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Fターム[4D041AB07]の内容

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【課題】分離した固体分を良好に貯留することができる固液分離装置及び固液分離装置を備えたトイレ設備を提供する。
【解決手段】固液分離装置10は、人間の排泄物、家畜糞尿、家庭用生ゴミ等の固液混合物を固体分と液体分とに分離する。固液分離装置10は、固液混合物を上面に受け、液体分が下方に通過する開口部を設けた分離板20と、この分離板20上に残存した固体分を前記分離板上から複数方向に押し出す搬送装置30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 雨水等、河川等、終末処理場の排水等、に混在する塵芥を取除き用水のみを取水すること、並びに粉塵等を含む混合気体から目的ガスを低コストで高速に分離補集する。
【解決手段】 沿面を液体や気体が特別な乱れが無く一定の厚みで流れ移動している時、その面が厚みの方向に後退している場合その曲り面に沿って流体が流体の表面に作用する周辺雰囲気圧により押し曲げられ沿面に沿うように移動する流体沿面曲り作用を活用し、選別スリットや孔或は選別櫛刃や遠心式分離、慣性と重力作用等を用途により巧みに組み合せ、固形物を含む流体から必要な物を簡潔な構成で高速に且つ自浄作用により保守費用を格段に下げ分別する。 (もっと読む)


【課題】堰き止められた廃水の水面付近で浮上している汚濁物を、下部室へと流しやすくする汚濁物捕捉用構造体を提供する。
【解決手段】処理槽4を上部室5と下部室6とに上下区画する区画床7と、区画床7上の一部である第1領域11に流入した廃水を堰き止めると共に当該廃水を当該区画床7上にある第2領域12へと越流可能とする堰部8と、第1領域11に設けられ、かつ、堰部8によって堰き止められた廃水を下部室6へ流す入口部9と、第2領域12に設けられ、かつ、下部室6内の廃水を当該第2領域12へ流す出口部10とを備えている。入口部9は、廃水を渦流として下部室6へと導く導水管9aを有している。 (もっと読む)


【課題】第1に、スラッジの分離処理,脱液処理が、確実に実施されると共に、第2に、しかもこれが、手間,時間,コスト面に優れて実現される、スラッジの分離脱液装置を提案する。
【解決手段】この分離脱液装置1は、スラッジAと液Bのスラッジ混合液Cについて、スラッジAの分離,脱液を行い、液槽2内にネット部3が配設されている。ネット部3は、メッシュ製の逆円錐台状をなし、径大な上端開口7を備えたネット部上部8と、径小な下端開口9を備えたネット部下部10と、からなっている。そしてスラッジ混合液Cが、下端開口9からネット部下部10内へと圧送供給され、もって液Bが、ネット部下部10の網目を通過して液槽2内へと分離,流出すると共に、スラッジAが、ネット部上部8内へと向かい、ネット部上部8内で堆積,自重自然脱液された後、外部排出される。 (もっと読む)


【課題】予め固形物を破砕機で破砕する必要がない固液分離装置を提供する。
【解決手段】回転軸21を中心とした略円筒状の空間を形成した容器30と、回転軸21から容器30の内周近傍まで突出した平板状の回転羽根27と、所定間隔で積層した平板状のレールで構成され回転軸21の上方を横切って配置されると共にその両端を容器30に固定したストレーナ23と、容器30のストレーナ23下方に開口されストレーナ23の間隙を通過した液体を排水する排水口36と、回転羽根27が上方へ回転する側の上方に開口した固液を流入する流入口37と、回転羽根27が下方へ回転する側の上方に開口した取出口41とを備え、ストレーナ23の間隙に挟まれた回転羽根27の回転によってストレーナ23上に付着した固形物を掻き取って回転方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】固形物の破砕機を必要としない安全な固液分離装置を提供する。
【解決手段】回転軸21を中心に設けた複数の回転羽根27と、回転羽根27を回転自在に収納した容器30と、収納空間を上部と下部に分けるストレーナ23と、固液を収納空間の上部に投入する流入口37と、流入口37に装着される排水栓45と、ストレーナ23で水切りした固形物を排出する取出口41と、水切りした液体を排出する排水口36と、回転軸21を回転駆動する駆動部22と、流入口37に装着される排水栓45の有無を検知する排水栓検知部48とを有し、排水栓検知部48が排水栓45を検知し始めた時にのみ回転羽根27を第1の所定期間回転させる。 (もっと読む)


【課題】押さえ部を押しながら摘み部を摘むという一つの動作(ワンアクション)をするだけで、捕捉した毛やゴミ屑等の捕集物を除去可能な状態とする構造のヘアキャッチャーを実現する。
【解決手段】ヘアキャッチャー1は、上捕集体2と下捕集体3とを重ね合わせて構成されており、上捕集体2には、水平面部8と水平面部8から立ち上がる立ち上がり部9が形成されており、下捕集体3には、摘み部17を備えており、上捕集体2と下捕集体3とを重ね合わせた状態で、摘み部17の一部は上捕集体2と面一とし、摘み部17を掴みながら摘み部17の近傍に位置する上捕集体2の押さえ部10を押さえることで、上捕集体2が上方に回動し、上捕集体2に沿って捕集物13を除去し易くなる。 (もっと読む)


【課題】 必要とされる処理量に応じて汚泥水濃縮システムを構成し、しかも安価に製作が可能で、保守点検も不要な(或いは簡単な)汚泥水濃縮システムを提供することを課題としている。
【解決手段】 繊維状物を含んだ汚泥水を開水路にて複数台の濃縮機に分配供給する装置において、主開水路の前端及び後端を閉鎖すると共に、該主開水路の両側板の頂部に越流水を流す堰を設け、該両側板の外側に分岐開水路を並列に配置し、該主開水路の内部に汚泥水供給管を配設し、該汚泥水供給管にスリット状開口を下向きに設けたことを特徴としている。なお、規格流量に対して実流量が(−25%〜+50%)の変動がある場合は、汚泥水供給管の直径に対してスリット幅の割合を20%〜40%とすると有効な効果が認められる。 (もっと読む)


【課題】合流式管渠において、その雨水吐き室内に配設するスクリーンの稼働実績、故障の有無並びに水位及び流速の維持管理情報をマンホールを開けることなく簡易に収集し、この情報を取得することができるようにした合流式管渠におけるスクリーンの稼働管理システムを提供すること。
【解決手段】ブラシ軸Bの回転を検出する稼働検出手段6と、水位及び流速検出手段7と、スクリーンSの稼働並びに水位及び流速データを収集記録するデータ収集手段5と、データ収集手段5のデータを外部モバイル端末器Mに対して送信するための送受信ユニット4とを備える。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能で環境に配慮された精度が高く大量に効率的な生産ができるプラスチック製濾過器の提供。
【解決手段】粉末等の固体を含有する液状物を一時的に貯留する内側容器10が外側容器30に着脱自在に螺合された構造からなり、内側容器と外側容器の隙間から液状物50を濾過して液体と固体とに分離する濾過器であり、内側容器は底板11の周縁につなぎ部12を介して周壁13を立設して形成され、周壁の外側面には外側容器の内側面に形成された外螺子31と螺合する内螺子14が形成され、つなぎ部には液状物を濾過するための穴15が設けられ、底板の下側面に凹凸16が形成されてなり、外側容器は中央に流出口32が穿設され、流出口の外側には外方に延びる外側底板34が形成され、外側底板の周縁に外側周壁35が立設されてなり、外側底板の上には内側容器の底板に形成された凹凸が外側外板に重なるように密接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】濾過筒の内径と円筒度(横断面の真円度)を高精度に保ってスパイラルスクリューの掻き取り性能を高めることができるとともに、スパイラルスクリューの濾過筒への片当たりを防いで濾過筒の耐久性向上を図ることができる汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】濾過筒3の内部にスパイラルスクリュー4を回転可能に収容し、該スパイラルスクリュー4を回転駆動することによって、汚泥凝集槽から前記濾過筒3内に導入される汚泥を搬送しながら、該汚泥に含まれる水分を前記濾過筒3の濾過面を通過させて分離液として外部に排出して汚泥を濃縮するとともに、濾過筒3の内部より濃縮された汚泥を排出する汚泥濃縮装置において、平板状の濾板を円筒状に丸めてスクリーン5とし、該スクリーン5の軸方向両端をリング状部材15の内周面に嵌め込んで前記濾過筒3を構成する。 (もっと読む)


【課題】破砕生ごみの搬送用の上水を貯える貯水タンク及び破砕生ごみの一時貯溜部となるトラップ部が省略可能であり、また併せて節水も果すことのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの処理設備を、破砕容器22及び破砕機構34を有する破砕装置20と、排出管50と、排出管50の末端部から上向きに起立する形態で排出管50の軸心周りに回転可能に設けられ且つ上端が吐出口62を成す吐出端部52と、吐出端部52を回転させる回転駆動モータ56と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】水力発電用の水に混入した塵芥を簡単な構成で確実に除去することによって、発電設備の維持・管理に要する労力および費用を大幅に軽減できる塵芥除去装置10を提供する。
【解決手段】塵芥除去装置10は、上部に水を取り込む取水口30を有する貯水槽16と、取水口30に傾斜して取り付けられ、取水口30に与えられた水の一部を塵芥と共に貯水槽16の外部へ流下させる塵芥除去スクリーン18と、貯水槽16内の水を水力発電機14へ導く導水管26とを備えている。そして、導水管26の上流側の開口端は、貯水槽16内の水中において、取水口30の直下から側方へずれた位置であって、かつ、貯水槽16の内部底面から持ち上げた位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 切削切粉、スラッジなどの異物が混入した汚濁液より、当該異物を分離回収して清浄なクーラント液を再生できる個液分離システムで、コンパクトで簡単な構成からなり、かつ異物の分離効率を大きく向上させることが可能な構成の提供。
【解決手段】 沈殿槽の上部に掻き揚げコンベアの水平槽を配置して、この水平槽に底を例えばパンチングフィルターとしてクラーント液をろ過することで、クーラント液中の油分の大半がフィルター部で分離し比較的大きな異物に付着することで掻き揚げコンベアですこぶる液切れよく分離回収され、それ故に沈殿槽での沈殿分離が促進され、掻き揚げコンベアと沈殿槽で大小のサイズの異なる異物を効率良く分離回収でき、異物の分離回収効率が従来の多段濾過の構成と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、流し台で使用する生ゴミ容器において、生ゴミに留まった水を自然落下でも充分に切れるようにした生ゴミ等の水切り容器に関するものである。
【解決手段】底面(2)と側面(4)で構成され上部の開いた容器(1)において、底面(2)に凸起(3)を形設し、底面(2)の底及び側面(4)の下部に多数の穴(5)を穿設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生活混合排水処理の効率低下を抑制しつつ該生活混合排水処理に必要なスペースを削減し得る生活混合排水処理方法と排水処理装置の提供を課題としている。
【解決手段】 洗濯排水あるいは浴室排水の少なくとも一方からなる生活排水と、洗濯排水、浴室排水以外の生活排水とを混合し、該混合後の生活混合排水を透過膜により固液分離させる固液分離工程を実施する生活混合排水の処理方法であって、前記混合前の生活排水をスクリーンでろ過するろ過工程を実施し、且つ、該ろ過工程を洗濯排水及び浴室排水と、洗濯排水、浴室排水以外の生活排水とに流路を分離させた状態で実施することを特徴とする生活混合排水の処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲食物ゴミを効果的に処理するための飲食物ゴミの処理処置を提供する。
【解決手段】飲食物ゴミを回収してその一部を家畜の飼料として使っているが、極めて一部に過ぎず、特に韓国における飲食物の場合はたくさんの水気を含んでいるので、埋め立てる場合は必然的に浸出水を発生して極度の環境汚染を誘発させる原因になっている。このような問題点を防止するための数多い試みがあったが、それらはすべて飲食物ゴミを流し台の排水筒に設けた排水筒を回転させて飲食物ゴミにある水気をとり除き、別途に回収するものに過ぎない。上述のような問題点を解決しようと飲食物ゴミの粉砕と脱水を同時に流し台で行えるようにすると同時に、粉砕及び脱水された飲食物ゴミを手軽に回収できるようにしたことに、その特徴がある。 (もっと読む)


【課題】し渣破砕機などの水路設置物に対し、簡易な構造でその上流側における沈砂の溜まりを防止でき、砂の可動機構部への影響を解消し得る水路設置物に対する砂溜まりの防止構造を提供する。
【解決手段】し渣破砕機1の上流側において水路の底部寄りに設置される沈砂透過用のスクリーン6と、し渣破砕機1の下方に形成され、スクリーン6とし渣破砕機1の下流側とを連通するバイパス路7と、を備え、沈砂をスクリーン6およびバイパス路7を介して下流側に流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】水切り部の脱水スクリーンの穴径を可変とし、運転状況に応じた対応が可能であるガスハイドレート製造装置。
【解決手段】原料ガスと水とを反応させてガスハイドレートを生成し、該ガスハイドレートと水とが混合したガスハイドレートスラリーを脱水器12によって水切りして低含水率のガスハイドレートを製造する装置である。前記脱水器12の水切り部19にスリット状や菱形等の任意の形状の第1開口部25を設けると共に、前記水切り部19の外側に、前記第1開口部25に対向する第2開口部26を持つ水切り部制御用外筒24を嵌合させる。該水切り部制御用外筒24の変位により前記第1開口部25の開口の度合を変化させる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、下水管、雨水排水構造部等の排水プラント内に組み込まれるとともに、例えば、排水、雨水、又は混水等の不純物混入水(2)が通過する篩格子(14)用の清浄装置であって、例えば、排泄物、懸濁物等の運ばれる不純物又はデブリを下水(2)から除去する役割を果たす、篩格子用の清浄装置を明記する。当該清浄装置は、篩格子(1)と連結される洗浄車であって、篩格子(1)とほぼ平行に位置する平面内で前記篩格子(14)に対して移動可能な洗浄車を備える。洗浄車は、篩格子(14)に付着している不純物を篩格子(14)から除去する洗浄セクション(26)を備える洗浄ユニット(22)を備える。さらに、洗浄ユニットには、篩格子の平面に対して45°未満の角度で傾斜するとともに、実質的に篩格子の平面の方向に篩格子面(20)に向けられる過圧を発生させる手段が設けられることが初めて明記されている。したがって、洗浄セクション(26)から篩格子(14)に向けられる除去力が発生し、それにより、篩格子面(20)に付着している不純物(18)が洗浄セクション(26)を循環するとともにを開口(32)を介して出る洗浄媒体(24)の噴流によって軟化し、篩格子面(20)から分離し、洗浄媒体とともに洗い流され得る。本発明はさらに、この目的に適するとともに清浄装置が備わった篩格子(14)を初めて提案し、篩格子を清浄する方法篩格子の清浄方法を説明する。 (もっと読む)


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