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Fターム[4D067DD03]の内容

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Fターム[4D067DD03]に分類される特許

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【課題】本発明は粉砕装置に関するものである。
【解決手段】各々のボールミルの小さいサイズに係わらず、機械化学的に汚染除去される基質の大きなスループットを実現するための、下方に漸進的に供給するボールミルのタワー式行列。この小さいサイズが、必要な場合に、および、必要な時に、除去および(または、交換)を可能にする。このタワーは、最終材料をより適切にプロファイル(profile)するための混合機に供給することが可能である。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕して、最大目的寸法の管理ができるとともに、破砕時に微粉の発生を抑えることができる、多結晶シリコン破砕物の製造方法および多結晶シリコンの破砕に適した破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、塊状の多結晶シリコンを破砕する1次破砕手段10と、1次破砕手段により破砕された多結晶シリコン破砕物のうち、サイズの大きい多結晶シリコン破砕物を破砕する2次破砕手段20とを有しており、1次破砕手段10の各ロール3に設けられる破砕歯5は、その先端面55が球面状に形成されるとともに、側面56が円錐面状に形成され、2次破砕手段20の各ロール3に設けられる破砕歯5は、その先端面55が球面状に形成されるとともに、側面56が円柱面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダの篩部材への細粒分の堆積を抑えて目詰まりを抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕機において、ジョークラッシャ30と、ジョークラッシャ30で破砕された破砕物を機外へ搬出するコンベヤ40と、被破砕物を粒度選別してジョークラッシャ30に供給する振動フィーダ20とを備え、振動フィーダ20は、ジョークラッシャ30で破砕すべき設定の破砕対象粒度以上の被破砕物を選別、搬送するとともに、破砕対象粒度より小さい細粒分を被破砕物から除去する主篩部材25と、主篩部材25の上部を覆うように取り付けられ、上記破砕対象粒度より大きな設定の圧密誘因粒度以上の被破砕物を選別、搬送する補助篩部材24とを備えており、主篩部材25を介する供給経路、及び補助篩部材24を介する供給経路の二つの経路に分けて被破砕物をジョークラッシャ30に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白色度が向上した、新聞印刷用紙以外の用途に幅広く利用することが可能な紙を再生することが可能な紙再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙再生装置は、紙を粉砕して解繊する乾式解繊機30と、前記乾式解繊機30で解繊された解繊物を搬送する第1搬送管40と、前記第1搬送管40で搬送された解繊物を気流分級して脱墨するサイクロン50と、前記サイクロン50で脱墨された解繊物を搬送する第2搬送管60と、前記第2搬送管60で搬送された解繊物で紙を成形する紙成形機100と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石膏ボード廃材を荒破砕処理し、原紙を除去した後、紙繊維が残存した石膏粉体から、紙繊維残存量の極めて少ない石膏粉体を高収率で回収することを特徴とする高純度石膏粉体の回収方法を提供する。
【解決手段】石膏ボード廃材を荒破砕処理し、ボード原紙を除去した後、紙繊維が残存した石膏粉体を、乾式で衝撃式粉砕機またはジェット式粉砕機で微粉砕した後、該微粉砕後の粉体をふるい処理にかけ、石膏粉体から紙繊維を除去する。更に、微粉砕機に風力分級機能を付加することによって、紙繊維と石膏との分離精度を向上させることができる。更に、紙繊維の残存した石膏粉体を衝撃式粉砕機またはジェット式粉砕機で微粉砕する前に加熱乾燥し、付着水分を完全に除去することによって、より効率よく紙繊維を除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原動機の始動時に必要な力が少なく、破砕物の詰まり等で装置の作動が阻害又は停止するようなときに原動機、クラッチ機構に掛かる負荷が少なく、狭隘地等の場所で使用しやすい、流動性固体の搬送装置及びそれを用いた破砕物処理装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、ケーシング、ファン、ファンの回転軸、回転軸に取着されたプーリー、ケーシングに設けられた吸入ダクト及び排出ダクトを備えるブロワ、原動軸にプーリーを備え、ブロワを作動させる原動機、ブロワと原動機の間に設けられ、各プーリーを伝導ベルトにより駆動可能に設けたテンションクラッチであるクラッチ機構、ブロワ回転軸を支持するプーリーとブロワ間に設けた2以上の軸受、前記各部材を積載する台車を備える。前記搬送装置はケーシングの吸入ダクト及び排出ダクトの一方又は双方が位置を変えることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉砕されたバイオマス粉体を効率的に外部に排出することができるバイオマス・石炭混焼システムおよびバイオマス・石炭混焼方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るバイオマス・石炭混焼システム10Aは、石炭16を粉砕し、微粉炭を得る石炭粉砕装置13と、バイオマス41に対する石炭16の混合割合が、バイオマス41と石炭16との質量の和に対して石炭16の質量が20質量%以下となるようにバイオマス41と石炭16とを混合粉砕し、バイオマス・石炭混合粉体42を得るバイオマス・石炭粉砕装置14と、石炭粉砕装置13で得られた微粉炭と、バイオマス・石炭粉砕装置14で得られたバイオマス・石炭混合粉体42とが供給されるボイラ火炉15と、ボイラ火炉15内で発生する燃焼排ガス35の少なくとも一部をボイラ火炉15に送給する燃焼排ガス還流管71からバイオマス・石炭粉砕装置14に送給する燃焼排ガス分岐管72とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の粉砕成形及びその粉砕成形装置は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生するバイオマスを粉砕原料として、処理を容易とした粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生するバイオマスを、粉砕成形装置によって単一、二種類以上の均一粒状に自動的に処理する粉砕能力の開発である。粉砕機に安心・安全なゼロエミッション効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする (もっと読む)


【課題】木質系バイオマス原料を効率的に且つ安定的に粉砕することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を粗粉砕する粗粉砕ミル12と、前記粗粉砕ミル12から排出された粉砕バイオマス13を2段階以上の粒度に分離する第1の分離手段14と、前記第1の分離手段14により分離され、所定の粒度以上の粗粉砕バイオマス13Aを再度粗粉砕ミル12に送るバイオマス粗粉搬送流路15と、所定の粒度以下の粉砕バイオマス13Bを微粉砕してバイオマス微粉16Aとする微粉砕ミル17と、前記バイオマス微粉16Aをバーナ側へ搬送するバイオマス微粉搬送流路18と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】表面が滑らかで天然砂と性状の近い砕砂とともに表面が滑らかで粒形判定実積率の高い砕石を得ることが可能な砕石および砕砂の製造プラントおよび製造方法の提供。
【解決手段】第1ボールミル101内で、粒径0mm超25mm以下の様々な粒径の砕石を混合した原材料を、粒径30mm以上90mm以下のボールと接触させることにより砕石の角取りおよび表面研磨加工し、第1ボールミル101から排出される加工物から砕石と砕砂とを分級し、第2ボールミル102内で、分級された砕砂をボールと接触させることにより摩砕する。 (もっと読む)


【課題】紙が付着している石膏廃材であっても、紙が混入せず且つ規格粒径以下(高精度)の細粒石膏に加工できるとともに、良品(再生原料)への加工量を多くできるようにした石膏廃材再生原料化装置を提供する。
【解決手段】破砕機1と、第1圧砕機3と、搬送装置4と、紙片分離機5と、粒径分別機6と、第2圧砕機7と、リターン通路9とを備え、粒径分別機6において再生原料として分別された規格粒径以下の細粒石膏Aのみを順次再生原料容器67に回収するとともに、粒径分別機6で分別された粗粒石膏を第2圧砕機7で再度圧砕した後、リターン通路9で原料として戻すようにしている。 (もっと読む)


【課題】回収廃石膏ボード塊に多いすでに砕かれた石膏粉による、破解砕分別装置などの効率低下、スクリーン目詰まりが起こす回収紙片への石膏粉の混入や残渣量増大、粉じんが起こす作業環境悪化および選別効率低下、異物混入が起こす設備障害や回収石膏粉の品質障害。
【解決手段】ホッパーと底部ベルトコンベアと裁断機とを有する定量供給装置、トロンメル式の1次ふるい装置、2軸の圧縮解砕ロールおよび突起付き破砕ロールと2段のスクリューコンベアとその間のスクリーンとを有する破解砕分別装置、振動式などの2次ふるい装置を、各順に配した構成により、定量供給装置によって裁断と定量供給を行い、1次ふるい装置によって石膏粉を先に分離し、破解砕分別装置によって破解砕を行うとともに紙片を分離し、2次ふるい装置によって石膏粉と残渣を分離する、という過程により廃石膏ボードを石膏粉、紙片、残渣に分別回収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃タイヤを粉砕して一定の粒径以下の廃タイヤ粒体をコンパクトな装置で製造できる廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を提供するとともに、この廃タイヤ粒体の製造方法及び製造装置を活用し、廃棄タイヤからその主材であるゴムを一定粒径以下の廃タイヤ粒体に再資源化する廃棄タイヤのゴム再資源化方法及び再資源化装置を提供する。
【解決手段】周壁に多数の一定口径の貫通孔を有する有底回転円筒体内に投入された廃タイヤを、同円筒体内にて多数の回転刃で粉砕するとともに、同円筒体の回転に伴う遠心力により円筒体周壁の多数の一定口径の貫通孔から廃タイヤ粉砕物を外部へ放出して、一定粒径以下の廃タイヤ粒体を収集する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材のほぼ全てを再生資源として利用することを可能とした簡易舗装材の製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルト廃材からなる原料を約200mm前後の粒度塊に破砕し、更に約70mm以下の粒度に破砕する工程、ふるい落とされた0〜13mmの粒度の原料を第1次収納槽5にストックする工程、原料を約13mm以下の粒度に破砕し、0〜5mmと5〜13mmの粒度に分ける工程、上記0〜5mmの粒度の原料を第2次収納槽10にストックし、5〜13mmの粒度の原料を第3次収納槽11にストックする工程、上記第1次収納槽の原料を40〜60%並びに第2次及び第3次収納槽の原料の合計を40〜60%とし、且つ第2次収納槽と第3次収納槽の原料との混合比率を約2:1として混合する工程、上記混合した原料を150℃〜165℃で加熱し、混合する工程、とよりなる再生アスファルト簡易舗装材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 1台の機械によって、被処理物に応じた粉砕ができるとともに、粉砕した被処理物を乾燥させることができる粉砕乾燥機を提供すること。
【解決手段】 被処理物Oを装置本体21内に投入する被処理物投入口40と、この被処理物投入口40から投入した被処理物Oをハンマー25で粉砕する粉砕部23と、この粉砕部23で粉砕した被処理物Oを粉砕部23から離れた位置で浮遊させる空間45を有する分級部24とを備え、前記粉砕部23は、この粉砕部23に乾燥空気Aを供給する乾燥空気供給口41を有し、前記分級部24は、前記粉砕部23に供給した乾燥空気Aを排出する排気口46を有しているようにする。 (もっと読む)


【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)


【課題】一軸破砕機において、過負荷にならない領域でより大きな処理速度を得るようにプッシャの制御を行う高効率運転の方法と装置を提供する。
【解決手段】多数の刃を円周上に取り付けて回転するロータ1に、油圧シリンダ5で駆動されるプッシャ3で被破砕物11を供給して破砕する一軸破砕機において、ロータ1の負荷に応じて予め決められた対応値を有するプッシャ3の速度に関する関数を予め格納する工程と、ロータ1の負荷を推定する工程と、格納された関数に従ってロータ1の負荷に対応するプッシャ3の速度を算定する工程と、プッシャ3の速度に対応するように油圧シリンダ5に供給する作動油の量を調整する工程と、作動油の供給によりプッシャ3の速度を制御する工程とを含むプッシャの運転制御方法および装置。 (もっと読む)


【課題】 石炭とバイオマスを燃料として供給するための粉砕システムにおいて、石炭とバイオマスの燃焼性等の違いから炉内温度に不均一が生じることを抑制する。
【解決手段】 本発明によれば、バイオマス専用の竪型粉砕機を有しているから、万一、バイオマス専用の竪型粉砕機にトラブルが発生して停止したとしても、石炭用竪型粉砕機には影響しないので、燃焼装置を停止させる必要がなく、又、石炭に対するバイオマスの混合比率を自由に変えることが可能である上に、石炭とバイオマスを同一のバーナで燃焼させるため、燃焼装置の炉内温度に不均一がおこりにくく、ボイラの効率が低下しない。 (もっと読む)


【課題】コストの低い方法で乾電池からマンガン酸化物を回収する。
【解決手段】本発明の乾電池からのマンガン酸化物回収方法は、乾電池を破砕処理した後に篩い分け処理をして、マンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子を含む破砕物を篩下物として得る破砕・篩い分け処理工程と、破砕・篩い分け処理工程後の前記篩下物に含まれるマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とを含む粒子の凝集体を、粉砕により各粒子に分離する粉砕処理工程と、粉砕処理工程後の粒子を、乾式で磁力によりマンガン酸化物粒子と亜鉛酸化物粒子とに分離する磁力選別処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】直管や円管等の廃蛍光管をそれぞれ投入部から破砕部まで安全に且つ安定姿勢で搬送できるとともに、共通の搬送装置で直管と円管を搬送できるようにする。
【解決手段】直管投入部2と、円管投入部3と、各投入部2,3からの直管及び円管を受け取って後送する搬送装置と、該搬送装置の終端部から放出された各廃蛍光管A,Bを破砕する破砕装置6とを備えた廃蛍光管破砕機において、搬送装置として多数のエプロン板42を循環させるようにしたエプロンコンベア4を使用し、各エプロン板42に所定間隔をもって直管Aを横向き姿勢で支持できる複数の掛止突起5を設け、各掛止突起5の少なくとも1つを円管投入部3から円管Bを引っ掛けて支持できるようにしていることにより、各廃蛍光管(直管及び円管)を破砕部まで安全に搬送できるとともに搬送装置(エプロンコンベア4)を直管及び円管の搬送用に共用できるようにしている。 (もっと読む)


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