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【課題】汚泥等の吸引対象物をブロワの吸引力を利用してレシーバタンク内に吸引する吸引装置およびこの吸引装置において、ブロワの焼き付き防止を図る。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンク5と、レシーバタンク5内の空気を減圧するためのブロワ40と、ブロワ40に冷却水を供給する冷却水供給配管62と、を備える。そして、ブロワ40の温度状態を検出するためのサーモスイッチSW1と、レシーバタンク5とブロワ40との間の空気流路を大気に開放することが可能なように設けられたブロワ保護弁V7と、サーモスイッチSW1により検出される検出値が所定値以上のときブロワ保護弁V7を開弁することによりブロワ40の温度を低下させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサまたは吸引ブロワのいずれか一方のみを駆動可能とした吸引圧送車の提供。
【解決手段】エンジンからの動力を取り出す動力取出装置の動力取出軸50に連結された第1プーリ51と、ブロワ10の駆動軸10aに連結された第2プーリ52と、コンプレッサ25の駆動軸25aにクラッチ54を介して連結される第3プーリ53と、第1プーリ51の回転を第2プーリ52に伝達する第1ベルト55と、第2プーリ52の回転を第3プーリ53に伝達する第2ベルト56と、回収物が乾式または湿式のいずれかであることを選択する乾湿切替スイッチと、この乾湿切替スイッチにより乾式が選択され、かつブロワ10が負荷開放状態となる場合にのみクラッチ54を結合状態とし、湿式が選択された場合にはクラッチ54を遮断状態とする制御手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸引作業時のエンジン燃料費および騒音を抑制しつつ、作業者の操作負担を軽減する。
【解決手段】レシーバタンク5と、ブロワ40と、ブロワ40に連結されてブロワ40を回転駆動するエンジンEと、負荷開放弁V4と、負荷開放弁V4の開閉状態を検出するリミットスイッチSW3,4と、レシーバタンク5内の圧力を検出する圧力センサ63と、負荷開放弁V4の開閉状態とレシーバタンク5内の圧力とに基づいてエンジン回転数を制御するエンジン回転数制御手段71,72,74,75と、を備える。このエンジン回転数制御手段は、リミットスイッチSW4が負荷開放弁V4の開状態を検出すると、エンジン回転数をアイドル回転数となるように制御し、負荷開放弁V4の閉状態を検出すると、レシーバタンク5内の真空度の高さに応じてエンジン回転数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】汚泥脱水ケーキ貯留槽からの悪臭の発生防止する方法を提供する。
【解決手段】汚泥脱水ケーキ貯留槽1内を減圧し、汚泥脱水ケーキ貯留槽1から外部へ臭気が漏れるのを防止する通常工程と、汚泥脱水ケーキ貯留槽1内を加圧し、汚泥脱水ケーキ12を脱水し余剰水13を取り出す加圧工程と、汚泥脱水ケーキ貯留槽1内を気圧開放し、汚泥脱水ケーキ12を好気化する減圧工程とからなる。汚泥脱水ケーキ貯留槽1内の臭気物質の濃度が第1閾値を越えた時に、通常工程から前記加圧工程に切り替わる。また、通常工程と加圧工程と減圧工程からなるサイクルが繰り返されるとよい。 (もっと読む)


【課題】 スラリー打ち込みポンプとして往復動定吐出圧ポンプを備えるフィルタープレスにおいて、目詰まりや破れ等の濾布の異常をいち早く検知する方法を提供する。
【解決手段】 スラリー打ち込みポンプとして往復動定吐出圧ポンプを備えるフィルタープレスの濾布の異常検知方法であって、スラリー打ち込み開始から第1所定時間経過後の第2所定時間内のスラリー打ち込み回数を計測し、当該回数が第1所定値以下である場合に濾布が目詰まりしたと判断する。 (もっと読む)


【課題】 対象濾板が移動されている間、隣接濾板を好適に押さえ続けることができるフィルタープレスの開板構造を提供する。
【解決手段】 濾板12を移動させる開閉機13には、把持機構を構成する把持機本体56及び把持爪57と、押圧機構を構成する押圧機本体58及び押圧体59と、が設けられている。押圧機本体58は、把持爪57上に取り付けられている。開閉機13で濾板12を移動させる際、把持爪57で対象濾板12Aの支持腕45を掴むとともに、押圧機本体58から押杵部58aを伸ばして押圧体59で隣接濾板12Bの支持腕45を押さえ、さらに対象濾板12Aが隣接濾板12Bから離れるまで、押杵部58aを伸ばし続け、押圧体59で隣接濾板12Bの支持腕45を押さえ続ける。 (もっと読む)


本発明は、重金属およびリン酸塩を含有する固体からリンを選択的に得る方法に関する。この方法では、重金属およびリン酸塩が固体から放出され、浸出されたリン酸塩がポリリン酸塩集積微生物によって取り込まれてもよいように、浸出微生物およびリン酸塩集積微生物を含む微生物を用いて酸性好気条件下で前記固体が処理される。この方法で得られた、リンが濃縮されたバイオマスは分離されて、例えば有機肥料として利用されてもよい。

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【課題】簡素な構造で、被圧搾物が排出口に閉塞するのを防止することが可能なスクリュープレスの運転方法を提供する。
【解決手段】運転方法は、背圧板22を所定の力で閉方向へ押圧しながら濾過筒12の排出口15から被圧搾物10を排出させる通常運転工程と、背圧板22を強制的に通常運転工程時の位置から開方向へ移動させて、濾過筒12の排出口15から被圧搾物10を所定時間だけ排出させる排出促進工程と、排出促進工程後に、背圧板22を強制的に閉方向へ移動させながらスクリュー軸13を逆転させる背圧板閉工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】FRP廃材や石膏ボード廃材を再生して汚泥浄化の透水管を提供する。
【解決手段】廃材の粉塵対策と再生廃材のアルカリ性緩和策。廃材粉砕時に、水溶シランカップリング材または凝集コーテイング材を噴霧、加熱処理をして、アルカリ中和と防塵凝集する。その後に必要樹脂を必要量注入して固化することで透水管を得る。 (もっと読む)


【課題】有機物を微生物分解して植物吸収させる光・水による地表循環と、高温・高圧での長期間の深層地下による物質の安定化の2つの自然循環法則を利用した汚染土壌・汚泥・汚染水の自然循環機能を活用した浄化法を提供する。
【解決手段】何れも水を媒体とすることから、水の浸透を透水管で行い、高圧深層地下へは高圧注水管を用いて、自然循環法則を利用した汚染土壌・汚泥・汚染水の浄化法。 (もっと読む)


【課題】固液混合物質を連続的に高効率で固液分離することを可能にする連続固液分離方法及びその装置を提供する。
【解決手段】超臨界二酸化炭素等を比重差分離溶媒として用いる固液混合物質の比重差分離法において、縦長の比重差分離器の中段から固液混合物質を供給し、該比重差分離器の上段から固液混合物質中の液体と二酸化炭素を流出させ、固形物を下に回収し、比重差分離器の固液混合物質の供給口よりも下から上へ超臨界二酸化炭素又は液体二酸化炭素を定量供給し、比重差分離器から流出した流体を固液混合物質の供給口に循環させ、この循環流体に固液混合物質を混合し、比重差分離器に供給することにより連続的に固液分離することからなる比重差分離方法、及びその装置。
【効果】クーラント等の液体成分が沈降することのない、固液混合物質の完全固液分離プロセスを提供できる。 (もっと読む)


滞留時間を増大させた汚泥乾燥装置であって、(1)内部に空間が形成されている本体と、(2)汚泥を外部から本体の内部に引き込むように本体の上部に形成されたインプットと、(3)汚泥を滞留させつつ乾燥するために垂直方向にわたって多段に設けられる複数の乾燥板と、(4)本体の中心に縦方向に設けられて回転するシャフトと、(5)シャフトに連結されて回転し、乾燥板に供給された汚泥を乾燥板の中央部または外縁部へと漸次に移動させるように一定間隔で、傾斜するように結合された複数の移動具を備え、各乾燥板の上に半径方向に設けられる1以上の移動スクラッパーと、(6)移動具により乾燥板の中央部または外縁部に移動した汚泥を下端に落下させるべく上下の乾燥板に交互にその中央部と外縁部に設けられる落下孔と、(7)熱源から熱風管を介して連結され、各乾燥板に熱を供給すべくその下端に設けられる供給管とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な炭化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被炭化物1を加熱して炭化する炭化装置であって、前記被炭化物1を搬送しながら炭化する所定長の被炭化物搬送炭化部3を有し、この被炭化物搬送炭化部3は炭化途時の前記被炭化物1を落下させる被炭化物落下手段4と、この被炭化物落下手段4により落下する落下途時若しくは落下した前記被炭化物1のうち、軽い前記被炭化物1を重い前記被炭化物1よりも長い距離だけ搬送方向に誘導して前記被炭化物搬送炭化部3から導出する被炭化物誘導手段5とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】水分を含んだ泥状物を機械的に攪拌しながら熱風を吹きかけて乾燥する熱風乾燥機であって、乾燥を効率良く行える構成を提供する。
【解決手段】下部筐体2内の回転軸4,5が回転駆動され、筐体2内に投下された泥状物がパドル41,51により攪拌される。上部筐体3の給気ダクト部32の上端の熱風入口から熱風が下方へ吹き込まれ、回転軸4,5の軸方向に拡がり、ダクト部32の下部内側から複数のノズル35を通り、前記軸方向に並ぶ複数箇所の位置で斜め下方に回転軸4,5上へ吹きかけられる。これにより泥状物が乾燥される。その後、熱風は後続の熱風により押し上げられて排気ダクト部31内を上昇し、上端の熱風出口311から排出される。ここでダクト部31内でのれん状仕切り部材36によって熱風の前記軸方向への移動が制限されるため、排気がスムーズに行われる。 (もっと読む)


本発明は、発熱量が少なくとも1MJ/Nm3の可燃性ガスを製造するための方法であって、スチーム又は酸素又はCO2を含む酸化ガスと、タンク内に入っている溶融ケイ酸塩浴と接触している有機物質とを反応させることと、当該溶融ケイ酸塩に給熱することを含み、当該方法は連続的に運転して、ケイ酸塩を当該タンクから定期的に排出し、バッチ物質を当該ケイ酸塩浴への供給のため定期的に導入する、可燃性ガス製造方法に関する。給熱は、好ましくは液中燃焼タイプのものである。本発明はまた、燃焼ガスを発生させるガス燃料バーナーを含む工業製造ユニットでの連続生産、ボイラーでのスチームの連続生産、スチームを含む酸化ガスと有機物質とを反応させることを含む、可燃性ガスを製造するためのユニットでの可燃性ガスの連続生産、を含み、前記燃焼ガスを水を気化させスチームを製造するため前記ボイラーに移送し、ボイラーで製造されたスチームを前記有機物質との反応のため前記可燃性ガスを製造するためのユニットに移送し、前記可燃性ガスを燃焼のために前記工業製造ユニットにガス燃料として移送する、連続工業製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】水分を含む短繊維状物を定量的に安定して供給することができるようにする。
【解決手段】水分を含む短繊維状物を内部に投入するホッパ10と、ホッパ10の内部に回転自在に配置された回転軸18にスクリュー26を設けたスクリューフィーダ部28と、スクリューフィーダ部26内乃至その近傍に位置して回転軸18に取付けたパドル羽根30,32を備え、パドル羽根30,32は、該パドル羽根30,32の回転方向に向けて10〜100°の角度で屈曲乃至湾曲している。 (もっと読む)


【課題】有害な重金属の中で特にアニオン種で汚染された重金属汚染物質をアルカリ領域において高度に処理できる重金属処理剤がなかった。
【解決手段】タンニン、珪酸塩、及び鉄化合物及び/又はマグネシウム塩を含んでなる重金属処理剤では、アルカリ領域において六価クロム等のアニオン種の重金属を高度に処理することができる。当該重金属処理剤はアルカリ性で高性能であるため、鉛等のカチオン種の重金属処理能に優れるアミンのジチオカルバミン酸塩と併用して用いることによりアニオン種とカチオン種の重金属を同時に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】各種産業分野における用廃水処理、汚泥処理、廃棄物処理等における溶出フッ素の低減効果の高いフッ素不溶化剤を提供することにある。
【解決手段】既存のクラフトパルプ製造における苛性化工程において調製される炭酸カルシウムや水酸化カルシウム、炭酸ナトリウム、リン酸カルシウムを含有するグリッドもしくはライムマッドをそれぞれ単独あるいは混合することにより、排水や水分を含む廃棄物に混合して使用するフッ素不溶化剤を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】濾過効率が向上された汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】略円筒状の周壁に内外を連通する複数の濾過部1bを備えたドラムスクリーン1のその内部に導入した汚泥を、ドラムスクリーン1の内面に設けた搬送羽根3によってドラムスクリーン1の回転に従いドラムスクリーン1の内面に接触させながら出口側に送り濾過部1bで濾過濃縮し、この汚泥の送り時に、ドラムスクリーン1の内面側に設けた撹拌部材4により、ドラムスクリーン1の内面を滑る汚泥塊5を撹拌し、濾過濃縮に供されている下側の高濃度汚泥を巻き上げて上側の低濃度汚泥をドラムスクリーン1の内面に接触させること等を可能とすることで、濾過効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理装置の運転を停止する際に除塵装置のろ過体の劣化を防止してろ過体に付着したタール等を除去することができる廃棄物処理装置及びその運転停止方法の提供。
【解決手段】部分酸化炉1にて廃棄物から可燃性ガスを発生させ、該発生した可燃性ガスを除塵装置2に導入して該可燃性ガス中のダスト類を除去し、さらに燃焼する廃棄物処理装置の運転停止方法において、除塵装置2内を酸化雰囲気にすることにより、ろ過体の付着物除去を行なうろ過体付着物除去工程を有し、該ろ過体付着物除去工程において、前記ろ過体の温度、前記ろ過体の下流側の温度、前記ろ過体の上流側とろ過体の温度差及び前記ろ過体の上流側と下流側の温度差のうちいずれかを検知し、該検知値が所定値を超えたとき、又は前記検知値の時間変化量が所定値を超えたとき、除塵装置2に導く可燃性ガスの酸素濃度を低減することを特徴とする廃棄物処理装置及びその運転停止方法。 (もっと読む)


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