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Fターム[4D050BD04]の内容

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Fターム[4D050BD04]に分類される特許

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【課題】カスケード方式の洗浄装置における菌体の繁殖を簡易な手段で防止することができ、被洗浄物の洗浄効率を向上させることができる洗浄装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板1がローラー2で搬送され、ジェット洗浄ノズル3及び最終リンスノズル4で洗浄される。最終リンスノズル4に純水が供給される。最終リンスノズル4からの洗浄排水がタンク7に流入し、ポンプ9からノズル3に供給される。タンク7内の菌体数が増加した場合、タンク7内の水をオゾン水供給装置12に循環通水し、タンク7内にオゾン水を供給し、殺菌する。 (もっと読む)


【課題】所定の溶存度であるオゾンのマイクロバブルを、水棲動物が飼育されている飼育水槽に直接導入することで、除菌施設の小型化を促し、経済性を向上する。
【解決手段】水棲動物Sの飼育水槽2の飼育水Wにオゾンを含有した気泡Bを導入する。オゾンを発生させるオゾン発生手段3と、オゾン発生手段3で発生させたオゾンを含有した気泡Bを生成するバブル生成手段4と、バブル生成手段4で生成した気泡Bを水棲動物Sが飼育されている飼育水槽2の飼育水Wへ直接導入する直入手段5とを備え、気泡Bは、生成時における中心粒径L1が1μm以上500μm以下であるマイクロバブルMを含み、飼育水W中のオゾンの溶存度Z1が0.05mg/l以上0.50mg/l以下である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を備える安全な浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置は、オゾン生成作用を有する波長の紫外線と殺菌作用を有する波長の紫外線とを放射する紫外線ランプ41と、紫外線ランプ41が内部の収容空間に収容される収容部43とを備える。収容部43は、殺菌作用を有する波長の紫外線を透過させる透過部を含む。酸素導入部50から収容空間に供給される気体に酸素が含まれるので、紫外線ランプ41が放射する紫外線のオゾン生成作用により収容空間でオゾンが生成される。収容空間で生成されたオゾンはオゾン排出部51から排出される。 (もっと読む)


【課題】
気液混合器に気体の循環が可能な簡易かつ省スペースな構成にて、オゾン液生成器のオゾンガス発生効率を高め、高濃度なオゾン水の生成を可能にするオゾン液生成器を提供するものである。
【解決手段】
オゾンガス発生器101にてオゾンガスを発生し、気液混合器102にてオゾンガス液体を混合してオゾン液を生成するオゾン液生成器であって、生成したオゾン液を気液分離器103にて気体と液体に分離し、気体循環経路Aにて気液混合器に気体を気液混合器102に循環させ、液体循環経路にて液体を気液混合器102に循環させることで高濃度なオゾン液を生成する。 (もっと読む)


【課題】 オゾン液生成装置において、気液分離器の内圧が気液混合器のガス吸込圧力を超えることにより、気液分離器から気液混合器へオゾン液が逆流することを防ぐオゾン液生成装置及びオゾン液生成方法を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する貯液槽と、外部からの気体を導入する気体吸込手段と、前記貯液槽内の圧力を検知する気体圧力検出手段と、前記気液混合手段への気体吸込圧力を検出する吸込圧力検出手段と、前記気体圧力または吸込圧力を制御する圧力制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オゾン液排水の際にオゾン液とともにオゾンガスが漏洩するのを防ぎ、また、循環型オゾン液生成装置においては、オゾンガスの再利用率の低下を防ぐオゾン液生成装置及びオゾン液生成方法を実現する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生手段と、前記オゾンガスと液体を混合し、オゾン液を生成する気液混合手段と、前記オゾン液を気液分離する貯液槽と、前記貯液槽内の前記オゾン液の水位を検知する水位検知手段と、前記貯液槽内の前記オゾン液の水位を制御する水位制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体を液体から分離するための気液分離器であって、当該気液分離器に供給される液体が当該気液分離器の内部から噴出することが防止された気液分離器、それを備えたオゾン水生成装置、およびそれを備えた衛生器具用洗浄装置を提供する。
【解決手段】気液分離部140は、容器104と仕切部材147と仕切部材148とを備えている。仕切部材147は、容器104の底面145から上方に向かって延びている。仕切部材148は、天井面146から下方に向かって延びている。容器104の内部は、仕切部材147と仕切部材148とによって、空間41と空間42と空間43とに区画されている。周壁149には、流入口141と流出口142とが形成されている。天井面146には、流出口143が形成されている。流出口143は、空間43の上方に配置され、空間43と容器104の外部とを連通する。 (もっと読む)


【課題】浄化された水がいつでも使用できる水質浄化システムで、より構造がシンプルで、汲み上げポンプも大型にする必要がなく、簡単な施工で設置面積も小さい水浄化システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水質浄化システム1は、井戸、河川もしくは池等の水源の水または雨水を被処理水として、これを汲み上げるポンプ2と、ポンプ2の吸込側と吐出側の配管をそれぞれ分岐する配管を接続しこの配管接続部に対してポンプ2から離れる位置にバルブ3、4、5、及び6を接続し、バルブ3、4、5、及び6の切り替えで被処理水を循環できるように配管し、循環流路7に浄化用のフィルタ8やオゾン生成・混合器9等の水質改善装置と、この水質改善装置で浄化された浄水を溜める一次貯水槽11と、水質改善装置が所定時間駆動された後に、浄水を二次貯水槽13へ移送するためにポンプ2の水路を切替える。 (もっと読む)


【課題】殺菌に好適な所望の濃度の次亜塩素酸水を小形の装置で効率よく安全に製造する次亜塩素酸水の製造装置と製造方法を提供する。
【解決手段】水が貯留されている貯留室2と、希塩酸が供給され塩素ガスを発生する陰陽両極間に隔膜が存在しない電解槽4を収容している収容室3と、該電解槽4からの塩素ガスを前記貯留室2内の水に混入して次亜塩素酸水を生成する混入管路9とからなり、該混入管路9は、循環管9Aと混入管9Bとからなり、該循環管9Aは、U字状に形成されて前記収容室3内に設けられ、一端部が前記貯留室2の底面に連通接続していると共に他端部が該底面に貫通して接続し、前記混入管9Bはその根部が前記電解槽4に連通接続していると共に先端部が前記循環管9Aの中間部に連通接続している。 (もっと読む)


【課題】
液体にガスを均一に混入させることができるガス混入装置およびこれを備えたオゾン含有ガス混入装置を提供すること。
【解決手段】
外管3内に間隙を隔てて外管3の軸芯に沿うように円管状の内管7が配設されている。内管7は、全体に亘って細孔が無数に形成されている。内管7内には、内管7の軸芯回りに捩じれた螺旋状の通路を形成する通路形成部材9が配設されている。内管7は多孔質セラミックスからなる。通路形成部材9は、その長手方向に沿う軸回りに捩れた帯状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オゾン水製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】オゾン発生手段と、流体を供給する手段と、該供給される流体にオゾンを溶解させるオゾン溶解手段と、該オゾン溶解手段で溶けきれなかったオゾンを分離する気液分離手段を有するオゾン水製造方法において、 前記オゾン溶解手段と前記気液分離手段が同一ライン上でひとつのユニットを構成し、少なくとも2つの該ユニットが、前記流体を供給する手段から並列に分岐した各ライン上にそれぞれ配置され、一方のユニットの該気液分離手段で分離されたオゾンが他方のユニットのオゾン溶解手段に移送される。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプにおいて、紫外線およびオゾンを適切に発生させる。
【解決手段】外管30と内管40から成る発光管20、外側電極50A、50B、内側電極60とを備えたエキシマランプ10において、発光管20の開放空間80に内側電極60を非接触で配置する。点灯時、発光管20の壁中に密閉状態で形成された放電空間70に誘電体バリア放電が生じて紫外線が放射される一方、内管40と内側電極60との間でコロナ放電が生じ、オゾンが発生する。 (もっと読む)


【課題】被処理水のpHやSSなどの各種条件を選ばず、水中に溶存したオゾンを高効率で分解してヒドロキシラジカル等の活性酸素種を発生させることが可能な促進酸化処理方法の提供。
【解決手段】アルカリ金属を含むゼオライト化合物であり、純水1L中にこのゼオライトの粉末30gを分散させた後、pH値を測定し、一定となったときのpH値が7以上であるゼオライト化合物を、水中に溶存したオゾンの分解触媒として用いることを特徴とする促進酸化処理方法である。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い薬剤を用いて、煩雑な薬注管理や高価な設備を必要とすることなく、シアン含有水中の遊離シアンのみならず難分解性のシアノ錯体をも効率的に酸化分解除去する。
【解決手段】シアン含有水に、鉄塩、酸化剤及びアルカリを混合して合成した鉄酸塩を含む混合液と、リン酸成分、更に必要に応じてカルシウム成分を添加する。シアン含有水にリン酸カルシウムの存在下に鉄酸塩を添加することにより、酸化力がより一層高められ、遊離シアンのみならず、鉄酸塩のみでは酸化分解が困難であった難分解性のシアノ錯体をも酸化分解除去できる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の機器に用いられる流量検知装置であって、省スペース化が可能な簡易な構成を有し且つ消費電力を抑制することが可能な流量検知装置を提供する。
【解決手段】流量センサ180は、チューブ31とチューブ32とを備えている。チューブ32は、チューブ31が延びる方向に対して交差し且つ水平方向よりも上方に延びるようにチューブ31に接続されている。接続部分21よりも水の流れ方向の上流側において、チューブ31には、流れ方向の略同一位置において互いに対向する電極181と電極182とが配置されている。チューブ32には、流れ方向の略同一位置において互いに対向する電極183と電極184、および、電極185,285,385,485,585,685,785と電極186,286,386,486,586,686,786が配置されている。 (もっと読む)


【課題】対向させた電極間で発生する放電を利用した水処理装置において、簡易な構成で、消費電力を抑えつつ、水処理能力の向上が可能な水処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水の流入口2と流出口3を有する水処理槽4内に、複数の貫通孔を有する1対の対向させた電極で構成する電極部を、水面近傍に、かつ水面に対して平行に設置し、前記電極部に気泡を供給するための気泡供給手段5を有し、前記1対の電極6間に気泡供給手段5から供給された気泡を含む気液混合体を強制的に導入させる構成とすることにより、低い電圧でプラズマ放電を発生させることができ、安定した活性種を含んだ気体を供給できる。 (もっと読む)


【課題】 汚水の浄化を確実に向上させる循環式汚水処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の循環式汚水処理装置1は、外部より送入された被処理水により活性炭層12の上方まで覆われる第1の汚水処理槽10と、第1の汚水処理槽10より送入された被処理水により活性炭層22の上方まで覆われる第2の汚水処理槽20と、第2の汚水処理槽20より送出される被処理水を分解するバイオフリンジを設けた第3の汚水処理槽30と、第3の汚水処理槽30より送入された被処理水により活性炭層42の上方まで覆われる第4の汚水処理槽40とを備え、第4の汚水処理槽40の活性炭層40の上方まで覆われた被処理水が戻され、戻された被処理水にオゾンを気泡にして混入して第1の汚水処理槽10の下方に送入し被処理水を循環させることとした。 (もっと読む)


【課題】除菌浄化したメッキ処理水により有機物を除去できるようにした水処理装置であり、メッキ工程中の処理槽の大型化を防ぎつつ既存の処理槽に接続して各処理槽のぬめりやカビを除去したりその付着を防止して水処理時の高い洗浄機能を維持できるメッキ処理工程の水処理装置を提供する。
【解決手段】オゾンを供給するオゾン供給部15、紫外線を照射する紫外線照射部16、光触媒33を作用させる光触媒作用部17の3つの機能を有機的に結合した除菌浄化ユニット3の流入流路60及び流出流路61をメッキ工程中の各種処理槽2に循環可能に接続し、除菌浄化ユニット3を介して除菌浄化したメッキ処理水5を循環させて被処理水62中の有機物63を除去するようにしたメッキ処理工程の水処理装置である。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置を備えたバラスト水処理装置において、紫外線照射装置の清掃をより効果的に行うために、清掃用のブラシを清浄に保つ。
【解決手段】バラスト水中の生物・微生物を除去・殺滅するバラスト水処理装置は、紫外線照射装置7を備える。紫外線照射装置7は、紫外線ランプ17と、この紫外線ランプ17を液密に収容する保護管18と、この保護管18に収容された紫外線ランプ17が配置されるケース16と、保護管18の外面に接触しつつ保護管18に沿って移動する保護管清掃材27とを備える。保護管清掃材27には、光触媒が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】最近注目されてきた次亜塩素酸は次亜塩素酸ソーダよりはるかに優れた殺菌消臭力があり、かつ弱酸性で人体にも優しい殺菌消臭剤として利用され始めているが、希釈水として水道水または地下水を利用していることより、不純物と反応し有機塩素化合物を生成し、また自己分解によっても消費されるため高濃度にすることにより、低濃度で使用することができ、その上有害な有機塩素化合物の生成量も少なくできる次亜塩素酸水溶液を提供する。
【解決手段】比抵抗18MΩ・cm以上の超純水に約12%の次亜塩素酸ソーダを添加・希釈し、同様の超純水に約9%の塩酸を添加・希釈し、両者を混合して得られる次亜塩素酸水溶液で有効塩素濃度50〜15mg/Lで、かつpH5前後の次亜塩素酸水溶液を調製する。環境や人体に優しくかつ殺菌消臭力の効能が減少し難い次亜塩素酸水溶液を得ることができる。 (もっと読む)


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