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Fターム[4D063GA02]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 被破砕物 (1,052) | 金属(鋳物屑など) (58)

Fターム[4D063GA02]に分類される特許

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【課題】コンクリート等の粉砕において、短時間で150μm以下の微粉末まで粉砕し、かつ骨材も微粉化することができる方法を提供する。
【解決手段】モーターにより駆動される回転子と、その回転子の外周に、固定の有底円筒部材が嵌合された粉砕機を用い、回転子を回動するとともに上下動させて有底円筒部材の底部及び内側面で衝撃力と摩砕力を被粉砕物に作用させ粉砕する。 (もっと読む)


【課題】切断片の落下を防止しながら切断対象物を切断することを可能にした解体用カッター装置及びこれを備えた解体装置を提供する。
【解決手段】開閉可能にフレーム15に軸支され、切断対象物Sを挟み込んで切断するための鋏状の一対のカッターアーム18、19を備えてなる解体用カッター装置10において、一対のカッターアーム18、19にそれぞれ一体に設けられ、切断対象物Sを挟み込んで切断するように一対のカッターアーム18、19を閉じるとともに切断対象物Sを挟み込んで保持する一対の保持部材24、25を備える。 (もっと読む)


【課題】
竪型ローラミルによる原料粉砕において、原料種類に関係なく高効率な微粉砕を行い、且つミルローラの使用寿命を延長する。
【解決手段】
竪型ローラミルに使用される粉砕ローラ10において、破砕面であるローラ外周面12を、微粉砕が主として行われる主粉砕面12Aと、主破砕面12A以外の破砕面とに区分する。主破砕面12Aは平滑面とし、主破砕面12A以外の破砕面は、ローラ周方向に対して直角または45°超の角度で傾斜したスリット溝11B、若しくはローラ周方向に対して45°以下の角度で傾斜したスクリュー溝11Aが形成された原料移送面12Bとする。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池用リチウム遷移金属系化合物の製造方法において、安定に大量のリチウム遷移金属系化合物を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 多段階のロールクラッシャーを用いるリチウム遷移金属系化合物の製造方法であって、ロールクラッシャーの1段目のロール間隔と2段目のロール間隔をそれぞれ特定の間隔とし、リチウム二次電池用リチウム遷移金属系化合物を解砕することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】 乾式、湿式のいずれにでも利用でき、高遠心力場で被処理物をより短時間でより微粉砕することができる振動ミルを提供すること。
【解決手段】 縦向きで回転可能に支持した駆動軸6と、この駆動軸6の周囲に駆動軸6で回転させる粉砕部30とを備え、前記駆動軸6は、この駆動軸6の軸心に対して偏心した偏心部7と、この偏心部7の反偏心方向に配置したカウンタウエイト46とを備え、偏心部7は、前記粉砕部30を回転可能に支持する支持部31,32を有し、前記駆動軸6は、この駆動軸6の軸心で回転するピニオンギヤ20を有し、前記粉砕部30は、前記駆動軸6のピニオンギヤ20と噛合して粉砕部30を駆動軸6の周囲で公転させるインターナルギヤ45と、前記駆動軸6の周囲に位置する縦向きの粉砕壁39と、被処理物Wを投入する上部開口34aとを具備した筒状部34とを有している。 (もっと読む)



【課題】 局所的分散と平均化分散の効果を得るとともに、さらに効率的で適切な分散処理を可能とする剪断式分散装置を提供する。
【解決手段】 ローターと、該ローターに対向して配置される対向部材とを備え、前記ローター及び前記対向部材の間に、スラリー状又は液体状の混合物を遠心力によって外周方向に通過させることによって分散させる剪断式分散装置において、前記ローター及び前記対向部材の間に形成され、前記混合物を外周方向に導く複数のギャップ部と、最外周側のギャップ部とこの内周側に位置するギャップ部とを接続するように設けられ、前記混合物を滞留させるバッファ部とを備え、前記バッファ部は、該バッファ部を形成する外周側の壁部が前記ローターに設けられるように形成される。 (もっと読む)


【課題】処理物をピストンフローで流動させるとともに、メディアの片寄りの問題やセパレータの目詰まりの問題を起こさないメディア攪拌型湿式粉砕機を提供する。
【解決手段】横型円筒状の容器20と、容器20の一端を挿通して回転自在に設けられる回転軸40と、回転軸40に固定されて回転する複数の攪拌部材30と、容器20内の他端部に設けられるセパレータ50とを備える。攪拌部材30は筒状のロータが外周面に複数の突起を備え、突起の作用面が軸線に対して所定の傾斜角度を備え、攪拌部材30を回転させたときに、ロータの外側にあるメディアに対して、一端の側に進む力が作用する。 (もっと読む)


【課題】破壊、粉砕またはリサイクルのための取付け可能油圧機器を起動する方法、およびこのような取付け可能油圧機器を提供する。
【解決手段】上部ジョー18および下部ジョー16を有しており、そのうちの少なくとも1つは回動動作するよう、ハウジング12の上に配置された軸受軸19にヒンジ取り付けされており、ヒンジ取り付けのジョーは、それらに作用する第1の油圧シリンダ26および少なくとも1つの他の油圧シリンダ41によって起動され、それにより開位置21から切断位置および/または閉位置へ移動し、また、その逆に移動し、ヒンジ取り付けのジョーに作用する油圧シリンダは同時に加圧されるか、あるいは開位置からの少なくとも1つのヒンジ取り付けのジョーの閉運動の開始が最初に1つの油圧シリンダのみが加圧され、閉運動中に必要な圧縮力が大きくなると少なくとも1つの他の油圧シリンダが同じく加圧される。 (もっと読む)


【課題】工作機械の周囲にスペースを必要とせず、また、搬送されている切粉などの処理対象物を効率的に破砕する。
【解決手段】破砕処理装置は、本体30に回転可能に取り付けられた、円筒形の外周面に複数の回転刃44を設けた破砕ロータ36と、破砕ロータ36の上部と対向するように、本体上部に取り付けられた固定破砕板40と、を備える。搬送装置の切粉搬送路は、地平面に隣接して位置する水平な第1の水平部、第1の水平部の一端から斜め上方に一定の角度で延びる上昇部、および、上昇部の一端からさらに水平に延びる第2の水平部を有する。破砕処理装置は、上昇部において、第1の水平部が終結した当該上昇部が開始される位置に、エンドレスベルト22の配置方向に略直立して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形物を粉砕して一定の粒径以下の粉粒体をコンパクトな装置で実施できる粉粒体の製造方法及び製造装置を提供するとともに、この粉粒体の製造方法及び製造装置を活用し、廃棄タイヤからその主材であるゴムを一定粒径以下の粉粒体に再資源化する廃棄タイヤのゴム再資源化方法及び再資源化装置を提供する。
【解決手段】周壁に多数の一定口径の貫通孔を有する有底回転円筒体内に投入された固形物を、同円筒体内にて粉砕するとともに、同円筒体の回転に伴う遠心力により円筒体周壁の多数の一定口径の貫通孔から粉砕物を外部へ放出して、一定粒径以下の粉粒体を収集する粉粒体の製造方法及び製造装置による。。 (もっと読む)


内側シリンダ及び、該内側シリンダと同中心で且つ同時回転する外側シリンダを含む回転タンブラ・メタルリクレーマが提供される。内側シリンダは、材料を歯で破壊する第1画室と、当該第1画室から破壊した材料を受け、当該材料をもっと小さい粒子に破砕する第2画室と、材料粒が孔開け篩を介しての減寸化により内外の前記各シリンダ間の空間に入る第3画室と、を含む。第2画室は、回転することにより材料塊を破砕するための種々の機能特徴を持つクラッシャを含む。第3画室は、材料粒を更に破壊し且つ搬送する。次いで、材料粒は入口付近に戻され、篩掛けされて微細及び粗いサイズとなり、次いで再利用用に収集される。金属及び金属酸化物は第3画室の後方の孔を通して回転タンブラを出て収集される。回転タンブラは金属、金属酸化物、砂、及びその他再利用のための材料をリクレームする。
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ロールの耐摩耗性作業面の少なくとも一部として用いるのに適した、板状、シート状、円筒形状、及び円筒形状の一部の1つの形状の物品を開示する。この物品は、マトリクス材料中に分散している複数の無機粒子を含む金属マトリクス複合体を含む。マトリクス材料は金属及び金属合金の少なくとも1つを含み、無機粒子の融点はマトリクス材料の融点よりも高い。複数の硬質部材が金属マトリクス複合体内に埋封されている。金属マトリクス複合体の耐摩耗性は硬質部材の耐摩耗性よりも低く、物品の使用中に金属マトリクス複合体が優先的に摩滅して、それによって物品の作業面において複数の硬質部材のそれぞれの間に間隙を与えるか又は保持する。 (もっと読む)


本願発明は、サーメットまたは超硬合金の粉末をミル粉砕するための方法に関する。この方法は、硬質構成要素を形成する粉末、バインダー相を形成する粉末、および研削チャンバーを通る研削液を含むスラリーを循環させることを含む。この研削チャンバーは研削成分および攪拌機を含み、ここでこの攪拌機は本質的に水平な軸の廻りを回転する。本願発明によるこの方法は、サーメットまたは超硬合金の粉末混合物を極めて短いミル粉砕時間で提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状や粘りのある金属材料でできている湯道を最適な押圧力で、省エネルギで、効率よく、一度に大量に破砕を行える効果があり、破砕した湯道が刃に付着せず、破砕湯道の回収が効率よく行える効果があり、破砕装置設置に場所をとらない湯道破砕装置を提供すること。
【解決手段】破砕ケース内に、上端を枢支部とした受刃と下端を枢支部とした作動刃とを収納し、しかも破砕作動初期は、受刃と作動刃とが側面視略V字型の配置となるべく構成し、作動刃は押圧機構を介して下端の枢支部を中心に受刃と噛合する方向に作動すべく構成し、側面視略V字型の空間を調整することで、最適な押圧力で湯道を破砕するようにする。 (もっと読む)


【課題】粉砕媒体を撹拌する粉砕機に磨り潰す力を与え、被粉砕物をより微粉砕化することができる粉砕装置を提供する。
【解決手段】粉砕媒体11を撹拌する複数の自転可能なローター10を粉砕処理室6の底部からの公転軸7に直角方向に取り付けられた懸垂腕8に取付け、該公転軸を本体用モータ14から伝達された動力で回転させることにより、公転と自由な自転をさせることにより、投入口4及び排出口5を有する該粉砕処理室に投入された被粉砕物を粉砕する。 (もっと読む)


合金ボールの直径の値の正及び負方向の偏移が0.1mmまたはこれ以下の直径4〜6mmの硬質合金のボールと、粒子サイズが0.3〜0.8のタングステン カーバイド粉末と、コバルト粉末とを用いた撹拌ボールミリングプロセスであって、エチル アルコールを研磨媒体として用い、パラフィン ワックスを起泡剤として用いる。このボールミリングプロセスによれば、効率が高く、エネルギ消費が小さく、量産が容易であり、硬質合金混合の調整に広く用いることができる。 (もっと読む)


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