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Fターム[4D059AA00]の内容

汚泥処理 (45,709) | 汚泥 (7,835)

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【課題】 生ごみを安全かつ衛生的に処理し、着色や酸化劣化させることなく、取り扱い性が良く、栄養分を温存した乾燥おから等として資源化できる生ごみの処理方法、および乾燥生ごみを提供する。
【解決手段】 処理すべき生ごみを、その発生場所から移動手段によって、冷凍機および容器を具備した冷凍車へ移送する第1の工程、移送された生ごみが高含水率生ごみである場合は脱水して低含水率の生ごみとする第2の工程、低含水率生ごみを前記冷凍機によって凍結温度以下にて凍結させる第3の工程、凍結した生ごみを冷凍車で凍結乾燥工場に輸送する第4の工程、生ごみを破砕して、凍結乾燥工場内の真空乾燥機内に装入する第5の工程、生ごみを真空乾燥し、実質的に水分を含有しない乾燥生ごみを得る第6の工程を含むことを特徴とする生ごみの処理方法によって提供する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物、汚泥の処理機としてトラックに搭載し移動処理する。
【解決手段】本発明は、食品、汚泥廃棄物の処理機であり、トラックに搭載して廃疾現場に行き、素早く廃棄物を処理する処理機です。
広大な敷地も要らず、素早く廃棄物を再生させるため回りの人々にも迷惑を掛けないで処理加工出来る移動処理機です。 (もっと読む)


【課題】 濾過空間内の軸受部分に処理物中の固形分粒子等が入り込んで摩耗による損傷を生じたり、スクリューの回転にがたつきを生じたりするのを防ぐ。
【解決手段】 縦方向に延びる中心軸線Oを有するスクリュー3と、このスクリュー3の周りを取り囲むように立設された筒状のスクリーン4とを備え、スクリュー3の下端に、中心軸線Oに沿って下向きに開口する凹部11を設ける一方、処理物Pが供給されるスクリュー3とスクリーン4との間の濾過空間Cの底部には、中心軸線Oに沿うように上向きに突出する凸部12を設け、スクリュー3を、凸部12を凹部13内に収容することによってその下端部を中心軸線O回りに回転自在に取り付け、このスクリュー3の上端部に連結された駆動手段によって中心軸線O回りに回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 アルカリシリカ反応を起こさない溶融スラグを製造する。
【解決手段】 溶融対象物2を溶融炉1で溶かした後、水槽7に投入して水砕スラグWとして取り出す溶融スラグ製造方法において、水砕スラグWを篩選別し、その粒度が予め設定された選別粒度より大きいものに関しては、別に設定した調整粒度以下になるように粉砕して溶融炉1に投入して再溶融させる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染土壌、汚染底質等の汚染物を加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する汚染物の加熱分解処理方法において、添加するハロゲン化芳香族化合物分解剤の選択の幅を広げることができるようにすると共に、本来は有用なものがハロゲン化芳香族化合物分解剤として利用されていないという問題を解決すること。
【解決手段】 ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染物31を加熱器11で加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する汚染物の加熱分解処理方法であって、前記汚染物31に、金属塩化物を添加し、且つ酸素ガス存在下で加熱する。 (もっと読む)


【課題】
硫化物、酸化剤、水酸化物、燐化合物を含む土壌、産業廃棄物、汚泥、スラッジ中の有機ハロゲン化合物を短時間に、環境基準以下まで分解し、有害な副生物を生成せずに無害化処理できる無害化処理剤及びそれを用いた無害化処理方法を提供する。
【解決手段】
Fe合金と、Fe塩及び/又はAl塩からなる無害化処理剤を用いる。Fe合金はNi、C、Coとの合金で特にメカニカルアロイング法による合金又は部分合金であることが好ましい。本発明の無害化処理剤は、連続掘削処理、地下深部まで無害化する原位置処理に用いることが出来、特に被処理物を液状化して用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シェル本体内に混入した異物、不良製品や、被処理物全量を迅速に排出することができる、新規な異物等の排出機構を具えた連続式伝導伝熱乾燥機の開発を技術課題とした。
【解決手段】 本体シェル10の底部には緊急排出口107が形成されていることを特徴として成り、本体シェル10内に混入した異物や不良製品を、製品とは別ルートで排出することができる。また本体シェル10内の被処理物H全量を迅速に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥器5に蒸気を供給してバッチ処理式で被乾燥材料を乾燥させる乾燥システムにおいて、乾燥完了後の冷却、搬出の間に蒸気発生源7から供給される蒸気を有効活用して乾燥効率を高める。
【解決手段】 乾燥処理に先立って予備乾燥処理する予備乾燥室1を備え、乾燥器5からの排気温度を検出して被乾燥材料の乾燥完了を検出し、該検出後、被乾燥材料を乾燥器5から搬出完了するまでの間、蒸気供給源7から供給される蒸気を予備乾燥室1に供給して、次に乾燥させる被乾燥材料の予備乾燥処理を行う。 (もっと読む)


汚泥がバルキングする傾向を減少させることによる汚泥特性の改善における有効量の非酸化性水溶性殺生物剤の使用であって、該酸化剤がアルキル置換ホスホニウム化合物、アルキル置換ホスフィン、アルキル置換ホスフィン縮合物又は第四アンモニウム重合体化合物を含む使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】汚染領域全体に複数の注入点を設けることなしで、有機種分解のために利用できるより長い寿命をもつ薬剤及び汚水の処理方法を提供する。
【解決手段】有機化合物を水溶性過酸素化合物及び組成物のpHを約10以上に維持するpH調節剤とを含む組成物と接触させることからなる有機化合物の酸化方法。 (もっと読む)


本発明は、化学的に異なる少なくとも2種の複合されたカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成される粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー、並びに該生成物の固−液分離のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】汚泥濃度の高い原液が供給されたり凝集剤が不足するような場合に、原液濃度の調整を簡単且つ低コストに行い、原液の固液分離処理を効率よく行うと共に、装置の小型を図ることができる固液分離処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】原液タンク2に貯留される原液を凝集装置8に供給し凝集剤を混合し、原液中の固形物を凝集処理して凝集原液を形成し、該凝集原液を固液分離装置9に供給し固形物と液体を固液分離するもので、固液分離装置9によって固液分離させた液体を液体回収タンク10に貯留したのち排出すると共に、貯留される液体の一部を凝集装置8に戻し原液濃度を調整し凝集処理する固液分離処理方法とした。そして、原液タンク2の上に凝集装置8を設置し、凝集原液を固液分離させた液体を貯留する液体回収タンク10の上に固液分離装置9を設置し、濃縮汚泥を圧搾した脱液を貯留する補助液体回収タンク12の上にベルトプレス装置11を設置することにより固液分離処理装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


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