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Fターム[4D058KA06]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタユニットの構造 (1,884) | フィルタ素子の補強部材・耐摩耗部材 (115)

Fターム[4D058KA06]に分類される特許

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本発明はジグザグに折畳まれた同心円状のろ過媒体(10)を備えたフィルタエレメントに関する。エンドプレート(11、12)がろ過媒体の両端に設けられる。エンドプレート(12)は、同心円状の開口と、第1の環状ビード(14)および第2の環状ビード(15)と、2つのビードに挟まれたシール溝(16)を備える。補強プレート(17)がろ過媒体と環状ビード(14、15)との間に配置される。環状ビード(14、15)の先端面(18、19)は、フィルタエレメントのハウジングの溝に放射状に設けられたリブ(20、21)によって支持される。
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【課題】空調機の使用時、停止時を問わず常時外観に優れ、また不燃性で使用範囲も制限されにくいソックフィルターを提供する。
【解決手段】ソックフィルター1は、一端が閉塞され、他端に開口部を備えた、筒状の可撓性フィルター本体10と、該可撓性フィルター本体10の外面又は内面のほぼ全体を覆う、通気性を有する不燃性の形状保持部材20とを備える。不燃性の形状保持部材20は、空調機による風圧によって変形することのない剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】他のフィルターと共に用いられ、当該他のフィルターから剥離する繊維の切片屑の飛散を防止すると共に、当該他のフィルターの補強に有効な空気浄化用フィルターを提供する。
【解決手段】空気浄化用フィルター2は、連続した長繊維が一方向に略直線状に配列した繊維配列層を複数枚積層してなる繊維配列積層体を有し、空調設備の吹出口に設けられた他の空気浄化用フィルター1よりも空調対象空間側10に設けられるようにされている。繊維配列層は一部の繊維配列層と他の繊維配列層とが、繊維の延伸方向が互いに異なる方向に積層されている。 (もっと読む)


【課題】
ダスト集中による局所的な負荷に対して優れた耐久性を発揮するとともに衝撃に対して適度な柔軟性を発揮し、さらに集塵機の天板部分にバグフィルターを鉛直に取り付けて密封性を保つことが可能なバグフィルターを提供する。
【解決手段】
ポリフェニレンサルファイド繊維を主成分とする不織布からなる筒状体と該筒状体の両端部に縫合されたあて布とを有するバグフィルターであって、前記筒状体は不織布の端部を13〜20mm重ね合わせて融着することにより形成されたものであり、前記筒状体の一方の端部に縫合されたあて布は、スナップリングおよびフェルトパッキンを内包しているバグフィルターとする。 (もっと読む)


【課題】濾過装置のフィルターを円形から円筒状にすると濾過面積は大きく出来るが、目詰まりした後に円筒状フィルターを逆流洗浄しても僅かな面積しか洗浄出来ないため、再洗浄までの濾過運転可能時間は短く、円筒状フィルターの濾過面積の大きさを活用出来ていない。円筒状フィルターの全面を確実に逆流洗浄して、再濾過可能運転時間を延長し、消費エネルギーを低減し、省力化する。
【解決手段】逆流洗浄時に目詰まりした円筒状フィルターの洗浄を一部の面に限定するため、逆流する流体の流路を小さな面積の濾過面拡張溝及び残渣排出スリットで限定して確実に逆流洗浄し、この残渣排出スリットまたはフィルターカセットを移動することにより円筒状フィルターの全面を確実に逆流洗浄する。 (もっと読む)


【課題】バグフィルターとして使用中の衝撃に対する高い耐久性と、使用中の優れた払い落とし性能を有するバグフィルターを提供する。
【解決手段】融点が300℃以上もしくは、融点を有さず分解点が300℃以上である繊維を主成分とする不織布からなり、バグフィルター頭部1はスナップリング、フェルトパッキンを含んでなる当て布を3〜8列で縫製され、かつバグフィルター胴体2部分は13〜20mmを重ね合わせて2〜5列で縫製され、かつバグフィルター下部3は当て布を含んで2〜6列で縫製されている。 (もっと読む)


【課題】フラットなフロントパネルを採用可能にするとともに、機内抵抗の上昇を抑制して省エネ性を良好にした薄型化可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る空気調和機は、本体筐体1の前面に仕切板2を取り付け、その前面にフロントパネル3を取り付ける。フロントパネル3と仕切板2との間の周辺に室内吸込口8a,8bを形成するとともに、フロントパネル3と仕切板2との間全体を吸入チャンバ7とする。室内吹出口18を室内吸込口8a,8bと異なる方向に設ける。本体筐体1内にファン吸込口53が前面に開口するように遠心ファン5を設ける。さらに、吸入チャンバ7に前面側に向けて突形状をなすプレフィルタ9、例えば、側面視略V字状のプレフィルタ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の開口部(100)を有する管板(84)を備えるバッグハウス(20)に使用するためのフィルターバッグ構造体の提供。
【解決手段】本フィルターバッグ構造体は、カフ(120)状に形成された軸方向端部を有する実質的に円筒形のフィルターバッグ(60)を備えている。フィルターバッグ(60)は、実質的に非導電性の材料からなる濾過媒体を有する。フィルターバッグ(60)のカフ(120)は開口部に隣接して配置され、管板(84)の構造(104)に取り付けられる。導電性接地線(182)が、フィルターバッグ(60)の一部に沿って延在し、管板と接触する部分を有する。導電性圧潰防止リング(202)が、フィルターバッグ(60)の他の部分の周囲に延在する。導電性カバー(204)が圧潰防止リング(202)をフィルターバッグ(60)に固定するとともに接地線(182)と圧潰防止リングとの間に導電性を与える。 (もっと読む)


【課題】バグフィルタの摩耗による損傷を防止することができるバグ式集塵機を提供すること。
【解決手段】筐体2の内部を区画壁3により上下に区画し、下部を含塵空気導入室4、上部を浄化空気室5とし、区画壁3には多数の筒状のバグフィルタFを取り付け、含塵空気をバグフィルタFの下側から導入するバグ式集塵機1において、バグフィルタFに、バグフィルタFの下端周部を覆いバグフィルタFの下方にエア溜まり24を形成するようにした筒体20を配設する。 (もっと読む)


フィルターバッグを被せた支持構造を有するバグフィルター。このフィルターバッグの生地は、少なくとも1つの基材層と、そこに対面する関係で結合された少なくとも1つのナノウェブとの複合体である。このナノウェブは、フィルターバッグが粒子を含む高温の気体流に最初に曝される面に配置されており、目付が約2gsmを超えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 金属製の部品類を一切使用せずにフィルタ装置を構成することで、フィルタの交換時にフィルタをそのまま廃棄処分が可能で、分解・分別の手間がかからず、且つ、簡素な構成で材料費用と組立費用が安価なパルスジェット式集塵機用フィルタ装置を提供する。
【解決手段】 ベンチュリ13を有する上側エンドプレート11から薄板状の補強板14,15を介して位置決めされ、他端を下側エンドプレート16と一体的に形成された充填体17に同軸的に嵌合されて、フィルタ濾過体10の長手方向の略中央部に位置させた補強用リング体20にフィルタ濾過体10の内周を接着固定する。補強用リング体20の外周面には複数の円周状のリング溝20Aを有し、当該溝20Aにはフィルタ装置1の組立時に接着剤STを充填させ、補強用リング体20とフィルタ濾過体10との接着を図る。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥の焼却排ガスの処理に用いられるバグフィルタにて、正確にその寿命を把握でき、バグフィルタの破断を未然に防止することができるバグフィルタの検査方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥を焼却処理した際に発生する排ガス中から煤塵を除去するバグフィルタ装置1に装着され、有底円筒状のろ布本体11と、該ろ布本体の上部に装着されたリング状部材と、前記ろ布本体の形状を保持するためにろ布本体内に配置されたリテーナ19とを備えたバグフィルタの検査方法において、ろ布本体をバグフィルタ装置に装着したままの状態にて、該ろ布本体のうち厚肉部若しくはその近傍を検査部位とし、前記検査部位に所定の引っ張り荷重を与えたときの該検査部位の破損状態に基づいて前記バグフィルタの寿命を判断する。 (もっと読む)


【課題】濾材交換型エアフィルタにおいて、両端部近傍における変形量を抑え、濾材パックとフィルタ枠とのシール性を高める。
【解決手段】空気浄化用のフィルタ10は、フィルタ枠11と、フィルタ枠の内部に配置される濾材パック40とを備える。濾材パック40は、クッション材30を介してフィルタ枠11の内周面に支持される。濾材パック40は、シート状濾材が所定の折り目に沿ってひだ折りされて形成され、ひだ山41を多数有する。濾材パック40の正面40F側及び背面40B側の両端部40U、40D近傍それぞれにおいて、線状端部ビード45を設ける。線状端部ビード45は、隣り合う各ひだ山41の頂部の間を連結しつつ、濾材パック40の左側部40Lから右側部40Rまで連続的に設けられて線状に延びる。 (もっと読む)


【課題】プリーツ加工してフィルターユニットに組み込む場合、襞融着が起こらず、従って襞接触を起こすことがなく、腰強力を有するフィルター補強材を提供する。
【解決手段】通常の熱可塑性短繊維と、軟化点が100℃以上で、融点が130〜200℃の範囲である熱可塑性樹脂を接着成分とする熱接着性複合短繊維とを0/100〜50/50の比率で混繊し、不織布を構成すると共に、該不織布の通気度を1000〜4000cc/cm2/secの範囲、腰強力を0.1N〜2.0Nの範囲に特定した。 (もっと読む)


流体処理装置及びエレメント、並びに流体処理装置及びエレメントを製造及び使用する方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンが複数の巻回数で螺旋状に巻かれて、ディスク形の本体を有する流体処理エレメントを形成する。少なくとも2つの流体処理エレメントを、いくつかの隣接する流体処理エレメント間に空間を備えるようにしてコアアセンブリに沿って配置して、流体処理装置を形成する。流体処理装置の外部とコアアセンブリの内部との間を流れる流体は、第1流体処理特性を有する透過性流体処理メディアと、異なる第2流体処理特性を有する透過性流体処理メディアとを通って流れてもよい。また、流体処理装置の外部とコアアセンブリの内部との間を流れる流体は、第1流体処理特性を有する流体処理エレメントと、異なる第2流体処理特性を有する機能物質とを通って流れてもよい。 (もっと読む)


流体処理装置及び流体処理装置の製造・使用方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンは、複数の巻回数で螺旋状に巻かれディスク形の本体を有する流体処理エレメントを形成する。本体は、対向端面、内側と外側のリムを含む。最大100個又はそれ以上の流体処理エレメントがコアアセンブリに沿って配置され、周辺部材が流体処理エレメントの周りに配置される。流体処理エレメントは、内側リムがコアアセンブリ内の開口部を覆う形でコアアセンブリに対し封止され、又は流体処理エレメントは、外側リムが周辺部材内の開口部を覆う形で周辺部材に対し封止される。流体処理装置はハウジング内に収納されて、流体処理アセンブリを形成する。ハウジングは、入口及び出口ポートを備え、これらのポート間に流体流路を画定する。流体処理装置は、流体流路を横切った形でハウジング内に配置される。 (もっと読む)


流体処理装置、並びに流体処理エレメント及び流体処理装置の製造・使用方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンは、複数の巻回数で螺旋状に巻かれて、ディスク形の本体を有する流体処理エレメントを形成するリボンは、第1及び第2の層を有する複合材で構成される。最大100個又はそれ以上の流体処理エレメントが、空間を隣接する流体処理エレメントの少なくともいくつかの間に置く形で1つのコアアセンブリに沿って配置される。ポストは、空間中に配置され、隣接する流体処理エレメントに接着される。バンドは、空間を取り囲み、その空間を出入りする放射状流体流をブロックする。流体処理装置は、ハウジング内に収納されて、流体処理アセンブリを形成する。ハウジングは、入口・出口ポートを備え、両ポート間に流体流路を画定する。流体処理装置は流体流路を横切る形でハウジング内に配置される。 (もっと読む)


流体処理装置及びエレメント、並びに流体処理装置及びエレメントを製造及び使用する方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンは、複数の巻回数で螺旋状に巻かれて、ディスク形の本体を有する流体処理エレメントを形成する。ディスク形の本体は、第1及び第2の互いに対向する端面(例えば、流入面及び流出面)並びに外端を有する。端面の一方又は両方は不均一面である。少なくとも2つ及び50又はそれ以上の数の流体処理エレメントは中空のコアアセンブリに沿って配置される。流体は各流体処理エレメントを通してコアアセンブリの内部に、又はコアアセンブリの内部から誘導される。流体は各流体処理エレメント内で、透過性流体処理メディアの概ね端に沿って通過して、流入面から流出面に流れる。 (もっと読む)


流体処理エレメントの少なくとも第1及び第2の半径方向にずらされているセット(12、13)を有する流体処理装置と流体処理装置を製造し使用するための方法を開示する。透過性流体処理メディアを含むリボンは、いずれかのセットの流体処理エレメントを形成するように複数の巻回数で螺旋状に巻くことができる。少なくとも2つ及び50以上の個数の流体処理エレメント(14’、14”)は、それぞれのセット内の中空コアアセンブリ(11)に沿って配置されうる。流体は、第1のセットの流体処理エレメント及び第2のセットの流体処理エレメントを通してコアアセンブリの内部に導かれるか、又は内部から導かれうる。それぞれの流体処理エレメント内で、流体は、概して縁に沿って透過性流体処理メディアを通って流れる。 (もっと読む)


【課題】高温下で使用しても前述のような破損の生じにくいハニカム構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では、相互に略平行な第1および第2の端面と、両方の端面をつなぐ外周面とを有し、隔壁を介して、前記第1の端面から第2の端面まで貫通する複数の貫通セルを有するセラミックブロックと、当該ハニカム構造体の外周面を構成するコート層とを少なくとも備えるハニカム構造体であって、前記第2の端面での前記コート層の厚さは、前記第1の端面での前記コート層の厚さよりも厚いことを特徴とするハニカム構造体が提供される。 (もっと読む)


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