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Fターム[4D048BB04]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 触媒、担体の形状、構造 (7,772) | 波状、凹凸状、突起を設けたもの (153)

Fターム[4D048BB04]に分類される特許

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空気の中のオゾンを破壊するための方法及び装置が提供される。具体的な実施形態は、複数のプリーツに折り畳まれたフィルタ媒体と、複数のセパレータとを備え、セパレータ及び/又はフィルタ媒体がオゾン分解触媒でコーティングされる微粒子フィルタに、空気を通すことを含む。 (もっと読む)


【課題】排気システム(20)の良好なコールドスタート性能を確実にする。また、特に排気システム(20)を動作させるための提案された方法を用いるとき、窒素酸化物の排出を防ぐ。
【解決手段】この発明は、内燃機関(4)の少なくとも1つの燃焼室(3)において生成される排気ガス中の窒素酸化物を吸着するための吸着体材(2)を有する支持体(1)に関し、また、この種の支持体(1)を有する排気システム(20)を備えた内燃機関(4)を動作させるための方法に関する。内燃機関(4)のすべての燃焼室(3)は全体で全燃焼室体積(5)を有し、支持体(1)は吸着体体積(6)を有し、吸着体体積(6)は、燃焼室体積(5)の75%未満、特に45%未満、好ましくは5%未満ともなるように設計される。 (もっと読む)


【課題】流路に触媒を配置するスペースや流路の距離を抑制する触媒装置を提供する。
【解決手段】被処理流体を流出入させる収納容器1と、収納容器1内に配置され且つ表面2及び裏面3を有する触媒4とを備えた触媒装置であって、
収納容器1は、触媒4の表面2に対向するよう被処理流体の流入口11を形成する一面9と、触媒4の裏面3に対向するよう被処理流体の流出口12を形成する他面10とを備え、
触媒4は、収納容器1の一面9の内面側に接触して一方向に延びる複数の第一頂部13と、収納容器1の他面10の内面側に接触して一方向に延びる複数の第二頂部14と、第一頂部13及び第二頂部14に延在する延在面15とを備え、
収納容器1の両端側と触媒4との間に隙間21を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、触媒層に希土類金属成分、アルカリ土類金属成分、第4A族元素金属成分、第5A族元素金属成分を添加した場合でも、より高温での耐久性が向上できるよう、優れた高温耐酸化性を有する排気ガス浄化触媒コンバータ用メタルハニカム基材、及び、排気ガス浄化触媒コンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス箔を加工してなるメタルハニカム基材であって、前記ステンレス箔の表面に酸化膜から構成される前駆体皮膜が形成されており、該酸化膜がαアルミナと1種類以上のスピネルを含有していることを特徴とする優れた高温耐酸化性を有する排気ガス浄化触媒コンバータ用ハニカム基材、及び、これを用いた排気ガス浄化用触媒コンバータである。 (もっと読む)


【課題】PM過堆積によるDPFの強制再生時期までの予測時間の判定と告知、及び排ガス流量値やDPF差圧値の異常による不具合の判定。
【解決手段】DPFを有するコモンレール式ディーゼルエンジンにおいて、吸入空気流量と燃料流量によって算出した排ガス流量値に対するDPFの上流側と下流側の差圧値の相関関係から適宜間隔で作用点を抽出してDPF内のPM堆積の近似線図を作成する近似線図作成手段と、この近似線図の傾きの時間関数によりPM過堆積による強制再生を行うリミットまでの予測時間を算出する強制再生時期算出手段と、この強制再生時期をオペレータに告知する強制再生時期告知手段とを設けたことを特徴とする。また、DPFの故障やセンサの異常等による不具合判定を行う不具合判定手段とを設けたことを特徴とするエンジンのDPF再生制御装置の構成とする。 (もっと読む)


本発明は、チャネル(7)を有し、そのチャネルを通して排気ガスのストリームが流れることができる、金属層(3)から製造され、コーティング(2)が提供される、金属製ハニカム体(1)を製造するための方法に関する。このようなハニカム体は、好ましくは、自動車の内燃エンジンの排気ガスシステムにおいて、触媒保持体、フィルター、ミキサー、および/または吸着体として使用される。本発明による方法は、コーティング(2)の2段階の適用を含み、非常に有益なコーティングされた金属製ハニカム体(1)の製造を可能にし、大きなコーティング面積および低い流れ抵抗により特徴付けられる。同時に、本発明による方法は、より少ないコーティングを使用してハニカム体(1)における非常に大きな表面積を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、チャネル(2)を有する、電気的に加熱可能なハニカム体(1)であって、導電材料から構成される少なくとも1つの第1の層のスタック(4)および導電材料から構成される1つの第2の層のスタック(5)を有する少なくとも1つの加熱ディスク(3)を備え、前記第1の層のスタック(4)および前記第2の層のスタック(5)は互いにねじれ、かつ互いから電気的に絶縁され、前記第1の層のスタック(4)は、第1の加熱回路(10)のための電流を伝導するための第1の電流路(8)を形成し、前記第2の層のスタック(5)は、第2の加熱回路(11)のための電流を伝導するための第2の電流路(9)を形成する、電気的に加熱可能なハニカム体(1)に関する。本発明によれば、加熱ディスク(3)の第1の加熱回路(10)はまた、300W〜500Wの電力で作動し、加熱ディスクの第2の加熱回路(11)は500W〜700Wで作動する。 (もっと読む)


【課題】 プラズマおよび酸化触媒の併用によって効率よく、しかも低コストで、排気ガス中のPMを酸化させることができる排気ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】 排気ガスが通過するガス流路10と、ガス流路10に臨んで対向配置された誘電板8と、誘電板8間にプラズマを発生させるための電極9とを備える排気ガス浄化装置1において、下記一般式(1)で示される酸化触媒17を、ガス流路10に排気ガスと接触するように設ける。
1−xBO (1)
(式中、Aは希土類元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、Aはアルカリ金属から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、Bは周期表第4周期第3〜12族の元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、xは0<x<1の原子割合を示す。) (もっと読む)


本発明は、排気ガス浄化システムのためのハニカム体に関する。このタイプのハニカム体は、例えば、内燃エンジンの排気システムにおける触媒活性コーティングのための基板本体として、またはフィルタ、吸収体もしくは混合体として使用され得る。本発明によるハニカム体は、チャネルと、軸の主要方向と、平面の前面と、平面の後面と、軸の主要方向に平行に配置される円周面と、を有するハニカム体であって、少なくとも前面および/または後面は、軸の主要方向に対して傾斜して配置される。このタイプのハニカム体は、特に、傾斜している後面または前面に対して還元剤を付与するのに有利である。 (もっと読む)


【課題】耐久性、排ガス浄化性能、搭載性の観点で優れた排ガス浄化用メタル担体の提供。
【解決手段】金属製のパイプの内側に、複数枚の金属製湾曲板及び/又は金属製平面板から成るユニットを1又は複数個配置した排ガス浄化用メタル担体であって、前記板が前記パイプの横断面の中央部から前記パイプの内壁面にかけて略等角度間隔で放射状に配置されていることを特徴とする排ガス浄化触媒用メタル担体。 (もっと読む)


【課題】本発明は窒素酸化物、酸素および水素を含むガスを窒素に還元する触媒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物、酸素および水素を含むガスであって当該ガス中の酸素濃度が0〜10容量%である当該ガスにアンモニアまたは尿素を導入し、窒素酸化物を浄化する触媒であって、当該触媒が平均粒子径0.01μm〜5μm触媒成分の粒子を、1平方インチ当たり200〜600個の貫通孔を有するハニカムまたはコルゲートの耐火性三次元構造体に被覆したものであることを特徴とする窒素酸化物除去用触媒である。 (もっと読む)


【課題】 部品を別途追加することなく、排気浄化性能を高めることができる金属触媒担体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 波状の金属箔4と平板状の金属箔5の始端部同士を重ねて多重に巻回したハニカム体2を備える金属触媒担体1において、ハニカム体2の巻芯部7に、巻芯部7における排気の流通を規制する規制部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気がすの有害成分を除去するためのフィルタ装置において、高い流体圧によっては有害物質を含んだ排ガスがろ過部材の積層箇所から漏れてしまう点を解消する。
【解決手段】排ガスの流入出方向と直交する方向にはろ過部材2が積層され、積層されたろ過部材2の少なくとも流出方向の端部を閉塞して閉塞部2Aを形成することにより、有害物質を含んだ排ガスがろ過部材の積層箇所から漏れるてしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる有害物質の転換についての有効性を向上させる。
【解決手段】自動車用内燃機関(13)の排気ガスを浄化するための粒子捕集器(2)において、この粒子捕集器(2)が、自動車用内燃機関(13)の排気ガスを浄化するための開放形粒子捕集器として、部分的に構造化された少なくとも1つの金属箔(14)および金属繊維(6)から成る耐熱繊維板(1)を備え、該繊維板(1)が少なくとも1つの区域(3)にSCR触媒コンバータの触媒活性被覆(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒金属は全体に均一に担持しながら、外周部に担持された触媒金属の利用効率を高めるとともに、中心部における局部的な触媒金属の劣化を抑制する。
【解決手段】排ガス流入側端面11から全長の10%〜50%の範囲の触媒コート層2に、表面の輻射率が0.50を超える高輻射部20を形成した。
中心部から外周部に輻射による熱伝達がなされるので、中心部の温度が低下し外周部の温度が上昇する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制して最大限のNOx浄化性能を維持する。
【解決手段】 {白金(Pt)/パラジウム(Pd)}を0.7以上1.0未満の範囲に設定し、最大限のNOx浄化性能が維持できる状態で、高価な白金(Pt)の使用量を最小限にしたNOxトラップ触媒9にする。 (もっと読む)


【課題】メタル担体を用いた場合であってもNOxの浄化性能を高めることができる排気浄化方法とする。
【解決手段】粒径が0.1μm〜3.0μmのマグネシア(MgO)を触媒層に添加して焼成することにより触媒層中の空孔を増加させ、メタル担体を用いて触媒層の厚さが著しく不均一であっても、排ガスの拡散性を向上させてNOxトラップ触媒の性能を高く保つ。 (もっと読む)


【課題】排ガス等の浄化に用いられる触媒の反応を効率よく活性化することのできる触媒構造体及び触媒構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱により反応分子が吸収する特定領域の波長を放射する凹部2を複数有する基材3と、該基材3の凹部2上に、凹部2の空間部2aを維持した状態で設けられた触媒層4とを備えた触媒構造体1である。
また、加熱により反応分子が吸収する特定領域の波長を放射する凹部2を複数有する基材3に、焼失材10を塗布して凹部2に焼失材10を充填する工程(a)と、凹部2に焼失材10を充填した基材3上に、触媒を塗布して触媒層4を形成する工程(b)と、加熱により凹部2に充填した焼失材10を焼失させる工程(c)を含む触媒構造体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 外筒体に収容するコアピースを一枚の単板から形成しながらも、できる限り広い表面積を獲得できるようにした排ガス触媒装置の製造手法の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、排気ガスが送り込まれてくる外筒体2の内部にコアピース3を設けて成る排ガス触媒装置を製造する手法であって、コアピース3としては、一枚の単板Aを出発素材とし、この単板Aに深さの異なるヒダ30を規則的に組み合わせて形成した後、このヒダ付板A1を円柱状に丸め、隣り合うヒダ30が互いにほぼ外接する状態として外筒体2の内部に挿着するようにしたことを特徴とする。また、コアピース3は、ヒダ30を外筒体2の周方向に適宜蛇行させて成り、更に、単板Aからヒダ付板A1を形成するにあたっては、深さの異なる二種の深底ヒダ30aと浅底ヒダ30bとを交互に繰り返し形成するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの状態や排気処理装置の状態に応じて、排気処理装置の好適な運転条件を短時間で達成できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置は、酸化触媒13と、機関排気通路の断面積より小さな断面積を有する小型酸化触媒14と、燃料供給弁15と、グロープラグ51と、電子制御ユニットとを備える。排気浄化装置は、燃料供給弁15により燃料が供給されている状態で、グロープラグ51による加熱により着火する第1の制御状態、グロープラグ51による加熱を行うが燃料は着火しない第2の制御状態、およびグロープラグ51による加熱が停止している第3の制御状態を有する。電子制御ユニットは、着火が可能な運転領域において、第1の制御状態または第3の制御状態に制御し、着火が不可能な運転領域において、第2の制御状態または第3の制御状態に制御する。 (もっと読む)


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