナの内側に納まるように構成される。
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【課題】紫外線ランプの交換時期を適切に判断することができ、それゆえ、より高い処理性能の紫外線照射装置をユーザに提供する。
【解決手段】紫外線照射装置1は、紫外線ランプ4と、紫外線ランプ4が挿填され、かつ、被処理液が通液される処理筒10と、紫外線ランプ4の照度を検知するために処理筒10の側壁に設けられた第1照度センサー2a及び第2照度センサー2bとを備え、第1照度センサー2a及び第2照度センサー2bは、紫外線ランプ4からの距離が互いに異なり、かつ、紫外線ランプ4の長手方向の位置が、紫外線ランプ4の両端部からそれぞれ等距離となるように配置されている。これにより、紫外線照射装置1は、被処理液の透過率を正確に算出でき、それゆえ、紫外線ランプ4の輝度も正確に把握することができる。 (もっと読む)


本発明は、消費者への配水専用の管(18)に設置されることを意図された、水質監視用設備(30)に関する。本発明は、前記設備が、前記管内を流れる水の少なくとも1つのパラメータを測定するためのプローブ(32)と、前記プローブによって行われた測定に基づき、万一の汚染の存在を検出するための汚染検出装置(46)と、前記管内の逆流を検出するための逆流検出装置(36)と、前記管内の水を消毒するための消毒装置(40)および/または前記管を閉鎖するための遮断バルブと、前記汚染検出装置によって、および前記逆流検出装置によって提供されたデータに応じて、前記消毒装置および/または前記遮断バルブを作動させることにより、前記消費者に分配された、または前記消費者から戻された水の質を監視する制御部(50)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな構成で紫外線による殺菌機能を有する浄水器を得る。
【解決手段】本体部内に浄水部としての浄水カートリッジ6を備える浄水器1に、紫外光UVを生じる紫外線LEDを含む発光体アセンブリ18を設け、当該紫外線LEDで生じた紫外光UVを浄水カートリッジ6と吐水口10との間の浄水通路7内で当該浄水通路7の延伸方向に略沿って照射するように構成した。 (もっと読む)


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